説明

Fターム[4L002EA00]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626)

Fターム[4L002EA00]の下位に属するFターム

Fターム[4L002EA00]に分類される特許

181 - 200 / 917


【課題】
流れ感のある杢調を有する長短複合糸を簡易的な手法を提供すること。
【解決手段】
精紡工程においてフィラメント糸条の供給方向と平行に短繊維束を供給し、ドラフトして加撚する長短複合糸の製造方法において、前記短繊維束をその供給方向と略垂直の方向にトラバースさせ、かつ前記トラバースの過程において前記フィラメント糸条および短繊維束が重なるように供給することを特徴とする長短複合糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
ボディタオル,垢すりタオル等の洗浄用クロスに使用して、凹凸面により汚れを落とし易くすると共に、マッサージ効果も与えるようにする。
【解決手段】
所要巾の鎖編目列aにおいて各編目列間に挿入糸2,2′が隣接する両編目列間を単位としてウエール方向に複数コースの位置をずらして夫々、各編目列間で複数のコース横振りして隣接する編目列間に移り、該隣接編目列間で複数のコース横振りして元の編目列間に戻って数コースの横振りを繰り返して各編目列間において当該編目列間に挿入された挿入糸2と、隣接編目列間より移り、挿入された挿入糸2′による横振り部3,3′を交互に形成してなると共に、1列乃至3列おきの各編目列間に熱収縮性合成繊維集束糸よりなる柄糸4を前記交互に形成した横振り部3,3′により上下より挟みつけて潜通させ、その後、該柄糸4を収縮させることによりクロスA表裏両面に収縮した柄糸4による凹凸柄模様を顕出せしめた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衣料が汗を吸った際に発生する繊維の変色(汗滲み)を抑制した、繊維製品の提供するものであって、汗をかきやすい体質の人は、夏場やスポーツウェアでは白か黒の衣料しか着用できず、ファッション面からの不満を解消するものである。
【解決手段】白色顔料を1〜3質量%含有する合成繊維の短繊維を75質量%以上100質量%以下含み、7mm以上の長さの毛羽数が10m当たり平均10個以下である紡績糸からなり、乾燥時のL*値が30〜70の色調で染色された繊維製品である。 (もっと読む)


【課題】量産性があり、かつ、デザインの個性化に十分対応可能なニットウェアを提供する。
【解決手段】ニットウェア10は、特定パターンに編まれた複数のモチーフピース14A〜14Lをニットピースとして備えており、各モチーフピース14A〜14Lが同じ大きさの同一形状であるため、量産性がある。しかも、各モチーフピース14A〜14Lが正三角形を三等分したカイト形の特定パターンに編まれるため、デザインが格別に個性的となる。そして、各モチーフピース14A〜14Lが素材、色柄、編み方などの選択性に十分対応可能であるため、デザインの個性化に十分対応可能である。 (もっと読む)


【課題】弾性糸を含有する編地の端部を任意な形状に裁断し、裁断した状態のままで製品化が可能で、ソフトな風合いと良好な伸縮性を有する筒状丸編地の提供。
【解決手段】裁断部が裁断されたままで製品化が可能な、弾性糸が含有された筒状丸編地であって、少なくとも該裁断部を構成する編地組織は、低融点の熱融着弾性糸と、非熱融着弾性糸とが、1本交互に天竺組織で編成されていることを特徴とする前記筒状丸編地。 (もっと読む)


【課題】製織編工程を通じて良好な混繊状態を維持することで、ナチュラル感に富む杢外観を織編物に与えうる新規な混繊糸を提供すること。
【解決手段】単糸フィラメント数が異なる複数の繊維群から構成され、長手方向にインターレース混繊部を40〜100個/m有する混繊糸であって、混繊部が融着成分を介して一体化している融着混繊糸。並びに、上記融着混繊糸を用いて製織編した後、これをアルカリ減量、染色することにより杢外観を発現させる織編物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】極細繊維特有の風合いを呈し、かつソフト性およびストレッチ性に優れた丸編地および衣料を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aと、単繊維径が1000nmよりも大の仮撚捲縮加工糸Bとで丸編地を構成し、かつ前記フィラメント糸Aを丸編地の少なくとも表裏どちらか一方の表面に露出させる。 (もっと読む)


