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Fターム[4L037CS31]の内容

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【課題】気相からの凝集物、例えば単層または多層カーボンナノチューブから繊維を製造して機械的または電子的特性を向上する。
【解決手段】1つまたは複数のガス状反応物質の流れを反応器12に通す工程と、反応器12の反応領域内で1つまたは複数のガス状反応物質を反応させて、エーロゲルを形成する工程と、該エーロゲルを凝集物4へと凝集させる工程と、該凝集物4に力を加えて、それを反応領域外に連続的に移動させながら繊維24にする工程とを含む製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダーの繊維径および高融点を有する耐熱性繊維を、その融点にまで加熱せずに比較的低温で有機溶媒を使用しないで効率よく製造することができる耐熱性繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】水溶性高分子化合物および水溶性遷移金属化合物を水に溶解させ、得られた水溶液に電圧を印加しながら当該水溶液をノズルからコレクタに飛散させ、形成された耐熱性繊維前駆体を不活性ガス雰囲気中で焼成することを特徴とする耐熱性繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】μmオーダーの外径を有し、例えば、高熱伝導プラスチック用のフィラーとして有用な、内部に空洞有する、新規な管状の窒化アルミニウム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】平均外径3〜150μm、好ましくは3〜15μmであることを特徴とする管状窒化アルミニウム。また、上記管状窒化アルミニウムにおいて、形成される空洞部の大きさ、即ち、管状窒化アルミニウムの内径は、平均内径が、前記平均外径の20〜75%、特に50〜75%であることが好ましい。上記管状窒化アルミニウムは、原料として、繊維状アルミナを用い、窒素ガス雰囲気下、1600℃〜1900℃で、還元窒化することで製造することができる。 (もっと読む)


長く高アスペクト比の窒化ホウ素ナノチューブ、及び、長さ20μm以上の束中に整列した単一の又は少数の壁でなる窒化ホウ素ナノチューブでできた窒化ホウ素ナノチューブフィブリルの、毎秒約1mを超える速度での製造のための方法及び装置。このようなナノチューブフィブリルの撚った束からなるナノチューブヤーンも説明する。 (もっと読む)


【課題】
高熱伝導性と成形性を両立した樹脂と充填材を有する複合材料を提供することにある。また、このような複合材料を用い、成形された高熱伝導部材を提供することである。
【解決手段】
樹脂と、樹脂中に分散された充填材とを有する複合材料であって、前記充填材の少なくとも一部が分岐構造を持つ繊維状の充填材であり、前記分岐構造を持つ繊維状充填材の最大長が10μm以下であることを特徴とする複合材料を提供する。分岐構造を持つ繊維状充填材は、数平均繊維径が500nm以下の無機酸化物・無機窒化物よりなることが好ましい。樹脂は、熱可塑性樹脂・熱硬化性樹脂とも使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】廉価かつ大量に利用可能な原料から既存のプロセスを直接利用することで質的、量的に産業上利用可能な高機能、新機能材料を製造し、その応用の展開を目的とした新規窒化ホウ素ナノ繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】ホウ素源としての酸化ホウ素とホウ素の混合物を無触媒下、または金属粒子若しくは金属酸化物から選ばれる1種類以上の触媒の存在下で、1000℃以上の温度で加熱反応させ生じるガス状ホウ素化合物を、更にガス状窒素化合物と1000℃以上で反応させることによる窒化ホウ素ナノ繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ナノチューブ単体のみから形成された高純度で、複数のナノチューブ単体が一方向に平行に配列した整列性のきわめて高い、ナノチューブ単体から形成された長尺ファイバを提供すること。
【解決手段】ナノチューブ単体のみから形成され、複数のナノチューブ単体が一方向に平行に配列し、相互間に介在物を挟まずに直接密着してファンデルワース力で結合し、長尺のファイバを形成している。 (もっと読む)


【課題】繊維状金属化合物の新規製造方法、並びに、繊維状金属化合物を提供する。
【解決手段】エレクトロスピニング法により金属化合物の前駆体含有溶液又は分散液を噴射して、該金属化合物の前駆体からなる繊維状物を形成する工程と、前記金属化合物の前駆体からなる繊維状物にエネルギーを加えて、繊維状の金属化合物を生成させる工程とを含むことを特徴とする繊維状金属化合物の製造方法、並びに、該方法で製造された繊維状金属化合物である。前記金属化合物の前駆体含有溶液又は分散液には、金属化合物の粒子を混合してもよい。 (もっと読む)


【課題】 コイルのピッチが実質的に0である中空状カーボンマイクロコイル、及び、これらを金属化処理等をしてなる中空状セラミックマイクロコイル又は中空状セラミックマイクロファイバーを提供する。
【解決手段】本発明は、アセチレンの触媒活性化熱分解によりマイクロコイル状炭素を合成する際、反応条件を厳密に制御し、ファイバーの成長につれて基板を下げてゆくことを特徴とする、コイルが極めて密に規則正しく巻いた中空状カーボンマイクロコイルに関する。また、本発明は、これらを原料として、種々の金属成分、ケイ素、ホウ素、炭素、窒素及び/又は酸素原子などを含むガス中、800〜1700℃で高温反応/拡散処理を行うと、原料ガス成分が炭素と反応あるいは置換し、一方繊維軸中の空洞は完全に保持された中空状のセラミックス系マイクロコイル又はマイクロファイバーに関する。
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【課題】 高熱伝導、高電気抵抗、高強度を有する複合材料を、簡易かつ量産性に優れた方法で提供する。
【解決手段】 AlN−Al複合ワイヤの製造方法であり、Al粉末と酸化鉄粉末の混合粉末を窒素雰囲気中において1000〜1400℃で熱処理することを特徴とする。前記、AlN−Al複合ワイヤは、Alを有する芯部と、前記芯部の外側に存し、AlNを有する外殻部とを有することを特徴とする。さらには、前記ワイヤの直径が10〜200nmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高純度で良質の窒化ホウ素ナノチューブを広い反応温度範囲にわたって製造できる、高純度窒化ホウ素ナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】 ホウ素(B)粉末と酸化鉄(FeO)粉末と酸化マグネシウム(MgO)粉末とからなる混合物を、アンモニアガス気流中で所定時間加熱し、高純度窒化ホウ素ナノチューブを合成する。1100〜1700℃で0.7〜3時間保持することで、直径が約50nm、壁厚10〜15nm、長さ数十μmを有する高純度窒化ホウ素ナノチューブを得ることができる。半導体材料、エミッタ材料、耐熱性充填材料、高強度材料、触媒等として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】 比表面積の大きい窒化ほう素ファイバおよび該ファイバの簡易且つ量産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】 最大直径が50〜1000nmであり、長手軸方向に10〜200nmの周期長で直径が周期的に変化する周期構造を有し、さらには前記窒化ほう素ファイバの最小直径が最大直径の0.1〜0.9倍であることを特徴とする。また、前記周期構造の単位胞を窒化ほう素ファイバの長手軸方向の直角方向から見た外形が、多角形であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は新規ナノファイバー増大表面積基板及び前記基板を含む各種医療装置用構造、並びに前記基板と医療装置の方法及び使用を提供する。 (もっと読む)


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