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Fターム[4L035GG01]の内容

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【課題】 刺激に応答して変形する機能を有する機能性繊維、機能性繊維集合体、及びそれらからなる車両用部品を提供する。
【解決手段】 高分子からなる繊維であって、側鎖および直鎖よりなる群から選ばれた少なくとも一つに液晶性の基を持つ材料を含むことを特徴とする機能性繊維、かかる機能性繊維を利用した機能性繊維集合体、及びそれらを用いた車両用部品に関する。 (もっと読む)


【課題】
生産性の低下、コストアップを伴うことなく、分子量の揃ったおよび/または平均分子量の高いポリアクリロニトリルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
アクリロニトリルが少なくとも85mol%含まれる単量体を、少なくとも2種のラジカル開始剤により重合するポリアクリロニトリルの製造方法であって、各々のラジカル開始剤は、互いにラジカル発生温度が少なくとも5℃異なる、ポリアクリロニトリルの製造方法。
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【課題】 カチオン染料での染色により優れた高発色性を有し、かつ仮撚り加工において、ヒーター汚れが少なく、毛羽や糸切れが少なく高品位な加工糸を得ることのできるポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 0.1〜6モル%の5−スルホイソフタル酸金属塩と0.1〜5重量%の重量平均分子量200〜6000のポリエチレングリコールを共重合したポリエステルからなるポリエステル繊維であって、該ポリエステル繊維には、ポリオキシアルキレン共重合体を50重量%以上、カルボン酸金属塩を0.05〜0.3重量%含有する処理剤が繊維重量に対し0.1〜5重量%付与されていることを特徴とするカチオン可染性ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】 高温染色を行った後も、優れた力学特性と発色性を維持することができ、特にポリエステル繊維との混繊、交編および交織に適したセルロース脂肪酸エステル組成物およびそれからなる繊維およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 アシル基の少なくとも一部が炭素数3〜18であるセルロース脂肪酸エステル70〜97.5重量%、分子内に水酸基を2以上有する可塑剤2〜25重量%、無水カルボン酸を含む共重合体0.5〜10重量%とを少なくとも含んでなることを特徴とするセルロース脂肪酸エステル組成物であり、このセルロース脂肪酸エステル組成物を溶融紡糸することにより繊維を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】後加工により防炎剤が付与された防炎性ポリエステル糸条であって、防炎性のバラツキが小さい防炎性ポリエステル糸条およびその製造方法および防炎性カーテンを提供する。
【解決手段】パッケージ状に巻き取られたポリエステル糸条を、ノンハロゲン系防炎剤を含む浴中に入れ、加熱することにより、LOI値の最小値が25.0%以上、かつLOI値の最大値と最小値との差が1.0%以下の防炎性ポリエステル糸条を得る。 (もっと読む)


【課題】成形加工性が良好であり、優れた吸湿性や、清涼感、冷涼感を呈すると共に、充分な強伸度等の物理的性質を有する成形品が得られる共重合ポリエステルおよびそれからなる繊維を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるジオール化合物及び/又は下記一般式(2)で表わされるエポキシ化合物が10〜40重量%共重合されているポリエステルであり、かつ該ポリエステルの少なくとも一部の末端に、RO−(R’O)n3−Hで表わされる片末端封鎖ポリオキシアルキレングリコールが共重合されている共重合ポリエステルとする。


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【課題】 本発明の目的は、強度および耐熱性に優れたポリ乳酸繊維を提供することにある。また本発明の目的は、該繊維からなる繊維製品を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、ポリL乳酸とポリD乳酸とからなる繊維であり、強度が4.5cN/dTex以上であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、ステレオコンプレックス結晶に由来する単一の融解ピークを有し、融点が210℃以上であることを特徴とするポリ乳酸繊維およびその製造方法である。 (もっと読む)