【課題】公知のずれ止め層は、ずれ止めな機能が具備するが、取り外す時に、カーペットに傷を与え、硬質であるゆえ、ずれ止め対象に、ぴたりと合わせることもできなくて、まして、製造コストがより高い。本発明の目的は、前述公知のずれ止め層の欠点を改善するずれ止め層を提供することを課題とする。
【解決手段】ずれ止め層は、1つの編み合わせた基布層と、複数の基布層の上に基布層から編み上げた合成繊維糸のパイル糸と、で構成される。前記基布層は、複数の合成繊維糸と、柔軟な基礎繊維糸からなり、各自の合成繊維糸の傍に、基礎繊維糸を併設し、二股の編み合わせで、同一水平面に、基布層を形成し、各自の合成繊維糸の末端が基布層の外部に、特定の高さで延伸して、且つ一定の剛性を持つ。 合成繊維糸は、ナイロンと、ポリエステルと、ポリプロピレン(PP)と、ポリエチレン(PE)と、どれか1つで造られても良い。 (もっと読む)


内側布層と、外側布層と、前記内側布層と前記外側布層とに囲まれた断熱性フィラー布層とを備える断熱複合布。前記断熱性フィラー布層が、該布の少なくとも片側に起毛面を有するテキスタイルファブリックである。 (もっと読む)


【課題】湿度を検知できるメリヤス製品を提供する。
【解決手段】ある素材の糸を少なくとも一本含むメリヤス生地から構成されるメリヤス織物であって、前記糸の電気抵抗が湿度の影響を受けて変化する織物には、間隔を空けて配置された少なくとも2個の導電性電極を有する組込型の湿度センサが備えられる。メリヤス生地の編目の行または列は、電極の間に配置される。電極のそれぞれは、少なくとも1本の導電性の糸を含み、前記導電性の糸は、前記メリヤス生地に編み込まれ、外部からアクセス可能な電気接続手段に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ性を維持しながら、洗濯耐久性に優れたシングル丸編地を効率的に低コストで提供する。
【解決手段】少なくとも1コースが、編み目Aと、編み目Aよりカバーファクターの大きな編み目Bで構成され、編み目Aと編み目Bの比率が1:1〜5:1の割合にて一定周期で出現するシングル丸編地であって、JISL−1018(1999年版)に記載のF2中温ワッシャー法で洗濯、乾燥した後の寸法変化率が+1.0%〜−3.5%の範囲にあることを特徴とするシングル丸編地。 (もっと読む)


【課題】着用時に快適であり、かつ、長時間の運動等による多量の発汗時にベタツキ感や冷え感、運動時の負荷を軽減する布帛の提供。
【解決手段】少なくとも一方の面の水分付与時の摩擦係数増加率が100%以下であり、かつ、200g/m水分付与時の接触冷感値が240W/m・℃以下であることを特徴とする運動負荷軽減布帛。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維とセルロース系繊維との特濃色や濃色の織編物において、この織編物を繰り返し洗濯しても、色落ちや汚染、色移りなどをおこすことがなく、光や汗、長期間の着用などで変色や色褪せの殆んどしない、高堅牢度を有する織編物を提供する
【解決手段】着色剤を総量に対して0.5〜5.0質量%の範囲で含有した原着ポリエステル繊維と、着色剤を総量に対して0.5〜5.0質量%を含有した原着セルロース系繊維とからなる織編物であって、前記原着ポリエステル繊維(A)と前記原着セルロース系繊維(B)との混用重量比率(A/B)が80/20〜20/80であり、織編物が織物の場合は、織物の織物被覆度WCF(カバーファクター)が20以上45以下であり、織編物が編物である場合は、編物の編物被覆度KCF(カバーファクター)が15以上30以下である。 (もっと読む)


本発明の滑り止めオーバーシューは、シューズに取り外し可能に固定するよう適合されている。このオーバーシューは、織物材料から形成されたネット(1)からなり、この場合には、編むことによって製造されたコードからなり、当該コードは、滑り止めを形成するのに適したネットのメッシュを規定するよう、編むことによって互いに組み合わせられている。ネットの両端は、ストラップ(3,4)に封入されており、そのそれぞれが、弾性コード(2)が通過する閉鎖ループを規定する。前記弾性コードは、ネット(1)の2つの側縁部において規定されるメッシュをさらに通過する。
(もっと読む)


