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Fターム[4L002BA06]の内容

編地 (11,831) | 緯編組織 (1,063) | 挿入 (35)

Fターム[4L002BA06]に分類される特許

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【課題】弾性糸を含有するサポーターにおいて、伸長時瞬間的に温度が上昇し、衣料の伸縮を繰り返せば永続的に伸長時発熱するサポーターを提供すること。
【解決手段】非弾性糸と弾性糸とからなる編地であって、100%伸長時の瞬間発熱温度が1℃以上である編地が少なくとも一部に配されてなることを特徴とするサポーター。 (もっと読む)


【課題】毛玉の発生を抑制し、起毛時に裏糸を傷つけなく、洗濯を重ねても、ストレッチ性を損わない保温性のよい保温編物や保温織物を提供する。
【解決手段】繊維糸2を起毛してこの起毛した繊維糸2を芯糸3にカバーリングした糸を用いて編成または織成した保温編物または織物であり、好ましくは、この起毛したカバーリングヤーン6を裏糸7とし、表糸とともに編組した靴下、肌着、手袋に使用される保温編物、あるいは、ワイシャツ、ズボン、敷布、枕カバー、タオルに使用される保温織物。 (もっと読む)


【課題】
マルチレイヤ編地を編成する際に、経糸とヤーンキャリアの給糸口との干渉を防止する。
【構成】
横編機の歯口に経糸を供給し、インレイ糸と編糸をヤーンキャリア先端の給糸口から供給し、マルチレイヤ編地を編成する。ヤーンキャリアは給糸口よりも基部寄りに、ヤーンキャリアから歯口側へ突き出すガイド部材を備え、ガイド部材により経糸を歯口から見てヤーンキャリアとは反対側へガイドする。 (もっと読む)


【課題】優れた遮熱性を有する遮熱性編物および繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が1.5dtex以下でありかつ艶消し剤を1.0重量%以上含む扁平断面繊維を用いて編物を得た後、必要に応じて繊維製品とする。さらに、2箇所以上のくびれ部を有する断面扁平度2〜6の扁平断面繊維と扁平断面繊維以外の他の繊維とで構成され、最外層に扁平断面繊維を配された繊維製品とする。 (もっと読む)


【課題】 靴下の足底側つま先領域内に部分的に機能領域を設けること。
【解決手段】 靴下Sの足底側つま先領域4内の所要位置に、針下げ編成で編成した針下げ領域1aと、針上げ編成で編成した針上げ領域2をコース方向に並設し、この針下げ領域1a、針上げ領域2の双方または何れか一方を、足底側つま先領域4内の他の領域11の編成糸とは異なる機能糸にて編成した第1機能部1とした。
【効果】 足底側つま先領域4の特定の部分に第1機能部1を設けることができる。例えば摩擦抵抗値が高い機能糸で第1機能部1を編成した場合は、その特定の部分のみグリップ力を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 横編機で一体的に生産可能で、生産効率が高く、他の製法による製品に置換え可能なフリンジ付き筒状編地を提供する。
【解決手段】 フリンジ付き筒状編地1は、(a)に示すように、収縮筒状編地部2の周囲に多数のフリンジ糸3aを含むフリンジ部3が設けられる。横編機では、(b)に示すフリンジ付き編地1zとして一体的に編成される。筒状編地2zは、熱融着性弾性糸を編糸として使用して編成する。フリンジ付き編地1zの編成後に、全体を加熱すると、熱融着性弾性糸の成分の一部が融解し、フリンジ糸3aにめり込んで固定する。また、加熱によって筒状編地2zは収縮するので、編目が詰り、フリンジ糸3aを編目でも保持し、ミシン縫いなどを行わなくても、フリンジ糸3aを強固に保持することができる。フリンジ付き筒状編地1は、柄を収縮筒状編地部2に挿入して、モップとして使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
マルチレイヤ編地を編成する際に、経糸とヤーンキャリアの給糸口との干渉を防止する。
【構成】
横編機の歯口に経糸を供給し、インレイ糸と編糸をヤーンキャリア先端の給糸口から供給し、マルチレイヤ編地を編成する。各ヤーンキャリアは給糸口よりも基部寄りに、ヤーンキャリアから歯口側へ突き出すガイド部材を備え、ガイド部材により経糸を歯口から見てヤーンキャリアとは反対側へガイドする。 (もっと読む)


