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Fターム[4L002EA00]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626)

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【課題】 本発明は建設現場で生じる埃の飛散及び落下などを防止するための粉塵ネットに関し、より詳細には粉塵ネットの堅固性を向上させ、夜間にも安全表示ネットとして役割を果たす別の看板付着なしにバナー機能を有する建設現場用粉塵ネットに関する。
【解決手段】 合成樹脂材である第1の原糸30が所定の形を形成して編まれた第1の領域24;前記第1の領域24内に位置し、前記第1の原糸30の外側部に所定の太さで加工された第2の原糸32が相互一定間隔を維持したまま、前記第1の原糸30と共に一方向に編まれて形成された第2の領域26;及び前記第2の領域26内に位置し、前記第2の領域26の外側部に第3の原糸34が前記第1の原糸30及び前記第2の原糸32と編まれて形成された第3の領域28とを含む。 (もっと読む)


【課題】 縦横に伸縮しにくく、一方向にカールすることが無く、柔らかくて軽く薄い安定した形状の角目ネット編地とその製造方法を提供する。
【解決手段】 経編の複数の鎖編糸12と挿入糸16の束ね糸部17により縦方向集束糸14を編成する。挿入糸16は、複数本の鎖編糸12に所定コース数毎に絡む束ね糸部17と、縦方向集束糸14の編成方向に対して側方の他の縦方向集束糸14に振られる横方向振糸部18とから成る。各挿入糸16は、各々所定コース数ずつ一対の縦方向集束糸14に編まれるように、複数ウェール数ずつ交互に振って編成する。縦方向集束糸14と挿入糸16による横方向振糸部18とにより、矩形の目が形成される。各糸は、ポリ乳酸繊維等の生分解性繊維より成る。 (もっと読む)


【課題】 電磁波遮蔽性を有する3次元の立体樹脂成型体の製造において、樹脂との一体成型加工が容易で充分な電磁波遮蔽性を有する電磁波遮蔽用編物シートおよびこの電磁波遮蔽用編物シートを用いた立体樹脂成型体を提供する。
【解決手段】 金属線と合繊糸を並列に並べて緯編で編んだ電磁波遮蔽用編物シートとすることにより、合繊糸の持つ弾性により、柔軟性に富み、また編物特有の網目の変形による高い伸縮性を有し、同時に電磁波遮蔽性を有する編物シートを得る。この編物シートの柔軟性および高い伸縮性により3次元の立体樹脂成型体の成型時に一体成型加工が極めて容易になり、複雑な形状の電磁波遮蔽性を有する3次元立体成型物を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシンカーを利用して形成するパイル編とは異なって、編組織と糸使いとの特殊な組合せによりパイルを形成したインナー・ウェアを提供する。
【解決手段】 緯編で編まれたインナー・ウェアであって、ポリウレタン糸を芯糸とするカバードヤーンYbおよび綿糸Yaを含んで編成されており、無張力状態ではインナー・ウェアの内面側において綿糸がパイルを形成しているパイル領域Aがあり、パイル領域においてはカバードヤーンまたはカバードヤーンと捲縮加工糸とを組合せた糸が半分以上のコースにおいて使用されており、綿糸単独または綿糸とカバードヤーンとを組合せた糸が半分以下のコースにおいて使用されており、綿糸単独または綿糸とカバードヤーンとを組合せた糸によりコース方向において連続して2〜8ウェール分浮き編が行われている。 (もっと読む)


