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Fターム[4L002FA10]の内容

編地 (11,831) | 用途 (1,955) | 細部(端部等) (78)

Fターム[4L002FA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、軽量化、蒸れ解消、短時間の座り心地の快適さは勿論、長時間座ったままの状態での座り心地も快適な椅子を得ることのできる椅子張り用布帛を提供するものである。
【解決手段】
本発明の椅子張り用布帛は、目付けが200〜1200g/m、厚みが0.3〜3mm、布帛中に使用される弾性糸の使用量が30〜80wt%である布帛を、座面部面積Eの5〜50%エリアで伸縮性が大きいエリアF1,F2を設け、布帛の最大圧力値E(g/cm)を、同一編地で伸縮性の大きいエリアを設けなかった布帛の同じ座面場所における最大圧力値P(g/cm)で除したE/P値が0.4〜0.97の範囲なるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた着用感が得られ、解れの発生を防止すること可能となる衣類を提供する。
【解決手段】 丸編機によって1枚毎に編み立てられる衣類であって、端縁部に向かって、接合糸によって接結された第一袋編部及び第二袋編部が構成され、前記第二袋編部の端縁編成部に熱融着性繊維糸が編み込まれており、湿熱又は乾熱による熱処理により、前記熱融着性繊維糸が熱融着されてなる衣類。 (もっと読む)


【課題】幼児を抱いた時、幼児をおんぶした時にも、幼児との間に違和感が生ぜず、かつ、長時間断熱効果を維持し、かつ、湿気の上昇を防止できること。
【解決手段】フロント生地と、フロント生地に対向する反対側に位置するバック生地と、フロント生地とバック生地との間に織り込まれ、両者間の空気層の厚みを形成する連結糸からなる特定の厚みを有する織布本体10と、織布本体10の全外周をパイピング処理したパイピング17と、織布本体10の上部のパイピング処理したパイピング17に一端を縫い付け、その中央の下部のパイピング17に他端を縫い付けた所定長の紐状体21,22を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、型崩れがしにくく、高品質なポケットを有する編地とその編成方法を提案する。
【解決手段】ベース編地部2に対しポケット分岐部3では増し目されてポケット袋部4の始端となる。以降、ベース編地部2とポケット袋部4を編成する。さらにベース編地部を形成しつつ、前後針床で係止する編目列の領域にて、ポケット袋部相当の編幅で前後針床を使って袋編成を行ない、該袋編成で形成した前後の針床で係止する新たな編目を目移しして前記領域内で重ね目を形成し、重ね目にポケット袋部に連続するベース編地部としての新たな編目を形成する。しっかりとした袋状ベース編地部7を編成することで、しっかりとした2層の編地が形成でき、型崩れがしにくく段差も少ない高品質なポケットが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、横編機を用いて蓋付きポケットを、容易に編成する。
【解決手段】ベース編地から分岐して形成したポケットの開口部を覆う蓋部の編成において、開口部とポケット部の形成が完了した後に、ポケット部の上位のベース編地の編目列から分岐して、蓋部の始端部を形成する工程と、ベース編地を編成しつつ、ポケット部相当の編幅で蓋部の編成を行なう工程と、蓋部の終端部に解れ止めとしての伏目処理を行う工程、を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配列した鎖編Cに編み込まれる編込み部Fと、鎖編C間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成される連結編Rにより鎖編Cを連結して得られる、外力により変形するこのない堅固で整然とした角目を有する角目組織経編地Wと、これを使用して形成される剥落防止用ネットMを提供する。
【解決手段】 一定の間隔に配列された鎖編Cと、該鎖編Cを連結する連結編Rとで構成され、連結編Rが、鎖編Cに編込まれる一定長の編込み部Fと鎖編間に掛け渡される掛渡し部Bとで構成され、編込み部Fと掛渡し部Bとが交互に折り返して繰り返し形成され、鎖編Cと、連結編Rの編込み部Fと掛渡し部Bとで角目71を形成している角目組織経編地W。 (もっと読む)


【課題】大きな伸縮性を有する光反射性経編地を提供する。
【解決手段】鎖編の糸L1と挿入組織の挿入糸L3,L5、弾性糸L2とで構成される経編地に、光反射性糸L4がコース方向に挿入されている光反射性経編地であって、挿入糸L5,L3のうち光反射性糸を繰返し横切る挿入糸の夫々一つL5a,L3aが、非弾性糸と熱接着糸の引きそろえ糸からなり、非弾性糸が熱接着糸により光反射性糸を横切る交点で光反射性糸に接着されており、コース方向に2コース連続した鎖編組織単位(e1)と2コース連続した挿入組織単位(e2)との交互の繰返しからなる組織の弾性糸L2が全ウェールに総詰で編みこまれていて、ウェール方向に平行な方向が長手方向である畝と溝が交互に繰返し形成されている伸縮性を有する光反射性経編地。 (もっと読む)


