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Fターム[4L002FA01]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 衣類 (1,114)

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Fターム[4L002FA01]に分類される特許

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【課題】伸び性が良好で、皺や歪みがなく、成型加工が容易な起毛立体経編地を提供する。
【解決手段】2つの地組織とそれらを連結する連結糸とからなる立体経編地であって、少なくとも一方の地組織が、起毛糸と地糸とにより以下の要件を満たして編成されてなり、かつ、前記少なくとも一方の地組織が起毛されてなる起毛立体経編地。(a)地糸と連結糸が同方向、かつ、起毛糸と逆方向にオーバーラップしてニードルループを形成している。(b)起毛糸と地糸が同方向にアンダーラップしてシンカーループを形成している。 (もっと読む)


【課題】皮革テクスチャ感触編物の製造方法の提供。
【解決手段】本皮革テクスチャ感触編物の製造方法は、高収縮繊維と第1超細繊維を編成して複数の経糸パイルとなし、表面と背面を有する上層編地を得る。続いて、複数の定型樹脂で形成した液体顆粒を包含するミストを該上層編地の表面にスプレーし、該液体顆粒を該表面の経編パイルに付着させる。その後、該上層編地を加工温度まで加熱し、且つカレンダ設備でカレンダ加工し、該定型樹脂を硬化させ並びに該表面に位置する該経編パイルの反り返りを抑制し、且つ該表面に所定模様を形成させる。最後に、接着剤で該上層編地の該背面と下層編地とを相互に貼り合わせ、皮革テクスチャ感触編物を完成する。本皮革テクスチャ感触編物の編成方式は、優れた通気性を有する。 (もっと読む)


【課題】吸水性に優れ、かつべとつき感の少ない布帛、および該布帛を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】撥水加工されていないポリエステル繊維からなる合成繊維Aと、撥水加工されたポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維、およびポリ塩化ビニル繊維からなる群より選択される少なくとも1種である合成繊維Bとを用いて布帛を得る。 (もっと読む)


【課題】針床の左右に並んだ状態の編地部を接合する際に、糸切れなどの編糸の損傷が生じ難い編地の接合方法を提供する。
【解決手段】第一編地部3Lと、第二編地部2を編成し、第一編地部3Lを編成する第一給糸口8を用いて、第一編地部3Lの一部の編目と第二編地部2の一部の編目を袋編みで接合する。その後、袋編みされた部分と第一編地部3Lを、第二編地部2側に向かって移動させる工程αと、第一編地部3Lのみを第二編地部2側に向かって移動させる工程βと、工程αと工程βで形成された重ね目61〜64を両端部とする袋編みを行なう工程γと、を繰り返す。その繰り返しの途中、少なくとも1回、第一給糸口8を用いて、第一編地部3Lの引き返し部4Lを形成する。 (もっと読む)


【課題】赤外線透過型の黒色染顔料を用いることにより、黒色性に優れ、熱吸収性を抑えた、衣料用および各種産業製品に好適に利用可能な黒原着ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】赤外線透過型の黒色染顔料を0.2〜10重量%含み、かつ(1)黒原着ポリエステル繊維の250〜600nmにおける平均反射率が10%以下であり、かつ1,000〜2,000nmにおける透過率の平均が30%以上、吸収率の平均が50%以下、(2)黒原着ポリエステル繊維の強度が3.0cN/dtex以上、(3)黒原着ポリエステル繊維の単糸繊度が0.5〜5.0dtex、以上の(1)〜(3)の条件を満足する黒原着ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】
大量発汗時において、皮膚表面に発生する熱と汗を効果的に編地外に放出することにより、体温の上昇と発汗を抑制して体力の消耗を防いで快適性に運動を継続することができる衣料用編物を提供する。
【解決手段】
2層以上からなる編物であって、糸クリンプを有する撥水性のある合成繊維マルチフィラメント(A)が編物の裏層の総ループ数の20〜80%を構成していることを特徴とする編物。合成繊維マルチフィラメント(A)は扁平率3.0〜7.0の扁平断面を有し、ニット・撥水加工・デニット法によって撥水性と糸クリンプを同時に付与されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】染色加工性に優れ、仕上げた製品品位が良好で、目剥きが少なく、風合いがソフトで、耐久性に優れた伸縮性布帛の提供。
【解決手段】ポリウレタン系弾性繊維とポリアミド系合成繊維とで構成された伸縮性布帛であって、該ポリウレタン系弾性繊維の混率は0.5〜35質量%であり、該ポリウレタン系弾性繊維は、鎖伸長剤としてエチレングリコールを、末端封止剤としてブタノールを用いて得られたポリウレタン溶液を乾式紡糸法にて紡糸して得られたものであり、該ポリウレタン系弾性繊維は染色前に150〜195℃のプレセット温度でプレセットされ、100%伸長下で160℃に設定したピンテンターで通過させたときの該ポリウレタン系弾性繊維のセット率は30%以上であり、該プレセット温度における該ポリウレタン系弾性繊維の耐熱強力保持性は30%以上、かつ、熱融着力は0.100cN/dtex以上であることを特徴とする伸縮性布帛。 (もっと読む)


