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Fターム[4L002FA03]の内容

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Fターム[4L002FA03]に分類される特許

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【課題】 当て布を用いたり、別生地を縫い合わせたりする必要がなく、かつ、生地の編み組織が制約されることなく該編み組織により伸長制御領域が形成され、前記伸長制御領域においてタテ・ヨコの伸長が充分に制御された伸縮性経編地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる伸縮性経編地は、伸長制御領域を部分的に備える伸縮性編地であって、前記伸長制御領域は、第1の非弾性糸が1コース毎および/または2コース毎に4〜7針の振り幅で左右交互に振られ、第2の非弾性糸が伸長制御領域の全コースにわたって2針の範囲を超えることなく編目を形成するかおよび/または挿入されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速乾性に優れた編地および該編地を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】特定の変性シリコーン化合物をポリマー重量に対し2.0〜20.0重量%含有するポリエステルからなる撥水性ポリエステル繊維を含むことを特徴とする速乾性に優れた編地、および該編地を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】織編物を衣料などとして使用すると発汗時や降雨時に衣料が肌にべとつかず快適な着心地を保つことができる、べとつき感が少ない多層構造織編物および該多層構造織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】2層以上の多層構造を有する多層構造織編物であって、表裏の最外層のうち少なくともどちらか一方に、特定の変性シリコーン化合物をポリマー重量に対し2.0〜20.0重量%含有するポリエステルからなる撥水性ポリエステル繊維が含まれる多層構造織編物、および該多層構造織編物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】着用感や外観を損なう虞を大きく低減しつつ、二以上の体型補整機能を実現することが可能なボトム衣類を提供する。
【解決手段】ガードル1は、左右の身頃10を備える。身頃10は、伸縮抑制部16と、臀部緊締部20と、臀部被覆部22と、大腿部緊締部24とを有する。大腿部緊締部24は、臀部緊締部20及び臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。臀部緊締部20は、臀部被覆部22と比較して緊締力が大きくなっている。伸縮抑制部16は、他の部分と比較して伸縮し難くなっている。左右の各身頃10(伸縮抑制部16、臀部緊締部18、臀部緊締部20及び臀部被覆部22、大腿部緊締部24)は、一体的に編成された経編地30によってそれぞれ構成されている。 (もっと読む)


【課題】織編後に可溶性繊維を溶解することで極めて伸縮性に優れ、優美な外観を有したストレッチ布帛を提供する。
【解決手段】芯部にポリウレタン系弾性繊維、中層部に可溶性繊維、鞘部にその他のフィラメント繊維を配した3層構造糸であることを特徴とする被覆弾性糸。 (もっと読む)


【課題】強度に関して等方性を発揮することが可能な経編地を提供する。
【解決手段】経編地は、地組織と、挿入糸群14,16とを備える。挿入糸群14は、同種の4本の糸Y4a〜Y4dによって構成されている。挿入糸群16は、同種の4本の糸Y5a〜Y5dによって構成されている。糸Y4a〜Y4d,Y5a〜Y5dは、緯方向に1ウェール間隔で並んだ状態で、経編編成された地組織に、経方向に沿って挿入される。糸Y4a〜Y4d,Y5a〜Y5dは、それぞれ、全体として経方向に対して交差する方向に延びる部分14aと、全体として経方向に対して交差する方向に延びる部分14bと、全体として経方向に沿う方向に延びると共に部分14a,14bを接続する部分14cとを有する。糸Y4a〜Y4dのうち一の糸は、糸Y5a〜Y5dのうち対応する一の糸と厚さ方向から見て互いに重なり合っている。 (もっと読む)


【課題】通気性を抑えながら適当な透湿性が確保され、さらに柔らかさを兼ね備えた複合ファブリック、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布が、シート形状体の少なくとも片面上に、直接積層されてなる複合ファブリック;ならびに、
シート形状体の少なくとも片面に対して、直接、電界紡糸を行い、繊維軸直行方向断面の直径が50nm以上1.5μm未満の極細繊維からなるナノファイバー不織布を、シート形状体上に積層する工程を含む複合ファブリックの製造方法。 (もっと読む)


