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Fターム[4L002FA03]の内容

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Fターム[4L002FA03]に分類される特許

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【課題】汗などの水分を吸収拡散し、衣料用として用いた際、ムレが少なく、快適な着心地が得られる吸水性に差のある布帛を提供すること。
【解決手段】ポリエステル繊維とナイロン繊維との混用布帛であって、該混用布帛の全域にポリエステル系樹脂吸水剤が付与されており、該混用布帛の一部にポリアミド系樹脂吸水剤が付与されている吸水性に差のある布帛である。また、それを用いてなる衣料である。さらには、ポリエステル繊維とナイロン繊維との混用布帛の全域にポリエステル系樹脂吸水剤を付与する工程、該混用布帛の一部にポリアミド系樹脂吸水剤をインクジェット方式により付与する工程を有する吸水性に差のある布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】圧力がかからなくても瞬時に液体の水分は吸収され、大気側の表面層に拡散・移動し、多量発汗時にも快適な吸水性生地及びこれを用いた衣類を提供する。
【解決手段】本発明の吸水性生地(5,6)は、表面層(1)と裏面層(4)を含む複層の編物または織物からなり、表面層(1)は親水性糸で構成され、裏面層(4)は疎水性糸(2)と親水性糸(3a,3b)が混在して構成され、生地の裏面(4)から水滴を滴下したときに瞬時に吸水して表面層(1)に拡散する。この吸水性生地は、肌に直接接触する衣類に縫製する。 (もっと読む)


【課題】快適な着用感と身体の動きに追随するボディフィット性に優れ、発色性と染色堅牢度にも優れたトリコットストレッチ編地を提供する。
【解決手段】ヤング率が85CN/dtex以下、単糸繊度が1dtex以下である110℃以下で染色可能なカチオン染料可染型ポリエステルフィラメント糸と、弾性糸とにて、編地の伸長率がタテ方向200%以上、ヨコ方向100%以上、編地の伸長回復率がタテ方向、ヨコ方向それぞれ80%以上、編地のタテ方向50%伸長時の伸長力が60CN/2.5cm以下、ヨコ方向50%伸長時の伸長力が100CN/2.5cm以下、編地の仕上げ目付が150〜250g/mを満足するトリコット編地を構成する。 (もっと読む)


【課題】絹糸を用いた甘撚〜強撚の薄地編物が有すると同様な、高級感のある光沢を有し、ソフトな膨らみ感があり適度な落ち感、ドライ感等の優れた風合い、快適な着用感のある薄地編物を提供する。
【解決手段】R率が8%以下のセルロース系フィラメント糸とポリエステルフィラメント糸との複合糸であって、かつ、セルロース系フィラメント糸とポリエステルフィラメント糸とのエアー混繊糸の撚糸であり、糸繊度が40〜75dtexであり、R率8%以下のセルロース系フィラメント糸の混用率が60〜85質量%である複合糸にて、編物を構成する。 (もっと読む)


【課題】吸収した大量の液相の汗を速やかに編地外に排出する性能を持つとともに、肌離れ性が良く、ベトつきが少ない快適な衣料用編地を提供する。
【解決手段】裏層表面が撥水性のある疎水性合成繊維からなる凸部と撥水性のない疎水性合成繊維からなる部分を含み、表層表面が撥水性のない疎水性合成繊維からなる部分を含む編地であって、裏層表面の隣合う凸部間の距離が400〜3000μmであり、凸部の頂点高さが100〜1000μmであり、かつ裏層の撥水性のある疎水性合成繊維のループもしくは撥水性のない疎水性合成繊維のループ、または表層の撥水性のない疎水性合成繊維のループの少なくともいずれかが編地のコース方向に連続した導水構造を持つ。 (もっと読む)


【課題】統合筒部から分岐する複数の分岐筒部の股の位置に襠が形成される筒状編地において、当該襠の位置に重ね目が形成されない筒状編地の編成方法を提供する。
【解決手段】胴部(統合筒部)2を編成する(S1)。胴部2の編幅内で、胴部2の編目が係止されていない前後の針床の編針に対して前後交互に係止目を形成する(S2)。一方の針床(BB)の係止目を他方の針床(FB)に目移しした上で、胴部2の編幅内の編針を用いて編成を行い、胴部2に続く左足部(分岐筒部)4を編み出す(S3,S4)。左足部4の編目のうち、S2で形成した係止目の形成範囲にあるFBの編目をBBに目移しする。S2で形成したFBの係止目をBBの編針に目移しした上で、胴部2の編幅内の編針を用いて編成を行い、左足部4に隣接する右足部(分岐筒部)5を編み出す。 (もっと読む)


