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Fターム[4L035GG01]の内容

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【課題】 仮撚加工に適したポリプロピレン系マルチフィラメント、その製造方法およびポリプロピレン系延伸仮撚糸を提供する。
【解決手段】 25℃における破断伸度が50〜300%である仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメント、スピンドロー方式により、ポリプロピレン系樹脂を紡糸ドラフト率140〜350で紡糸したのち、延伸倍率1.8〜4.2および最大延伸倍率の35〜85%の条件で延伸処理する仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントの製造方法、および前記仮撚加工用ポリプロピレン系マルチフィラメントを仮撚加工してなるポリプロピレン系延伸仮撚糸である。 (もっと読む)


100%伸長した状態で150℃、45秒間の乾熱処理後の強力保持率が50%以上であり、且つ180℃以下の融点を有する高融着ポリウレタン弾性繊維と、少なくとも1種類の非弾性糸とを含み、乾熱又は湿熱セットにより高融着ポリウレタン弾性繊維相互又はこれと非弾性糸との交差部を熱融着させてなるポリウレタン弾性繊維混用織編物及びその製造方法。
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【課題】固相重合をしなくても高強度であり、製造工程の簡略化と製造コストの削減が可能な液晶性樹脂繊維および、その溶融紡糸による製造方法に関するものである。
【解決手段】 示差熱量測定において、室温から20℃/分の昇温条件で測定した際に観測される吸熱ピーク(Tm1)における融解熱量(ΔHm1)が、Tm1の観測後、Tm1+20℃の温度で5分間保持した後、20℃/分の降温条件で室温まで一旦冷却し、再度20℃/分の昇温条件で測定した際に観測される吸熱ピーク(Tm2)における融解熱量(ΔHm2)に対して、3倍未満であり、かつ繊維強度が14cN/dtex以上である溶融液晶性樹脂繊維。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単量体及び反応物内の溶存酸素量を最小化することで、製造されるポリエステル樹脂が黄変することなく色調に優れ、熱安全性に優れ、オリゴマー含量が少なく、酸素による熱分解物が少なく、さらには触媒の活性及び反応性に優れた、ポリエステル樹脂の製造方法及びこれにより製造されるポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】本発明は、ジカルボン酸成分の反応液及びジオール成分の反応液に窒素バブルリングを行う段階と、前記窒素バブルリングしたジカルボン酸成分の反応液及びジオール成分の反応液を、エステル化反応またはエステル交換反応によってエステル化生成物を製造する段階と、前記エステル化生成物を重縮合反応によってポリエステル重縮合物を製造する段階とを含む。 (もっと読む)


【要旨】
【課題】 リサイクルポリエステルを用いていながら、十分使用可能な強度を有し、かつ難燃性にも優れている難燃性再生ポリエステル繊維を用いた繊維製品を提供する。
【解決手段】 リサイクルポリエステルを含有するポリエステル樹脂からなるポリエステル繊維であって、極限粘度〔η〕が0.75以上、強度5.5cN/dtex以上であり、リン原子の含有量が1000〜10000ppmである難燃性再生ポリエステル繊維を用いてなることを特徴とする繊維製品。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシアルカン酸残基を含むある種の芳香族コポリエーテルエステル、そのコポリエーテルエステルを製造するためのプロセス、およびそのコポリエーテルエステルを含む物品を提供する。そのコポリエーテルエステルは、望ましい熱的性質を有しており、フィルム、コーティングおよび積層物などのような、成形物品を形成するのに使用することができる。そのコポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、ヒドロキシアルカン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、グリコール成分、任意成分のその他のグリコール、任意成分の分岐化剤、および任意成分の着色抑制剤成分の混合物から製造される。そのコポリエーテルエステルのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。 (もっと読む)


【課題】 加工性、環境分散性及び機械的特性の改良された脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維の提供。
【解決手段】 フェノール/テトラクロロエタンの60/40(重量比)溶液 100mL中 0.5gの試料について25℃の温度で測定した場合に、 0.5〜 1.8dL/gのインヘレント粘度を有するジオール成分及び酸成分からなる実質的に線状ランダム半結晶性脂肪族−芳香族コポリエステルの繊維。 (もっと読む)


