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Fターム[4L002EA00]の内容

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【課題】編成作業が容易で能率的に行なえ、得られたジャカード経編地が薄くて軽量になり、しかも、ジャカード経編地が有する多彩な柄組織、特性や機能の変化を良好に発揮させる。
【解決手段】ジャカード編成組織を含む、支持組織が不要な経編地であって、ジャカード編成組織が一定の繰り返し単位を有する基本組織と、前記基本組織から変化させてなる変化組織を含み、前記変化組織を含むジャカード編成組織の全ての編目位置においてループが配置されてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性を抑えながら適当な透湿性が確保され、さらに柔らかさを兼ね備えた複合ファブリック、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布が、シート形状体の少なくとも片面上に、直接積層されてなる複合ファブリック;ならびに、
シート形状体の少なくとも片面に対して、直接、電界紡糸を行い、繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布を、シート形状体上に積層する工程を含む複合ファブリックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 緯編された編成組織の端末部にカールが発生することを防止することができ、その端部がより薄い編成組織、及び該編成組織を備える衣服を提供する。
【解決手段】 部分編成組織P2を構成する先頭側コースは弾性糸Dを用いて構成してあり、1針ミス(フロート編)→1針ニット(平編)→1針ミス→1針ニットを繰り返して編み立てられている。中間コースは非弾性糸Hを用いて構成してあり、1針ニット(平編)→1針タック編→1針ニット→1針タック編を繰り返して編み立てられている。末尾側コースも非弾性糸H用いて構成してり、1針タック編→1針ニット→1針タック編→1針ニットを繰り返して編み立てられている。 (もっと読む)


【課題】ゴミが中に入り難く、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって、表面に付いた油汚れが落ちやすく、利便性を向上できるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】
多数の編目10によって0.1〜3.5mm四方の多数の開口部分Apが形成された編地Aと、多数の編目20を有する編地Bと、互いに重なり合う編地A及び編地Bを連結する連結糸Cとを有する単数または複数の多重編地Dを備え、編地Aを構成する繊維素材は、公定水分率が0.3%以上あり、編地Aは、繊維被覆面積と開口部分との面積比が、1:0.1〜1.5であり、単数または複数の多重編地Dは、編地Aの端部と編地Bの端部とが固着一体化されてなるクリーナー1とした。このクリーナー1によれば、ゴミが中に入りにくく、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 一次敷物の上に敷設した場合、ずれにくい敷物を提供する。
【解決手段】 この敷物は、敷物本体1と裏張り材2とが積層一体化されてなる。裏張り材2は、その裏面にネット状ラッセル編地21を備えている。編地21は、経糸3である鎖編糸と緯糸である挿入糸とで構成されている。経糸3は、鎖編みされている地糸4a,4bと、一定コースでループパイルを形成し、一定コース間では鎖編みされているパイル糸5とよりなる。パイル糸5は、二本のモノフィラメント6,6で構成されている。ループパイル長さ中において、フィラメント6,6は少なくとも1回以上の撚りが施されている。ループパイルを頂上近傍で切断すると、フィラメント6,6間の撚りがばらけ、各フィラメント6,6は傾斜して起立する。フィラメント6,6の表面には、フッ素系又はシリコーン系撥水剤とアクリル樹脂との混合エマルジョンが塗布及び乾燥されてなる樹脂被膜が固着されている。 (もっと読む)


【課題】足全体にフィットし、突っ張ったり緩んだりし難い靴下とその編成方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも前後一対の針床を有した横編機を用い、甲側と足底側を筒状に編成した靴下とその編成方法であって、親指側の甲の編目に対し度目の値を大きく、親指側の足底の編目に対し度目の値を小さく設定して、小指側の甲と小指側の足底の編目に対し度目の値を小さく設定して編成するとともに、1編成コースにおいて複数の度目の値で編成するコースを複数コース設ける編成方法および形成される靴下である。 (もっと読む)