本発明はシルクたんぱく質からの糸製造工程とその方法を実行するために適した装置に関する。さらに、本発明は、それにより得られた糸とその使用に関する。本発明は高品質なシルク糸の大量の製造を導く拡散ユニットを使用する。
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【課題】 製糸工程の安定性に優れ、従来にないパール調なミルキー感を有するマイルドな高発色性と優れた防透け性、UVカット効果および優れた制電性を有するカチオン可染性制電性ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】 0.1〜6モル%の5−スルホイソフタル酸金属塩と0.1〜5重量%の重量平均分子量200〜6000のポリエチレングリコールを共重合し、アンチモンを含まないか原子換算の含有量が30ppm以下、更に酸化チタン粒子を1〜2重量%含有し、かつ酸化チタン粒子とは別にチタン化合物とリン化合物を含有するポリエステル樹脂Aと、あらかじめ調製したポリエーテルエステルアミド系制電成分Bからなり、該成分Bは樹脂A中に均一に分散し、繊維長方向に連続かつ独立した筋状の分散相を形成していることを特徴とするカチオン可染性制電性ポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】簡略された方法でエステル化反応を制御することで、高品質のポリエステルおよび高強力ポリエステル繊維を安定的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】直接エステル化法によるポリエステルの連続製造方法であって、以下の条件を同時に満たすポリエステルの製造方法。(1)ジカルボン酸とグリコールとからなるスラリーをスラリー調製槽で調製してエステル化反応槽に連続的に供給する過程において、該スラリーの温度を設定値の±4℃以内に制御してエステル化反応槽に定量供給すること。(2)最終エステル化反応槽出口のポリエステル低重合体のカルボキシル末端基濃度をオンラインで連続的に検出し、その検出値に基づいて、エステル化反応および/または重縮合反応を制御すること。また、上記ポリエステルを用いて固相重縮合する固相重縮合方法および該固相重縮合法で得られたポリエステルを紡糸してなる高強力繊維。 (もっと読む)


本発明はポリアレーンアゾールマルチフィラメントヤーンの製造方法に関し、この方法は、a)ポリアレーンアゾール重合体とポリ燐酸を含有して成る溶液を多数のオリフィスに通して押し出すことでフィラメントを生じさせ、b)前記フィラメントからマルチフィラメントヤーンを生じさせ、c)前記ヤーンを約120℃以上の温度に約2分以内加熱することで前記ヤーンに入っているポリ燐酸の少なくともいくらかに加水分解を受けさせ、d)前記ヤーンから前記ポリ燐酸の加水分解物の少なくともいくらかを洗い流し、e)前記洗浄したヤーンを乾燥させ、f)場合により、前記ヤーンを約300℃以上に加熱し、そしてg)前記ヤーンを1分当たり少なくとも約50メートルの速度で集めることを含んで成る。
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【課題】ポリ(p-フェニレンピロメリットイミド)から主としてなる特定の配向度を有するポリイミド繊維を提供する。
【解決手段】主としてp-フェニレンジアミン成分とピロメリット酸とからなるポリイミドからなり、下記式(1)より求められるヘルマンの配向係数fcで表される分子鎖の平均配向度が0.90以上であることを特徴とするポリイミド繊維。
【数1】


(式中φはX線回折測定における方位角、Fは002結晶面の回折強度である。) (もっと読む)


【解決手段】フロー温度法により測定した融点が165〜200℃であり、巻糸体の全領域にわたって断糸しないポリウレタン弾性繊維であって、プレーティング編地法において上記温度範囲で熱処理したときの熱融着力が0.15cN/dtex以上であることを特徴とする熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、熱融着性及び熱セット時の耐熱性に優れ、断糸や劣化が起こりにくいポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を用いることで、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カール、スリップイン等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【解決課題】 暦年齢、環境要因、乾癬、皮膚炎、ざ瘡、セルライトのような皮膚の生理的機能の変化、並びにウイルス及び/又は細菌攻撃により引き起こされる美容上の障害の美容治療を可能にする、美容治療の方法及びその装置が提供される。
【解決手段】装置は、美容治療を受ける領域に接触するように配置された酸化窒素(NO)溶出ポリマーを、酸化窒素の美容用量が前記酸化窒素溶出ポリマーから前記領域に溶出するように含む。酸化窒素(NO)溶出ポリマーは担体材料と一体化し、これにより、前記担体材料が使用時に酸化窒素(NO)の前記美容用量の溶出を調節及び制御する。更に、前記装置の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、かかる従来技術の背景に鑑み、凝縮器詰まりによる洗浄停機を防止するモノマー回収装置および方法を提供することである。
【解決手段】
ラジカル開始剤による、均一溶液重合によって得られたポリアクリロニトリル系重合体を紡出してポリアクリロニトリル系繊維を得る際に生じる、未反応のモノマー・未分解ラジカル開始剤を含む水系凝固剤からモノマーを気化分離させる蒸留部、及び気化したモノマー成分と水とを凝縮させる凝縮部からなる系内において、凝縮部の詰まりを冷却水調節バルブの開度から検知して、自動的に凝縮器を他の凝縮器に切り換えることを特徴とする、凝縮器のみを複数有するモノマー回収装置。 (もっと読む)