【要旨】
【課題】 リサイクルポリエステルを用いていながら、十分使用可能な強度を有し、かつ難燃性にも優れている難燃性再生ポリエステル繊維を用いた繊維製品を提供する。
【解決手段】 極限粘度〔η〕が0.75以上、強度5.5cN/dtex以上である2種のポリエステル繊維A、Bからなる繊維製品であって、繊維Aはリサイクルポリエステルとリン原子を含有するポリエステル樹脂からなり、繊維中のリン原子の含有量が1000〜10000ppmである難燃性再生ポリエステル繊維であり、繊維Bはポリエチレンテレフタレートを主成分とし、リサイクルポリエステル及びリン原子ともに含有しないポリエステルからなる繊維であることを特徴とする繊維製品。 (もっと読む)


【課題】高速度成形時にも白化した流れ模様や気泡等の欠点の発生がなく、金型を汚すことの少ない長時間連続成形性、結晶化速度変動が少ない安定成形性を有し、透明性、耐熱寸法安定性、香味保持性を有する成形体を得ることができるポリエステル組成物及びそれからなるポリエステル成形体を提供すること。
【解決手段】主として芳香族ジカルボン酸成分とグリコール成分とから構成される固相重合ポリエステルチップと、該チップと同一組成のファイン0.1〜5000ppmとからなるポリエステル組成物であって、チップ表層部の極限粘度(IVs)とチップの極限粘度(IV)との比(IVs)/(IV)が1.05〜1.35、チップ中心部の極限粘度(IVc)とチップ表層部の極限粘度(IVs)との比(IVc)/(IVs)が0.70〜0.95、かつ、ポリエステル組成物を290℃の温度で60分間溶融したときの環状エステルオリゴマー増加量が0.50重量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種の繊維生成熱可塑性重合体、および(b)少なくとも1種のポリ臭素化されたアニオン重合スチレン重合体からつくられる繊維またはフィラメントが提供される。このポリ臭素化されたアニオン重合スチレン重合体は少なくとも50重量%の臭素含量をもっている。このような繊維またはフィラメントの製造法も提供される。 (もっと読む)


嫌気的生分解性ポリエステル並びに前記ポリエステルを含む組成物及び製品を記載する。意外なことに、嫌気性条件下で非生分解性であるとこれまで考えられていたポリエステルが、ポリエステル中の芳香族モノマー含量を制御することによって嫌気的生分解性にされた。これらのポリエステルは、繊維、フィルム、不織布及び接着剤にすることができる。これらは、フラッシュ可能な個人用衛生製品のような吸収性製品への使用に適している。 (もっと読む)


高い引張強度および結節強度で代表される実用的特性を備えるポリグリコール酸系樹脂系の生分解性フィラメントを与える。残留モノマー量が0.5重量%未満のポリグリコール酸系樹脂を溶融紡出後、10℃以下の液浴中で急冷した後、60〜83℃の液浴中で延伸することにより、引張強度が750MPa以上、且つ結節強度が600MPa以上であるポリグリコール酸系樹脂フィラメントを製造する。 (もっと読む)


本発明はフリーラジカル炭素−FRTS−炭素架橋性ポリマー組成物である。生成する炭素−FRTS−炭素架橋ポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種により炭素−FRTS−炭素で架橋が可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、そして望ましい炭素−FRTS−炭素の架橋反応を可能とすることによって、固有の架橋ポリマーが得られる。 (もっと読む)


染色時の収縮が小さく、染色後においても高収縮率を有する染色可能なアクリル系収縮繊維を得ることを課題とし、非相溶な紡糸原液を紡糸する事で、上記課題を解決し、染色時の収縮が小さく、染色後においても高収縮率を有する染色可能なアクリル系収縮繊維が得られる。 (もっと読む)


状態調節溶液に接する間に1:1を超える延伸比を用いる、少なくとも3重量%の塩含量を有するメタ−アラミドポリマー溶液の湿式紡糸。
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本発明は、熱可塑性プラスチックポリウレタン(TPU)組成物から、溶融紡糸された弾性テープ、重デニールモノフィラメント繊維(スパンデックス)および種々の断面の形状を作製するためのプロセスに関する。溶融紡糸され、モノフィラメント繊維デニールを重くしている弾性テープのような物品が、熱可塑性ポリウレタン(TPU)ポリマーから作製される。この物品を作製するプロセスは、溶融紡糸された物品を冷却するために、実質的に水平な冷却を使用する工程を包含する。好ましくは、この冷却は、水浴によって達成される。架橋剤は、この物品の弾性特性を高めるために、溶融されたTPUポリマーに添加される。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


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