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Fターム[4L019EB10]の内容

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Fターム[4L019EB10]に分類される特許

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【課題】乾燥風路における吸排気を確実に行い、乾燥時の騒音の発生を抑制することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】排気ダクト73との連通部分に誘導板74を配置し、ステッピングモータ74aによって誘導板74の向きを制御して、連結ダクト69を通流する湿潤な乾燥風を排気ダクト73から確実に排気し、乾燥した空気を吸気口69aから連結ダクト69内に取込む。吸気口69aから乾燥した空気を取込む必要がない場合、誘導板74の向きを連結ダクト69と略平行にして、乾燥風を循環させる。排気ダクト73内を高い圧力に維持する必要がなく、送風ファン70による騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】乾燥をしたときの洗濯物の乾燥むらやしわを解消して仕上がり具合を充分に好ましくすることのできる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を、水槽に収容した回転槽の内部で洗濯し、次いで回転槽を回転させて脱水し、その後に回転槽を回転させつつ回転槽の内部に温風を供給して乾燥させる機能を有し、その乾燥の行程では、回転槽の正転と逆転とを繰返し、その正転する時間又は逆転する時間を、行程の前期で行程の後期より長くした(t1>t3)洗濯乾燥機において、乾燥の行程中、回転槽が正転する時間又は逆転のする時間の長い前期の時間帯を、標準コースのそれより長くした上質仕上げコースを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衣類処理装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明による衣類処理装置は、衣類が収容される第1収容空間、及び前記第1収容空間へスチームを供給する水分供給ユニットを備えるメインキャビネットと、衣類が収容される第2収容空間を備える少なくとも一つ以上の補助キャビネットと、前記水分供給ユニットが前記第1収容空間または前記第2収容空間に選択的にスチームを供給するように制御する制御部と、を含み、前記メインキャビネットと前記補助キャビネットは隣接するように又は離隔するように設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸発器で発生した除湿水を高所まで持ち上げる頻度を減らすことができ、排水ポンプの故障や騒音を低減することができる乾燥機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプサイクル1と、凝縮器12、乾燥される衣類が収容されるドラム14、蒸発器13の順番で空気流が通過する送風経路2を有する乾燥機100であって、前記蒸発器13に前記空気流が通過することにより生じる除湿水Wを貯水する第1の貯水タンク3と、前記第1の貯水タンク3に接続されており、当該第1の貯水タンク3よりも容積が大きく、前記第1の貯水タンク3から移送される前記除湿水Wを貯水する第2の貯水タンク5と、一端が前記第2の貯水タンク5よりも高い位置に開口する排水管7と、前記第2の貯水タンク5と前記排水管7の他端とに接続されており、前記第2の貯水タンク5に貯水されている除湿水Wを、前記排水管7の一端から外部へと排出する排水ポンプ6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができるドラム式洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】水槽3内に溜まった水が洗濯槽4の内面側に入り込み、洗濯物へ吸水される速度により洗濯物の布質を検知する布質検知手段11bと、循環空気を前記洗濯槽に送る送風機9cと、循環空気を加熱する加熱手段と、布質検知手段11bの出力を入力し、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の各行程を逐次制御する制御手段11aを備え、制御手段11aは、布質検知手段による布質に応じて、乾燥工程の時間を変更する。これによって、布質に応じて必要最低限の乾燥工程の時間を設定することで乾き不十分や乾燥ムラが発生することなく、特定の時間内で省エネルギー性の優れた乾燥運転を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】リントフィルタの目詰まりを検知し、乾燥性能の低下を防止すること。
【解決手段】脱水工程運転時に回転ドラム1内に乾燥用空気を吹き出す温風脱水動作において、冷媒温度が所定温度以上で、かつ、所定の異常温度以下になった時に、所定温度以下になるよう第2のモータ111の回転数を制御して段階的に低下させるとともに、冷媒温度が、所定の異常温度以上になった時に、異常温度回数が所定回数以上になると、前記リントフィルタ41の目詰まり異常と検知して、操作表示部にリントフィルタ目詰まり異常を表示することにより、リントフィルタが目詰まりしても、乾燥性能の低下を防止するとともに、使用者にリントフィルタの目詰まりを報知して清掃を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まり検知を正確に行うこと。