【課題】
細番手糸を用いた薄地編地でありながら、インナー用途として満足できる高い破裂強度と高い保温性をともに達成した編地、及びそれに好適な長短複合糸を提供する。
【解決手段】
合成マルチフィラメントとアクリル系繊維とからなり、それぞれの重量比が5〜40:95〜60であり、綿番手が60〜120番手であることを特徴とする長短複合糸。この長短複合糸を70重量%以上含有することにより、厚みが0.35〜0.9mmであり、破裂強度が250kpa以上であり、保温率が16.5%以上である編地が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高い伸縮性を有し、モールド加工などによって立体成形することができる形態安定性に優れたレース編地および編レースを提供する。
【解決手段】 鎖編糸21によって、形成される鎖編組織を有するレース編地の鎖編組織に、鎖編糸21よりも低い溶融温度を有する挿入糸22が編込まれる部分を形成し、さらに前記鎖編組織を、第1ループ状部分24と第2ループ状部分25とが交互に連なって予め定めるコース方向に複数段並び、注目する第2ループ状部分25が、その第2ループ状部分25のコース方向前段の第1ループ状部分24を挿通してコース方向後段に向かって延び、かつ前記第2ループ状部分25のコース方向同段の第1ループ状部分24を挿通して、コース方向後段の第1ループ状部分24に連なることによって連鎖状に形成されてコース方向に延びるように形成し、前記挿入糸22には、伸縮性を有する糸を使用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ポリプロピレン繊維が持つ軽量、保温等の機能を活かし、軽くて薄くても保温性を有したうえに吸水・速乾性能に優れた編地、及びこれを用いた繊維製品を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、肌側となる内層と、外層と、これらを繋ぐ接結糸条で構成され、前記内層がポリプロピレン繊維を含む糸条で構成され、前記外層及び接結糸条が疎水性合成繊維糸で構成された編地、及びこれを用いた繊維製品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】一般の人々が抵抗感なく使用でき、肌感触等の着心地に優れた薄形で速乾性に優れた濡れ戻り防止生地、肌着用生地、及び肌着を提供する。
【解決手段】肌側地組織2と裏側地組織3が単糸繊度の異なる原糸で編成された生地であって、肌側地組織2が、裏側地組織3を編成する原糸の単糸繊度より大きな単糸繊度の疎水性の原糸で編成されるとともにその表面が起毛処理されている濡れ戻り防止生地で、単糸繊度が3.0デシテックスから7.0デシテックスの範囲であり、フィラメント数が12本から48本の範囲の長繊維が肌側地組織を編成する原糸として採用され、単糸繊度が0.3デシテックスから3.5デシテックスの範囲であり、フィラメント数が12本から144本の範囲の疎水性の長繊維が裏側地組織を編成する原糸として採用される。 (もっと読む)


【課題】弾性糸を含有する編地において、伸長時瞬間的に温度が上昇し、編地の伸縮を繰り返しても永続的に伸長時発熱する弾性編地を提供すること。
【解決手段】非弾性糸と弾性糸とからなる編地であって、100%伸長時の瞬間発熱温度が1℃以上であることを特徴とする弾性編地。 (もっと読む)


【課題】一般用衣類に適用を可能とするべく、装飾性、通気性、接触冷感分布及び強度分布を適用部位に応じて適宜、選択適用可能とした透明部分を有する衣類を提供すること。
【解決手段】伸縮弾性を有する第1のエラストマー樹脂を芯部分とし、伸縮性を有し永久伸びが25〜70%かつ引張伸度が100〜800%を持つ第2のエラストマー樹脂を鞘部分とし、芯部分と鞘部分との断面における面積比が95:5〜40:60であるコンジュゲート繊維によって透明部分2,5を構成し、他の部分3,6を他の糸で構成してある。 (もっと読む)