【課題】
立体的な構造を備えたマルチレイヤ編地を編成する。
【構成】
立体的な構造を持つマルチレイヤ編地を編成する。経糸と横糸とを横編機の歯口に供給し、編糸で編目を形成するとともに、経糸の層と横糸の層を編糸で結合する。編目を保持している針の一部のみを用いて新たな編目を形成するとともに、編目を保持している他の針は編目を保持したまま新たな編目を形成しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 性質の異なる複数本の糸を用いて、引張り強度をはじめその他に求められる特質を備えた複合糸の提供。
【解決手段】 芯糸2と編糸3を組み合わせ組織として構成した複合糸であって、上記芯糸2の周囲に編糸3にて編製した丸編み生地4を絡み合わた複合糸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屈曲被覆部がしわ状になるおそれが少なく足の屈曲部に食い込み難いものであって、見栄えが悪くなるおそれのない靴下の提供を目的とする。
【解決手段】弾性糸95は、ベース糸91により編成した筒状体からなる編地本体9のコース編目列94に沿わされるとともに、編地本体9の軸方向に所定距離を隔てて複数の弾性糸95の列を形成するように編地本体9に配設されている。又、屈曲被覆部5におけるコース編目列94の軸方向の数に対する弾性糸95の列の数の割合が、足首被覆部におけるその割合よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シームレス筒状編物にも構成することができる編物のクッション構造を提供する。
【解決手段】クッション構造10は、身体装着品に設けられる編物のものであり、横編み組織を有するベース編地11と、そのベース編地11の表面上に設けられ、各々、ベース編地11における相互に隣接するコース間に、所定のクッション糸13がベース編地11のコース方向の編み目に間隔をおいて編み留めされてベース編地11上に突出するように形成された複数の糸条14が、ウェール方向に並列するように設けられて構成されたクッション部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パイル糸を引き出すためのシンカー装置を備えていない横編機であっても形成可能なパイル風編地部を有する筒状編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】パイル風編地部を有する筒状編地の編成方法は、前編地と後編地とが左右両端で接続された筒状の編地本体2に、当該編地本体2の内方又は外方に突出してパイル風に形成されたパイル風編地部3を有する筒状編地の編成方法であって、インレイ糸として弾性糸が所定間隔おきに挿入されて編成される編地本体2を編成するステップと、前記弾性糸間の編地本体の一部の編目を用いて周回編成又は引き返し編成を行うステップと、前記周回編成または引き返し編成による編地部分を前記編地本体2の一部の編目以外の残りの編目にコース方向に連結するステップとによりパイル風編地部3を編成する。 (もっと読む)


【課題】 ダブルフリース編みのタイイン・ループとニットイン・ループからなる基礎編地に鮮明なメッシュ柄を持ったダブルフリース編地を提供する。
【解決手段】 丸編機で編成されたインレー、タイ・イン、ニット・インの3本の糸からなるダブルフリース編地であって、タイ・イン糸は全てニットし、ニット・イン糸がニットあるいはウエルトされたことを特徴とするダブルフリース編地によって達成できる。さらに、好ましくは連続するインレー糸、タイ・イン糸、ニット・イン糸を1つのブロックとし、最初のブロックではタックされたインレー糸がタイ・インループで押さえられその上からニット・インループを重ねて編み込み、最初のブロックに続くブロックでは前記最初のブロックのインレー糸がタックされた同一ウエール上でニット・イン糸がウエルトする。 (もっと読む)


