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Fターム[4L036MA35]の内容

糸、糸又はロープの機械的な仕上げ (18,618) | 素材 (7,462) | ステープル (478)

Fターム[4L036MA35]に分類される特許

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アーク防護用および防炎用に適切な糸、布帛および衣服は、モダクリル、p−アラミドおよびm−アラミド繊維を含有する。 (もっと読む)


複数の第1の(4)および第2の(2)セグメントを含んでなる糸、(a)スライバを、回転をスライバの繊維に与え、部分的に強化された糸を形成するトルクジェット(14)を通過させる工程と、(b)部分的に強化された糸をインターレースジェット(16)を通過させて、強化された糸を形成する工程とを含んでなる、そのような糸を紡績するための方法、ならびにこの方法を行うための装置。
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集塵繊維製品を得る方法であって、マルチフィラメントに織った合繊糸がパイル糸(2)として使用され、パイル糸はソーイングコア(1)に沿って縫い付けられ、切断されて、コアから放射状に延びるホイスカーの密な連続を有する複合糸が得られ、各ホイスカーはマイクロフィラメントの束から成り、複合糸は前記集塵製品を実現するために編機または織機に供給される。本発明のかかる複合糸を用いて作られる集塵繊維製品、特に5本指の手袋(3)は、添加剤または化学的処理を使用せずに、ほこりを捕捉する非常に高い能力、使用しても長期間変わらない能力を有する。
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従来のエレクトロスピニング方式によっては、連続状フィラメント(糸)を簡単で連続的な工程で製造することができない。本発明は、このような問題点を解決するために、高分子紡糸溶液をノズル(5)を通じてコレクター(7)にエレクトロスピニングして、リボン形態のナノ繊維ウエブ(17a)を製造し、次いで、上記ナノ繊維ウエブ(17a)をエア撚り糸装置(18)内に通過させて撚り糸することにより、連続状フィラメント形態のナノ繊維フィラメント(17b)を製造し、次いで、上記ナノ繊維フィラメント(17b)を延伸することを特徴とするナノ繊維からなる連続状フィラメントの製造方法を提供する。

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所定の値、好ましくは1.5未満の撚係数を示すステープルファイバ糸を備えた布(20)が示される。糸(10)は、所定の数又は撚数/インチで撚り合わせられたステープルファイバから形成される。布の糸の撚数/インチは番手に関連し、これら2つのバランスを適切にとることで、好ましくは1.5未満の撚係数となる。番手は繊維の直径に間接的に関連する。本発明を具現する布は、従来の布よりも柔らかく、高級感があり、厚みがあり、吸収性が高い。

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1つまたは複数のゴム弾性繊維および硬質糸を含む複合糸は、サイズ材を使用してゴム弾性繊維と硬質糸とを一緒に接着させることによって形成される。サイズ被覆複合糸は、所望の衣類特性のストレッチ布を製造するために製織およびニッティングに使用することができる。サイズ材は後の湿式布処理によって除去されてもよい。

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ステープルファイバーの密接混合物は、10〜75重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、15〜80重量部の少なくとも1つのモダクリル・ステープルファイバー、および5〜30重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


