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Fターム[4L031AB31]の内容

繊維製品の化学的、物理的処理 (14,010) | 被処理物の構造 (3,078) | 布帛 (1,781)

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Fターム[4L031AB31]に分類される特許

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【課題】耐久性があり真珠光沢の外観を備える液体組成物、及び該組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】布地柔軟化活性物質を含む有益剤を含み、有益剤の融点を超える温度とし、有益剤の温度より低い温度の水性キャリアと混合チャンバに提供し、1J/mL〜50J/mLのエネルギー密度にさらし、シート状のミクロ構造および0.1〜50μmの平均寸法を有する複数の粒子を含む組成物とし、1kg/分〜1000kg/分の流速でチャンバーから放出した処理剤を布帛に付着する。 (もっと読む)


【課題】衣料のしなやかな風合いを損なうことなく、毛羽立ちや毛玉を抑制することのできる衣料用衣料用処理剤組成物の提供。
【解決手段】下記(a)成分及び(b)成分を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比が(a)/(b)=10〜1である衣料用処理剤組成物。
(a)成分:重量平均分子量が10万〜1000万のポリビニルピロリドン
(b)成分:末端ヒドロキシル基の数が6〜64であり、分子内にエステル結合を有するポリエステル型樹枝状ポリマー (もっと読む)


【課題】使用できる繊維又は繊維シートの種類に制限を受け難いと共に、固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持できる、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及び製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、繊維又は繊維シート表面に、固体の熱可塑性樹脂を介して固体粒子を担持できるため、使用できる繊維又は繊維シートの種類に制限を受け難い。
また、繊維又は繊維シート表面に付着している固体の熱可塑性樹脂のうち、加熱された固体粒子と接触する固体の熱可塑性樹脂のみを溶融させて繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持することができるため、固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、繊維又は繊維シート表面に固体粒子を担持できる、という効果を奏する、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及びそれらの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】特別に太い糸を用いたり、織成や編成の段階にて負荷の大きな高密度のものを製造したりしなくとも、また、硬仕上げ樹脂加工を行わなくとも、硬い風合いの繊維布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る繊維布帛の製造方法は、主にナイロン繊維からなる布帛を、ベンジルアルコールを含む処理液で処理するものである。処理液での処理は、JIS L1096に規定される45°カンチレバー法に準じて繊維布帛の剛軟度を測定したときに、繊維布帛におけるタテ方向及びヨコ方向の少なくとも一方の剛軟度が100mm以上となるように行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発汗して湿潤した際に放熱性、速乾性及び涼感性が高く、発汗時においても着心地の良い放熱性繊維シートと衣類を提供する。
【解決手段】本発明の放熱性繊維シートは、合成繊維単独か又は合成繊維を含む織物、編物及び不織布から選ばれる少なくとも一つの繊維シートからなる放熱性繊維シートであって、前記繊維シートを構成する繊維表面に水溶性ジルコニウム化合物と樹脂架橋剤とコラーゲンとキトサンが固定されている。本発明の放熱性衣類は、前記の繊維シートを縫製した放熱性衣類であって、合成繊維表面にはジルコニウム化合物と樹脂架橋剤とコラーゲンとキトサンが固定されている。 (もっと読む)


【課題】固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、繊維又は繊維シート表面に固体粒子を強固に担持できる、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及び製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を介して表面に固体粒子が付着した繊維又は繊維シートを、熱可塑性樹脂の融点以上の高い温度条件下に静置したまま、熱処理することで、溶融した熱可塑性樹脂が流動して固体粒子の表面を意図せず覆うことを防いで、繊維又は繊維シート表面に固体粒子の表面特性を有効に保持したまま、固体粒子を強固に担持できる、という効果を奏する、固体粒子担持繊維及び固体粒子担持繊維シートの製造方法及びそれらの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 布帛に変色が生じることのない、布帛への画像の形成に用いられる処理剤を提供する。
【解決手段】 布帛への画像を形成に用いられる処理剤であって、樹脂エマルジョンおよび金属塩を含み、前記処理剤のpHが、5.5〜9であることを特徴とする。前記処理剤のpHは、例えば、pH調整剤を用いて調整できる。前記pH調整剤としては、例えば、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸カルシウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、トリエタノールアミンおよびN−ブチルジエタノールアミン等があげられる。 (もっと読む)


