説明

Fターム[4L033CA11]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 高分子有機化合物 (7,362) | 合成高分子 (5,842) | −C=C−が関与 (2,305)

Fターム[4L033CA11]の下位に属するFターム

Fターム[4L033CA11]に分類される特許

101 - 109 / 109


【課題】 良好な柔軟性を有し、高周波ウェルダー融着が可能であり、しかも高周波ウェルダー融着部の破壊強度が高く、耐熱クリープ性に優れ、特にフレキシブルコンテナ形成用の材料として好適な、耐熱特性に優れたポリオレフィン系樹脂製ターポリンの提供。
【解決手段】 繊維性基布の表裏両面上に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン(メタ)アクリル酸(エステル)共重合樹脂から選ばれた1種以上のエチレン系共重合樹脂100質量部と、環状イミノエーテル基含有共重合樹脂0.5〜20質量部とを含むポリオレフィン系樹脂を含み、必要によりポリエチレン樹脂、エチレン−α−オレフィン共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂アロイから選ばれた1種以上がブレンドされているポリオレフィン系樹脂層を形成する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの陽イオン性ポリマーと少なくとも1つの陰イオン性ポリマーとを含む布地処理組成物であって、これら2つのポリマーのうち少なくとも1つがシリコーンポリマーであり、当該組成物がコアセルベート相を形成する、布地処理組成物を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、仕上げ剤、仕上げ層、仕上げた紡織繊維および織布ならびに紡織繊維および織布を仕上げる方法に関する。本発明により製造された布地は、複数回、活性物質、または活性成分を受け入れられ、塗布の機能により、周りの媒体に等方的方法で、または非等方的方法で隣接している層に付着できる。その仕上げ層は、膨張性および活性物質を受け入れる性能を特徴とする。ポリマー層は、膨張中に、1つ以上のゲスト分子を受け入れ可能なナノポケットを形成する。活性物質は仕上がった織物が運ばれる間に、体温、湿度、摩擦および移動に助けられ、放出、脱着する。シクロデキストリンに基づく既知のインテリジェントバイオ生地とは対照的に、本発明によれば、より広い範囲の活性物質の布地表面への複数回塗布が可能である。活性物質は、装填された布地の着用時に付着され、着用者に皮膚的または経皮的に吸収され、目的部位に所望の効果を及ぼす。 (もっと読む)


(A)メラミン誘導体、ジメチロールジヒドロキシエチレン尿素(DMDHEU)及びDMDHEUの誘導体から選択される少なくとも1種の樹脂、及び(B)少なくとも1種の増粘剤、を含む水溶性前処理液で、テキスタイル素地を前処理する工程(a)、及び、その後のインクジェット法により印刷する工程(b)を含むテキスタイル素地の着色方法。 (もっと読む)


本発明は、セルロースベースのポリマー成分を含む布帛有用組成物に関する;
分散可能なポリオレフィン、塩素抑制剤、染料固着剤及びそれらの混合物からなる群から選択される材料;架橋剤;担体及び任意の湿潤剤、又は、代替的に塩素抑制剤;分散可能なポリオレフィン、セルロースベースのポリマー成分、染料固着剤及びそれらの混合物からなる群から選択される材料;架橋剤;担体及び任意の湿潤剤。
本発明はまた、そのような組成物で処理される前記組成物及び布帛を製作し使用するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、(固形分重量に対して)6から50重量%、好ましくは6から45重量%の皮膜形成剤;5から40重量%の、可塑剤、界面活性剤および/または分散剤から選択される少なくとも1種の化合物;20から75重量%の導電性粒子;0から10重量%のドーパント;0から10重量%の増粘剤;および0から15重量%の添加剤を含む導電性コーティング組成物によりコーティングされたガラスヤーンおよびガラスヤーン構造に関する。本発明は、前記ヤーンおよびヤーン構造をコーティングするために使用される導電性コーティング組成物、それを製造する方法、前記ヤーンまたはヤーン構造を含む複合材料にさらに関する。本発明は、抵抗発熱可能または電磁防護具として使用可能な構造および複合材料を製造するのに有用である。 (もっと読む)


布地物品処理装置(20)は、布地物品乾燥機の内部に配置されるように適合した内部ディスペンサー(25)と、布地物品乾燥機内の静電気を感知するように適合した静電気センサ(75)とを包含する。コントローラ(60)は、静電気センサ(75)が予め定められた量の静電気を感知すると、静電気防止剤の分配を開始するように構成される。

(もっと読む)


(a)セルロース織物を、(a1)下記の一般式I:
【化1】


[但し、Rが水素又はC1〜C10−アルキルを表す。]で表されるN−ビニルアミドを重合又は共重合する工程、及び、(a2)適宜部分加水分解する工程
により得られる重合体又は共重合体の溶液で処理する工程、(b)任意に、処理された織物を乾燥する工程、及び(c)任意に、アミド基の全て又は一部を鹸化する工程を含み、且つ工程(a2)及び(c)の少なくとも1工程を行うことを特徴とするセルロース織物の前処理方法。 (もっと読む)


本発明は、合成繊維にまず水性予備含浸組成物を含浸させ、続いてレゾルシノール−ホルムアルデヒドラテックス(RFL)組成物を含浸させる二段法に関する。この二段法において、予備含浸組成物は、少なくとも三官能性であるイソシアネート基を有する封止イソシアネートとラテックスとを含んでなり、そして封止イソシアネートとラテックスの重量比は9〜0.7、好ましくは4〜1である。さらに本発明は、封止された少なくとも三官能性であるイソシアネート化合物とラテックスとを含んでなり、水と、乳化剤と、2−ビニルピリジン共重合体とをさらに含んでなる合成繊維に含浸させるための予備含浸組成物、および、ゴムと、少なくとも表面部分に(1)封止三官能性イソシアネート化合物、好ましくはHDI三量体、(2)RFL接着剤および(3)現場加硫ゴム化合物が分散されている繊維またはコードとの複合品に関する。 (もっと読む)


101 - 109 / 109