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Fターム[4L002EA02]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626) | 通気性 (94)

Fターム[4L002EA02]に分類される特許

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【課題】通気性および遮光性を兼ね備えたメッシュ生地を提供する。
【解決手段】編織物によりグランド部分2を構成し、グランド部分2で囲まれたメッシュホール部分3を形成する。メッシュホール部分3には、複数本の横断糸4を任意の方向に配置して、遮光性を高めるとともに、通気度が100cc/平方センチメートル/sec以上、紫外線遮蔽率が80%以上、引裂強力が7N×7N以上、破裂強力が3coKPA以上のメッシュ生地とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、編地を衣料用素材として用いた場合、薄くて軽量にもかかわらず、強さとストレッチ性のいずれもを兼ね備えた、防風性や羽毛の吹き出しを抑えることができる低通気度の衣料用ストレッチ編地を提供することを目的とする。
【解決手段】総繊度が80デシテックス以下、単糸繊度が1.4デシテックス以下の合成繊維マルチフィラメントから編成された編地であり、該編地の片面が樹脂でコートされており、コートされた編地の目付けが115g/m以下であることを特徴とするストレッチコート編地であり、好適には、編地が編み機ゲージ32以上で編成され、合成繊維マルチフィラメントが総繊度45デシテックス以下のナイロン仮撚加工糸からなる。 (もっと読む)


【課題】表面を押さえたとき、裏面起毛経編地のクッション性を発揮すべき起毛毛羽の一本一本がランダムに崩れて逃げないようにする。
【解決手段】目付けが200〜500g/m2 、総厚みが1.5〜6.0mm、布帛全体の嵩密度が0.05〜0.2g/cm3 の経編布帛の片面を起毛して形成した嵩密度が布帛全体の嵩密度よりも小さい0.03g/cm3 以下の起毛層に付着量が10〜180g/m2 となる接着性樹脂が付与し、その接着性樹脂によって隣り合う起毛毛羽の先端間を連結し、JIS−K−6400−2D法による硬さが60〜200Nの緩衝性起毛経編地に仕上げる。経編布帛のコース密度とウエール密度との積として示される編目密度を800〜2000個/(25.4mm)2 にする。起毛層の起毛毛羽繊維デシテックス換算密度は、100,000〜500,000dtex/(25.4mm)2 にする。 (もっと読む)


【課題】乾燥した室内を加湿するための加湿装置および加湿機能付空気清浄装置において、羽根車の性能を保ちつつ、モータ周辺の空間を有効活用することを目的とする。
【解決手段】空気の吸込口11と吹出口12を有する本体13と、吸込口11側に設けられたオリフィス14と回転方向に対して後退する羽根15と、前記オリフィス14と軸方向で重なるよう形成されたシュラウド16とからなる羽根車17と、オリフィス14側に設けられ、羽根車17を駆動するモータ18からなる送風手段と、気化フィルタ19と、気化フィルタ19を保持する貯液トレイ22を備え、気化フィルタ19をモータ18の周囲を回動させることで貯液トレイ22から液体を供給する構成とすることにより、羽根車17の性能を保ちつつ、モータ18周辺の空間を有効活用したコンパクトな加湿装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通気性、快適性、緩衝性を向上させるとともに、滑り止めの効果も達成する通気緩衝フロアマットを提供する。
【解決手段】上方に配置された表面層と、中間に配置された通気層と、下方に配置された滑り止め層とによって構成される。上層である表面層には、様々な材質、例えばカーペット類の素材、布材、可塑性素材、を用いることができる。その内、布材は、例えばニット生地や起毛ニット生地の素材であり、可塑性素材は、例えば熱可塑性エラストマー(TPE)、熱可塑性ゴム(TPR)、或いはポリ塩化ビニル(PVC)等の材質である。表面層と中間層である通気層を結合し、通気層に上、下の編地部を設け、更に、二つの上下編地部の間に複数の微小高剛性合成繊維糸を設け、最後に、通気層下方に滑り止め層を結合する。 (もっと読む)


【課題】一般用衣類に適用を可能とするべく、装飾性、通気性、接触冷感分布及び強度分布を適用部位に応じて適宜、選択適用可能とした透明部分を有する衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮弾性を有する第1のエラストマー樹脂を芯部分とし、伸縮性を有し永久伸びが25〜70%かつ引張伸度が100〜800%を持つ第2のエラストマー樹脂を鞘部分とし、芯部分と鞘部分との断面における面積比が95:5〜40:60であるコンジュゲート繊維によって透明部分2,5を構成し、他の部分3,6を他の糸で構成してある。 (もっと読む)


