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Fターム[4L002FA03]の内容

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Fターム[4L002FA03]に分類される特許

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【課題】柄筬で、太さ及び/又は伸長性の異なる柄糸を挿入して凹凸変化を形成することにより、伸縮パワー及び/又は伸長性を変化させた領域を複数設けた凹凸模様を有する伸縮性経編地を提供する。
【解決手段】柄筬を備えた経編機により編成された経編地であって、柄筬で、太さ及び/又は伸長性の異なる柄糸を挿入することにより凹凸模様を形成し、伸縮パワー及び/又は伸長性を変化させた領域が複数設けられていることを特徴とする凹凸模様を有する伸縮性経編地。 (もっと読む)


【課題】極細繊維特有の柔らかくぬめり感のある風合いを有し、かつ凹凸模様を有する繊維構造物および繊維製品を提供する。
【解決手段】単繊維径1000nm以下のフィラメント糸Aを含む繊維構造物に、エンボス加工またはエッチング加工により凹部を形成することにより、該凹部と、該凹部より相対的に凸である凸部とを有する繊維構造物を得る。 (もっと読む)


【課題】ほつれにくい伸縮性の経編レース地において、使用筬枚数を必要以上に増やすことなく、横渡りの入らないきれいなネット目を有し、風合いが良好なものを提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の地糸にて、鎖編組織を2重以上に形成してなる地編組織の部分3を少なくとも一部に有し、前記地糸のうち第1の地糸1は非弾性糸であり、第2の地糸2は弾性糸であり、前記地糸のいずれもが熱融着していない状態とする。更に、地糸以外の全ての糸が熱融着していない状態とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】単糸繊度の小さいアクリル系繊維を用いてなる高強力で、加工通過性が良好で、品位に優れた紡績糸ならびにそれを用いた編地を提供する。
【解決手段】以下の要件を満たすアクリル系繊維を含む紡績糸。単糸繊度が0.3〜1.7dtex、引張強さが2.0cN/dtex以上、繊維断面における長軸の最大値Aと短軸の最大値Bで表される長方形の断面積をS、繊維自体の断面積をS1としたとき、面積比(S1/S)が0.20<(S1/S)<0.90を満足し、繊維長を繊維径で割り返したアスペクト比が2.5×10〜5.5×10であり、繊維表面の繊維軸と垂直方向に最大0.3〜3.0μmの凹凸を有するアクリル系繊維を含んだ紡績糸。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた透明性と優れた伸縮弾性によるフィット性を兼ね備え繊維交点の固着により非常に伝線しにくい編生地、該編生地の製造方法、及び該編生地に用いる繊維を提供する。
【解決手段】芯材に熱可塑性ポリウレタン系エラストマー(A)を、鞘材にポリエーテルエステル系エラストマー(B)を含有する芯鞘コンジュゲート繊維であって、該エラストマー(B)のビカット軟化点が105〜145℃の範囲であり、繊維断面における該エラストマー(B)の占有率が5〜20%であることを特徴とする芯鞘コンジュゲート繊維、及び該繊維を用いて編成された編生地。 (もっと読む)


【課題】洗濯耐久性に優れた吸湿発熱性と、保温性と速乾性と着用快適性とを有する繊維構造物およびそれを用いた衣料を提供する。
【構成】ポリアクリル系合成繊維を30重量%以上、47重量%以下、ビスコースレーヨン系繊維を20重量%以上、30重量%以下、カチオン可染ポリエステル繊維を30重量%以上、45重量%以下、ポリウレタン系弾性繊維を3重量%以上、10重量%以下含んでなる繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】筒状生地において、保温性を十分に備えた衣類などを製作するうえで好適に使用できるようにする。
【解決手段】密編み領域の編成時に、1コースを複数の編成点で編成する条件の下で上流側編成点では、所定ピッチで下位編成針を休止させる選針と、この休止させた下位編成針とは出合い位置関係に無い上位編成針を休止させる選針とを行うのに加え、編成動作をさせる下位編成針及び上位編成針のステッチ量を増やす方向へ制御し、下流側編成点では、上流側編成点で休止させた下位編成針及び上位編成針を編成動作に転じさせる選針と、上流側編成点で編成動作させた下位編成針及び上位編成針を休止に転じさせる選針とを行うのに加え、編成動作をさせる下位編成針及び上位編成針のステッチ量を増やす方向へ制御し、編み組織が粗になる編成領域に比べて編み組織が密になる領域の度目を大きくさせる。 (もっと読む)


