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Fターム[4L033CA68]の内容

繊維製品への有機化合物の付着処理 (28,604) | 高分子有機化合物 (7,362) | 天然又は合成ゴム (437)

Fターム[4L033CA68]に分類される特許

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本発明は、シューズの要部領域(例えば爪先ボックスや上部)における摩擦係数を、湿潤及び乾燥条件の両方において改善することにより、スポーツシューズ、特にサッカーブーツの性能を改善するための方法に関するものである。望ましいシューズの既存特性(例えば感触及びフィードバック)を残す、ポリイソブチレンポリマにより構成されたブチレンタイプコーティングの塗布について記載されている。パッチ等の変形、及び、特定タイプの布地またはコーティング領域についても述べられている。
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トリス(トリブロモフェノキシ)−s−トリアジン(TTBT)、テトラブロモビスフェノールAビス(2,3−ジブロモプロピルエーテル)(TBBPE)、又はそれらの混合物と、一種以上の非イオン性又はアニオン性界面活性剤及び/又は湿潤剤とを含む、繊維用難燃剤水性分散液又は懸濁液。該難燃剤は繊維材料との親和性が高く、且つ水溶液中で安定である。 (もっと読む)


エンドレス動力伝達ベルト(10)は、複数のストランドから形成される心線から構成される耐荷重心線(22)を備え、ストランドはパラアラミドとポリビニルピロリドン(PVP)の繊維を備える。エンドレスベルト(10)の曲げ疲れ抵抗と耐久性を向上させる方法は、ベルトの耐荷重心線(22)としてパラアラミドとPVPの繊維を備えるヤーンを選択するステップを備える。 (もっと読む)


低適用温度熱可塑性ホットメルト接着剤は、弾性アタッチメント接着剤として特に有用である。接着剤は、約8,000cp未満の275°F(135℃)での粘度、約80psi未満の降伏応力、およびストランドコーティングにより作製された接合部に対する約15%未満のクリープ性能を有する。好ましいものは、スパイラルコーティングにより作製された接合部に対する約25%未満のクリープ性能を有する接着剤である。 (もっと読む)


本発明は、布地の洗濯又は処置の用途に用いるための補助組成物であって、(i)粘土と、(ii)乳化形態のシリコーンとの混合体を含んでなる、補助組成物に関する。 (もっと読む)


臭気除去用途に適した不織布が提供される。布を処理する方法及び臭気を除去するフェースマスクもまた提供される。
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本発明のゴム補強用コードは、補強用繊維を含む。その補強用繊維は、ポリアリレート繊維11と、ポリアリレート繊維11の周囲に配置された複数の外側ストランド12とを含み、複数の外側ストランド12がポリアリレート繊維以外の他の繊維を含む。このゴム補強用コードを用いることによって、強度、弾性および耐屈曲疲労性が高いゴム補強用コード、およびそれを用いたゴム製品が得られる。 (もっと読む)


外面仕上げ系、例えばスタッコ系及び外面断熱及び仕上げ系(EIFS)において使用するための、耐食性ラスを提供する。このラスは、第一の態様では、目の粗い織布を含み、この織布はガラス繊維等の非-金属繊維を含む、緯糸及び経糸を含有する。該緯糸の一部には、起伏が与えられて、該ファブリックに対して増大された厚みをもたらす。該起伏状態にある該緯糸を、実質的に結合するために、該ファブリックをポリマー樹脂で被覆する。本発明は、また外面仕上げ系の製法及びこのようなラスを用いた外面仕上げ系を含む建造物用の壁をも含む。
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本発明は、乾燥時と濡れている時の両方において、鍵となるシューズの領域(例えば先芯及び上部)の摩擦係数を改善することで、スポーツシューズ、特にサッカーブーツのパフォーマンスを向上させる方法に関するものである。望まれる既存のシューズ特性、例えば感覚及び反応性を維持するコーティングが記載され、これがグリップ性を向上させる。また、特定の微粒子材料を含有または塗布することで、これらコーティングのパフォーマンスをさらに改良することを検討する。パッチなどの変形、及び特定の布地またはコーティングの領域についても検討する。
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湿式使用のチョップドストランドガラスを使用する熱可塑性複合材(295)を形成するための方法が提供される。湿式チョップドストランドガラス繊維のような湿式補強繊維が、該繊維を第1のオープナー(210)、コンデンサ(220)、および任意に第2のオープナー(230)に連続的に通すことによって開かれる。この開かれた補強繊維は樹脂(240)と混合され、第1のシート形成器(270)に移送される。樹脂は、好ましくはポリプロピレン繊維である。高い構造的一体性を有する最終複合材を形成するために、任意の第2のシート形成器を使用してもよい。得られたシートは、機械的強化のために、針穿刺フェルト製造機に通されてもよい。次いで、該シートは、補強ガラス繊維および樹脂を結合させるために熱結合装置(290)に通される。熱結合装置を出て行く複合材製品は、続いて、複合材物品を製造するためのモールドプロセスにおいて補強剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、合成繊維にまず水性予備含浸組成物を含浸させ、続いてレゾルシノール−ホルムアルデヒドラテックス(RFL)組成物を含浸させる二段法に関する。この二段法において、予備含浸組成物は、少なくとも三官能性であるイソシアネート基を有する封止イソシアネートとラテックスとを含んでなり、そして封止イソシアネートとラテックスの重量比は9〜0.7、好ましくは4〜1である。さらに本発明は、封止された少なくとも三官能性であるイソシアネート化合物とラテックスとを含んでなり、水と、乳化剤と、2−ビニルピリジン共重合体とをさらに含んでなる合成繊維に含浸させるための予備含浸組成物、および、ゴムと、少なくとも表面部分に(1)封止三官能性イソシアネート化合物、好ましくはHDI三量体、(2)RFL接着剤および(3)現場加硫ゴム化合物が分散されている繊維またはコードとの複合品に関する。 (もっと読む)