【課題】従来よりも複雑な形状の立体編地を編成することができる立体編地の編成方法を提供する。
【解決手段】四辺を備えるベース編地部を、四辺のうちの少なくとも三辺が針床に係止された状態となるように編成するベース編成工程と、ベース編地部の少なくとも一辺からその一辺よりも編幅の小さな突出編地部を編成する突出編成工程と、を備える。突出編成工程では、ベース編地部の一辺を構成する編目列の一部を編幅方向の外方に移動させ、その移動によって空針となった編針に掛け目を編成し、突出編地部の一辺の一部を形成すると共に、その空針に近接する編目列に続く新たな編目列を編成して突出編地部の編成コースを増すことを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】経編地からなる布バネ材の切断端部からのほつれの広がりを簡単な縫製方法で防止でき、かつ縫製によって伸び特性や縫目強度等の物性が阻害されることのない布バネ材を提供すること。
【解決手段】地組織のコース数とウエール数の積が100〜600である経編地の切断部周辺の少なくとも一部に縫い糸が縫い込まれている布バネ材であって、地組織の編目の大きさAが0.7〜1.8mmであり、コース列方向の編目ピッチB(mm)と略コース列方向の縫目ピッチC(mm)との比(C/B)が1.0〜4.0であり、かつ、略コース列方向に縫い込まれている縫い糸の縫目数5個当たり少なくとも1箇所で、縫い糸が編目を貫通していることを特徴とする布バネ材。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、厚手の始端部を有する編地の編成方法を提案する。
【解決手段】前後の針床の編針に編目を形成する編出し部を編成する工程Aと、編出し部の一方の針床に係止する編目のウェール方向に新たな編目を形成する工程Bと、編出し部の他方の針床に係止する編目のウェール方向に新たな編目を形成する工程Dと、工程Bと工程Dの間で、一方の針床に係止する編目に対し、割増やし編成を行う工程Cと、前記割増やし編成により形成された編目のウェール方向に新たな編目を形成すると共に、割増やし編成による増目またはその増目のウェール方向に繋がる編目を対向する編針に目移しする工程Eと、を備え、前記工程B〜Eを繰り返す工程を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天竺ジャカード柄を備える筒状編地において、柄を構成する配色編地に渡るウェール方向の渡り糸を筒状編地の内部に配置し、糸始末などの後工程を不要とすることができる編成方法と、その編成により得られる編地を提供することを目的とする。
【解決手段】グランド編地を後針床の折り返し位置で折り返してC字状に編成する際に、編成の途中で、グランド用の給糸口を編地領域外の位置で待機させ、配色用の給糸口を用いて配色編地を筒状に編成した後に編成を再開し、前記折り返し位置を跨いで隣接する編目を接合する工程と、グランド用の給糸口は、配色用の給糸口が待機する一方の針床の位置に対向する他方の針床の編針まで編成して停止し、グランド用と配色用の各給糸口とをグランド用の給糸口が移動してきた逆の方向に戻した後、編成を再開し、折り返し位置を跨いで隣接する編目を接合する工程を行う。 (もっと読む)


【課題】高伸縮性の伏せ目処理部を編成できる編地の編成方法、およびその編成方法を適用して編成された編地を提供する。
【解決手段】針床の長手方向に伏せ目が順次形成されていく方向を伏せ目方向LS、伏せ目方向LSとは逆方向を始端方向RSとしたときに、伏せ目処理の対象となる対象編目1のウエール方向に続く新たな二つの編目である第一編目2と第二編目3を、一方が表目、他方が裏目として形成する工程Aと、対象編目1に対して伏せ目方向に近接する近接編目4と、第二編目3とを重ね合わせる工程Bと、を備える。そして、工程Bで形成した重ね目を新たな対象編目1として規定し直し、上記工程Aと工程Bを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】タックを用いることなく隣接する編地部を接合することができる隣接する編地部の接合方法を提供する。
【解決手段】第一編地部1と第二編地部2との境界X付近で手前側給糸口8からの編糸と奥側給糸口9からの編糸とを交差させた状態とした上で、奥側給糸口9から給糸される編糸によって第二編地部2の編目を少なくとも1目編成する(S4)。次いで、手前側給糸口8から給糸される編糸によって第一編地部1の編目を少なくとも1目編成して、手前側給糸口8から延びる編糸が第二編地部2の始端の編目21の根元部分に巻き付いて折り返された状態とし(S6)、奥側給糸口9から給糸される編糸によって第二編地部2の編目を少なくとも1目編成する(S8)。 (もっと読む)