【課題】ダブルニードル列経編機により一体編成するショーツにおいて、編成後の裁断形状を工夫して一部を縫製することにより、股部の前後部にゆとりを持たせるようにする。
【解決手段】前後一方のニードル列で胴部左側部2aと左側脚部4aからなる左側半部5aを、他方のニードル列で胴部右側部2bと右側脚部4bからなる右側半部5bをそれぞれ編成し、胴部左側部2aと胴部右側部2bとを胴部2の前後で接結して筒編し、左側脚部4aと右側脚部4bをそれぞれ別に編成し、前後の接結編部分6,7の端部に連続して裁断するとともに、この前後の裁断縁4a−1,4a−2,4b−1,4b−2の少なくとも一方を、これ連続する接結編部分より編地内方へ湾入させてこの裁断縁を脚部内側で縫製することにより、股部3付近の前後部にゆとりをもたせる。 (もっと読む)


【課題】2枚以上の布帛が積層されてなる多層構造布帛であって、布帛の形状安定性を損うことなく、対象物に対して優れた密着性を呈する多層構造布帛、および該多層構造布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】2枚以上の布帛が積層されてなる多層構造布帛であって、単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aを含み、かつ厚さが0.4mm以下であり、かつ50ウエールあたりの糸長が90mm以下である丸編地を最外層に含むことを特徴とする多層構造布帛。 (もっと読む)


【課題】インナーウェアやスポーツウェア等の伸長状態で着用される衣料の伸長率と保温率との関係を見極め、着用状態での保温性に優れた生地を提供する。
【解決手段】伸長状態で着用される衣料用の生地であって、この生地を伸長させながら保温率を測定したときに極大値を示す生地において、前記生地から得られる衣料の着用時の面積伸長率が未伸長状態の生地に対してX%であり、前記生地の保温率の極大値を示すときの面積伸長率が未伸長状態の生地に対してY%である場合に、X−20≦Y≦X+20となるように製造されたものであることを特徴とする着用時の保温性に優れた衣料用生地である。 (もっと読む)


【課題】着用感が良好であり、運動追従性に優れ、運動機能向上に寄与することができ、さらに、伸長力によって用途が限定されることがなく、着用による型崩れの生じ難い衣服の材料として使用できる、伸長性および伸長回復性に優れる弾性経編地を提供する。
【解決手段】弾性繊維、非弾性繊維が用いられ、三枚筬により編成されてなる経編地において、フロント及びミドルの筬に非弾性繊維が、バックの筬に弾性繊維がそれぞれ配され、バックの組織がデンビー組織であり、編地の80%伸長時の経方向/緯方向の伸長力比が0.8〜1.8であり、且つ80%伸長・回復を3回繰り返した後の経方向及び緯方向の伸長回復率がいずれも90%以上である弾性経編地。 (もっと読む)


【課題】伸縮弾性糸をしっかりと保持することができ、少ない伸縮弾性糸で大きく伸縮できる編地とその編成方法を提供できるようにする。
【課題を解決するための手段】筒状もしくシート状に形成された伸縮性を有する編地の編成方法であって、当該編地の編成コース中に伸縮弾性糸を流し込み、当該流し込まれた伸縮弾性糸の直前の編成コース若しくは直後の編成コースの少なくともいずれか一方の編成コースに収縮糸を給糸し、当該収縮糸を収縮させて流し込まれた弾性糸を抱持させることにより、前記伸縮弾性糸のずれ動きを防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】2層以上の多層構造を有する多層構造織編物であって、速乾性に優れた多層構造織編物および繊維製品を提供する。
【解決手段】2層以上の多層構造を有する多層構造織編物において、S方向のトルクを有する仮撚捲縮加工糸とZ方向のトルクを有する仮撚捲縮加工糸とで構成される30T/m以下のトルクを有する複合糸をどちら一方の最外層に配する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、裁断・縫製工数の削減及びコストの削減並びに良好な着用感の確保を可能とし得る衣類の膨出部及び該膨出部を備えた男性用下半身衣類及びそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明に係る衣類の膨出部(1)は、凸部の頂点領域(2)と、その周囲の辺縁部領域(3)とを備えており、前記凸部の頂点領域(2)は、プレーン編などの前記辺縁部領域(3)よりも伸びやすい編組織で編成された編生地で構成されており、また、前記辺部領域(3)は、ニットミス編又はタック編などを含み前記凸部の頂点領域(2)よりも伸びにくい編組織で編成された編生地で構成されており、しかも、前記凸部の頂点領域(2)が前記辺縁部領域(3)よりも大きい度目で編成されていると共に、両領域(2)、(3)が一連に編成されている。 (もっと読む)