【課題】編成作業が容易で能率的に行なえ、得られたジャカード経編地が薄くて軽量になり、しかも、ジャカード経編地が有する多彩な柄組織、特性や機能の変化を良好に発揮させる。
【解決手段】ジャカード編成組織を含む、支持組織が不要な経編地であって、ジャカード編成組織が一定の繰り返し単位を有する基本組織と、前記基本組織から変化させてなる変化組織を含み、前記変化組織を含むジャカード編成組織の全ての編目位置においてループが配置されてなる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 緯編された編成組織の端末部にカールが発生することを防止することができ、その端部がより薄い編成組織、及び該編成組織を備える衣服を提供する。
【解決手段】 部分編成組織P2を構成する先頭側コースは弾性糸Dを用いて構成してあり、1針ミス(フロート編)→1針ニット(平編)→1針ミス→1針ニットを繰り返して編み立てられている。中間コースは非弾性糸Hを用いて構成してあり、1針ニット(平編)→1針タック編→1針ニット→1針タック編を繰り返して編み立てられている。末尾側コースも非弾性糸H用いて構成してり、1針タック編→1針ニット→1針タック編→1針ニットを繰り返して編み立てられている。 (もっと読む)


【課題】下着を製作するに際し、縫着ラインを原因とした接触障害やアウターへの悪影響を略確実に解消除去することができ、製作容易として製作コストの低コスト化も図れるようにする。
【解決手段】両側の各端部5に開口5aを有してこれら両端部5間を連続筒状に繋ぐ状態で筒状本体部6が形成されており、この筒状本体部6は、度目の基準となる標準編部7とこの標準編部7に比して筒軸方向での度目を詰めて編成された目詰め編部8とが周方向で区分け配置されて成る筒状生地パーツ1を用い、標準編部7に中央開口12を設けることで下着2を製作する。 (もっと読む)


【課題】吸湿により寸法が小さくなることにより発汗時にフィット性が向上する織編物、および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】吸湿時に捲縮率が向上する捲縮繊維Aと、非捲縮、または吸湿時に捲縮率が変化しない捲縮を有する弾性繊維Bとを含む織編物であって、該織編物の乾燥時における面積(SD)および吸湿時における面積(SW)から下記式により算出した面積変化率が1%以上であることを特徴とする吸湿により寸法が小さくなる織編物。
面積変化率(%)=((SD−SW)/SD)×100 (もっと読む)


【課題】捲縮繊維を立毛部に含む立毛布帛であって、吸湿時に前記捲縮繊維の捲縮率が可逆的に増加することにより立毛高さが小さくなり、その結果、布帛の厚みが低下することにより、布帛の保温性が低下し、発汗時に暑熱感を低減させることが可能な立毛布帛および該立毛布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】カットパイルおよび/またはループパイルからなる立毛部と、地組織部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部に、吸湿時に捲縮率が増加する捲縮繊維Aを含むことを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


【課題】地組織に編み込まれない柄糸を経編レース地表側に配することで、今までにないライン状の浮柄を設けた、意匠性に優れる経編レース地を提供するものである。
【解決手段】地組織より経編レース地表側に配される特殊浮柄用糸3と、特殊浮柄用糸3を経編レース地に保持する役割の保持用糸4からなる特殊浮柄5をライン状に設けた経編レース地であって、保持用糸4が特殊浮柄用糸3より経編レース地表側に配され地組織に編み込まれて特殊浮柄用糸3を押さえつけることで、特殊浮柄用糸3は地組織に編込まれずに経編レース地に保持される。 (もっと読む)