【解決手段】外槽43と内槽44内に温風を供給する温風送風手段61と熱交換ダクト52の間に衣類から発生したリントを捕集するフィルタ64と、フィルタ64の上流側と下流側の間の圧力差を検知する差圧検知手段102とにより、制御手段87は、乾燥運転中に差圧検知手段102の圧力差が所定レベル以上となったときにフィルタ目詰まりが生じたと判断して、運転終了後に表示手段84によりフィルタ目詰まりを報知し、ユーザにフィルタの清掃を促すことで、乾燥機能の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】乾燥能力を高めて効率よく衣類を乾燥する。
【解決手段】乾燥室1から出た乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8を経て乾燥室へ導く循環風路13と、循環風路に送風する送風手段12と、放熱器を通過し乾燥室へ導入される前の乾燥用空気を加熱するヒータ14と、乾燥室から吸熱器に至るまでの間で乾燥用空気の熱の一部を外部へ放出する排熱部15とを備え、排熱部は、循環風路を通る乾燥用空気を熱交換器16を通して冷却する第1の冷却手段と、乾燥用空気が通る循環風路を冷却する第2の冷却手段と、第1および第2の冷却手段に送風する冷却ファン17と、冷却ファンにより送風される冷却用空気を熱交換器と循環風路とに導くダクト18を有し、冷却ファンにより、熱交換器を通る乾燥用空気と乾燥用空気が通る循環風路を冷却するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の冷媒が循環する管路を簡略化し、コンパクトに構成する。
【解決手段】ヒートポンプ装置6と、凝縮器2に設けた加熱部8および排熱部9と、ヒートポンプ装置により加熱された温風を送風する送風機10と、送風機により送風される乾燥用空気を蒸発器4から凝縮器の加熱部へ流して乾燥室11へ導く乾燥用空気回路12と、ヒートポンプ装置を制御する制御手段18とを備え、蒸発器によって除湿された除湿水を排熱部へ吐出して排熱部を冷却し、凝縮器の熱を排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】高い除湿率を維持しつつ、乾燥能力を向上して高速での乾燥を実現する。
【解決手段】ヒートポンプ装置6により加熱された温風を回転ドラム1へ供給する送風ファン12と、前記送風ファンにより送風される乾燥用空気を吸熱器10から放熱器8へ流して前記回転ドラムへと導く循環風路13とを備え、前記循環風路は、前記送風ファンの二次側で第1の風路14と第2の風路15に分岐して前記回転ドラムと連通し、分岐した一方の風路に前記ヒートポンプ装置で加熱された温風を加熱する加熱手段16を配設し、前記分岐した複数の風路の少なくとも1つの開口率を可変する風量可変手段17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着するリント量を低減し、乾燥性能の低下を防止する。
【解決手段】ヒートポンプ装置7と、衣類等の乾燥対象を収容する乾燥室9と、乾燥室に衣類等を出し入れする開閉自在な扉体15と、蒸発器5、凝縮器3および乾燥室を通風連結した乾燥用空気風路10と、乾燥用空気風路に乾燥用空気を送風する送風機8と、衣類等から発生するリントを捕集するフィルター12とを備え、乾燥室から出た乾燥用空気を扉体を通してフィルターへ導かれるように構成し、蒸発器で発生した除湿水を扉体へ吐出するようにしたものである。これにより、乾燥室9から出たリントを含んだ乾燥用空気が扉体15内を通過するときに、扉体内に吐出した除湿水と接触し、扉体内においても乾燥用空気からフィルター12の手前でリントを捕集することができる。したがって、フィルター12に付着するリント量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の回転数の変動を少なくして省エネ性を向上し運転時の低騒音化を図る。
【解決手段】ヒートポンプ装置5と、衣類等を収容し乾燥させる回転ドラム1と、回転ドラムを駆動するモータ3と、回転ドラム内にヒートポンプ装置により加熱された温風を供給する送風ファン11と、送風ファンにより送風される乾燥用空気を吸熱器9から放熱器7へ流した後に回転ドラムへと導く循環風路14と、圧縮機6の回転数を検知する回転数検知手段18と、放熱器に流れる冷媒の温度を検知する冷媒温度検知手段17と、圧縮機等を制御し乾燥運転を制御する制御手段19とを備え、制御手段は、恒率乾燥時に冷媒の温度が標準温度に達しないように圧縮機の回転数の上限値を制限して圧縮機の回転数が安定するように制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で効率的に洗濯物を脱水させ、洗濯物の回転ドラムへの貼り付きを解消することが出来る洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機は、洗濯槽2と、洗濯槽2の内部で回転する回転ドラム3と、洗濯槽2及び回転ドラム3の内部に乾燥風を循環させる乾燥風路と、乾燥風路に設けられ、乾燥風を起風させるファン70とを備え、回転ドラム3の内部の洗濯物を洗濯する洗濯工程、該洗濯物を脱水する複数回の脱水工程、及び該洗濯物を前記乾燥風と接触させて乾燥せしめる乾燥工程を順に行う。洗濯乾燥機は、複数回の脱水工程の内、最終回の脱水工程が開始されるまで、ファン70の動作を停止させ、該最終回の脱水工程において、ファン70の動作を開始させるように制御するファン制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着するリント量を低減し、乾燥性能の低下を防止する。