【課題】衣服やハンカチその他生地の装飾のために用いられるもので、装飾しようとする生地の装飾と、端末のほつれ防止の両機能を兼ね備えることができ、しかも、熱接着糸がレースの表側にあらわれない帯状レースを提供する。
【解決手段】本発明に係る帯状レースは、帯状レース本体の一端縁又は両端縁又は中央域に二重編部を編成し、該二重編部の裏側に熱接着糸を編み込んでなることを特徴とし、スチームアイロンなどの熱圧着手段を使用して簡単に装飾できるようにしたこと、また、該帯状レース本体が、トーションレースであることを特徴とし、複雑な柄から単純な柄まで自由に選択できる上に、二重編部の編成やその部位の裏側への熱接着糸の編み込みが簡単になるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、編地の途中で左右に分岐する分岐部で、左右の編目を交差させる場合に、分岐部に適度な強度を有しながら外観が綺麗に見える分岐部の編成方法とその編地を提供することを目的とする。
【解決手段】横編機を用いて編地を分岐部で左右に分岐する際に、分岐部領域内の表側に編目を編成し、分岐部領域内の裏側の空針で増目を行う場合に、該増目した編目と、該増目した編目に対峙する表側の編目が繋がり、該増目した編目には新たな編目を編成し、分岐部を挟んで表側に位置する左右の編目は交差せず、裏側に位置する左右の編目は交差による交差部を形成する。 (もっと読む)


【課題】原反状に布材のおいて容易に導電糸を通電可能とする。
【解決手段】導電糸31と非導電性の他の繊維33とを含む原反状の布材41であって、導電糸31は、原反の幅方向に沿って配設されており、原反の幅方向の中央には、シート表皮等の製品の作成に使用される第1組織部41が設定されており、該第1組織部43の両端に、導電糸31が他の繊維33に対して浮き沈みや絡み合いのない無干渉状態として配設された第2組織部33が延設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右に並んだ状態の編地を伏目処理で接合する際に、編糸の糸切れが起こるなどの編糸の損傷が起こらない編地の接合方法を提供する。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を備えて目移しが可能な横編機を用い、第2編地の編目を左右方向に並ぶ第1編地側に移動して重ね目を設け、該重ね目に新たな編目を設ける伏目処理を行って編針に係止する編目を減らす。残った第2編地に第2給糸口を用いて順次編幅を減らすように編成する所謂引き返し編成を行い、新たな編目を形成することを繰り返しながら、伏目処理にて第1編地と第2編地を接合する。 (もっと読む)


【課題】Vネック尖端部における孔あきを効果的に防止するためのVネック尖端部の編成方法を提供する。
【解決手段】横編機を用いたVネック尖端部の編成において、Vネックをニットウエアの編幅方向に2分する中心線X−Xを挟んで一側衿部7Lと一側中央部5L、他側衿部7Rと他側中央部5Rとを、大略的に針床の長手方向の一方から他方へ編成する。その際、中心線X−Xを挟む一方側と他方側でそれぞれ一側増し目4Lと他側増し目4Rを予め形成し、各衿部7L,7Rの目移しの際に生じる空針へ各増し目4L,4Rを挿入して孔あきを防止する。 (もっと読む)


【課題】任意の位置で切断してもその切断端部がほつれ難く、確りと安定した編地でありながら適度の伸縮性を有するようにする。
【解決手段】伸縮性のある編地からなる筒体である。経編により所定の同じ幅に編成された第1編地(2)と第2編地(3)とを備える。第1編地(2)の各側縁と、これに対面する第2編地(3)の各側縁とは、互いにつなぎ用編糸(4)で綴じてある。少なくとも一方の編地(2・3)は、デンビー編みと鎖編みとを組み合わせてある。デンビー編みの編糸(5)は伸縮性が高く、鎖編みの編糸(6)はこれよりも、伸縮性が劣る。 (もっと読む)


【課題】対象物の微小な凹凸部まで届いて拭き取りができると共に、この凹凸部に引っ掛かることを防止した拭き取りサックを提供する。
【解決手段】指を挿入可能な鞘状をなし、その外表面の少なくとも一部がマイクロファイバーからなる毛立長0.5〜1.5mmのループパイル2a及び/又は毛立長1.0〜3.0mmのカットパイル2bの織編物2から構成されている拭き取りサック10である。 (もっと読む)


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