【課題】 着用感を損なわず、着用者の外観を美しく保って、多少の体型補整機能及び/または筋肉サポート機能も具備した経編地を用いたヒップ部を有するフィットタイプの衣類を提供する。
【解決手段】 ジャカード編からなる地編が非弾性糸で編まれた経編地からなり、前記地編の表側にあらわれる編組織を緊迫力の強弱の要求に応じて切り替えることにより、所定の部分に、比較的緊迫力の弱い部分13bと、比較的緊迫力の強い部分からなる帯状であり且つカーブした連続パターン14a、14bが複数並列に設けられ、前記複数の連続パターンが、前記ヒップ部の膨らみの下から脇に至る位置に、ヒップ部下部方向へ凸状にカーブした状態に形成され、前記複数の連続パターンのそれぞれの幅がヒップ部内側からヒップ部外側へ至るに従って広くなるよう形成された身体に密着する衣類。
【選択図】 図12
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【課題】軽量薄地でありながら、十分な破裂強力および適度な伸度特性を有した経編地を提供することにある。
【解決手段】フロントの筬にポリエステル系合成繊維、バックの筬に弾性繊維を配し、経編機にて編成したハーフ組織からなる弾性経編地であって、該弾性経編地の目付が150g/m以上185g/m以下、JISL1018A法で測定した破裂強力が360kpa以上であり、該弾性経編地から分解して取り出したポリエステル系合成繊維の繊度が42デシテックス以上65デシテックス以下、かつ該分解して取り出した96コース分のポリエステル系合成繊維の長さが23cm以上30cm以下であり、該経編地のウエルとコースの積Kが下記式(1)の範囲を満たすことを特徴とする弾性経編地。
5450≦K≦9000 ・・・(1) (もっと読む)


【課題】衣類の開口部に低コストにてほつれ止め機能を付与する。
【解決手段】腰回り部20は、直線状に切り離された端面22を有する。端面22から所定の長さまでの領域に縁部24が設けられている。また、脚回り部30a、30bは、それぞれ、直線状に切り離された端面32a、32bを有する。端面32a、32bから所定の長さまでの領域にそれぞれ縁部34a、34bが設けられている。縁部24、34a、34bは、熱融着弾性糸と被弾性糸を用いて編みたてられ、湿熱加熱処理により熱融着弾性糸が溶融したヨコ編地により形成されている。熱融着弾性糸としては、熱可塑性ポリウレタンエラストマーが用いられる。 (もっと読む)


【課題】ドライタッチでありながら、軽量性と保湿性に優れる快適な弾性編地を提供する。
【解決手段】非弾性繊維の糸条と弾性繊維の糸条を用いてなるストレッチ性を有する弾性編地からなる布帛であって、非弾性繊維は、単繊維の断面形状が異型度2.5以上の三葉型であり、かつ総繊度が44dtex以下のポリアミド繊維であり、弾性編地は、保水率が35%以上で、厚み(mm)に対する目付け(g/m)の比が200(g/m/mm)以下で、かつ乾いた状態と濡れた状態での接触温冷感の差が0.55W/cm以下であることを特徴とする弾性編地。 (もっと読む)


【課題】吸湿時に捲縮率が向上する繊維を用いてなる、吸湿時に通気性が低下する織編物および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】吸湿時に通気性が低下する織編物であって、下記(1)と(2)の要件を同時に満足する捲縮繊維Aを含むことを特徴とする吸湿時に通気性が低下する織編物。
(1)捲縮繊維Aが、ポリエステル成分とポリアミド成分とがサイドバイサイド型に接合された複合繊維である。
(2)吸湿時における捲縮繊維Aの捲縮率HCと、乾燥時における捲縮繊維Aの捲縮率DCとの差(HC−DC)が0.5%以上である。 (もっと読む)


【課題】吸湿時に織編物の厚さが部分的に厚くなることにより防透性が向上する織編物、および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】吸湿時に捲縮率が向上する捲縮繊維Aと、非捲縮または吸湿時に捲縮率が変化しない捲縮を有する繊維Bとを含む織編物であって、該織編物の乾燥時における厚さ(TD)および吸湿時における厚さ(TW)から下記式により算出した厚さ変化率が5%以上であることを特徴とする吸湿により防透性が向上する織編物。
厚さ変化率(%)=((TW−TD)/TD)×100 (もっと読む)


【課題】通気性を抑えつつ、適度な透湿性が確保された複合ファブリックを提供する。
【解決手段】直径が1μm未満の繊維から成るナノファイバー不織布に、メッシュ状の熱接着フィルムを介して、少なくとも1層の総繊度50dtex以上の繊維で製編された編み地が積層されてなる、目付が50〜350g/m2の範囲にあり、通気度が0.3cc/cm2/sec未満、透湿度が3000cm3/24h/m2以上、熱伝達抵抗が0.1CLO以上を示す。 (もっと読む)


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