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Fターム[4L002FA00]の内容

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【課題】収納するだけで、携帯端末のタッチパネルに付いた指紋などの汚れを取り除くことができる携帯端末収納袋を提供する。
【解決手段】この発明の携帯端末収納袋は、一端に開口部を有する袋状に生地を形成してなる携帯端末収納袋であって、生地の少なくとも携帯端末と接する面が割繊糸を起毛状に形成してなる起毛面からなる。 (もっと読む)


【課題】閉じられた筒状編地の先端にまで仕切り部を形成することができる筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】前針床FBと後針床BBに複数の編目を形成し、それら編目からなる第一編出し部1Aを形成する。第一編出し部1A(辺abの位置)を足掛かりにして、全ての外周辺が前後の針床に係止されるベース面1を形成すると共に、そのベース面1の面内に繋がる複数の掛け目からなる第二編出し部3Aを形成する。ベース面1の外周辺abdcに続いて本体部2を編成しながら、第二編出し部3A(辺efの位置)に続いて仕切り部を編成する。 (もっと読む)


【課題】ハイパイル布帛の柔軟性を保持しつつ、風合いを損なわずにパイル繊維の毛抜けを防止したハイパイル布帛およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】メリヤスの地組織と、該地組織を構成する地糸に絡みつつ前記地組織の表面に立毛するパイル繊維と、を含むハイパイル布帛であって、前記パイル繊維は、アクリル繊維及びアクリル系繊維からなる群から選択される少なくとも1種の繊維であり、前記地糸を構成する繊維よりも軟化点が低く、前記地糸に絡んだパイル繊維のうち、前記地組織の表面に立毛するパイル繊維は熱圧着されておらず、前記地組織の裏面で地糸より外側に配された少なくとも一部のパイル繊維は熱圧着されており、前記地組織の裏面において、前記メリヤスを構成する各ループのうち、ウェール方向に近接する複数のループについて、異なるループに絡んだパイル繊維同士が連結されていない部分を有することを特徴とするハイパイル布帛。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作性に優れた、静電容量式タッチパネルを操作できる指袋の編成方法およびその指袋を提供することを目的とする。
【解決手段】非導電糸を用いて筒状に編成した指袋2に、先端の掌側の編幅中心近傍に導電糸を用いてウェール方向に複数の編目列が連続して形成される突出編地部3を編成するため、導電糸を用いた給糸口7を用い、FBとBBを交互に編成して突出編地部3の編出しとする。突出編地部3の編出しに続き、袋編成を行い、球体に近いような形状を形成し、狭い領域のタッチ操作などにも優れた静電容量式タッチパネルを操作できる指袋を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で製造でき、経編地の表面からの見る角度が若干変わるだけでも異なる外観を呈することができる装飾性に優れた装飾経編地およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 編地の経方向に沿って装飾帯部Dが配設された装飾経編地であって、
この装飾帯部Dは、鎖編糸2により鎖編組織W・W…が経方向に沿って並列してそれぞれ編成され、これら各鎖編組織Wは、各針床列に対応して装飾経編地の表側と裏側に配設される一対の表側鎖編みWAおよび裏側鎖編みWBの二層構造から成る一方、
装飾扁平糸1の折り返し部が両端の鎖編組織Wに編絡して前記鎖編組織W・Wの間に亙り緯方向にジグザグに折り返された状態で挿入されて編み込まれて構成されており、
この装飾帯部Dを、前記装飾扁平糸1の扁平面11・11…の配列面側が、装飾経編地全体の表裏面に露出する向きになるように配設する。 (もっと読む)


【課題】通常のセンターカットによる長さのパイル糸領域部と、通常のセンターカットより長いパイル糸領域部を碁盤目状に配置することで、通気性を確保し、保温性を向上させ、使用時の段差感覚が殆ど感じられない感触の良いマイヤー毛布を提供すること。
【解決手段】所定本数のパイル糸を地編組織領域部に掛け渡すことによってパイル糸領域部を編成し、別の所定本数のパイル糸を、前記所定本数のパイル糸のニードル針分を飛び越して、次の所定本数のニードル針分として地編組織領域部に掛け渡すことにより延長パイル糸領域部を編成し、然る後に編成生地をセンターカットして、通常の長さのパイル糸領域部とそれよりも長い延長パイル糸領域部とを碁盤目状に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で所望の3次元形状を付与し、それによって形成される織物製品が後加工工程や使用中であっても賦型された形状を確実に保つことができる3次元織物製品を提供する。
【解決手段】少なくとも局所的に異なる潜在収縮性を示す2つ以上の層を有する織物材料層を配置し、これらを機械的に結合し、熱作用、他の物理作用または化学作用によって潜在収縮性が完全にまたは部分的に顕在化されることによって、立体的なアーチ形状の3次元織物製品を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性織編物からなるクッション性および耐ヘタリ性に優れると共に通気性がありながら保温性能をも有しており、夏は涼感性があり、冬場は暖かいという意外性効果を持ったシートであり、殊に、車椅子、事務用椅子やベビーチェアに好適な金属層形成弾性シートを提供することを目的とする。
【解決手段】織物又は編物の少なくとも片面に、熱線反射性能を有する金属層が形成されており、織物又は編物が少なくとも一部に単糸繊度が100デシテックス以上のポリエーテルエステル系エラストマー弾性糸からなるものであることを特徴とする金属層形成弾性織編物シートである。 (もっと読む)


