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Fターム[4L033CA30]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 高分子有機化合物 (7,362) | 合成高分子 (5,842) | −C=C−が関与 (2,305) | 不飽和エーテル (21)

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F含有 (14)

Fターム[4L033CA30]に分類される特許

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【課題】ウイルスに対して確実に効果のある抗ウイルス性繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリヘキサメチレンビグアナイドを天然繊維に含有させた、又は、ポリヘキサメチレンビグアナイドと展着剤及びバインダーから選ばれる1つ以上の化合物を合成繊維に含有させた、抗ウイルス性繊維製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】洗濯中に一度落ちた汚れが、繊維に再付着する再汚染現象を効率良く防止するのに有効な再汚染防止剤の提供。
【解決手段】構成単位(A)及び構成単位(B)を有するポリマーを含有する再汚染防止剤、並びにこの再汚染防止剤を含有する繊維用洗剤組成物又は繊維処理剤組成物。構成単位(A)が、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、メトキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノアリルエーテル及びメトキシポリエチレングリコールアリルエーテル等から選ばれる少なくとも1種、構成単位(B)がアルキル(メタ)アクリレート、アルケニル(メタ)アクリレート、アルキルビニルエステル、アルケニルビニルエステル及びベンジル(メタ)アクリレート等から選ばれる少なくとも1種のモノマー由来の構成単位である。 (もっと読む)


【課題】 止水テープや止水パッキングとして使用することができ、特に海水に対しても充分な吸水膨張性を発揮すると共に、吸水膨張性樹脂が繊維集合体から脱落しにくく、成形加工が容易であるような、吸水膨張性繊維集合体を提供する。
【解決手段】 止水構造に使用される吸水膨張性繊維集合体であって、水分を吸収して膨張する止水部を有するとともに、止水部の基材繊維には海水膨張性熱可塑性樹脂がコーティングされてなることを特徴とする吸水膨張性繊維集合体。海水膨張性熱可塑性樹脂は、加熱溶融させて基材繊維にコーティングしてもよく、溶剤に溶解させて基材繊維にコーティングしても良い。 (もっと読む)


【課題】
樹脂材料と炭素繊維とを混合する混合技術において、樹脂溶液中での炭素繊維の分散性を向上させることを特徴とした炭素繊維用分散剤及び前記分散剤を用いた複合材料、塗膜を作成できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】
樹脂溶液に炭素繊維及び一般式(1)で表される炭素繊維用分散剤を入れ、分散処理を施すことにより、炭素繊維が均一に分散および解繊した導電性複合材料・塗料を作製する。

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【課題】湿度または温度の変化に反応性を有する織布。
【解決手段】織布は、相対湿度の変化若しくは汗への曝露、又はそれらの連関に応じて膨張又は収縮を示し、これにより周囲条件に応じて織布の断熱性能、空気の移動、及び/又は液体管理を調節するヒドロゲルの結合されたコーティングを有する1つ又は複数の領域を含む平滑面を含む。これにより、該ヒドロゲルは相対湿度の変化もしくは汗への暴露、またはそれらの関連に応じて膨張または収縮を示し、これにより周囲条件に応じて前記織布の断熱性能、空気の異動及び/または液体の管理を調節する。 (もっと読む)


【課題】人体安全性が高くて液安定性が良く、しかも繊維製品に付着した花粉が飛散して人体の鼻腔内で破裂して鼻づまりすることを抑制する効果の持続性が高く、しかも仕上がり時に繊維製品の風合い劣化を防止できる繊維製品用液体仕上げ剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)下記(a−1)成分及び(a−2)成分を含む香料組成物;
(a−1)l−メントール
(a−2)1,8−シネオール、カンファー、ボルネオール及びメンチルアセテートから成る群から選択される1種以上
(B)界面活性剤及び/もしくはシリコーン化合物;
(C)平均粒子径が1nm以上であって1μm以下であるシリカ微粒子及びアルミナ微粒子からなる群から選ばれる1種以上;
を含有する繊維製品用液体仕上げ剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、固体支持体の表面処理法に関し、この方法は、支持体上in situで殺生物性コポリマーの光重合および共有結合グラフトを実施することからなる。この方法は、以下のステップ:(a)支持体と、(1)殺生物性基を有する少なくとも1種のモノマー;(2)上記殺生物性モノマーと共重合可能な、アクリレート、エポキシもしくはビニルエーテルモノマーまたはオリゴマーから選択される単官能、2官能もしくは多官能モノマーまたはオリゴマーを含めた少なくとも1種の化合物;(3)遊離ラジカルおよび/またはカチオン光重合開始剤から選択される少なくとも1種の光重合開始剤;および(4)上記支持体上の少なくとも1種のグラフト剤を含有する製剤とを接触させるステップと、(b)固体支持体に接触している製剤を紫外線に暴露して、光重合および得られたコポリマーの共有結合グラフトを実施するステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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