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Fターム[4L002FA05]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 衣類 (1,114) | 靴下 (156)

Fターム[4L002FA05]に分類される特許

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【課題】膝頭部分を伸縮する編み方にして、立つ、座る等の動作も楽にでき膝の負担も少なく楽に履ける膝上ハイソックスを提供する。
【解決手段】膝上と膝下にゴム編みを儲けてずり落ちをガードして、足の外側脇部分には合わせ目を作り開閉可能にする。膝頭部分の伸縮するハイソックスと、膝頭部分を露出させたハイソックスであり、スラックスも膝曲げ伸ばすの動作を楽にすることができ、年齢の層を定めず誰でも着脱が簡単で楽にできる。 (もっと読む)


【課題】汎用のフライス編機の編針のバッド部分を若干加工することにより所望の伸縮性を有するリブ編み組織を得る方法を提供する。
【解決手段】リブ編み組織の伸縮性の調整において、フライス編機のシリンダ側編針13cの上下ストロークを制御して伸縮性を調整するものであり、詳しくは、上記シリンダ針13cのバッド14の幅を調整することによりリブ編み組織の伸縮性を調整する。 (もっと読む)


【課題】横編機を用いて、筒状の編地本体に筒内部を複数の筒部に分割する仕切り編地部を、無縫製で一体に形成して、仕切りを有する筒状編地を外観を美しく簡単に作製する。
【解決手段】筒状の編地本体と、少なくとも一つの仕切り編地部とを備える筒状編地を編成する。一筆書きの要領で一つの給糸口により給糸しながら、筒状に編地本体を編成するとともに、仕切り編地部を編成する。仕切り編地部は、編地本体の編目を前後の針床の針で係止しながら、この編地本体を編成する編幅の範囲内に位置する余りの針を用いて編成し、ウエール方向一端部が編地本体の前側編地部に連結し、ウエール方向他端が編地本体の後側編地部に連結するように編成する。仕切り編地部の編目が係止されている針床で編地本体の編目を形成するときは、その針床で係止されている仕切り編地部の編目を、対向する針床に目移しをしておく。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が図れ、縫い目による着用感の低下がない薄物でもランが走りにくいダブルラッセル編みでシームレスに一体に形成された指付きソックスまたは指付きパンティストッキングを提供する。
【解決手段】ダブルラッシェル編みのフロント側基布9とバック側基布の両脇側11がこれを連結する連結編みで、足甲部2と足底部並びに踵部、前側と後側脚部5と、前側と後側履き口用開口部6、が夫々連結され、上側指袋部1aのフロント側基布9と下側指袋部のバック側基布の脇側7が両者を連結する連結編みで連結されており、指袋先端部8は、フロント側とバック側並びに左右側を連結する連結編みで形成され、履き口用開口部の弾性糸は、ウェール方向の振りが大きくされた編み組織で形成されているダブルラッシェル編みでシームレスに一体に形成された指付きソックス。 (もっと読む)


【課題】地厚な生地になりがちな弾性ストッキングに吸放湿性を付与する事によってムレ感を軽減し、快適な着用感を実現できる弾性ストッキングとする。
【解決手段】ポリアミド繊維と弾性繊維から成るストッキングにおいて、少なくともレッグ部に吸湿差率ΔMRが2.5%以上である生地が使用されていることを特徴とする血流速促進弾性ストッキング。 (もっと読む)


【課題】丸編機のみを用いて複数の指袋を有する靴下を編成可能とした靴下の編成方法及びその編成方法により編成した靴下を提供すること。
【解決手段】丸編機を用いた、複数の指袋を有する靴下の編成方法であって、丸編機のシリンダーの全周部分の針又は半周部分の針を用いて、靴下における履き口部分、身部分、踵部分、胴部分を連続して編成した後に、丸編機のシリンダーの半周部分の針の往復回転により所望する数の指袋を編成することを特徴とし、前記指袋の編成は、任意の連続した第1の針群を用いた往復回転で、端に位置する第1の指袋を編成し、その後は、直前に使用した針群中の連続した針にこれに連続する未使用の針群を加えた針群の往復回転により所望する数の指袋を編成していくことを特徴とし、これにより、複数の指袋を有する靴下を丸編機により連続編成可能とした。 (もっと読む)