【課題】スポーツシャツ等に好適に用いられ、吸汗速乾性、ピリング性、形態安定性が良好で、且つスパンライクな風合いと明瞭な杢調を有する杢調ポリエステル織編物を提供する。
【解決手段】カチオン染料易染性ポリエステル短繊維Aとカチオン染料難染性ポリエステル短繊維Bからなる複合紡績糸を使用する。そして、少なくとも表面層に配置されてなる単層または二層以上の杢調織編物とする。前記複合紡績糸は、(1)上記短繊維Aと上記短繊維Bとが質量比で10:90〜70:30の混率で構成される。(2)外層部を構成する繊維束の撚角度αが内層部を構成する繊維束の撚角度よりも大きい多層構造である。(3)該複合紡績糸を構成する短繊維Aと短繊維Bとの少なくとも一方が異型断面を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安価であり、通気性が良く引っ張り強度も高い経編地を提供する。
【解決手段】第一の筬により形成された第一基本組織14と、第二の筬により形成され第一基本組織14とともに編成された第二基本組織15とから成る基本編地16を有する。ウェールの編成方向に沿って第一・第二基本組織14,15が編成されていない空間部17を備え、空間部17を横切るように、第三の筬により編成された連結組織18を備える。空間部17の両側の基本編地16に、連結組織18の経糸13が掛かるように往復して編成され、空間部17により所定間隔で開口部20を形成する。 (もっと読む)


【課題】脇に編出しや伏目のラインが現れない無縫製ニットパンツを提供する。
【解決手段】ニットパンツ2の胴部6の前部中央から股、もしくは後部中央から股にかけて、第1の編目列と第2の編目列を編出すと共に、ニットパンツの一方の脚部4に沿って、第3の編目列と第4の編目列を編出す。次いで、第1の編目列と第3の編目列にウェール方向に続く編目列を編成する。そして、ニットパンツの一方の脚部の周長分、第3の編目列に続く編目列を編成して第5の編目列に到ると、第5の編目列を第4の編目列と接合して針床から外す。さらに、第4の編目列に代えて第6の編目列を、第5の編目列に代えて第7の編目列を、針床上に編出す。以下、第9の編目列に到ると、第8の編目列を第6の編目列と接合して針床から外すと共に、第9の編目列を第2の編目列と接合して針から外す。 (もっと読む)


【構成】 ニットパンツの一方の脚の裾から筒状に編成を開始し、ニットパンツの股に到ると、股側の編目をマチ用に針に係止したまま編成せずに、C字状に編成し、次いで、脇側へ編幅を増すと共に、股側の編目を胴の左右他半部との接合用に針に係止したまま編成せずに、C字状に編成することにより、胴の左右半部を編成し、ニットパンツの胴の上部に到ると、C字状に編成することと、編成した編目を移動させて接合用に針に係止したままの編目に重ねることにより、胴の左右半部と接合しながら編幅を減らし、次いでC字状に編成しながら、給糸する針の数を増して、マチ用に針に係止したままの編目上にも編み目を形成することにより胴の左右半部との間にマチを形成して、股まで胴の左右他半部を編成し、股から他方の脚の裾まで筒状に編成する。
【効果】 伸びやすくかつ長いマチを備えた、ニットパンツを編成できる。 (もっと読む)


【課題】 幅広部と幅狭部の寸法変化を大きくすることのできる経編地の編成方法を提供する。
【解決手段】 幅方向に寸法が変化する経編地の編成方法において、経糸(L1及び/又はL2)の送り量を基準量に対して段階的に変化させて供給するとともに、挿入糸(L4)の振り幅を変化させて編み組織を変化させ、前記編み組織は、前記経糸の送り量を段階的に減少させる場合には、前記挿入糸の振り幅を段階的に大きくし、前記経糸(L1及び/又はL2)の送り量を段階的に増大させる場合には、前記挿入糸(L4)の振り幅を段階的に小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】
防風性と伸張性と伸張回復性を兼ね備え、着用快適性に優れる保温編地を提供する。
【解決手段】
単層または2層以上からなる編地であって、少なくとも1層の編地は、S撚り及びZ撚りの2種類のポリエステル仮撚捲縮糸を一本ずつ交互に配列して構成されてなり、かつ該仮撚捲縮糸は40〜70%の捲縮伸張率を有することを特徴とする保温編地。 (もっと読む)


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