【課題】煩雑な加工技術を要することなく、汚染物質の繊維表面への付着および繊維間への侵入を十分に防止でき、たとえ汚染物質が付着しても容易に該汚染物質を除去できる防汚性布帛を提供すること。
【解決手段】複数の有機繊維を含むマルチフィラメントで構成された防汚性布帛であって、該マルチフィラメントの表面が繊維間で融着されてなる防汚性布帛。 (もっと読む)


【課題】交互にZ撚りないしZ巻回の糸とS撚りないしS巻回の糸をセットしなくても、筒状部分を有する捩れが防止されたダブルラッシェル経編地及びそれを用いた衣料を提供する。
【解決手段】コース方向において左右のウェールにまたがってルーピング組織で編みこまれている糸が(A)左撚の片撚糸、又は、非弾性糸の巻回方向が左回りの弾性糸カバードヤーンの場合に、ループが左回りの閉じ目を有する鎖編組織で更に糸が編み込まれているか、又は、(B)前記ルーピング組織で編みこまれている糸が右撚の片撚糸、又は、非弾性糸の巻回方向が右回りの弾性糸カバードヤーンの場合に、ループが右回りの閉じ目を有する鎖編組織で更に糸が編み込まれている筒状部分を有する捩れが防止されたダブルラッシェル経編地。 (もっと読む)


【課題】 経編生地において、薄い生地の特徴を生かしつつ、曲率の大きなカーブを形成することが可能で、見栄えが良くて装着感も好ましい経編生地を提供する。
【解決手段】 経編生地1は、経糸2にて編目を作りながら伸縮性の挿入糸3を経方向に編み込むとともに緯糸4をコース方向に編み込んで帯状の経編組織を形成し、その際に、帯状となる経編組織の外側ライン1bの挿入糸31から内側ライン1aの挿入糸38となるに従ってこれら挿入糸31−38にかかる張力を段階的に強く設定することで所定のカーブを形成する。 (もっと読む)


【課題】適度に伸縮性が抑えられた編出し部を編成するための編地の編成方法を提供する。
【解決手段】次の工程α〜δを繰り返すことで、編出し部を形成する。一方の針床(BB)に係止される一側編目11を形成方向RS側にある編針に目移しした上で、その移動させた一側編目11のウエール方向に続く新たな一側編目11を形成する工程α。工程αで形成される新たな一側編目11よりも始端方向LSにある空針に一側増し目13を形成する工程β。工程βよりも後に、他方の針床(FB)に係止される他側編目12を形成方向RS側にある編針に目移しした上で、その移動させた他側編目12のウエール方向に続く新たな他側編目12を形成する工程γ。工程γで形成される新たな他側編目12よりも始端方向LSにある空針に他側増し目14を形成する工程δ。 (もっと読む)


【課題】
薄く軽い布帛であっても快適な着用感、フィット感を提供することができる弾性布帛を得る。
【解決手段】
分子量が450以上1600以下であるポリオール、有機ジイソシアネート化合物、およびジアミン化合物から重合されたポリウレタンの弾性繊維を含有する弾性布帛であって、前記ポリオールは、分子量比が2.3以上、重量平均分子量/数平均分子量の比が1.8以上であることを特徴とする弾性布帛とする。 (もっと読む)


【課題】
重金属である亜鉛を実質的に含まずとも優れた耐塩素脆化性能を有し、特に水着用途に好適に使用されるポリウレタン糸ならびにそれを用いた布帛・水着を提供する。
【解決手段】
片ヒンダードのヒドロキシフェニル基を少なくとも1個有する分子量が300以上である片ヒンダードフェノール化合物、ならびに、アルカリ金属およびアルカリ土類金属の群から選択される1種の金属からなる合成炭酸塩、を含有することを特徴とするポリウレタン糸とし、これとその他の繊維とを混用して布帛、水着とする。 (もっと読む)


