説明

Fターム[4L002FA05]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 衣類 (1,114) | 靴下 (156)

Fターム[4L002FA05]に分類される特許

141 - 156 / 156


特定の有機スルホン酸金属塩を共重合した、ポリブチレンテレフタレートをハードセグメントとしポリオキシエチレングリコールをソフトセグメントとするポリエーテルエステルエラストマーからなる弾性繊維であって、35℃95%RHでの吸湿率を5%以上、吸水伸長率を10%以上であるポリエーテルエステル弾性繊維とする。上記ポリエーテルエステル弾性繊維は、吸湿性が良好であり、吸放水により可逆的に大きく伸縮するため、該弾性繊維から快適性に優れた布帛が得られ、また、リサイクルが可能である。 (もっと読む)


【課題】着用しやすく、着用した際に突っ張り感が少なくフィット性が高い指袋部を有する靴下または手袋、そして、その靴下または手袋の指袋部の編成方法を提供する。
【解決手段】左右方向に延び、かつ、前後方向に互いに対向する少なくとも前後一対の針床を有し、前後の針床の少なくとも一方が左右にラッキング可能で、前後の針床間で編目の目移しが可能な横編機を用いて指先から編成する指袋付きの靴下または手袋の指袋部の編成方法であって、指股部において、甲側の編地の編幅方向長さが、裏側の編地の編幅方向長さより長くなるように指袋部を回転させて各指袋部を指股部で接合する。指股部における甲側の編地の編目は減らすことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
履き口の弾性力を充分に確保して履きやすく長時間着用したときでも脹脛部分に弾性糸による跡形がつきにくい靴下を提供できるようにする。
【解決手段】
履き口の近傍の所定のコースを引き返し編によりスリットを形成し、編み終わりの少なくとも1コースを弾性糸で形成するとともに、当該弾性糸で形成された終端の編目を伏せ目処理することにより履き口部分にスリットを形成した。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐塩素脆化性能を有し、特に水着用途に好適に使用されるポリウレタン系弾性繊維や染色弾性布帛を製造する。
【解決手段】 Zn、Mg、Alから選択された金属の酸化物、複合酸化物、水酸化物、もしくはハイドロタルサイト化合物からなる金属化合物のうちのいずれか1種以上を0.1〜10重量%含有するポリウレタン系弾性繊維に、片ヒンダードのヒドロキシフェニル基を少なくとも1個有する分子量が約300以上である片ヒンダードフェノール化合物を含む処理液を付与する。また、上記ポリウレタン系弾性繊維と他の繊維とから構成される編織物を染色することにより染色弾性布帛を製造する方法において、染色浴中に、片ヒンダードのヒドロキシフェニル基を少なくとも1個有する分子量が約300以上である片ヒンダードフェノール化合物を含有させる。 (もっと読む)


【課題】人の足指形状と同一に形成して履いたときに楽で汗の吸収度が高いながらも通気性が良いため、足の健康を増進しえる機能性靴下を提供する。
【解決手段】本発明の靴下は、足指部5が親足部分5aと人指足指部分5bは広く小指部分5cは狭くなるよう左右非対称形状で段階的に編成され;前記足指部5の水平最底面Yを基準として親足指部分5aおよび人指足指部分5bの表・裏面側端部Ab,Dbの傾斜θ1,θ4は40〜50°であり、側端部Bb,Cbの傾斜θ2,θ3は60〜70°であり、小指部分5cの表・裏面側端部Aa,Ca,Daの傾斜θ6,θ7,θ8は40〜50°であり、側端部Baの傾斜θ6は60〜70°になるよう段階的にその幅が狭くなるように編成することにより段階的に傾斜度を異にして編成している。 (もっと読む)


【目的】 本発明は人の足の形状に合致した形状を有する靴下及び当該靴下の編成方法を提供することを目的とする。
【構成】 上記課題を解決するために本発明に係る靴下は、踵部の外側すなわち第五趾側を、内側すなわち第一趾側より大きく編成した。
また、係る形状を有する靴下の編成方法として以下のような編成方法を採用した。
口ゴム部から身部ついで足部へと編成していく靴下において、踵部の外側すなわち着用者の第五趾側は減らし目ついで増やし目を行いながら編成する。踵部の内側すなわち着用者の第一趾側は減らし目、増やし目、減らし目ついで増やし目の順に編成する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド繊維を弾性繊維に被覆してなるカバリング弾性糸が含まれてなり、審美性や機能性を損なうことなく、高吸湿性を示し、良好な風合いをもち、快適性の良いストッキングを提供すること。
【解決手段】ポリアミド46と一種以上の他のポリマー成分からなる20℃×65%RHにおける吸湿率が4〜10%のポリアミド繊維を弾性繊維に被覆してなるカバリング弾性糸を含んで少なくともレッグ部が構成され、少なくともレッグ部の吸放湿値が2.5〜10%であることを特徴とするストッキング。 (もっと読む)


100%伸長した状態で150℃、45秒間の乾熱処理後の強力保持率が50%以上であり、且つ180℃以下の融点を有する高融着ポリウレタン弾性繊維と、少なくとも1種類の非弾性糸とを含み、乾熱又は湿熱セットにより高融着ポリウレタン弾性繊維相互又はこれと非弾性糸との交差部を熱融着させてなるポリウレタン弾性繊維混用織編物及びその製造方法。
(もっと読む)


【課題】 サンダルやミュールといった履物は着用者の爪先が外部から見えるものである。したがって、爪先部にも柄が入った靴下が望まれることになる。係る爪先まで柄の入った靴下を靴下編機の編成のみに製造することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る靴下は、通常のゴアラインを中心として減らし目・増やし目を行って爪先部を編成する靴下において、ゴアラインより上部の目数を着用時に足甲側から見て爪先部が見えない程度に少なくした。
(もっと読む)