【課題】円錐形ローラへ弾性糸の挿入量を調節して供給するとともに度目調整装置によって編目を調節することにより、両面針床編機によって5本指ハイソックス等を編成して足の疲労回復を早めるようにした5本指ハイソックス等を提供する。
【解決手段】表糸と弾性糸とを供給して一対の対向して配置された針床と該針床上に設けられた編針と前記針床上を往復動可能に設けられたキャリッジを有する横編機により編成された5本指ハイソックスにおいて、キャリッジ側方に設けた弾性糸受け台から弾性糸を供給し、キャリッジの往復運動に応じて一対の円錐形ローラに対する位置が可変である弾性糸供給側と弾性糸送り出し側の可動ガイドを介して一対の円錐形ローラへ弾性糸の供給量を任意に調節して供給することによって所定の着圧を得るとともに度目調整装置によって表糸の編目を調節することにより編成された5本指ハイソックスとその編成方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】ランが走らず、製造コストの低減が図れ、縫い目による着用感の低下がないダブルラッセル編みでシームレスに一体に形成されたフットカバーを提供する。
【解決手段】ダブルラッシェル編みのフロント側基布9とバック側基布10の両脇側11がフロント側とバック側を連結する連結編みで連結されて、フットカバー側部を連結し、前記トウ部端部6とヒール部端部7は、フロント側基布9とバック側基布10をフロント側とバック側並びに左右側を連結する連結編みでフロント側基布とバック側基布が連結して編まれてトウ部端部6とヒール部端部7を形成し、履き口用開口部5は、フロント側基布又はバック側基布のいずれか一方側に編み方向にほぼ沿って設けられているダブルラッシェル編みでシームレスに一体に形成されたフットカバー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、あとから縫製機を用いて縫合しなくても機上で完成するトーションレース製靴下を提供する。
【解決手段】本願靴下1は、必要なボビンから引き出した糸で円筒状に一重編みしてなる主部(脚部)2と、前記ボビンの一部から引き出した糸を、残りのボビンから引き出した糸の内側に、半円筒状に重ねて二重編みしてなる副部(爪先部)3とを繰返し編成してなり、前記副部に爪先線4と履口線5とを設け、その間に絡合部(非袋編み部)7を設けるとともに、爪先線4と上流側の主部2との間、及び履口線5と下流側の主部2との間にそれぞれ非絡合部(袋編み部)を設け、前記爪先線と履口線との間の絡合部を爪先線に沿って切断Kするとともに、前記履口線と主部との間の非絡合部を履口線に沿って切断してなることを特徴とし、主部の軸方向端部を扁平に潰して平坦部を作って爪先部を絡合させることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 五指の各指袋を足指にぴったりとフィットしあるいは適切な着圧を付与できる靴下を提供する。
【解決手段】 編み糸又は編み糸と弾性糸によって靴下本体及び爪先部分を編成するようにした靴下の製造方法において、爪先部分(20)に五指を入れる5本の各指袋(20A〜20E)を丸編み機によって編成する。その際、編み方向に編針の本数を減少後増加させ又は増加後減少させるパターンを繰り返すことによって5本の各指袋を各足指の平面形状に類似した平面形状に編成する。5本の各指袋を任意の目の粗さでかつ任意の平面形状に編成し、5本の各指袋を足指に任意の着圧を付与する編み組織とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 靴下の風合いが良好で製造コストを抑えつつ、清涼感を有し、通気性・速乾
性に優れた靴下を提供する。
【解決手段】 清涼感を有する糖アルコールを付与した糸と、カバード糸とから編成された靴下により解決する。本発明に係る靴下は清涼感を有する糖アルコールを付与した糸を使用しているため、靴下装着時に足から出た汗が当該糖アルコールの吸熱反応により、外気とのガス交換があまりない状況下でも清涼感を得ることができる。また、本発明に係る靴下はカバード糸を使用しているため、柔軟な風合いを有している。このように清涼感を有する糖アルコールを付与した糸とカバード糸との組み合わせにより、清涼感を有し、通気性・速乾性に優れた靴下を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 足指の挿入がし易くてつま先への感触も良く、しかも、つま先部分が滑り難い5本指靴下を提供する。
【解決手段】 足指を含むつま先が挿入されるつま先部分1の内面に平編みの表目組織が縦筋状に並んで現れているため、足指の挿入がし易くなる。また、つま先部分1の内面側となる表目組織は、裏目組織Cに較べて糸量が多く緻密であるため、足指を含むつま先への感触も良くなる。しかも、足指が挿入される袋状部1A〜1Eの湾曲部を絞り込んで形成する裏目組織の裏糸が裏目組織と共につま先部分1の外面側に裏返されているため、袋状部1A〜1Eの内面の糸量の多い表目組織が足指に良くフィットするようになり、足指への感触が一層良くなる。そして、つま先部分1の外面には平編みの裏目組織Cが横筋状に並んで現れているため、この5本指靴下を着用して靴を履いた場合でもつま先部分1が靴内で滑り難くなる。 (もっと読む)


【課題】 使いやすく、しかも、使い心地のよい曲部を有する筒状の二重編地を提供する。
【解決手段】 外側編地と内側編地からなる曲部を有する筒状の二重編地であって、ゴム網を筒網で編成し、一口給糸口に外側編地の糸を、二口給糸口に内側編地の糸を給糸して、外側編地と内側編地を同時に筒網して靴下本体を編成する。内側編地と外側編地がゴム編みと曲部で接合している曲部を有する筒状の二重編地、とくに、靴下に関する。 (もっと読む)


