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Fターム[4L033AC11]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 目的、効果 (6,237) | 接着 (718)

Fターム[4L033AC11]に分類される特許

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【課題】ゴムとの接着性が向上したゴム補強用処理コードの製造方法を提供する。
【解決手段】合成繊維からなるコードに、接着補助剤を含む第一処理剤を付与した後、接着剤を含む第二処理剤を付与するゴム補強用処理コードを製造する方法において、接着補助剤を含む第一処理剤を付与する際に、該コードを10回以上屈曲させる。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネート基を有するイソシアヌレートおよびフタル酸エステル非含有可塑剤から作られている新規な低モノマー含有率の低粘度高活性調製物、可塑化ポリ塩化ビニルをベースとしたコーティング組成物のための改善された接着性を有する接着促進剤としてのそれの使用、ならびにコーティングおよびコーテッド基材に関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン−(メタ)アクリル系複合樹脂水性分散液を製造するにあたり、繊維処理用に使用した場合において、十分な耐洗濯性、摩擦堅牢度、耐ブロッキング性、柔軟性、耐候性、強度を得ることを目的とする。
【解決手段】1種又は複数種の(メタ)アクリル系単量体を予め分散した原料乳化液を、水系媒体の存在下、反応容器中に逐次的又は連続的に添加することにより、ウレタン樹脂の存在下で、上記1種又は複数種の(メタ)アクリル系単量体を乳化重合して、(メタ)アクリル系複合樹脂水性分散液を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒中での分散安定性に優れる微細セルロース繊維を含み、プラスチック材料との複合に好適で、高い機械的強度を有する複合材料を提供し得る微細セルロース繊維含有材料を提供すること。
【解決手段】本発明の微細セルロース繊維複合体は、カルボキシル基含有量0.1〜3mmol/gの微細セルロース繊維に界面活性剤が吸着してなる。本発明の微細セルロース繊維分散液は、前記微細セルロース繊維複合体及び有機溶媒を含む。前記界面活性剤は、好ましくは陽イオン界面活性剤であり、前記有機溶媒は、好ましくは極性溶媒である。本発明の微細セルロース繊維分散液は、次の工程を有する製造方法によって得られる。即ち、前記微細セルロース繊維の水分散液に前記界面活性剤を添加した後、該水分散液を脱水・濃縮して該微細セルロース繊維を含む固形物を得、該固形物を、前記有機溶媒を含む溶媒中に分散させる。 (もっと読む)


固形潤滑剤と変性又は合成粘土鉱物とを含み、変性又は合成粘土鉱物は、変性又は合成粘土鉱物の増粘剤の2重量%水性分散液の粘度が少なくとも1000mPa・sであるような増粘性を有する、表面の摩擦及び/ブロッキングを低減する水性塗膜組成物。増粘剤として使用される好ましい粘土鉱物は、好ましくは、サポナイト、ヘクトライト、ステベンス石、ソーコナイト、ベントナイト、バイデライト、ノントロナイト又はモンモリロナイト等のスメクタイト粘土である。 (もっと読む)


【課題】成形体に高い熱伝導性を付与できる熱伝導剤を提供すること。
【解決手段】ピッチ系黒鉛化短繊維を表面処理して臨界表面張力を低下させた表面処理ピッチ系黒鉛化短繊維。 (もっと読む)


【課題】 製造時の乾燥処理時にフクレやクラックなどのブリスターの発生がなく、貯蔵安定性に優れる繊維加工用組成物であって、接着強度や型保持性などに優れ、ホルマリンの発生がない繊維加工製品の安定な製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス転移温度が−50〜30℃の間に少なくとも1つ存在する共重合体ラテックス100重量部(固形分換算)に対して、(b)曇点が50〜80℃の範囲にあるノニオン性界面活性剤0.5〜3重量部と、(c)ジルコニウム系化合物0.1〜2重量部を含有し、かつホルマリン由来の物質を含まないことを特徴とする繊維加工用組成物を用いる。 (もっと読む)