【課題】ゴミが中に入り難く、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって利便性を向上できるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】3.5mm四方以下の多数の開口部分Apが形成された編地Aと、多数の編目20を有する編地Bと、互いに重なり合う編地A及び編地Bを連結する連結糸Cとを有する二重編地Dを備え、編地Aは、開口部分Apが0.1〜3.5mm四方の場合には、繊維被覆面積と開口部分との面積比が、1:0.1未満であり、開口部分が0.1mm四方未満の場合には、1:0.1〜1.5であり、二重編地Dは、編地Aの端部と編地Bの端部とが固着一体化されてなるクリーナー1とした。このクリーナー1によれば、ゴミが中に入りにくく、洗剤の泡立ちや泡持ちに優れ、歪み難く、適度な厚みとクッション性があって利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】適度な硬さによって、ガラスなどの食器への傷つきがなく、汚れた面を軽い力で洗うことができるクリーナーを提供することを目的とする。
【解決手段】
多数の編目10によって0.1〜3.5mm四方の多数の開口部分Apが形成された編地Aと、多数の編目20を有する編地Bと、互いに重なり合う編地A及び編地Bを連結する連結糸Cとを有する単数または複数の多重編地Dを備え、編地Aは、繊維被覆面積と開口部分との面積比が、1:0.1〜1.5であり、単数または複数の多重編地Dは、編地Aの端部と編地Bの端部とが固着一体化されており、多重編地Dは、自然状態における厚さの40%まで圧縮したときの圧縮圧が400N以上となるクリーナー1とした。このクリーナー1によれば、適度な硬さによって、ガラスなどの食器への傷つきがなく、汚れた面を軽い力で洗うことができる。 (もっと読む)


【課題】油性および水性汚れの拭取性、ダストトラップ性にも優れたモップ用の基布を提供することにある。更には、リネン業者による強アルカリ性の中での繰り返し工業洗濯という、繊維材料にとっては非常に過酷な条件下であっても、強度や性能の低下を抑制することができるモップ用基布を提供する。
【解決手段】ポリアミド系合成繊維からなるマルチフィラメント糸をパイル糸及びグランド糸として用いるパイル織編物からなるモップ用基布であって、パイル糸は、単繊維繊度が0.3〜1.2dtexのポリアミド系合成繊維マルチフィラメントの仮撚捲縮加工糸から構成され、その比率が80質量%以上であり、グランド糸は、単繊維繊度1.5〜3.5dtexのポリアミド系合成繊維マルチフィラメントの仮撚捲縮加工糸から構成されることを特徴とするモップ用基布。 (もっと読む)


【課題】下着を製作するに際し、縫着ラインを原因とした接触障害やアウターへの悪影響を略確実に解消除去することができ、製作容易として製作コストの低コスト化も図れるようにする。
【解決手段】両側の各端部5に開口5aを有してこれら両端部5間を連続筒状に繋ぐ状態で筒状本体部6が形成されており、この筒状本体部6は、度目の基準となる標準編部7とこの標準編部7に比して筒軸方向での度目を詰めて編成された目詰め編部8とが周方向で区分け配置されて成る筒状生地パーツ1を用い、標準編部7に中央開口12を設けることで下着2を製作する。 (もっと読む)


【課題】多葉形断面のポリアミド系繊維と三角または扇形断面のポリエステル系繊維からなる編織物の表面において、ポリエステル系繊維の単繊維繊度より大きい単繊維繊度のポリアミド系繊維が表面に露出している編織物であって、一般衣料用途では、肌触りがサラッとして、風合いがソフトで表面が滑らかな編織物となり、ワイピング、研磨、ラビングなどの用途では拭き取り性、研磨性、ラビング性などに優れた編織物を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が0.1〜3デシテックスの多葉形断面のポリアミド系繊維と単繊維繊度が0.01〜1.0デシテックスの三角または扇形断面のポリエステル系繊維とからなる編織物であって、該編織物表面において、ポリアミド系繊維が表面に露出していることを特徴とする編織物。 (もっと読む)


【課題】吸湿時に捲縮率が向上する捲縮繊維と、非捲縮、または吸湿時に捲縮率が変化しない捲縮を有する繊維を含む織編物であり、吸湿時に厚さが減少する結果、布帛の保温性が低下するため、発汗時の暑熱感を低減させることが可能な織編物および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】吸湿時に捲縮率が向上する捲縮繊維Aと、非捲縮、または吸湿時に捲縮率が変化しない捲縮を有する繊維Bとを含む織編物であって、該織編物の乾燥時における厚さ(TD)および吸湿時における厚さ(TW)から下記式により算出した厚さ変化率が5%以上であることを特徴とする吸湿により厚さが減少する織編物。
厚さ変化率(%)=((TD−TW)/TD)×100 (もっと読む)


【課題】
耐久性のある抗菌性および制電性、吸水性に優れた繊維構造物を提供する。
【解決手段】
内部に抗菌剤を含有し、かつ吸湿性を有する樹脂皮膜が表面に形成された繊維を用いた繊維構造物であって、該繊維構造物がJIS L 1902(2002)「繊維製品の抗菌性試験方法・抗菌効果」に規定されている菌転写法による菌減少値が0.5以上であり、かつ、菌液吸収法による殺菌活性値が0より大きいことを特徴とする繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】風合いや経済性を犠牲にすることなく、洗濯を繰り返しても形態が安定したアクリル系繊維を含む編物を提供する。
【解決手段】高膨潤度アクリロニトリル系重合体(A)と低膨潤度アクリロニトリル系重合体(B)が質量比20:80〜80:20の範囲でサイドバイサイド構造に接合されたアクリル系複合繊維を30質量%以上含む編物であって、JIS L0217 103法における10回洗濯後の寸法変化率が5%未満である編物である。 (もっと読む)