【課題】 積極的かつ十分に外気を取り入れて安定した通気性を得ることができ、スポーツウエアなどに装着してファッション性および機能性を向上せしめることもできる通気性細幅編織物を提供すること。
【解決手段】 細幅の帯状に編織されたベース帯体1には、緻密編織部11と有孔で通気性を有するメッシュ編織部12とを長手方向に沿って形成する一方、このベース帯体1の幅よりも細幅の帯状に編織された被覆帯体2を、その両側縁部21・21と前記ベース帯体1の緻密編織部11とを連結固定して、少なくとも前記メッシュ編織部12上をカバーするごとく配設して構成し、前記被覆帯体2の少なくとも一方の側縁部21と前記ベース帯体1の緻密編織部11とを、所定間隔で繋ぐスペーサ糸3を設けて浮かし状態に連結固定せしめることによって、当該連結箇所に開口部31を形成しつゝ当該被覆帯体2を前記メッシュ編織部12の上面上部に支持固定する。 (もっと読む)


【課題】公知のずれ止め層は、ずれ止めな機能が具備するが、取り外す時に、カーペットに傷を与え、硬質であるゆえ、ずれ止め対象に、ぴたりと合わせることもできなくて、まして、製造コストがより高い。本発明の目的は、前述公知のずれ止め層の欠点を改善するずれ止め層を提供することを課題とする。
【解決手段】ずれ止め層は、1つの編み合わせた基布層と、複数の基布層の上に基布層から編み上げた合成繊維糸のパイル糸と、で構成される。前記基布層は、複数の合成繊維糸と、柔軟な基礎繊維糸からなり、各自の合成繊維糸の傍に、基礎繊維糸を併設し、二股の編み合わせで、同一水平面に、基布層を形成し、各自の合成繊維糸の末端が基布層の外部に、特定の高さで延伸して、且つ一定の剛性を持つ。 合成繊維糸は、ナイロンと、ポリエステルと、ポリプロピレン(PP)と、ポリエチレン(PE)と、どれか1つで造られても良い。 (もっと読む)


内側布層と、外側布層と、前記内側布層と前記外側布層とに囲まれた断熱性フィラー布層とを備える断熱複合布。前記断熱性フィラー布層が、該布の少なくとも片側に起毛面を有するテキスタイルファブリックである。 (もっと読む)


【課題】長時間の高温放置条件下においても、変形しにくいエアフィルターを提供する。
【解決手段】フィルター1は、プリーツ加工を施した、150デニール以上300デニール以下の太さのポリプロピレン製の糸で製造した1平方インチ当たりのメッシュ数が45×45以下であるネット2と、ポリプロピレン製のフィルター枠3とを一体成型してなるエアフィルターで、長時間の高温環境下での放置によってもフィルター自体の変形を防止するものである。ネット2は、編み込まれた糸のうち、3本ごとに、複数本の糸を束ねたより太い糸とされ、メッシュ低減に起因した強度不足を補っている。 (もっと読む)


【課題】
透湿性および通気性を有することにより、人体と接触する状況で用いても蒸れ難く、快適性に優れた合成皮革を、堅牢度や強度、外観を損なうことなく、簡便な工程で製造する方法を提供する。
【解決手段】
(1)加熱溶融状態にあるホットメルトポリウレタン樹脂を、(a)離型性基材に塗布し、該塗布面に、少なくとも一方の面にパイル繊維を有する繊維質基材の該パイル繊維を有する側の面を貼り合わせるか、または、(b)少なくとも一方の面にパイル繊維を有する繊維質基材の該パイル繊維を有する側の面に塗布し、該塗布面に、離型性基材を貼り合わせる工程、ここでパイル繊維の少なくとも一部は先端が離型性基材に達している;(2)ホットメルトポリウレタン樹脂を固化させて多孔質層を形成する工程、ここで多孔質層は内部に連通孔を有し、離型性基材と接する側の面に開孔を有し、かつ、該開孔の少なくとも一部はパイル繊維の根元まで連通している;(3)離型性基材を剥離する工程;(4)露出する多孔質層の表面に、開孔を閉塞することなくポリウレタン樹脂を塗布する工程;(5)ポリウレタン樹脂を固化させて保護層を形成する工程をこの順で含んでなる合成皮革の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、皮膚にしっかりと貼着し、使用中に緩むことがなく関節部位のような大きく屈曲・伸縮する部位でも十分な固定性能と、皮膚表面の動きに追従する伸縮性とを有しており、且つ長時間貼着しても端部が剥がれにくい皮膚貼着用テープ、テープ用編地及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】前記目的を達成することができたテープ用編地は、非弾性糸と弾性糸とでパワーネット組織に編成された経編地であって、厚みが0.3〜0.6mmであることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一般的な糸を使用しても十分なストレッチ性を有し、伸縮することによりその外観が大きく変化して、優れた意匠性を付与することができる経編地を提供する。
【解決手段】本発明に係る経編地1は、経方向に沿って表側に湾曲して突出したリブ状の表突条部2と、同じく経方向に沿って裏側に湾曲して突出したリブ状の裏突条部3とを緯方向に交互に複数列連続させた形状を備え、緯方向に沿った切断面の形状が波状となっている。表突条部2及び裏突条部3は、経方向に沿って外側に湾曲して突出し、且つ緯方向には収縮した状態となっているため、緯方向に極めて高いストレッチ性が発現される。 (もっと読む)


