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Fターム[4L002EA07]の内容

編地 (11,831) | 編地の特性 (1,626) | 抗ピル性 (29)

Fターム[4L002EA07]に分類される特許

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【課題】コーティングを行わなくとも、表面でのフィビリルとピルの発生のない靴下を提供し、ゴワゴワ感のない保温性の良好な靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】地糸及び裏糸とパイル糸をパイル編成で編み立てした靴下において前記パイル糸を内側のみ前記地糸の表面側にあるパイル糸を圧力と温度設定により前記地糸に熱収縮し、密着させてあることを特徴とする構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】布帛形成後に染色加工での芯成分溶出除去という特殊かつ理想的な中空構造形成法に加え、実撚が掛けることができるリング精紡機において、毛羽減少が可能な紡績方法および紡績装置を使用し、軽量性、抗ピル性に優れていてソフトでしっとり感のある独特な風合いを有する紡績糸及び織編物を提供することを目的とする。
【解決手段】繊度が0.5〜4.0dtexの範囲にあり、かつ強度が2.0cN/dtex〜7.0cN/dtexである中空ポリアミド短繊維からなる紡績糸であって、ヨリ係数K=3.0〜4.5の範囲で加撚し実撚を付与させることを特徴とする紡績糸。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、バイオマス系材料であるセルロースエステルを主成分としながら、柔軟性かつ熱可塑性に優れ、かつ適切な繊維長を有しているために、均一な糸条、好適な風合い、抗ピリング性を有するセルロースエステル渦流紡績糸を得ることにある。
【解決手段】 少なくとも一部のアシル基が炭素数3以上18未満のものであるセルロースエステルを主成分とする熱可塑性組成物からなり、伸度が5〜40%、繊維長が25〜51mmであるセルロースエステル短繊維をMVSにより製造する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸繊維とセルロース系繊維とが交編または交織、もしくは混紡された編織物の染色加工において、ポリ乳酸繊維の脆化抑制により、風合いが優れ、着用中に発生するモモケやピリングが少ないポリ乳酸繊維構造物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸繊維とセルロース系繊維とが交編または交織、もしくは混紡された編織物であって、該編織物からのポリ乳酸繊維の分解糸強度が0.8〜2.0cN/dtex、伸度10〜40%であるポリ乳酸繊維編織物、また、該ポリ乳酸繊維編織物の晒し加工において、漂白剤とともに保護剤として非イオン系またはアニオン系化合物を併用することを特徴とするポリ乳酸繊維編織物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】伸縮性を有しながら毛羽が少なく、抗ピリング性に優れた紡績糸および編織物を得ること。
【解決手段】単繊維繊度が0.5〜4.4dtex、繊維長が30mm〜51mmであるポリトリメチレンテレフタレート系ポリエステル短繊維を含む空気紡績糸であって、弾性回復率が70%以上、かつ長さ3mm以上の毛羽数が紡績糸10mあたり50個以下である空気紡績糸、およびこれより得られる編織物。 (もっと読む)


【課題】 従来のPPSを含む混繊・混紡糸また織編物の欠点である抗ピル性、染色性を改善し、さらに保温効率を向上させた織編物を提供するものである。
【解決手段】 易溶解性ポリマーが海、ポリフェニレンスルフィドが島のポリマーアロイ繊維であって、ポリフェニレンスルフィドが10〜60重量%、島の平均直径が1〜1500nmであって直径1500〜5000nmの島の比率が0〜5%であるポリマーアロイ繊維を10〜90重量%含む混繊糸または混紡糸。あるいは、易溶解性ポリマーが海、ポリフェニレンスルフィドが島のポリマーアロイ繊維を5〜90重量含む織編物であって、JIS L−1076に基づくピリングが3級以上あるいはクロー値が0.7℃・m・hr/kcal以上である保温性に優れた織編物。 (もっと読む)


【課題】布帛形成後に染色加工での芯成分溶出除去という特殊かつ理想的な中空構造形成法に加え、実質的に無撚りである紡績糸を用いることで空気層を持たせることにより、軽量性、保温性、抗ピル性を同時に満足するための新規な紡績糸とそれからなる編織物を提供すること。
【解決手段】鞘成分がポリアミド、芯成分がポリエステルからなるとともに、繊度が0.5〜7.0dtexの範囲にあり、強度が2.0cN/dtex〜7.0cN/dtexである芯鞘型複合短繊維を20重量%以上含む紡績糸であって、かつ実質的に無撚りであることを特徴とする紡績糸。 (もっと読む)


【課題】地組織の外表面と内側面とに露出する挿入糸の効果で、肌に接触する面積が小さく、通気性に優れかつ柔軟な感触を呈することができる立体構造経編地を提供する。
【解決手段】表裏の地組織を連結糸で連結してなる立体構造経編地であり、少なくとも一方の地組織1に挿入糸4が地組織1の外表面と内側面とに交互に露出するようにループ間でループ形成することなくウエル方向に挿入係止され、この挿入糸が地組織表面と裏面に露出するコース数の比率1:1〜1:8、地組織の外表面におけるコース方向での挿入糸の本数比率が10〜40%である立体構造経編地。 (もっと読む)


【課題】 軽い感じにすることができ且つ従来よりもピリング(毛玉)が発生し難い天然繊維素材の製造方法を提供しようとするもの。
【解決手段】 天然繊維1と水溶性繊維2とを有する混合紡績糸3から生地を形成する工程と、前記生地を水処理して水溶性繊維2を溶解させる工程と、水溶性繊維2が溶解した生地を撥水性樹脂で処理する工程とを具備する。隙間が形成され軽量化されているので軽い感じにすることができると共に、水溶性繊維が溶解した生地を撥水性樹脂で処理するようにしたのでふっくらとしたボリューム感がありながら従来よりもピリング(毛玉)が発生し難い。 (もっと読む)


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