【課題】 従来のシンカーを利用して形成するパイル編とは異なって、編組織と糸使いとの特殊な組合せによりパイルを形成したインナー・ウェアを提供する。
【解決手段】 緯編で編まれたインナー・ウェアであって、ポリウレタン糸を芯糸とするカバードヤーンYbおよび綿糸Yaを含んで編成されており、無張力状態ではインナー・ウェアの内面側において綿糸がパイルを形成しているパイル領域Aがあり、パイル領域においてはカバードヤーンまたはカバードヤーンと捲縮加工糸とを組合せた糸が半分以上のコースにおいて使用されており、綿糸単独または綿糸とカバードヤーンとを組合せた糸が半分以下のコースにおいて使用されており、綿糸単独または綿糸とカバードヤーンとを組合せた糸によりコース方向において連続して2〜8ウェール分浮き編が行われている。 (もっと読む)


【課題】 優れた外観品位、深色性、染色堅牢性を有するストッキングの製造工程の合理化を図る。
【解決手段】 顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸でもってレッグ部が編成されたゾッキストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。また、顔料を0.01重量%以上含有する原着弾性糸が顔料を含有する原着糸で被覆されてなる被覆弾性糸、及び顔料を含有する原着フィラメント糸でもってレッグ部が編成された交編ストッキングであって、染色工程を経ていない原着ストッキングである。 (もっと読む)


【課題】 編地の所定部位に隆起部分の隆起高さを十分確保できる領域を配置し、この領域の隆起部分との接触で身体にマッサージ効果の高い刺激を加えることができ、且つ編地各部に伸縮力に伴う適切な締付け力を発生させて身体の着用部位各部に強力な補整効果を与えられる衣料を提供する。
【解決手段】 筒状編地がベース生地部14とフロート編による凹凸部12、13とから形成され、凹凸部12、13の原糸をベース生地部14のそれより太くし、凹凸部12、13をなす編組織の柔軟性をベース生地部14より低下させて硬質な編組織とすることから、身体に接する凸部分が変形しにくく、原糸を太くした分の隆起度合増大分と合わせて凸部分の隆起高さを十分確保でき、凸部分から皮膚に対する刺激を確実に与えられ、身体の装着部位に対するマッサージ作用を著しく強化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は網目組織を備えたリボンに関し、衣服、例えばジャケツト、スーツの袖口、ポケット、衿や裾回りの縁飾りのほか、靴等の履物、バッグ、袋物、傘等の身回り品、カーテン等のインテリア用品、シートカバー等のカー用品等の各種物品の縁飾りとして、さらには、テント等のアウトドア用品に小物を吊下げる吊下部として最適に使用し、構造堅牢でありながら柔軟性に富み、強度が高く、耐摩耗性も優れたものである。
【解決手段】所望太さの合成繊維のフィラメントを所望本数撚り合わせた撚糸3′により編成される地組織部1と、該地組織部1よりも太い合成繊維のフィラメントを所望複数本撚り合わした撚糸3により前記地組織部1の少なくとも一縁部2に分岐して編成される網目部4とを有するリボンであって、前記網目部4が、網目構成用増目部5、および該網目構成用増目部5から分岐する網目構成用架橋部6により編成される。 (もっと読む)


物理的な刺激にさらされたときに変化する少なくとも1つの特性を有する布地を含む衣料品が開示される。布地は、物理的な刺激にさらされたときに寸法が変化する糸で形成された修正可能な構造を有する。糸は、物理的な刺激にさらされていないときに第1の組の寸法を有し、かつ糸は、物理的な刺激にさらされたときに第2の組の寸法を有する。布地の構造は、糸が第1の組の寸法から第2の組の寸法に変化して布地の特性を変化させるように、布地を物理的な刺激にさらすことによって修正される。

(もっと読む)


【解決手段】この方法で得られる靴下類又は他の製品更に開口した編地製品を編成する機械で、開口した編地を製造する方法である。この方法は複数の針(1、2)により連続した編成列(A、B、C) を製造することで構成されており、穴を与えるオープンワークが実行され、第1針(1) が、第1編成列(A) の形成を担った後に、第1針(1) に隣接する第2針(2) へ第1編成列(A) のループ(1a)を移すことにより、ループ(1a)から解放される針(1、2)のグループによって、穴の各々は提供される。第1針(1) は、編成を再開すべく作動されて、第1列(A) に続く編成列(B) の新たなループ(1b)を形成する。対応するループを隣接する針へ移すことにより、複数の針を徐々に解放する、及び/又は編成列の数を変更し、その後対応するループから解放された針が編成を再開する、及び/又は、編成を再開する際これらの針によって製造されるステッチを変更することで、オープンワークにより与えられる穴の寸法及び/又は形状を変更することが任意で可能である。
(もっと読む)


【目的】 柔軟で人体にフィットする繊維製品の形態の強磁性体含有繊維製品や強磁性繊維製品を得る。
【解決手段】 強磁性合金の微小粒子の集合体で個々の微小粒子が金属酸化物の層又は点在物或いは空隙により相互に隔離されているナノコンポジット構造を有する平均粒径30μm以下の球状強磁性合金粒子が繊維中に均一に分散させたものである。この強磁性体含有繊維は、織布、不織布又は編布(ニット)としてから最終製品形態に加工しても良いし、直接ニットウエアとすることもできる。使用目的に応じて、未着磁のまま用いても良いし、全体的又は部分的に着磁して用いても良い。 (もっと読む)


141 - 156 / 156