タイヤのカーカスにおける補強、ブレーカおよびキャッププライとして用いることができるテープを作製するための装置および方法が使用される。テープは、複数のシングルエンドコードを溶液型のセメント中に浸漬することで作製される。ディップパンに入る前にコードを束ね、浸漬時に単一平面に固定されているようにする。溶剤およびエラストマー成分を含んだセメントを乾燥させることで、溶剤の大部分が蒸発するようにする。エラストマー成分が残ってコードを被覆し、これによってテープが形成される。

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即適用可能なテープを生布から作製するための装置および方法が使用される。このテープは、タイヤのカーカスにおける補強、ブレーカおよびキャッププライとして用いることができる。テープは、複数のシングルエンドコードを含む生の小布を溶液型のセメント中に浸漬することで作製される。溶剤およびエラストマー成分を含んだセメントを乾燥させることで、溶剤の大部分が蒸発するようにする。エラストマー成分が残って布を被覆し、これによってテープが形成される。

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本発明は、各層を共に結び付ける、縦糸ニット織り又はスティッチボンドされたヤーン(4)を有し、分離して形成された複数の層を有する積層基材又は基礎構造に関し、これら層の少なくとも1つは、強化層2であり、これら層の少なくとも1つは、積層基材を介して樹脂の流動を阻害するものである。また、本発明は、積層基材又は基礎構造から、コートされた抄紙機用のプロセスベルト製品を形成する方法を開示する。

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水性シリコーンエマルション由来のシリコーン成分と、水性シリコーン分散体由来のポリウレタン成分との反応生成物を含むコーティングを持つ布帛が、開示される。本布帛は特に、向上したエアもしくはガス保持性を持つエアバッグ製造において有用である。 (もっと読む)


研磨材料は、予備結合樹脂によってその相互接触点で互いに結合された交絡繊維の三次元不織ウェブを含み、複数の研削粒子がメイクコート樹脂によって結合ウェブの繊維に接着される。重量による繊維の大部分は天然繊維を含み、結合ウェブは50kg/m3の最大密度を有する。研磨材料の製造方法は、1)可融性バインダー粒子を含む乾燥粒子材料と接触される天然繊維の三次元不織ウェブを形成するステップと、2)バインダー粒子が流動可能な液体バインダーを形成するようにさせる条件にウェブをさらし、次に液体バインダーを凝固させてウェブの繊維間に結合を形成し、それによって予備結合ウェブを提供するステップと、3)予備結合ウェブに研削粒子を施し、少なくともメイクコート樹脂によって研削粒子を予備結合ウェブの繊維に結合させて研磨材料を提供するステップと、を含む。
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【課題】 樹脂含浸紐に結び目があっても差し支えなく、樹脂含浸紐が毛羽立つことも防止されており、そのうえ摩擦材用素材中の配合ゴムの含有量を任意に設定することが可能な摩擦材用素材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材繊維束に熱硬化性樹脂を含浸させた樹脂含浸紐2に配合ゴムGを付着させて配合ゴム付着樹脂含浸紐からなる摩擦材用素材を製造する方法である。本発明では、一端側から他端側に貫通する貫通孔Tと貫通孔Tの他端側の開口に近接したノズル孔Nとをもつ押出型Dを使用し、貫通孔Tに樹脂含浸紐4を挿通しつつノズル孔Nより配合ゴムGを連続的に押し出してゴム紐3を形成し、ゴム紐3を樹脂含浸紐2に付着させる。貫通孔Tの内径を十分大きくとれるので、樹脂含浸紐2の押出型Dへの挿通がスムースであり、ノズル孔Nの開口径および数の調整によってゴム含有率が大幅に調整可能である。 (もっと読む)


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