【課題】 見栄えが良い立体的な編地の編成方法および編み製品を提供する。
【解決手段】 脚部3、足部5および踵部4は、平編みで編成される。周囲部7は、コース方向には縮まず、ウエール方向に縮むように編成される。周囲部7は踵部5に対してウエール方向に収縮する。踵部5は、周囲部7を基準とすれば、相対的にウエール方向に膨らんで浮上がり、脚部3と足部5との間も周囲部7を挟んで角度が曲る。周囲部7と踵部4とは連続したコースで編成することができ、引返し編成や目増やし/目減らしの編成は不要となる。膨らむ部分の周囲を縮ませるので、見栄えが良くなる立体的な編地が得られる。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、地ゴアラインの中間からゴアラインを分岐することにより曲部を膨らますことができ、筒状編地、とくに、靴下の場合には着用中にずり下がりを防ぐことができる靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、曲部の直線状のゴアラインの中間(始点から1/2以内)から上方に分岐したゴアラインを有している筒状編地、とくに、靴下に関する。 (もっと読む)


【課題】 補強糸が必要ではなく、パイル編成を行わないでも容易に部分的に厚みのある補強部分などを得ることができるようにする。
【解決手段】 編地1の編成を、コース方向では交互に向きを変えて、ウエール方向では下から上の方向に進める場合、補強部分2は、周囲編地3内に形成される。補強部分2では、周囲編地3では編目列が2コース分編成されるような編成動作で、1コース分の編目列が編成される。補強部分2は、周囲編地3に対して、ウエール方向に縮む。編地がウエール方向に縮むことによって、ある程度厚みが増し、収縮性によって延びにくくなり、編地として安定する。形成される編地は、コース編成毎に編目列が形成される編地に比較して、パイル編みを行わなくても厚みが増すようにすることができ、延びにくくなるので、補強糸を使用しないでも補強の効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた抗菌性と電磁波シールド性を有する金属鍍金糸を用いながら所望の色相を付与することができる糸又は布帛を提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成する糸は可染性糸を用いて編成されたくさり編み糸(3)と、該くさり編み糸(3)に芯糸として挿入され金属鍍金糸(2)から成る複合糸(1)である。この複合糸(1)を用いて作られた布帛又は緯編み製品は抗菌性と電磁波シールド性を有すると共に所望の色相の外観を与えることができる。金属鍍金糸を直接経編地内に配置する場合には、金属鍍金糸(51,52,53,54)を経編地の表面より視覚的に判別できないように挿入すると良い。 (もっと読む)


【課題】 伸縮性が大きく、ずれ落ちにくい伸縮性靴下の製造方法を提供する。
【解決手段】 表糸が単糸、双糸又は複合糸、裏糸が30デニール以上のポリウレタン弾性糸とナイロン糸又は30デニール以上のポリウレタン弾性糸とポリエステル糸との撚合糸からなり、平編又はパイル編に編成して伸縮性靴下を製造する方法において、表目と裏目の度目を大きくしたゲ−ジにて度目を荒く編成する工程と、精練加工する工程と、水を添加して除冷する工程と、柔軟剤を添加して浸漬する工程と、脱水し乾燥する工程と、セット加工する工程とからなる伸縮性靴下の製造方法を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒール部を他の部分と同じ素材で立体的に編成して伸縮性を高めてフィット性を高め、また、ヒール部と他の部分との外観差を無くし、ミュール、サンダル履き、スリッパ履き時等においても外観面での違和感を解消すると共に、強度的な改善を図り、フィット感を高め得るストッキング類を提供すること。
【解決手段】くるぶし部2側から踵部外周縁3に向かう側面視略ダイヤ形状領域からなるヒール部4のコース方向のループ長hを、くるぶし部2から踵部外周縁3に向けて次第に大きく編成し、かつ、前記ヒール部4と他の部分6とを同じ素材糸で一連に編成してある。 (もっと読む)


【課題】 前面基布と後面基布、及び前後面基布が接結された接結部よりなる肢体筒部材を有する経編筒編衣料において、リボン飾り等となる装飾部材を肢体筒部材に一体に形成できるとともに、この装飾部材を有用に利用可能とした構造及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ジャカード筬を備えたダブルニードル列経編機を用い、肢体筒部材の少なくても一部に装飾部材、例えば装飾紐部材を接結して編成し、編成後、経編筒編衣料となる一体化された肢体筒部材と装飾紐部材を編成生地から分離して一単位とし、装飾紐部材をリボン等に利用することができるようにしたもので、装飾紐部材については、肢体筒部材の一部に設けた孔部に挿通することで好適に利用できるようにした経編筒編衣料の構造とその製造方法を特徴とする。 (もっと読む)


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