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Fターム[4L035AA05]の内容

合成繊維 (28,381) | 繊維形成の準備 (2,662) | 溶融物の形成;供給 (988)

Fターム[4L035AA05]に分類される特許

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(a)メタロセン触媒を用いてつくられた結晶性のアイソタクティック・ポリプロピレン成分A;および
(b)成分Aに比べて結晶度が低く、他のメタロセン触媒を用いてつくられたシンジオタクティック・ポリプロピレンを含んで成るポリプロピレンの配合物であって、該配合物は単峰的な分子量分布をもち、多分散性は最大4であることを特徴とするポリプロピレン配合物が提供される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


本発明は、ビニル芳香族単量体から生じたブロックを少なくとも2ブロックとアルキル置換共役アルケン単量体から生じたブロックを少なくとも1ブロック含んで成るスチレン系ブロック共重合体を少なくとも一部分用いて生じさせた組成物、例えば繊維、弾性ヤーン、織布、不織布、編布、細かい網および製品などに関し、ここでは、その生じたブロックの残存不飽和が繊維成形中に熱で架橋することがないか或はその度合が有意に最低限になるように、前記共役アルケンから生じるブロックに充分な置換を持たせてもよい。加うるに、本組成物は、秩序−無秩序転移(ODT)温度が例えば約280℃未満であるならば如何なる添加剤も添加する必要なく加工可能であると述べることができる。 (もっと読む)


弾性があり、変形速度につれて増大する変形下で抵抗性の負荷を見せ、未発泡であるか発泡されており、細分されているか細分されていない、i)第一のポリマー基の弾性がある材料および ii) i)とは異なる第二のポリマー基材料とからなり、 ii)が固体母材i)内に閉じ込められるi)の不存在時にはダイラタンシーを示す、未発泡で、発泡させられる時には発泡に先立って、ii)とi)が混ぜられて製造される混合物材料。
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本発明は、熱可塑性プラスチックから作られた糸、繊維又はフィラメント並びにそれらの製造に関する。特に、本発明は、良好な耐火性を示す糸、繊維又はフィラメント並びにこれらの物品の製造方法に関する。重合体から作られるこれらの糸又は繊維は、難燃性化合物を吸着させてなる固体基材の少なくとも粒子からなる難燃性を持つ添加剤を含む重合体を紡糸することによって得られる。 (もっと読む)


本発明は、可撓性があり、軽量で高性能の電気繊維生地インタフェースに係る。該インタフェースは、着用可能な衣服と一体化され得、また、衣服の快適性及び/又は耐久性を損なうことなく多種の異なるウェアラブル・エレクトロニクスのうちのいずれかと協働し得る。繊維生地インタフェースは、1つ又はそれ以上の導電性繊維と1つ又はそれ以上の非導電性繊維で構成される可撓性のある繊維構成から形成される。非導電性繊維は、1つ又はそれ以上のゴム状弾性を有する繊維を有する。
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【課題】従来技術に比べて染色速度が向上したポリアミド、このようなポリアミドの製造法を提供する。
【解決手段】2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エンからなる群から選択され、Rがアミノ基と結合してアミド基を形成することが可能な官能基である化学的に結合したアミンを主鎖に含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エン(Rはアミノ基と結合してアミド基を形成する官能基である)からなる群から選択された少なくとも1種類のアミンの存在下に、ポリアミドに変換する工程を含むポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


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