【課題】標準状態下における湿潤時の寸法安定性に優れる織物、編物を提供するものであり、特に、この寸法安定性と併せて、紫外線が照射されても優れた耐光性を発揮する、新規なナイロン織編物を提供することを課題とする。
【解決手段】ナイロン糸条を用いてなる織物であって、標準状態(20±2℃、65±2%RH)下で測定した湿潤時の寸法変化率が、経緯方向でいずれも1.5%以下である織物。並びに、ナイロン糸条を用いてなる編物であって、標準状態(20±2℃、65±2%RH)下で測定した湿潤時の寸法変化率が、経緯方向でいずれも3.5%以下である編物。 (もっと読む)


【課題】天然セルロース繊維そのものが潜在的に有している優れた防汚性、吸水拡散性を発揮する織物を提供する。
【解決手段】織物又は編物において、オレイン酸を1滴滴下後1時間放置し、103法(JIS L 0217:1995)洗濯、乾燥後のグレースケール判定が4級以上となるように、天然セルロース繊維から夾雑物を除くとともに、セルロースの吸水性を阻害するような処理剤を使用しないで、セルロース本来の吸水性が発現した織物又は編物を作製し、仕上げる。そのような織物は、0.2mlの純水を滴下した時に、吸水時間が30秒以下であり、1分後の吸水拡散面積が20cm以上であるような高い吸水拡散性を示し、また、編物は、0.2mlの純水を滴下した時に、吸水時間が5秒以下であり、1分後の吸水拡散面積が10cm以上であるような高い吸水拡散性を示し、高い防汚性とともに、優れた吸汗速乾性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伸縮弾性力、透明性に優れ、官能レベルで充分な温かさを実感できる編地及びその製造方法を提供することを目的とする。さらに、上記編地からなる、ストッキング、パンティーストッキング等のストレッチ衣料を提供する。
【解決手段】コンジュゲート繊維からなる編地であって、該コンジュゲート繊維が、伸縮弾性を有するエラストマー樹脂(A)と伸縮弾性を有し永久伸びが25〜70%かつ引張伸度が100〜800%を持つエラストマー樹脂(B)とを含み、芯部分に該エラストマー樹脂(A)を鞘部分に該エラストマー樹脂(B)を含み、繊維断面における芯部分と鞘部分の面積比が95:5〜40:60であり、カバーファクター(CF)が30〜50%、熱伝達抵抗が6.0(℃/W/m2)×10-3かつ光透過率が80%以上であることを特徴とする保温性に優れた編地及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の低いPTTを用いても、ソフトな風合いを有しかつ収縮を抑えた緯編地を提供する。
【解決手段】ポリトリメチレンテレフタレートからなる分率60〜90質量%の鞘成分とポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエステルからなる分率10〜40質量%の芯成分とからなる芯鞘複合繊維を含んでなることを特徴とする緯編地。 (もっと読む)


【課題】着用中の血行障害や、脱いだ後に跡形が残ることを解消しつつズレ防止が図れ、口ゴムを緩くすることができる靴下を提供すること。
【解決手段】穿き口部2から踵部3までを構成しているボディ部4と、踵部3から爪先部5までを構成しているフット部6とからなる靴下1において、踵部3を除いてボディ部途中からフット部途中までの中間領域7を構成している生地の編み組織の度目を他の部分よりも密にして編成してある。前記中間領域7の度目は、ボディ部途中の始端7aからフット部途中の終端7cまで途中の踵部付近、即ち足首相当部7b周辺が最も密となり、両端7a、7cに向けて徐々に粗となるように段階的にグラデーションを付けた編み方としてある。 (もっと読む)


【課題】地組織に編み込まれない柄糸を経編レース地表側に配することで、今までにないライン状の浮柄を設けた、意匠性に優れる経編レース地を提供するものである。
【解決手段】地組織より経編レース地表側に配される特殊浮柄用糸3と、特殊浮柄用糸3を経編レース地に保持する役割の保持用糸4からなる特殊浮柄5をライン状に設けた経編レース地であって、保持用糸4が特殊浮柄用糸3より経編レース地表側に配され地組織に編み込まれて特殊浮柄用糸3を押さえつけることで、特殊浮柄用糸3は地組織に編込まれずに経編レース地に保持される。 (もっと読む)


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