【課題】閉じられた筒状編地の先端にまで仕切り部を形成することができる筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】FBとBBに筒状に係止される本体部1の編目を、本体部1の周方向に第1編目列ω1、第2編目列ω2、第3編目列ω3、第4編目列ω4に分けて、第1編目列ω1のウエール方向に続く第5編目列ω5を形成することを繰り返す。その際、第5編目列ω5の両端部の編目をそれぞれ、第2編目列ω2と第4編目列ω4における第5編目列ω5側の端部の編目と重ね合わせて接合すると共に、第5編目列ω5の編目と、仕切り部3の編目とを重ね合わせて接合する。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、筒状の編地本体に筒内部を複数の筒部に分割する仕切り編地部の編出し部分がしっかりとして型崩れしない仕切りを有する筒状編地及びその編成方法を提供する。
【解決手段】筒状の編地本体と、少なくとも一つの仕切り編地部とを備える筒状編地を編成する。仕切り編地部を編成するに当たり、編地本体の編目を前後の針床の編針で係止しておいてから、編地本体を編成する編幅の範囲内に位置する前後の針床の空針を用いて、編地本体を編成する給糸口からの給糸とは別の新たな給糸口から給糸しながら、前後針床で交互に繋げて編出した編目とこれに続く新たな編目とを形成し、そのコース方向一端部を編地本体の前側編地部に連結して、編出し部分を編成する。その後、編出し部分の編目に連続する新たな編目によって仕切り本体部分を編成する。 (もっと読む)


【課題】ベース部の一面側に一体に筒状部を編成するにあたり、その筒状部に一旦挿入した後入れ部材が筒状部から飛び出し難くなるように編成できる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】ベース部2の一面側に一体に筒状部3を往復編成により形成するにあたり、筒状部3の内部に後から挿入する後入れ部材が筒状部3から脱落することを抑制する脱落抑制部32を形成する第一領域(編針E〜H,Q〜T)を規定する。そして、その第一領域では、S1,S2に示すような少なくとも2種類の編目列編成をそれぞれ1回以上行う。S1の編目列編成とS2の編目列編成とは、編幅方向の編目の形成位置が互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】優れた伸縮性と復元力を維持しながらも水硬化性樹脂の遮断性が優れた整形外科用副木を提供する。
【解決手段】ダブルラッセル編機を用いて製織された伸縮織物に水硬化性樹脂が塗布された中間層素材3;及び中間層素材の上部及び下部の表面に形成され、横及び縦方向に伸縮性を有する不織布及び水硬化性樹脂の遮断膜よりなり、水硬化性樹脂の遮断膜が中間層素材3と前記伸縮性を有する不織布との間に形成上下部表皮層1、2からなる。伸縮織物は、対称に構成されたダブルラッセル編機で6本の整経ビームからなり、外側の整経ビームの第1、と第6のビームは太デニアのポリエステル糸、内側の整経ビームの第2、第5のビームは細デニアのポリエステル糸、及び中央部の整経ビームの第3、第4のビームはゴム糸で製織されたのであって、織物の厚さは2〜8mmの範囲であり、横方向の伸長率は40〜80%で、縦方向の伸長率は30〜60%である構成とする。 (もっと読む)


【課題】生地表面のスナッグなどに対する物性が良く、かつ、軽量で伸縮性があるため着脱しやすく動きやすい雨具、登山着、スポーツウェア、作業着など各種衣料用の積層体布帛を提供すること。
【解決手段】総繊度が20〜60デシテックス、単繊維繊度が0.2〜10デシテックスである仮撚加工された合成繊維マルチフィラメント糸条からなり、かつ、6.45cm2 当たりの編目数が6,000〜13,000個であるシングル丸編地と樹脂フィルムの少なくとも二層から形成されてなることを特徴とする積層体布帛。 (もっと読む)


