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Fターム[4L035EE16]の内容

合成繊維 (28,381) | 繊維の特性の特徴 (3,786) | 天然繊維との類似性 (28) | 動物繊維(絹) (14)

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【課題】絹調のフィブリル風合い、キシミ感を有するとともに、ドライ感のある風合い、深みのある光沢感を兼備し、且つ、優れた制電性と布帛強度を有する織編物を提供する。
【解決手段】
繊維表層に、繊維軸方向に複数の筋状態の溝が形成され、繊維内部には、繊維表層の溝とは独立した直径0.1μmから5μmの空隙を繊維長さ方向に非連続で有し、且つ、該空隙が横繊維断面当たり、1個から300個を有するポリエステル系繊維を含む織編物であって、織編物の該ポリエステル系繊維表面の一部がフィブリル化してなることを特徴とする婦人衣料織編物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケラチン蛋白質を溶液化して溶液紡糸することで、人毛や動物毛と風合いが近似した人工ケラチン繊維を提供することにある。
【解決手段】(1)還元ケラチン溶液を溶液紡糸して得られる人工ケラチン繊維。
(2)還元ケラチン溶液がケラチン蛋白質を還元して溶液化したものである前記(1)に記載の人工ケラチン繊維。(3)ケラチン蛋白質が羽毛である前記(1)又は(2)に記載の人工ケラチン繊維。(4)前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の人工ケラチン繊維を用いた頭髪装飾製品。(5)前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の人工ケラチン繊維を用いた織物。(6)前記(1)〜(3)のいずれか一項に記載の人工ケラチン繊維を用いた不織布。 (もっと読む)


【課題】 高速で安定して溶融紡糸することができ、またアルカリ等で易溶出性成分を溶解除去することで、染色バラツキが少なく、毛羽感のあるソフトな風合とドライ感という相反する風合が混然一体となったシルキー織編物を得るのに好適なポリエステル異形断面糸を提供する。
【解決手段】 繊維の横断面において、易溶出性成分の鞘部と、難溶出性成分の芯部で構成された芯鞘型ポリエステル複合繊維であって、易溶出性成分として、ジカルボン酸成分のうち1〜3モル%がスルホン酸塩基を有する芳香族ジカルボン酸成分であり、かつ、平均分子量1000〜10000のポリアルキレングリコールを5〜15質量%含有するポリエステルAを用い、難溶出性成分として、全構成単位の80モル%以上がエチレンフタレートであるポリエステルBを用い、ポリエステルAとポリエステルBとの溶融粘度を特定の関係とし、かつポリエステルAを突起部と細溝とを交互に有する断面とした。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の1つ以上の側鎖活性アクリルアミノ酸を含む高生体適合性または親生物性の非架橋または架橋ポリマーに関する。本発明はさらに、式(I)の1つ以上のモノマー、および1つ以上の他の重合性モノマーを含む様々な高生体適合性の架橋コポリマーに関係する。コンタクトレンズ、眼内レンズ、インプラント、創傷治療スラブ、食品および化粧品用の添加物、導電性プラスチック、紡糸可能な繊維などの製造のためのかかるポリマーおよびコポリマーの使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】 弾性特性、耐光性、吸放湿性、制電性及び保湿性に優れ、ストレッチ布帛や衣服用などの弾性素材として好適なポリウレタン弾性糸を提供する。併せてその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリマジオール及びジイソシアネートを主構成成分にして重合されたポリウレタンから構成される弾性糸であって、セリシン等の絹タンパク質を含有するポリウレタン弾性糸である。また、そのポリウレタンの溶液に、セリシン分散液を添加して、溶液紡糸することによってポリウレタン弾性糸を製造する。 (もっと読む)


【課題】 繊維・繊維製品形状に制約が無く、広く応用展開可能な単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバーを提供する。
【解決手段】 繊維・繊維製品形状に制約が無く、広く応用展開可能な単糸繊度ばらつきの小さなナノファイバーを提供するため、数平均による単糸繊度が1×10-7〜2×10-4dtexであり、繊度比率の60%以上が単糸繊度1×10-7〜2×10-4dtexの範囲である、ポリアミドからなるナノファイバー集合体。 (もっと読む)


タンパク質(20)を貯蔵する第1の区画(30)と、アルカリ性緩衝液(50)を貯蔵する第2の区画(40)とを備えたタンパク質(20)貯蔵装置であって、第2の区画(40)が第1の区画(30)と流体で連絡されている貯蔵装置が開示される。本発明の優先的な一実施形態では、アルカリ性緩衝液は、タンパク質(20)のゲル化を促進するカルシウムイオンを含む。また、タンパク質(20)の貯蔵方法も開示される。本方法は、タンパク質を第1の貯蔵区画(30)に配置する第1のステップと、タンパク質(20)をアルカリ性緩衝液(50)に曝露する第2のステップと、第1の貯蔵区画(30)においてタンパク質(20)をアルカリ性雰囲気に保持する第3のステップとを含む。
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