【解決課題】 簡便な方法で、吸収性ポリマーから繊維を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 ポリマー(A1)と、該ポリマー(A1)の総重量に対して少なくとも10重量%の水とを含む組成物から水相または水吸収性ポリマー繊維を製造するための方法であって、該ポリマー(A1)の少なくとも2つの異なる領域を外力の作用による自由引き離しによって互いに離れるように移動させることを特徴とする方法。
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【課題】デザインを施した原画に対して、編物地を重ねて編物に置くようにプログラム化し、糸を編物から解編させたシミュレーションにて直線にした場合の色配列を生成して、色を配列させた色柄編物用糸並びに色柄編物を得る方法を提供すること。
【解決手段】糸の長さ方向に沿って色分けされており、且つ該糸の横編地における1編目の糸長ピッチaに対し、予め定めた整数N倍の長さ間隔L(L=aN)で色印が付された糸であって、同一コースに該予め定めた整数Nに対して別途予め定めた整数M倍の目数(N×M)を順次形成し、続けて前記同一コースとは異なるコースを前記同一コースと逆方向または同一方向に順次形成してウェルを形成し、次いでさらに異なるコースを形成してウェルを形成し、前記色印がウェル数N目個の間隔でウェル形成方向に配列した横編地を編成した際、前記色分けされた色が連なって色柄を構成することを特徴とする色柄編物用糸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実用性のある編物製品(例えば袋物)を机上にて遊戯感覚で楽しく操作して編み上げることができ、しかも編物製品にビーズを散りばめ、より個性的なオリジナリティの高い、装飾性に優れた編物製品を遊び感覚で編み上げることのできる子供用円型編機を提供する。
【解決手段】本発明は、編針6を環状に配した円筒回転体5を、ハンドル3の操作により連繋回転可能に設け、該円筒回転体5の内周側に前記編針6を給糸位置Aで上昇させるカム8、8′を備えた固定筒7を設け、該固定筒7のカムで上下する編針6に係留される糸9により編物を編成できるようにした子供用円型編機において、前記給糸位置Aに、編針に給糸される糸9に予め通したビーズ12を堰止めるストッパ13と、該堰止位置からビーズ12を編針6側に押出すための押出手段14とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 凹凸部が形成される生地により、着用するだけで優れた皮膚マッサージ効果を付与することができる弾性編み生地及び該弾性編み生地を用いた下着を提供すること。
【解決手段】 編み生地表面に凹凸部が形成されてなり、該凸部の弾性が該凹部の弾性よりも大きいことを特徴とする弾性編み生地とする。またこれらの弾性編み生地を含有する編み生地から形成されてなることを特徴とする下着とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた外観品位、深色性、染色堅牢性を有するストッキングの製造工程の合理化を図る。
【解決手段】 顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸でもってレッグ部が編成されたゾッキストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。また、顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸、及び顔料を含有する原着フィラメント糸でもってレッグ部が編成された交編ストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。 (もっと読む)


【課題】吸湿性がありながら多量の発汗時にもべたつき低減効果に優れ、洗濯を繰り返しても風合いが硬くならないスポーツウエアに最適な布帛を提供する。
【解決手段】沸水処理後の伸縮伸長率(SB)が4%以上50%以下であるセルロース系繊維を構成糸の全体重量の15〜60%、疎水性繊維フィラメントを構成糸の全体重量の40〜85%含有されていることを特徴とする布帛、および該布帛を用いてなるスポーツウエア。 (もっと読む)


【課題】装飾布帛として繊維が網目状に細かく絡み合った下地材に張替自在に施工し得、裏面が繊維が網目状に細かく絡み合った装飾布帛を張替自在に施工する下地材としても使用し得、防滑敷物裏材としても使用し得、両面粘着テープのように表裏両面雄型面ファスナーとして布帛同士の貼合にも使用し得る雄型面ファスナーを効率的に得る。
【解決手段】地経糸11がウエール方向Wに一直線状に形成してコース方向Cにおいて隣合う鎖編目列間12・12を挿入糸13で連結して編成されるベース経編地にパイル糸14が編み込まれたパイル経編布帛16の非パイル面(裏面)に基布15を積層してニードルパンチングを施して雄型面ファスナー18とする。挿入糸と基布は20dtex以下の繊維で構成し、地経糸とパイル糸には50dtex以上のモノフィラメント糸を適用する。パイルの先端には溶融塊17を形成して雄型フックとする。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレンテレフタレートを改質し、該改質ポリエチレンテレフタレートとアクリル繊維とを混用することにより、ソフトでしなやかな風合を有し、同色性、染色堅牢度に優れた素材を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートに分子量300〜2000のポリエチレングリコールを3〜8重量%共重合したポリエステルで、90重量%以上がエチレンテレフタレート繰り返し単位からなるポリエチレンテレフタレートからなり、単糸の断面形状がW字状で、下記の条件(1)を満足するポリエステル繊維であって、測定周波数110Hzにおける力学的損失正接(tanδ)が最大を示す温度(Tmax)が下記(2)で示される範囲にある易染性ポリエステル繊維とアクリル繊維とからなることを特徴とする易染性ポリエステル繊維とアクリル繊維との混用品。
(1)2.0≦扁平度≦4.0
(2)85℃≦(Tmax)≦105℃ (もっと読む)


二重層ジャージ編物から形成されたブリスターまたは複合布であって、針で縫われて、隣接層の糸の中および/または間に伸びる糸由来のフィラメントおよび/または繊維の内部接続部を生じる、布。
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可変編み目寸法をもたらすように、横編み機で別々の編みコースを使用して手袋の区画の各々を作り出すことによって製造される編み手袋(200)。これらの区画の各々は、手袋はタイトにぴったり合うがそれでも柔軟性および動きの容易さをもたらすように、それ自体の設計される伸縮特性をもたらす。この可変編み目寸法は、1)編まれている生地内への編み針の侵入深さをコンピュータプログラムによって変更すること、2)ピンチローラと編みヘッド間の編み糸張力を、コンピュータによって制御される機構によって調整すること、3)コース内で編み目を止め、または追加の編み目を増すことによって達成される。この手袋は、別々に編まれた少なくとも10の区画から作られる複数の指構成部品(210、212、214、216、218)、各々が少なくとも2つの別々に編まれた区画から作られる2つの掌構成部品(208、206、204)、および少なくとも1つの編まれた区画から作られる手首構成部品(202)を含む。
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【課題】ソフトな風合い、耐摩耗性、深色性を兼備した立毛布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維糸条からなり編織組織を有する地組織部と、前記地組織部に編み込まれ、または織り込まれてなる複数のポリエステルカットパイル繊維からなるカットパイル層とを有する立毛布帛であって、前記ポリエステルカットパイル繊維が、2個以上のくびれ部を有する断面扁平率2〜6の扁平断面を有し、かつその単糸繊度が1.5dtex以下である。 (もっと読む)