【構成】
立体編地は外層編地と内層編地とを備え、外層編地と内層編地とが連結糸で連結されて、外層編地と内層編地とが連結糸により隔てられた凸状部分と、外層編地と内層編地とが隙間無しに密着した凹状部分とが交互に繰り返し、かつ無縫製である。
【効果】
無縫製で編成され、クッション性に富み、かつ曲げやすい立体編地が得られ、サポーター等に適している。 (もっと読む)


【課題】針本体と2枚のスライダーとを有する複合針を備える横編機を用いて緩みのない編出し部を編成することができる編地の編出し方法を提供する。
【解決手段】編地を編出すにあたり、前後いずれか一方の針床(BB)に形成される基端コースの編目の一つである対象編目1に続く新たな編目である割増やし目2を形成しつつ、その基端コースの対象編目1を対向する他方の針床(FB)の編針に目移しすることを、針床長手方向の一方から他方に向かって繰り返す。その際、針床の長手方向に割増やし目2が順次形成されていく方向(紙面左方向)を形成方向としたときに、各割増やし目2は、給糸口8を前記形成方向と反対方向(紙面右方向)に移動させる間に編成する。 (もっと読む)


【課題】融点が20℃以上の油脂であってもビスコースを変質させることなく安定的に直接混合でき、レーヨン繊維を構成するセルロース内に微分散が可能であり、肌に優しい油脂含有レーヨン繊維、その製造方法及び繊維構造物を提供する。
【解決手段】油脂含有レーヨン繊維は、レーヨン繊維内に油脂が混合されており、油脂は、脂肪酸及びそのグリセリンエステルから選ばれる少なくとも一つの脂肪酸成分を含み、且つ20℃において固体であり、レーヨン繊維内のセルロースと油脂とは非相溶状態で、且つ油脂は前記セルロース中に微分散されており、油脂含有レーヨン繊維は、脂肪酸成分を含み、且つ20℃において固体である油脂にHLBの異なる乳化剤を添加して調製したエマルジョン液をビスコース原液に添加した紡糸用ビスコース液を用いて製造することができ、油脂含有レーヨン繊維を含む繊維構造物である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂皮膜の裏面側に基布を貼り付けた合成樹脂レザーにおいて、基布の平滑性を高めて合成樹脂レザーの外観欠陥を少なくすると同時に、難燃性能を安定的に向上させる。
【解決手段】合成樹脂皮膜10の裏面側に基布11を貼り付けた合成樹脂レザー1において、基布11は、フィラメント糸を用いた第1の層11Aとスパン糸又はフィラメント糸を用いた第2の層11Bを有し、第1の層11Aが合成樹脂皮膜10に貼り付けられている。 (もっと読む)


【課題】酸性雰囲気であっても物性強度の低下を抑制でき、破断強度と高温雰囲気下での寸法安定性とのバランスに優れた新規なメタ型全芳香族ポリアミド繊維を含む布帛を提供すること。
【解決手段】特定の凝固浴を用いて湿式紡糸することにより多孔質の凝固糸を得て、続いて、特定倍率で可塑延伸を実施し、さらに、飽和水蒸気中で特定の熱処理を施して得られるメタ型全芳香族ポリアミド繊維を用いて、布帛を形成する。 (もっと読む)


【課題】べら針を用いてコンパウンドニードルと同様に給糸を伴わずに編目の割増やしを行うことができる編目の割増やし方法を提供する。
【解決手段】編目fbをフック内で掛止している前針床のべら針FBを、その編目fbがべらを越えてフック外に移動するまで進出させるとともに、これと対向する後針床のべら針BAを進出させ、当該べら針BAのフックに編目fb1を掛止する。その後、前後の針床のべら針FB,BAを退入させる際に、編目fb1をフックに掛止した後針床のべら針BAを退入位置まで退入させる一方、前針床のべら針FBの退入に伴い移動する編目fbがべらを越えずにフック外で掛止された状態に保たれるように当該べら針FBの退入を途中位置で停止させて編目fbを割り増やしする。しかる後、途中位置からべら針FBを進出させるとともに後針床の空針BZを進出させてべら針FBのフック外の編目fbを後針床の空針BZに目移しする動作を継続して行う。 (もっと読む)


【課題】従来よりも複雑な形状の立体編地を編成することができる立体編地の編成方法を提供する。
【解決手段】四辺を備えるベース編地部を、四辺のうちの少なくとも三辺が針床に係止された状態となるように編成するベース編成工程と、ベース編地部の少なくとも一辺からその一辺よりも編幅の小さな突出編地部を編成する突出編成工程と、を備える。突出編成工程では、ベース編地部の一辺を構成する編目列の一部を編幅方向の外方に移動させ、その移動によって空針となった編針に掛け目を編成し、突出編地部の一辺の一部を形成すると共に、その空針に近接する編目列に続く新たな編目列を編成して突出編地部の編成コースを増すことを繰り返す。 (もっと読む)


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