実質的に無トルクの複合デュアルコアスパンヤーン(10)は、デュアルスパン繊維カバーリング(30)で被覆された実質的に非弾性の中央ハードコア(20)を有する。中央ハードコア(20)は、50%未満の破断伸びおよびZ撚りまたはS撚りを有し、繊維カバーリング(30)は、コアとは反対のS撚りまたはZ撚りで、コア(20)上で撚りが掛けられた繊維を含んでなる。コア(20)とカバーリング(30)の反対方向の撚りは、反対方向の実質的に等しいトルクを与える。このヤーンは、カバーリング(30)を形成する2本のスライバー(30A、30B)および中央(20)コアをスピニングトライアングル(40)に導入することによって製造される。コア(20)はSまたはZで供給されて過剰に撚りが掛けられ、スライバー(30A、30B)は、供給されて過剰に撚りが掛けられたコア(20)(これは、紡績の間に解撚される)の撚りの約30%〜70%に相当する反対のZ撚りまたはS撚りを有する。非弾性コア(20)は制御された速度で供給されて供給の角度を補償すると共に解撚を補償し、供給ローラ(50)の案内溝(52)によりスピニングトライアングル(40)に案内される。
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本発明は心糸あるいは心状糸を製造する方法および装置に関する。本発明において、少なくとも一つの小さいスライバが少なくとも一つのフィラメントと組み合わされて撚りを掛けられるが、前記小さいスライバは撚りを掛けられる前に圧縮処理されることを特徴とする。本発明の目的は、特に複雑な技術を必要とせずにフィラメントが高度に埋め込まれることを可能にする、心糸あるいは心状糸を製造する方法および装置を提供することである。上記の目的は、少なくとも一つのフィラメント(19)と、少なくとも一つの小さいスライバ(9)とを、それらがコンデンシング領域(10、12)を出た後に、前記小さいスライバ(9)によって結合して撚り合わせることによって達成される。本発明は、さらに、前記方法を実施する装置に関する。本発明は、紡績機、特にはリング紡績機に適用される。
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本発明は、ビスコース法によってセルロース成形体を製造する製造方法に関するものであり、そのセルロース成形体はイオン交換特性を有する物質を含んでおり、それは紡糸液および/またはその先駆物質に加えられる。本発明の方法は、その物質が20μmの最大粒径を有する粒子の分散という形で加えられるということを特徴としている。 (もっと読む)


ステープルファイバーの密接混合物は、(10)〜(75)重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、(15)〜(80)重量部の少なくとも1つの難燃性セルロース系ステープルファイバー、および(5)〜(30)重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、防護服で使用するためのブレンド繊維、このようなブレンドから作製された軽量生地、ブレンドまたは生地から作製された防護製品、および生地を製造する方法に関する。本発明の防護生地および製品は、快適であり、電気的アークおよびフラッシュ火災危険性に対して高度に効果的であり、見た目がよいという独特な組み合わせを有する。具体的には、これらの生地を処理して、デニム生地などの従来の被服生地と同様の見かけと感触を与えることができる。 (もっと読む)


熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体が開示されており、これらは、架橋剤と混合されて、弾性繊維を製造する溶融紡糸工程にて、長い実行時間を達成する。この架橋剤は、好ましくは、ジイソシアネートと反応されたポリエーテルまたはポリエステルポリオールである。これらの熱可塑性ポリエーテルポリウレタン重合体は、以下を反応させることにより、製造される:(1)2種またはそれ以上のヒドロキシル末端中間体のブレンドであって、ここで、一方の中間体は、ポリエーテル中間体であり、そして他方の該ポリエーテル中間体よりも高い数平均分子量を有し、ここで、該ブレンドの重量平均数平均分子量は、1200ダルトンより高い;(2)少なくとも1種のポリイソシアネート;および(3)少なくとも1種のヒドロキシル末端鎖延長剤。開示された溶融紡糸繊維は、優れた染料無捕捉、漂白剤耐性および色固定を有する。 (もっと読む)


【課題】糸掛作業及び糸の巻取作業が確実な糸弛み取り装置を提供する。
【解決手段】弛み取りローラ21の先端側中央部に同心回転可能に取り付けたフライヤー22aの軸部22a−1と傾斜部22a−2との境界の屈曲箇所mを、弛み取りローラ21の軸方向投影面における内側領域に位置させ、傾斜部22a−2の傾斜を、弛み取りローラ21の回転と反対の半径方向外方に伸びるように設定する。また先端部22a−3の糸係合部Rを、弛み取りローラ外周面21aに対し所定距離を有すると共に、外周面に対向する位置に在るよう設定する。糸掛けの際には、傾斜部22a−2が糸Yを容易に捕らえて先端部22a−3へ導き、糸係合部Rに確実に係合させることができる。糸係合部Rに糸Yを係合させた状態でフライヤー22aが回転することにより、糸Yが弛み取りローラ外周面21aに確実に巻き付く。 (もっと読む)