【解決手段】 (A)ポリオール及び有機ジイソシアネートを反応させて得られる両末端イソシアネート基プレポリマーaと、アミン化合物とを有機溶剤中で反応させて得られるポリウレタン重合体を含む溶液、並びに
(B)ポリオール及び有機ジイソシアネートを反応させて得られる両末端イソシアネート基プレポリマーbと、低分子量ジオールとを反応させて得られるポリウレタン化合物を、
(A):(B)=80:20〜40:60の質量割合で混合してなる紡糸用溶液を紡糸してなることを特徴とするポリウレタン弾性繊維。
【効果】 本発明のポリウレタン弾性繊維は、熱融着性に優れ、190℃程度で熱処理して繊維どうしを融着させることができ、ほつれや糸抜け等が生じにくく、融着により糸抜けが少ないため、組織の糸がらみを柔らかくでき、非常に柔軟で、しかも実用強度、弾性特性等も兼ね備えた織編地を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルの生産性を高めつつ、ポリエステルの固有粘度、色調、ジエチレングリコール含量等の品質の経時的ばらつきを小さくする連続製法の提供。
【解決手段】芳香族ジカルボン酸又はその誘導体とジオール化合物とをエステル化反応器及び精留塔が設けられた反応装置にてエステル化反応させることによりポリエステル先駆体を形成し、次いでそのポリエステル先駆体を減圧下で重縮合させてポリエステルを連続的に製造する方法において、エステル化反応に供するジオール化合物と芳香族ジカルボン酸又はその誘導体のモル比(ジオール化合物/芳香族ジカルボン酸又はその誘導体)を1.15以上とし、精留塔へ留出するジオール化合物を含む成分の一定量を連続的にエステル化反応装置外へ取り出し、精留塔へ留出した残りのジオール化合物を含む成分をエステル化反応器へ戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 審美性、風合い、強力などの物性面に優れ、環境面や生産性にも優れた織編物を得るのに適した紡績糸を提供する。
【解決手段】 紡績糸であって、繊度が0.5dtex〜20dtex、平均繊維長が20mm〜200mmである大豆タンパク繊維を含み、下記式(1)に示す撚り係数(K)がK=1.5〜8.0である。
T=K×N1/2 (1)
ただし、
T:撚数(回/2.54cm)
K:撚り係数
N:英式綿番手 (もっと読む)


良好な弾性を示し、且つ、以下の成分(重量%):すなわち、
(A)プロピレンのホモポリマーから選択される、また、プロピレンと10重量%以下の量の1種以上の繰り返し単位とから成るインターポリマーから選択される1種以上の結晶性プロピレンポリマーを10重量%から50重量%未満、その場合、該繰り返し単位はエチレンおよびC4−C10α−オレフィンから選択され、該ポリマー(1種または複数種)は80重量%を超える量で室温のキシレン中に不溶性である;および
(B)エチレンと式H2C=CHR2(式中、R2はC1−C8直鎖または分岐鎖アルキルである)で表される少なくとも1種のα−オレフィンとのエチレン由来の繰り返し単位を13重量%から60重量%未満含む1種以上のインターポリマーを含むポリマー部分を50〜90重量%
含む熱可塑性弾性ポリオレフィン組成物から作られる繊維。前記繊維は、5〜15g/分の単孔吐出量値、15〜30barの押出機中圧力、200〜300℃の押出機ヘッド温度で運転する方法によって調製される。 (もっと読む)


【課題】 ファイバー状に集積した導電性ポリマーを製造することのできる新しい技術を提供する。
【解決手段】 1本鎖のβ−1,3−グルカンを含有する非プロトン性極性溶媒溶液またはアルカリ水溶液と、所望のポリマーの源となるモノマーを含有する非プロトン性極性溶媒とを混合し、水を加えた後、重合反応(特に、光重合反応または酸化重合反応)を行なわせることによって、導電性ポリマーとβ−1,3−グルカンとから成るファイバー状複合体を製造することができる。 (もっと読む)


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