【課題】筋力強化、姿勢矯正、疲労軽減などのための衣類などとして用いることにより、スポーツトレーニングにおける筋力強化や姿勢矯正、疲労軽減などの場において平衡感に優れた筋力強化や姿勢矯正、疲労軽減などを図ることが可能となる、伸縮性経編地とその用途を提供する。
【解決手段】本発明にかかる伸縮性経編地は、生地部において伸張抑制力が他の部分よりも強い伸張抑制部を部分的に備える伸縮性経編地において、前記伸張抑制部が、伸張抑制力を強化するための強化伸縮糸のターン幅を70針以上とすることで編成されている、ことを特徴とし、本発明にかかる衣類は、前記伸縮性経編地が用いられてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産効率に優れ、布帛強度の低下、風合い硬化を抑制しながら、従来に無い緊迫力の差を得ることができる、機能性と意匠性の富んだ部分的に異なる緊迫力を有する衣料用織編地及び同織編地を使った衣料品を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンマルチフィラメントと熱可塑性ポリウレタン伸縮性弾性糸から形成された織編地6であって、ポリプロピレンマルチフィラメント内のモノフィラメント同士が融着している融着部4と融着していない非融着部5とを有している。さらに、この織編地6はポリエステルマルチフィラメントを含むことも可能である。 (もっと読む)


【課題】連続生地において、身頃部分5の編成開始位置で糸端の編み込みが目立った状態で現れることを可及的に防止して、良質で且つ高質な外観性が得られるようにする。
【解決手段】分離帯2を介して身頃部分5が編成された連続生地において、分離帯2と身頃部分5との間に、複数コースにわたってヘム処理部6が設けられており、このヘム処理部6の全コース又は数コースおきの分散配置で、ポリウレタン弾性糸と身頃部分5を編成する地糸とによる添え糸編が編み込まれている構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、冬の衣料品、特にインナーに好適に用いられて、軽量薄地で、且つ保温性と着用快適性を兼ね備える編地を作製するための吸湿性紡績糸及び該吸湿性紡績糸を用いた編地を提供することである。
【解決手段】前記吸湿性紡績糸としては、アクリル繊維を基材としてカルボキシル基含有モノマーをグラフト重合してなるグラフトアクリル繊維を、15〜50質量%含有する紡績糸を使用する。 (もっと読む)


【課題】着用時に快適性に優れ、運動等により発汗した際にも、その汗によるベタツキ感や濡れ感を感じにくく、肌触りも良好な編地を提供すること。
【解決手段】セルロース系長繊維が5〜25%含まれ、かつ、その厚みが0.5〜1.2mmである編地であって、該編地の少なくとも一方の表面にはセルロース系長繊維が配されず、該編地の他方の表面に、又は該編地の他方の表面及び該編地の中間層にセルロース系長繊維が配された構造を有し、該セルロース系長繊維が配された面の凸部と凹部の高さの差が0.15〜0.50mmであり、かつ、該セルロース系長繊維が配された面の200g/m水分付与時の接触冷感性が200〜330W/m・℃であることを特徴とする前記編地。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性のない天然繊維や再生繊維を含む織編物であっても、モールド加工性を得ることができ、また、耐熱性の低い、ナイロン、ポリプロピレン等の熱可塑性繊維を含む織編物でも、加工後の生地が黄変することなく、淡色の生地についてもモールド加工を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】
弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を含む糸から構成され、モールド加工された織編物において、弾性繊維の少なくとも一部に17dtex以上の熱融着ポリウレタン弾性繊維を使用し、少なくとも一部を熱融着し、120〜190℃でモールド加工をする。
生地中のポリウレタン弾性繊維の混率を5%以上とし、且つ、ポリウレタン弾性繊維中の熱融着ポリウレタン弾性繊維混率を50%以上とする。 (もっと読む)


【課題】特殊な断面のポリエステル繊維を使用することなく、多量に発汗しても肌面側から外表面側に積極的に水分が移動し、べとつき感や湿潤感を感じ難く、かつソフトで肌触りの着用感が快適な衣類に好適な織編物を提供する。
【解決手段】表外面層が主として、親水性樹脂加工が施されている単糸繊度が0.4〜2.0dtexの合成繊維マルチフィラメント(A)からなり、裏外面層が主として、合成繊維マルチフィラメント(A)よりも太く親水性樹脂加工が施されていない単糸繊度が1.1〜3.7dtexのポリオレフィンマルチフィラメント(B)からなる多層構造織編物である。 (もっと読む)


【課題】弾性糸を含有する編地の端部を任意な形状に裁断し、裁断した状態のままで製品化が可能で、ソフトな風合いと良好な伸縮性を有する筒状丸編地の提供。
【解決手段】裁断部が裁断されたままで製品化が可能な、弾性糸が含有された筒状丸編地であって、少なくとも該裁断部を構成する編地組織は、低融点の熱融着弾性糸と、非熱融着弾性糸とが、1本交互に天竺組織で編成されていることを特徴とする前記筒状丸編地。 (もっと読む)


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