【課題】改質しないセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用布帛において、加齢臭に対する消臭性能に優れ、しなやかな風合を保持し、色の鮮明性に優れ、着用感に優れる消臭性布帛、及びその製造方法の提供。
【解決手段】カルボルキシル基が付与された改質しないセルロース繊維とポリウレタン繊維とを混用した消臭性布帛であって、洗濯50回後の、消臭加工繊維製品認定基準におけるイソ吉草酸減少率が85%以上であり、かつ、ノネナール減少率が75%以上であることを特徴とする消臭性布帛。 (もっと読む)


【課題】 耐久性と通気性を有し、遠赤外線に対して優れた偽装性を有する遠赤外線偽装用布帛を提供する。
【解決手段】布帛の少なくとも片面に、金属粒子含有樹脂層および着色剤含有樹脂層が積層されており、かつ、金属粒子含有樹脂層の金属粒子が金属粒子含有樹脂層を構成する層構成用樹脂とは異なる樹脂またはケイ素の酸化物で被覆されてなることを特徴とする遠赤外線偽装用布帛、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】抗ピリング性に優れ、かつ、繰り返し洗濯後も優れた消臭性能を維持する。
【解決手段】セルロース系繊維30%以上含有する布帛を、モノクロル酢酸ナトリウムと水酸化ナトリウムと加工助剤を含有する処理液中に1:20の浴比で浸漬後、パッダーで絞った後、105℃、5分間放置した。得られた布帛は、カルボキシメチル基の含有率が0.1〜10モル%であり、抗ピリング性に優れ、繰り返し洗濯後も優れた消臭性能を維持する。 (もっと読む)


【課題】優れた赤外線遮蔽性を有するだけでなく優れた通気性および着用快適性をも有する赤外線遮蔽性布帛および該赤外線遮蔽性布帛を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】基布の少なくとも片面上に、酸化チタンなどの赤外線反射剤を含む樹脂を部分的に付着させて赤外線遮蔽性布帛を得た後、必要に応じて該赤外線遮蔽性布帛を用いてスポーツウエアなどの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】粘度調整剤や分散剤をあらたに用いることなく、ベースとなる乳化物の粘度を調製後から安定に高粘度に維持することができ、カプセル粒子の分散安定性に優れたカプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法の提供。
【解決手段】カチオン界面活性剤とノニオン界面活性剤とを混合して油相を得る油相調製工程と、水を主成分とする水相を得る水相調製工程と、前記油相と前記水相とを混合して第一の乳化物を得る第一の乳化工程と、該第一の乳化工程で得られた第一の乳化物に、前記油相調製工程で配合されるノニオン界面活性剤の0.1〜10倍量(質量基準)のノニオン界面活性剤をさらに混合して第二の乳化物を得る第二の乳化工程と、該第二の乳化工程で得られた第二の乳化物と、芯物質を水不溶性の高分子化合物で内包したカプセル粒子とを混合するカプセル粒子混合工程とを有する、カプセル粒子含有繊維処理剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル系繊維布帛に漆喰を塗工しても、漆喰の難燃又は不燃機能を失わないようにする。
【解決手段】 水酸化カルシウムを主体とし、増粘剤、繊維物質及び分散剤を含有する漆喰用組成物に、ポリホウ酸ナトリウム塩を添加混合してなる漆喰を調製する。この漆喰をポリエステル系繊維布帛の片面に塗工して、漆喰が塗工されたポリエステル系繊維布帛を得る。このポリエステル系繊維布帛は、漆喰中にポリホウ酸ナトリウム塩が存在しているので、着炎してポリエステル系繊維が溶融しても、この溶融物が炭化して、自己消火され難燃性を呈する。漆喰中には、さらにリン酸アミドが含有されていると、溶融物の炭化が促進され、難燃性乃至不燃性を呈する。 (もっと読む)