【課題】想定された折線で最も折り返し易くなるとともに、縫製等行わなくても適正箇所で折り返した形状を維持可能な折り返し編地部分を有する編地及びその編成方法の提供を目的とする。
【解決手段】折り返し編地部分を有する編地の編成方法は、針床を少なくとも前後一対備えた横編機により、編地の折線5に沿って折り返されて使用される折り返し編地部分を有する編地の編成方法であって、第一編地部6と第二編地部7との境界となる折線5形成位置において編み出し部を形成し、当該編み出し部に対し編成を行い、当該編み出し部に形成した編目を第一編地部6に接続することにより、前記折線から突出して第二編地部7が第一編地部6に対して前記折線5を頂部として折れ曲がるように付勢する突出部を形成するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】強度に優れる炭素繊維の導電線材を使用して、編物の更なる性能向上を図ることにある。
【解決手段】通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18と、緯編の編地を有する編物10において、導電線材20が、炭素繊維の芯糸と、炭素繊維よりも柔軟な鞘糸とを備えて、緯編の構成糸として使用されるとともに、芯糸が、撚り合された鞘糸又は樹脂層によって被覆状態とされている。 (もっと読む)


【課題】衣類等のズレ・滑りを防止し、着用感に優れ、かつ、形状安定性および耐久性に優れた織編物を提供すること。
【解決手段】本発明の織編物は、構成繊維の50%以上がポリウレタン弾性繊維であり、ポリウレタン弾性繊維の40%以上が熱融着ポリウレタン弾性繊維であり、該熱融着ポリウレタン弾性繊維が熱融着した熱融着部を有する。 (もっと読む)


【課題】
透湿性および通気性を有することにより、人体と接触する状況で用いても蒸れ難く、快適性に優れた合成皮革を、堅牢度や強度、外観を損なうことなく、簡便な工程で製造する方法を提供する。
【解決手段】
(1)加熱溶融状態にあるホットメルトポリウレタン樹脂を、(a)離型性基材に塗布し、該塗布面に、少なくとも一方の面にパイル繊維を有する繊維質基材の該パイル繊維を有する側の面を貼り合わせるか、または、(b)少なくとも一方の面にパイル繊維を有する繊維質基材の該パイル繊維を有する側の面に塗布し、該塗布面に、離型性基材を貼り合わせる工程、ここでパイル繊維の少なくとも一部は先端が離型性基材に達している;(2)ホットメルトポリウレタン樹脂を固化させて多孔質層を形成する工程、ここで多孔質層は内部に連通孔を有し、離型性基材と接する側の面に開孔を有し、かつ、該開孔の少なくとも一部はパイル繊維の根元まで連通している;(3)離型性基材を剥離する工程;(4)露出する多孔質層の表面に、開孔を閉塞することなくポリウレタン樹脂を塗布する工程;(5)ポリウレタン樹脂を固化させて保護層を形成する工程をこの順で含んでなる合成皮革の製造方法。 (もっと読む)


【課題】滑り止め機能の付いた縦横両方向伸びるパワーネットを提供することである。
【解決手段】パワーネット地の裏側に、滑り止め用スパンデックス糸を4コースから50コースごとに同一ウェールまたは1ウェールあるいは2ウェール移動させて挿入し、パワーネット伸縮用スパンデックス糸に前記滑り止め用スパンデックス糸よりも強い張力をかけることによって前記滑り止め用スパンデックス糸をパイル状に突出させる。 (もっと読む)


【課題】
拭き取り効果を高めると共に、拭き取りにあたって本体の傷つけをなくする。
【解決手段】
レーヨン紡績糸1よりなる鎖編目列aと、該鎖編目列の経方向1目置きの編目より緯方向複数列離れた編目列の中間位置編目との間にわたりジグザグ状に挿入された合成繊維糸2よりなる緯挿入糸で基布地組織を編成すると共に、並列された鎖編目列aの3列を単位として互いに対向して両側より隣接する編目列間で経方向に位置をずらして第1,第2の柄糸3,4を中間列の編目に交差することなく、柄糸同士が互いに絡み合ってパイル状に編み込んでなり、前記第1,第2の柄糸3,4は扁平レーヨン糸Y1と、ポリエステル/ナイロン分割型複合繊維よりなる極細糸Y2糸が夫々、交互に用いられ、かつ互いに絡み合う対向柄糸は交互に扁平レーヨン糸Y1又は極細糸Y2同士で表面に扁平レーヨン糸と極細糸の夫々によるパイル突条を交互に顕出している経編地により拭き取り用布を形成した。 (もっと読む)


181 - 200 / 917