【課題】ストレッチ性を有するだけでなく、優れた染色堅牢性をも有する重合ポリエステル繊維布帛の製造方法、および該製造方法により得られた共重合ポリエステル繊維布帛およびスポーツ衣料を提供すること。
【解決手段】特定の共重合ポリエステル繊維からなる仮撚捲縮加工糸を含む布帛にカチオン染料を用いて染色加工を施す。 (もっと読む)


【課題】筒状生地において、保温性を十分に備えた衣類などを製作するうえで好適に使用できるようにする。
【解決手段】密編み領域の編成時に、1コースを複数の編成点で編成する条件の下で上流側編成点では、所定ピッチで下位編成針を休止させる選針と、この休止させた下位編成針とは出合い位置関係に無い上位編成針を休止させる選針とを行うのに加え、編成動作をさせる下位編成針及び上位編成針のステッチ量を増やす方向へ制御し、下流側編成点では、上流側編成点で休止させた下位編成針及び上位編成針を編成動作に転じさせる選針と、上流側編成点で編成動作させた下位編成針及び上位編成針を休止に転じさせる選針とを行うのに加え、編成動作をさせる下位編成針及び上位編成針のステッチ量を増やす方向へ制御し、編み組織が粗になる編成領域に比べて編み組織が密になる領域の度目を大きくさせる。 (もっと読む)


【課題】全部又は一部がネット部材2からなるかつらベース2であって、自然なボリューム感を得ると共に、かつら装着者の自毛と馴染みがよく自然な外観とヘアスタイルが得られ、さらに、フィット感と形状安定性に優れるかつらベースを提供することを目的とする。
【解決手段】
全部又は一部がネット部材2によって形成されるかつらベース1において、フィラメントを連続して編成することにより形成されるネット部材2の網目3構造は毛髪15を植設するための円弧状部5を有すると共に、円弧状部15の頂点近傍及び網目3の左右両端部を連結して編成され、網目3の開口部には複数本の形状安定糸7が掛け渡されて形成され、ネット部材2は円弧状部5の突出方向が前額部側に向くように配置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の立体編物は意匠性に乏しく、せいぜい表面編地に編み目の変化をもたしたメッシュ柄や、糸の色をかえて色柄を表現する程度で、表面風合も糸の側面の見える単調なものしかなかった。本発明は、優れた通気性とクッション性能を有する立体編物に意匠性を付与し、自動車、列車等の座席シートに用いられる座席シート用布帛を提供し、さらに、優れた通気性を利用して効果的に各種機能性を付与することを課題とするものである。
【解決手段】優れた通気性とクッション性能を有する立体編物に、接着層を介して織物または編物から選ばれる布帛を表皮層として積層し、通気性のある接着層や立体編物に各種機能性を付与することにより、意匠性があり通気性とクッション性能を有し各種機能性のある座席シート用布帛を得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】インナーウェアやスポーツウェア等の伸長状態で着用される衣料の伸長率と保温率との関係を見極め、着用状態での保温性に優れた生地を提供する。
【解決手段】伸長状態で着用される衣料用の生地であって、この生地を伸長させながら保温率を測定したときに極大値を示す生地において、前記生地から得られる衣料の着用時の面積伸長率が未伸長状態の生地に対してX%であり、前記生地の保温率の極大値を示すときの面積伸長率が未伸長状態の生地に対してY%である場合に、X−20≦Y≦X+20となるように製造されたものであることを特徴とする着用時の保温性に優れた衣料用生地である。 (もっと読む)


【課題】
良好な「自立性」、「通気性」を備えた網戸用ネット及び網戸を提供することを目的とする。また、さらに、ロール式網戸やアコーディオンタ式網戸では、良好な「収納性能」をも兼ね備えた網戸を提供することを目的とする。
【解決手段】
1又は2以上の糸で構成される縦糸部(Y)と、1又は2以上の糸で構成される緯糸部(X)とで格子状に組成される網戸用ネットであって、緯糸部(X)を構成する一部又は全部の糸のデニール数と、前記糸を除く他の糸のデニール数とは異なることを特徴とする網戸用ネット(N)であり、例えば、ロール状に巻き取られて収納されるロール式網戸や、多数のプリーツを施すことにより折り畳まれて収納されるアコーディオン式網戸に用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価であり、通気性が良く引っ張り強度も高い経編地を提供する。
【解決手段】第一の筬により形成された第一基本組織14と、第二の筬により形成され第一基本組織14とともに編成された第二基本組織15とから成る基本編地16を有する。ウェールの編成方向に沿って第一・第二基本組織14,15が編成されていない空間部17を備え、空間部17を横切るように、第三の筬により編成された連結組織18を備える。空間部17の両側の基本編地16に、連結組織18の経糸13が掛かるように往復して編成され、空間部17により所定間隔で開口部20を形成する。 (もっと読む)


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