【課題】2層となる前後の編地間でコース方向での連結糸による渡り糸のピッチを変更し、連結糸の密度をコース方向の領域毎に変更することで多段階の生地厚を設けることができる立体編地の編成方法とその編地を提供する。
【解決手段】足底5に配置される立体編地1は、小指側から土踏まず側に向けて、2a、2b、2cの3つの領域を設定し、第1編地と第2編地の2層を連結する連結糸4の密度(分量)の差異で段階的な生地厚を形成する。領域2cでは、2往復により接合を行っており、タックのピッチが大きい為に渡り糸の距離が長くなり、往復する際にその渡り糸が重なることで、編地に厚みがでる。また領域2bでは、1往復により接合を行っており、タックのピッチは小さく渡り糸は短くなる。したがって渡り糸の密度(分量)は領域2cのものに比べて少なくなり、生地厚は薄くなる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で製造することができ、意匠性の優れたモアレ縞模様を確実に現出させることができるモアレ縞模様の装飾帯体を提供すること。
【解決手段】 表生地糸11がメッシュ状に編織された表生地1と、前記表生地糸11と異なる色の柄糸21Aを少なくとも含む下地生地糸21によって編織された下地生地2とが積層状態に固定されて構成される長手帯状の布帛であって、
これら表生地1と下地生地2との少なくとも長手方向の端縁部同士を同一の編織組織により一体に接合固定して一重組織領域Sを形成する一方、両生地が非接合かつ近接状態の二重組織領域Dを形成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】潤時に織編物表面に凹凸が可逆的に発現し、一方乾燥時に凹凸が減少する織編物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】湿潤時に捲縮率が低下する捲縮繊維Aと、非捲縮または湿潤時に捲縮率が実質的に変化しない捲縮を有する繊維Bとを含む織編物であって、該織編物の乾燥時における厚さ(TD)および湿潤時における厚さ(TW)から下記式により算出した凹凸変化率が5%以上であることを特徴とする湿潤により凹凸が発現する織編物。
凹凸変化率(%)=((TW−TD)/TD)×100 (もっと読む)


【構成】
編地の編幅に比例して編目サイズがウエール方向に沿って連続的に変化するように、大きなループ長で太い編糸からなる大きなサイズの編目のコースと、小さなループ長で細い編糸からなる小さなサイズの編目のコースとを編成する。
【効果】
パターンの外形に従って編幅が徐々に変わり、しかも編目の増減が少なく、かつ各編目がほぼ同じ見栄えを持つ、編地を編成できる。 (もっと読む)


【課題】前後の編地部のウエール方向端部の編目同士を伏目処理にて繋ぐにあたり、その伏目処理された部分の伸縮性を従来よりも大きくすることができる編地の編成方法を提供する。
【解決手段】次の工程A〜Fを繰り返す。一側編地部20Bの始端方向LSの端部編目θに続く新たな編目αを形成する工程A。他側編地部20Fの始端方向LSの端部編目λに続く新たな編目βを形成する工程B。編目βに続く新たな編目γを形成する工程C。編目αに続く新たな編目δを形成する工程D。編目δと、伏目方向RSにこの編目δに隣接する編目と、を重ね合わせた重ね目εを形成する工程E。編目γと、伏目方向RSにこの編目γに隣接する編目と、を重ね合わせた重ね目ζを形成する工程F。ここで、編目αと編目δの一方を表目、他方を裏目とすると共に、編目βと編目γの一方を表目、他方を裏目とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、身頃の衿首部で下から上に向かって内側にカールする新規な巻き衿の編成方法と、その巻き衿を有する編地を提供することを目的とする。
【解決手段】横編機を用いて、身頃を衿首部まで編成し、該衿首部の最終コースの編目を一方の針床の編針で係止するとともに、他方の針床の編針で編出し編成を行い、前記身頃と面する大部分の編目が裏目となるように衿編地を所定のコース数編成し、身頃の衿首部と衿編地との最終コースの編目同士を重ねて接続することで、ニットウェアの衿首部で下から上に向かって内側にカールする、ボリューム感に富んだ巻き衿を得る。 (もっと読む)


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