水性の重合性ハイブリッド有機金属含有ガラス組成物であって、高分子ハイブリッドナノ結晶が該組成物内で自己組織化されていてもよい。該組成物を支持体に塗布して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス塗膜を形成したり、或いは、乾燥後処理して高分子ハイブリッド有機金属含有ガラス粉末を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維等のようにゴムとの接着性が乏しい繊維をゴムに接着でき、かつ、製造及び管理が容易である接着剤を提供し、この接着剤を用いてゴムに接着された補強糸を備えたゴムホース及びこのゴムホースの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エポキシ基と反応する官能基を有する被接着繊維とゴムとを接着する接着剤であって、このゴムの加硫に用いられる加硫剤と反応する不飽和炭素結合及びエポキシ基を有する接着化合物とブロックイソシアネートとを含むことを特徴とする接着剤。 (もっと読む)


心線を含浸させて繊維を被覆しているポリウレア−ウレタン接着剤組成物であるエラストマー体に埋設された抗張心線を備えたベルトである。その組成物は、ポリウレタンプレポリマーとジアミンの硬化剤または水硬化による反応生成物である。プレポリマーは、緻密な対称性のジイソシアネートと、ポリエステル、ポリエーテル、ポリカーボネートポリオールのうちいずれかとの反応生成物である。ベルト本体は、注型ポリウレタン、加硫ゴムまたは熱可塑性エラストマーであってもよい。心線は、接着性の被覆を備えていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガラスチョップドストランドマットの作製における原材料の原単位の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るガラスチョップドストランドマットの製造方法は、ガラスチョップドストランドをシート状に堆積させる堆積工程と、堆積工程で堆積させたガラスチョップドストランドに水を散布する水散布工程と、水散布工程で水を付けたガラスチョップドストランドに固形の熱可塑性樹脂結合剤を散布する結合剤散布工程と、結合剤散布工程の後に、ガラスチョップドストランドに付着した熱可塑性樹脂結合剤を加熱して溶融する加熱工程と、加熱工程の後に、熱可塑性樹脂結合剤を冷却してガラスチョップドストランド同士を結合させ、ガラスチョップドストランドマットを形成する冷却工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温環境下で使用することが可能で、しかも、繊維間の接着剤の粘着性の調整が容易なガラス繊維フィルタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガラス繊維を交差するように積層し、前記ガラス繊維間に水溶性又は溶媒溶解性で、かつ熱硬化型樹脂を付着させてガラス繊維マットを形成する工程、前記樹脂の反応開始温度以下の雰囲気下に前記ガラス繊維マットをおく工程、前記樹脂を硬化させる工程、及び、前記ガラス繊維マットを伸長してガラス繊維フィルタとする工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化性水性組成物、この硬化性水性組成物で処理された基体を形成する方法、およびこのように処理された基体を提供する。
【解決手段】硬化性水性組成物、処理された基体を形成する方法および処理された基体はホルムアルデヒドを含まないことができる。硬化性水性組成物は、エマルションポリマーの重量を基準にして0.5〜9重量%のエチレン性不飽和ジカルボン酸モノマーを共重合単位として含むエマルションポリマーと、前記エマルションポリマーの重量を基準にして0.5〜15重量%の量のポリオールとを含み;当該水性組成物は、カルボン酸含有ポリマーの全重量を基準にして0.5〜9重量%のカルボン酸モノマーを重合単位として含むカルボン酸含有ポリマーを含む。 (もっと読む)


組成物が、巻き取り可能な寸法の炭素繊維材料と前記炭素繊維材料に浸出されたカーボン・ナノチューブ(CNTs)とを含んだカーボン・ナノチューブ(CNT)浸出炭素繊維材料を含む。前記浸出されたCNTsは長さと分布が均一である。また、前記CNT浸出炭素繊維材料は、前記炭素繊維材料の周りに等角的に配置されたバリア・コーティングも含むが、一方、前記CNTsには実質的にバリア・コーティングは存在しない。連続CNT浸出プロセスは、(a)炭素繊維材料を官能基化すること、(b)前記官能基化された炭素繊維材料にバリア・コーティングを配置すること、(c)前記官能基化された炭素繊維材料にカーボン・ナノチューブ(CNT)形成触媒を配置すること、及び(d)カーボン・ナノチューブを合成し、これによって、カーボン・ナノチューブ浸出炭素繊維材料を形成すること、を含む。 (もっと読む)