【解決手段】ヒートポンプ装置7と、衣類等の乾燥対象を収容する乾燥室9と、蒸発器5、凝縮器3および乾燥室を通風連結した乾燥用空気風路10と、乾燥用空気風路に乾燥用空気を送風する送風機8と、衣類等から発生するリントを捕集するフィルター12とを備え、乾燥室から出た乾燥用空気を排出風路11を通してフィルターへ導かれるように構成し、蒸発器で発生した除湿水を排出風路へ吐出するようにしたものである。これにより、乾燥室9から出たリントを含んだ乾燥用空気が排出風路11を通過するときに排出風路11に吐出した除湿水と接触し、フィルターの手前でリントを捕集することができ、フィルター12に付着するリント量を減少させることができ、リント付着による風路圧損の増加を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でサニタリ空間に抗菌作用及び消臭作用を及ぼすとともに、暖房することができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯乾燥機100の筐体1の内側上部には、送風ファン70、イオン発生器74及びヒータ72がユニット化された状態で支持されている。送風ファン70の吐出側には導入管64が連結され、該導入管64の、ヒータ72の少し下流側には導入管64から分岐するように、送出管81が連結されている。送出管81は筐体1の天板に沿って洗濯乾燥機100の前側に延び、筐体1の前面上部に設けられた吹出口83に繋がっている。送出管81の導入管64との連結部には、ダンパ82が設けられている。ダンパ82により導入管64を閉じることで、イオン発生器74によりイオンを発生させられ、ヒータ72により加熱された空気が送出管81を経て吹出口83から吹き出される。 (もっと読む)


【課題】時間短縮重視もしくは電力量低減重視のいずれかの乾燥運転が選択できる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯から乾燥まで行う洗濯乾燥コースもしくは乾燥のみのコースにおいて、加熱手段を用いて乾燥させる通常乾燥運転と主に加熱手段を使わない節電乾燥運転とを、任意に選択できる手段を設ける。さらに、以下の特徴のうち少なくとも一つを設ける。一連の洗濯乾燥運転の場合には、最終脱水回転数の上限設定を、通常乾燥運転のときよりも負荷ランクごとに可能な限り上げたものとする。最終脱水時間を、通常乾燥運転のときよりも長くする。また、乾燥開始時の送風手段の設定回転数までの加速は、加熱手段の併用による制約がないことから、機器損傷に及ばない範囲で迅速に立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転中に排出口に衣類が張り付いた場合でも、排出口から衣類を容易に剥がすことができ、高温に加熱された空気による衣類の損傷を迅速に防ぐことが可能な衣類乾燥機を提供する。
【解決手段】ドラム駆動部122、ファン駆動部181、及び加熱部16を作動させ、回転ドラム12内に加熱された空気を供給して衣類Mを乾燥する乾燥運転中に、衣類張り付き検知部183により排出口111への衣類Mの張り付きが検知されると、ファン駆動部181及び加熱部16を停止し、加熱された空気が回転ドラム12内に供給されない状態で、回転ドラム12を所定時間、回転させる空運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】脱水運転時における洗濯物のしわや機械的なダメージを充分に解消できて、乾燥をしたときの洗濯物の仕上がり具合を充分に好ましくすることのできる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】洗濯物を、水槽に収容した回転槽の内部で洗濯し、次いで回転槽を回転させて脱水し、その後に乾燥させる機能を有し、その脱水時に、洗濯物が回転槽の周壁に張り付く回転槽の高速回転動作と、前記洗濯物が回転槽の周壁に張り付かない回転槽のアンバランス解消回転動作とを交互に複数回行う洗濯乾燥機において、標準コースにおける脱水時の最終回の回転槽の高速回転動作を省略した上質仕上げコースを実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりを確実に使用者に伝える洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】制御手段88は、乾燥行程において目詰まり検知手段17によりフィルタ51の目詰まりを検知し、乾燥行程運転終了後にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させ、フィルタ掃除ランプ10fの点滅もしくは点灯後、所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られなかった場合には前記所定時間経過後自動的に電源を切り、次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを点滅もしくは点灯させるとともに、前記所定時間内に電源スイッチ14hにより電源が切られた場合には次回運転時に電源スイッチ14iにより電源が入った時にフィルタ掃除ランプ10fを消灯させることで、使用者にフィルタ51が目詰まりしていることを確実に伝え、フィルタ51の掃除を促すことができ、乾燥性能の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを低減して、乾燥を促進することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、吹出口13から吹き出される空気により浴室内に並べられた衣類を乾燥する乾燥モードを実行する際に、ルーバ10とルーバ11との間に形成される空間が吹出口13から離れるに従って絞られるようにルーバ10及びルーバ11を制御することで、吹出口13から吹き出される空気をルーバ10とルーバ11の間において、ルーバ10及びルーバ11の延在方向に広げて流す。 (もっと読む)


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