【課題】
布帛上の所望の位置に吸湿発熱性を付与することができ、衣料として使用した場合に、部分的に吸湿発熱性を付与することによって着用時に不快感を与えにくい吸湿発熱性布帛を製造するための方法と、それによって得られる吸湿発熱性布帛を提供する。
【解決手段】
インクジェット方式を用いて、水溶性の吸湿発熱化合物を含む処理液(A液)と、架橋剤を含む処理液(B液)とを、布帛上で混ざり合うように個別のノズルから吐出させ、布帛の一方の面に部分的に付与する工程と、A液およびB液を、布帛の他方の面にまで浸透させる工程と、A液およびB液を浸透させた布帛を熱処理する工程と、を有することにより、布帛に対して吸湿発熱性を部分的に付与することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セルロース繊維自体を吸湿発熱した吸湿発熱セルロース繊維生地及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の吸湿発熱セルロース繊維生地(4)は、セルロース繊維(1)にリン酸エステル(2)を共有結合させるとともに、(メタ)アクリル酸塩及び(メタ)アクリル酸アミドから選ばれる少なくとも一つをグラフト結合(3)させ、吸湿時の最大温度差が1.5℃以上である。この吸湿発熱セルロース繊維生地の製造方法の一例は、セルロース繊維生地に電子線照射をした後に、(メタ)アクリル酸塩及び(メタ)アクリル酸アミドから選ばれる少なくとも一つと、リン酸と尿素を含む水溶液を接触させることにより、前記の吸湿発熱セルロース繊維生地を得る。 (もっと読む)


【課題】改質しないセルロース繊維とポリウレタン繊維との混用布帛において、加齢臭に対する消臭性能に優れ、しなやかな風合を保持し、色の鮮明性に優れ、着用感に優れる消臭性布帛、及びその製造方法の提供。
【解決手段】改質しないセルロース繊維とポリウレタン繊維とを混用した消臭性布帛であって、洗濯50回後の、消臭加工繊維製品認定基準におけるノネナール減少率が75%以上であることを特徴とする消臭性布帛。 (もっと読む)


【課題】
従来のシルケット加工で得られるのと同等の改質効果を奏する部分を形成することができるとともに、改質加工を行うための処理液が染料と接触しても、染料が分解され難い改質加工方法を提案することであり、さらには、これらの改質加工方法によって得られる加工布帛を提案することである。
【解決手段】
本発明は、セルロース繊維を含有する布帛に対し、グアニジン弱酸塩を付与することにより、セルロース繊維を改質加工することを特徴とする、セルロース繊維含有布帛の加工方法である。 (もっと読む)


【課題】
軽量性、吸湿性、風合いに優れ、衣料用途などにおいて好適に用いることができる中空かつ極細のセルロース系繊維を提供する。
【解決手段】
単糸の直径が10μm以下であり、エステル置換度が0.5未満であることを特徴とする中空セルロース系繊維、および、セルロース脂肪酸エステルを芯成分とし、エステル置換度が0.5未満のセルロースを鞘成分とする芯鞘複合繊維からセルロース脂肪酸エステルを溶出させることを特徴する中空セルロース系繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料セルロース繊維におけるグルコース単位の6位の炭素を十分にカルボキシル基へと酸化させることができ、かつ、原料セルロース繊維の重合度の低下を抑制することができる親水性化セルロース繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)N−オキシル化合物、及びハロゲン化イソシアヌル酸又はその塩を含む第1の反応溶液中で、セルロース繊維を酸化させる第1の酸化処理工程を含む親水性化セルロース繊維の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来では対応することが困難であった再発生タイプの異臭の発生を低減すること。
【解決手段】繊維製品に付着した、カルボニル炭素を含めた総炭素数が13〜25であるAnte-iso脂肪酸の細菌による資化を抑制する工程を含む、該繊維製品から発生する異臭物質を低減させる方法;並びに炭素数10〜24の直鎖の不飽和脂肪酸又はその塩を、酸に換算して0.5〜20ppm含有する、20℃でのpHが4〜7の繊維製品の防臭用水性液。 (もっと読む)


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