ポリ(トリメチレンテレフタレート)のステープルファイバーの製造方法は、未延伸糸(1)を浸漬タンク(2)に供給し、ロール(3、4)によって進め、水中で濡らす工程を含む。濡らされた未延伸糸(1)はロール(5、6、7、8、10)によって浸漬タンク(9)での第1延伸段階に進められ、浸漬タンク(9)の水中でロール(10、11)間で部分延伸される。次に糸(1’)は、ロール(10)より速い速度で駆動されるロール(11、12、13、14、15、16)によって部分延伸される。部分延伸糸(1’’)は次に水スプレージェット(17)によって再び濡らされ、ロール(16)より速い速度で駆動されるロール(18、19、20、21)およびフィルムガイダー(22、23)によってさらに延伸される。ニップロール(5’、8’、14’、22’、25’)が糸滑りを最小限にするために用いられる。第2延伸後に、仕上剤噴霧器(24)が延伸糸(1’’’)に希薄仕上剤を塗布し、糸は次にフィルムガイダー(25、26)によって進められ、かつ、張力下に維持され、駆動される捲縮機ニップロール(26’)によってスタッファーボックス捲縮機(27)中へ進められ、捲縮機でそれはスチーム(28)の適用によって捲縮され、熱固定される。捲縮糸(1’’’’)は次に従来のベルトドライヤー(29)を通って弛緩状態で進められ、ロータリーカッター(30)でカットされ、貯蔵および輸送のために梱包される(31)。
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【課題】織物に紡績糸様風合い、ソフトなストレッチ性および好ましい表面変化効果(シボ、表面嵩)とを同時に発現する複合糸を提供する。
【解決手段】長繊維フィラメントを芯成分とし、短繊維を鞘成分とする複合糸とし、該長繊維フィラメントを2種類のポリエステルがサイドバイサイド型に貼り合わされたコンジュゲート繊維であり、かつ沸水中で20分間処理して捲縮を発現させた後の該コンジュゲート繊維の捲縮率が2.8%以上である複合糸とする。 (もっと読む)


【課題】紡績糸使いの高密度織物の有する張り、腰といった風合いを損なわずに、ストレッチ性やストレッチバック性を付与したものを提供する。
【解決手段】経糸又は緯糸の一方が紡績糸、他方が仮撚加工糸で構成され、経糸のカバーファクター(経糸CF)と緯糸のカバーファクター(緯糸CF)との和(経糸CF+緯糸CF)が3000を越える織物であって、仮撚加工糸は、二種以上のポリエステル成分からなり、その一成分が、ポリトリメチレンテレフタレートである潜在捲縮発現性ポリエステル系繊維であることを特徴とする高密度織物。
経糸CF=経糸密度(本/2.54cm)×経糸繊度(dtex)0.5
緯糸CF=緯糸密度(本/2.54cm)×緯糸繊度(dtex)0.5 (もっと読む)


【課題】 ネップヤーンのように色彩領域の区切れ目がハッキリし、又、スペースダイのように異色の色彩領域が長く連続して大きく色分けされた模様を、部分異色糸によって織編布帛の表面に描出する。
【解決手段】 短繊維のスライバーによって構成され、糸条の長さ方向に2cm以上連続する毎に色彩が変化しており、その変化する色彩の区切れ目11において前後する一方の色彩領域Aの短繊維12Aと他方の色彩領域Bとの短繊維12Bとの二種類の短繊維が区切れ目11に混在し、その区切れ目11に混在する二種類の短繊維それぞれの色彩が、それぞれの短繊維の全長にわたって同色である部分異色を織編布帛に使用する。 (もっと読む)


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