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Fターム[4L044CB08]の内容

Fターム[4L044CB08]に分類される特許

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【課題】チタニウムやジルコニウムを使用することなく国土交通省航空局技術部航空機安全課監修の耐空性審査要領第3部附録F4−10−2に規定される難燃性能を有する羊毛繊維を主材とする航空機、船舶、列車、自動車等の交通機関用カーペットを得る。
【解決手段】目付け150〜300g/m2 のベース地に羊毛繊維を主材とするパイル糸による目付け500〜650g/m2 のパイル層を植設する。パイル糸には、羊毛繊維85〜50質量%に対して15〜50質量%を占め、2−2’−オキシビス[5−5−ジメチル−1−3−2−ジオキサホスホリネート]2−2’ジスルフィルドを含有するLOI値が28以上の半合成再生セルロース繊維を混用する。カーペットの裏面には、水酸化アルミニウムが50P.H.R.以上配合されている樹脂エマルジョンを固形分に換算して450〜550g/m2 塗布する。 (もっと読む)


本発明は、バックライトユニット表側面及びバックライトユニット背面を持つカーペットバックライトユニットを有し、前記バックライトユニット表側面が光を生成するための光源と転倒防止被覆とを有する、カーペットバックライトシステムを提供する。当該バックライトシステムは、光透過カーペット及び光透過カーペットタイルから成るグループから選択される光透過カーペットユニットのカーペットユニット背面でバックライトとして適している。
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本発明は、カーペットユニット上部表面を供給する房のついた主要裏地層と、中間接着剤層と、カーペットユニット背面を供給する裏地層との積層を有するカーペットユニットであって、カーペットユニットは、カーペット及びカーペットタイルからなるグループから選択され、カーペットユニットは、更に、センサ信号を生成する光センサを有し、カーペットユニット上部表面から見て、光センサは主要裏地層の後ろに設けられ、カーペットユニットは、カーペットユニット上部表面から光センサへ光を伝達するカーペットユニットを提供する。
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【課題】オフィス、ホテル、公共施設等の床材に要求される、優れた寸法安定性や反り性能を有し、バックステッチの凹凸が激しい表面パイル層においても、所定の厚みに制御可能な、経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】タイルカーペット1における中間層3を網目の大きさ25〜400mmのガラスネットを使用することにより、優れた寸法安定性や反り性能と併せて、バックステッチ7の凹凸に該ガラスネットが隙間なく沿って所定の厚みに制御可能なタイルカーペット1とその製造法を完成した。 (もっと読む)


本発明は、光に対して実質的に透過的な主裏当て層10と、該主裏当て層の第1の側に房を形成する糸40と、上記主裏当て層における該第1の側とは反対の第2の側に設けられる接着層30と、上記主裏当て層の第2の側に面する位置に配設された光源50、80及び該光源用の導体装置60とを有する房状織物100に関するものである。上記接着層、光源及び導体装置は、上記光源からの光が上記主裏当て層に到達し得るように構成される。該房状織物100は、絨毯であり得る。
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【課題】基布に配設されたパイル糸を良好な状態で保持可能であるとともに、通常状態(常態)や水浸処理状態においても高いパイル糸引抜き強さを示し、かつ、割れを生じ難いバッキング材を優れた加工性で製造し得る人工芝カーペットバッキング材用組成物を提供する。
【解決手段】(イ)ガラス転移温度(Tg)が−40〜10℃であるポリマーを含有するエマルジョンと、(ロ)アクリルエチレン共重合物エマルジョンと、を含み、(イ)エマルジョン100質量部(固形分換算)に対して、(ロ)アクリルエチレン共重合物エマルジョンを1〜50質量部(固形分換算)含む人工芝カーペットバッキング材用組成物である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを主たる成分として含んでいるため環境影響が低く、かつタフテッドカーペット用基布として使用するに好適な特性を備えた熱可塑性フィラメント不織布を提供するものである。
【解決手段】本発明は、熱可塑性フィラメント不織布からなるタフテッドカーペット用基布に関するであって、脂肪族ポリエステルとポリアミドがブレンドされてなる熱可塑性フィラメントを含有することを特徴とするタフテッドカーペット用基布に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 パイル保持力、二次加工時の熱処理での寸法安定性に優れ、バッキング剤との接着性に富み、裁断時に糸のほつれを生じず、パイル側の基布の光沢が少ないタイルカーペット用基布及びその製造方法並びにそれを用いたタイルカーペット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系合成樹脂製のフラットヤーンを経緯糸2、3として製織してなるタイルカーペット用の第1基布4であって、第1基布4を構成する経緯糸2、3の少なくとも一方のフラットヤーンとして、長さ方向に相互に間隔をあけて複数の裂け目を形成したフラットヤーンを用い、製織後の第1基布4の少なくとも一方の面側に経緯糸2、3の繊維を毛羽立たせてなる毛羽層7を形成したものを用いた。そして、毛羽層7側を裏面側として第1基布4の表面側にパイル5をタフトし、毛羽層7に積層状にバッキング層6を設けてタイルカーペット1を構成した。 (もっと読む)


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