【課題】 横編機において、1つの給糸口による弾性糸を用い、特別な機構を利用することなく任意の領域に対して緊締力の強弱を調整することが可能な、筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも前後一対の針床を有した横編機を用い、地糸による周回コースに弾性糸を挿入しながら筒状編地を編成する際に、単一の弾性糸を用いて地糸による周回コースに対する該弾性糸の挿入回数を1乃至複数回と部分的に変化させることで、筒状編地における各部位での緊締力に差を付与する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアンクル丈の靴下は、歩行の際に口ゴム部の踵側が靴の中に引き込まれるため、ずれ落ちが生じていた。
【解決手段】 靴下の履き口Hの開口縁Kが靴下着用者の踝付近に位置し、開口縁Kに口ゴム部1を設けたアンクル丈の靴下Sであって、前記靴下Sの、土踏まず部Tの後方から踵部10の上方のアキレス腱部Aに至る領域に、伸縮性に富み締付力の高い締付部7を側面視斜め方向に周設した構成を採用する。
【効果】 口ゴム部1が足首の周囲を固定することに加え、土踏まず部Tの後方から踵部10の上方のアキレス腱部Aに至る領域に、伸縮性に富み締付力の高い締付部を側面視斜め方向に周設したので、口ゴム部1の踵側のずれ落ちに対抗する向きに力が付与され、ずれ落ちが防止できる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは、丸編機によって製造され、スペーサ糸(21a,21b)によって連結された2つの素材ウエブを含む、スペーサ編み布に関する。2つの素材ウエブのうちの一方は、1本のグラウンド糸(19)だけを用いて製造された地編み布を含み、もう一方の素材ウエブは、1本のグラウンド糸(11)から製造され、少なくとも選択された編目段(1,4)において付加的に少なくとも1本のプレーティング糸(12)が設けられている地編み布を含む。本発明によれば、上記プレーティング糸は、グラウンド糸(11)に加えて、これらの編目段(1,4)の選択された編目(15)の中に挿入され、編目の間で浮いている。本発明はさらにこのようなスペーサ編み布を製造する方法および編機に関する。
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発明は、地糸(6)を用いて生成された表編目と裏編目とで交互に作られている編目段(22〜24)を備え、前記編目が両方の布面に表うねおよび裏うね(14,16,18,20または15,17,19,21)を形成する、表/表リブ布に関する。発明によれば、付加的なプレーティング糸(7)は、少なくとも選択された編目段(22〜24)の中に挿入され、編目(25)を形成し、浮いた状態で編目の間に一体化されるように、それぞれの地糸(6)と共に、両方の布面のうちの一方の選択された表うね(14,18)の中で処理される。発明は、このようなリブ布を提供する方法および編機に関する。
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【課題】 着用時のフィット性と縦方向の伸縮性に優れる指袋付き編地とその編成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】横編機を用いて指袋付き編地10を側面方向の一端側5から他端側6に向けて編み出すとともに、全体をC字状に編成しながら指袋1の編幅で引き返し編成を行って、胴部分3のコース数よりも指袋1のコース数を多くする。これにより、着用時のフィット性と縦方向の伸縮性に優れる指袋付き編地10を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルトを構成する伸縮性ウェビングにおいて、ウェビング剛性を確保するとともに、糸同士の間に生じる目ずれの発生や糸のほつれを防止するに有効な技術を提供する。
【解決手段】 車両乗員を拘束する長尺状のエアベルト110を構成する伸縮性ウェビングに関し、当該伸縮性ウェビングの編み糸を、当該編み糸の長手方向に互いに隣接して並行状に延在する第1の繊維体及び第2の繊維体によって構成するとともに、第2の繊維体を第1の繊維体よりも融点が低い低融点繊維によって構成する。 (もっと読む)


本発明は、機械製造された織編物構造(1)と係合して設けられる電気ワイヤシステム(2)を有する、織編物構造に接続する照明配置に関する。電気ワイヤシステムは、それと電気的に結合され、本質的に網状の照明効果を創出するために互いに間隔をあけて織編物構造の長手方向(s)および/または側方方向(p)に配置される、LEDなどの、少なくとも照明機能を提供する電気部品と、電気部品を動作させる制御・電力供給システムとを有する。照明配置は、植物の育成を対象としたような、高湿度条件で特に有用であり、まず第一に、電気ワイヤのリボン、ストリングなどの、実質的に扁平であり、いわゆる回路基板技術に基づくワイヤ要素(2a)であって、製造プロセス中に電気部品(2b)が設けられるとともに、全面保護用の包装要素(2c)が設けられたワイヤ要素(2a)から成る、電気ワイヤシステムを有する。一方、ワイヤ要素は、機械編成を用いるインレイ技術によって、織編物編地構造(1;1’)内部に一体化される。
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