【課題】アピール効果、癒し効果のある室内外装飾材を提供する。
【解決手段】蛍光を出す顔料を用いてカーテンやのれん等の室内外装飾材自体に発光する機能を持たせて、カーテンやのれん等の室内外装飾材を見やすくすると共にアピール性を高めて、また、癒し効果のあるものとする。具体的には光ファイバーを編みこんで布地にしたものに蛍光体、有機色素、無機色素、着色剤等顔料を用いて絵や文字を形成し、光ファイバーに光を通して布から光が出るようにした布や布地に蛍光体単体、または蛍光体に有機色素、無機色素、着色剤等顔料を混ぜたものを用いて絵や文字を形成し、その布地に紫外線を含む光を照射することにより蛍光が出るようにした布を室内外装飾材や家具、電気製品等の部材として用いる。 (もっと読む)


【課題】同一布帛内で幅方向に厚みの異なるような布帛(例えば、大きい目合いで厚みのある格子状布帛)を樹脂加工する際に、樹脂加工機のテンターピン(若しくはクリップ)に把持する部分は格子部のように厚みにする必要は要求特性上で必要無いだけでなく、コストアップの原因になる。そのために耳部のみを薄い組織にすると、樹脂加工時の生地解じょ時に格子状部分が垂れ、耳部だけが吊り気味となって、それが樹脂加工後も垂れた部分が湾曲やフレアとなって目曲がり原因になっていた。
【解決手段】布帛製造〜巻取り時に、薄い耳組織幅分に、厚み差をある程度補う厚み調整材を同時に巻込む事で厚みギャップが解消され、その結果、格子状部と同等に巻き硬さに巻く事が可能となり、その巻反を解じょしても耳組織部と格子状部が同じように解じょされて吊りや弛みやフレアが無くなり、目曲がり等も解消した。挟み込んだ厚み調整材は、解じょ時に自然に落下して樹脂加工に支障はない。またこれらの厚み調整材は再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】 引っ張り応力の異なる部分を形成して体のラインを補正することができる補正機能付衣類において、全方向に同じように引っ張り応力を得ることができると共に、この引っ張り応力の異なる部分を一枚の生地の中に継ぎ目なく形成することができる機能生地、補正機能付衣類および補正機能付衣類の製造方法を提供すること。
【解決手段】 丸編機によって編成された引っ張り応力の強い締付け機能部2と引っ張り応力の弱い伸縮機能部3とを備えた機能生地1であって、前記締付け機能部2と伸縮機能部3が、弾性の強い糸と弾性の弱い糸を適宜切り換えることにより一続きに編成されたものであること。
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【課題】染色性の異なる繊維を撚り糸にすることにより、先染糸を使用することなく一浴後染めにより、染色堅牢度に優れ、多色で微細な濃淡の色調を有するレースを提供することである。
【解決手段】カチオン染料可染ポリエステル糸およびカチオン不可染ポリエステル糸およびポリアミド繊維から選ばれる少なくとも2つ以上を撚りに掛け、撚り糸とし、これをカチオン染料可染ポリエステル糸と交編したカチオン可染濃淡部分と、ポリアミド繊維およびセルロース系繊維の少なくとも1つとから編成したレースをカチオン染料および酸性染料または反応染料で、一浴後染めすることにより多色レースが得られることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、成形用編み機で他の網地と連続するように編まれた本パイル編地を起毛させることができる衣服製造方法及びこれを用いて製造される衣服を提供する。
【構成】 移動機構20を駆動させて針部11を移動させ、これによりタック編、天竺編又はスパイラル編の編地を所定の糸を用いて編むと共に、当該編地と連続する本パイル編の編地をパイル糸101と地糸102とが対になった糸を用いて編む。本パイル編の編地を編むに当たり、移動機構20を駆動させてシンカー12を移動させ、当該シンカー12でパイル糸101を係合して地糸102から離れる方向に引き出す。これによりパイル糸101をループ状に突出させた本パイル編地が作成される。 (もっと読む)


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