接着剤でコーティングされた繊維担体から構成され、刺繍接着芯地として使用される芯地であって、前記接着剤は水溶性の熱可塑性ポリマーを有する芯地において、従来の技術から公知の接着剤を水溶性芯地とくに不織布に問題なく使用し得るように構成・改良しようとする課題のために、前記接着剤は水性ポリマー分散液またはポリマー溶液あるいはその両方として形成されている芯地。 (もっと読む)


【課題】25g/m以下の少ない塗布量でも、インフレーターから発生する高温ガスによる穴開きが発生しにくく、接着性に優れるエアバッグ用コート布を提供する。
【解決手段】合成繊維製織物の少なくとも片面に、シリコーン樹脂組成物を塗布してなるエアバッグ用コート布であって、乾燥後の樹脂組成物の塗布量が25g/m以下であり、ISO5981で規定されるスクラブテストの達成回数が800回以上であり、かつ所定の防炎試験における穴開き時間が15秒以上であることを特徴とするエアバッグ用コート布。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板に絶縁層として用いられるガラスクロス含浸基材において、その吸湿耐熱性を改善する。
【解決手段】分子中にメタクリロイルオキシ基を有するシラン化合物を用いて表面処理されたガラスクロス5に、溶媒とこの溶媒に溶解した液晶ポリエステル7とが含まれる液状組成物9を含浸させる。その後、液状組成物9中の溶媒を除去してガラスクロス含浸基材2を得る。これにより、液晶ポリエステル7のガラスクロス5への含浸に先立ち、分子中にメタクリロイルオキシ基を有するシラン化合物を用いてガラスクロス5が表面処理される。そのため、液晶ポリエステル7とガラスクロス5との密着性が向上し、ガラスクロス含浸基材2の吸湿耐熱性が改善される。 (もっと読む)


【課題】従来技術の有する問題点を解決でき、さらに厚み感がなく、衣料としたときの着用感に優れ、またコスト面でも透湿性能の面でも有利なポリアミド系透湿防水性布帛を製造できるようにする。
【解決手段】ポリアミド繊維を含んだ基布にポリイソシアネート系化合物をその含有率が0.03〜2質量%となるように付与し、その後、ポリイソシアネート系化合物を付与した基布に、ハードセングメント組成がナイロン6、ナイロン11、ナイロン12等のポリアミドであり、ソフトセグメント組成がエチレングリコール、プロピレングリコール等のポリアルキレングリコールであるポリエーテルブロックアミド共重合体を含んだ熱可塑性ポリアミド系エラストマーフィルムを直接押出して積層形態とし、さらに、積層形態のフィルムと基布とを熱圧着により一体化する。 (もっと読む)


【課題】ASTM D−5427で規定されるサイクルエージングテスト後でも優れた接着性を有するエアバッグ用コート布を提供する。
【解決方法】少なくとも片面にシリコーン樹脂組成物を塗布してなる合成繊維織物から構成されたエアバッグ用コート布であって、乾燥後の樹脂組成物の塗布量が35g/m2以下であり、ISO5981で規定されるスクラブテストにおいて、初期の達成回数が1,500回以上であり、かつASTM D−5427で規定されるサイクルエージングテスト後の達成回数が700回以上であることを特徴とするエアバッグ用コート布。 (もっと読む)


【課題】 環境面にも配慮した水系の塗剤であって、接着性と濡れ性に劣るポリオレフィン系繊維に適用可能で、かつ容易に脱落することなく多量の無機粒子を均一に接着することが可能となり、無機粒子の機能を十分に発揮可能な塗剤を提供することにある。
【解決手段】ポリオレフィン系繊維によって構成される布帛に無機粒子を付着させるための塗剤であって、塗剤は、酸変性ポリオレフィン樹脂と、ポリビニルアルコールと、該無機粒子とを含む水性媒体であり、水性媒体中における含有量が、該無機粒子100質量部に対して、該酸変性ポリオレフィン樹脂と該ポリビニルアルコールとが合計で3〜50質量部である塗剤。 (もっと読む)


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