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Fターム[4L046AA01]の内容

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【課題】本発明の目的は、凹状のギャップ又は複雑な形状に適合可能なチューブ状構造体を提供することである。
【解決手段】本発明は、チューブ状構造体(32)に係り、互いに円状の関係を有する複数の軸方向部位(30)と、このチューブ状構造体を形成するようにこの軸方向部位と互いに連結するバイアス部位とを有するチューブ状構造体(32)を開示する。チューブ状構造体の軸方向部位は、この構造体のバイアス部位よりも大きな径を有する。 (もっと読む)


【解決課題】ポリフェニレンサルファイド繊維からなる各種モーターコイル用の結束糸において、コイルの充填密度を高く保ち、長期にわたって安定した発電、及び絶縁効率を示す各種モーター用コイルを提供するために、熱による高い収縮応力をもつポリフェニレンサルファイド繊維を提供すること。
【解決手段】180℃における乾熱収縮率が10%以上で、熱収縮応力が、120℃において0.10cN/dtex以上、150℃において0.16cN/dtex以上、180℃において0.18cN/dtex以上であるポリフェニレンサルファイド繊維。 (もっと読む)


【課題】水浄化性能に優れる上に、使用中の破損を防止できる水浄化材を提供する。
【解決手段】本発明の水浄化材は、有機質糸状物に、導電性を有する炭素物質がバインダ樹脂を用いて接着されている。本発明の水浄化材においては、組紐状であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】未硬化複合材組成物、硬化複合材料及び硬化複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化複合材組成物は未硬化樹脂及び三軸ブレイド10を含有する。三軸ブレイドは、長手方向軸11を有し、長手方向軸に対して第1バイアス角度22で第1バイアス方向21に延在する第1バイアス繊維20、長手方向軸に対して第2バイアス角度32で第2バイアス方向31に延在する第2バイアス繊維30及び長手方向軸に平行な方向に延在する軸繊維14を含み、第1バイアス繊維、第2バイアス繊維及び軸繊維のトウサイズが実質的に同じであり、トウサイズが約1k〜約11kの範囲である。 (もっと読む)


【課題】素材の種類を問わない布紐やロープなど紐状のものを使って道具を使わず平面に編むことを可能なものにする。
【解決手段】この編み方は目標の大きさに合わせた長さに三つ編みを編み、引き続きその三つ編みの一目一目に三つ編みの紐の1本ずつを順に編み込みながら面を作り上げていく編み方である。編み込みの方法は、三つ編みの紐3本の1本ずつを順に、既に編んだ前段の三つ編みの一目一目に下から上へと押し上げ通しながら三つ編みをするという作業を繰り返しながら編み広げ面を構成していく編み方である。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止シートよりも採光性を高めることができる結露防止シートを提供する。
【解決手段】窓ガラスに貼着される結露防止シート10は、粘着層17を有して窓ガラスに貼り付け可能なガラス側透光性シート12と、このガラス側透光性シート12の粘着層17とは反対側の面に設けられた編組ネット13と、この編組ネット13に重ねられてガラス側透光性シート12との間に編組ネット13の網目毎に断熱空間16を形成する室内側透光性シート11とを備えている。 (もっと読む)



【課題】面盤の軌道溝を走行する各キャリヤが傾きのない安定した立姿勢で円滑に走行することによって高速走行及び低騒音走行を実現すると共に、各キャリヤの走行中における接触又は衝突によって生じる騒音の発生を低減化することができるニューシステム型ブレードマシンを提供する。
【解決手段】各キャリヤは、キャリヤ本体の下部構造として、ボス上部ハカマとその下方に設けられたボス下部ハカマとの間にホーンギヤの案内爪に嵌合するボスが形成されると共にボス下部ハカマの下面に固定した最下部ハカマの下面に舟型部が一体的に形成され、各ホーンギヤの外側を面盤の上方に設けられたホーン外盤で囲繞すると共に各ホーンギヤの内側を中央に可撓性芯材を通過させる中央穴を形成したホーン内盤で構成し、ホーン外盤の上面とホーン内盤の上面とがホーンギヤの上面と同一高さをなしてボス上部ハカマの下面を均等に支持した状態でキャリヤが走行するようにした。 (もっと読む)


本発明は、編み機(1)を作動させる方法に関する。編み機(1)は、リング(2)の軸(AX)に沿う移動が可能な支持体(12)により担持されるマンドレル(13、17)の周りに、ファイバー(3)の層(16、22)を編むためのファイバースプール(3)を担持するリング(2)を備え、編んだ後に、マンドレル(13、17)を引き出すためにファイバー(3)が切断される。編み機(1)は、支持体(12)により担持されると共にマンドレル(13、17)に固定されているハブ(5、6;18)であって、その一方でマンドレルの上流に搭載されているハブを備え、ファイバー(3)を、マンドレル(13、17)がリング(2)を通過した後に、前記ファイバー(3)を包囲するリンク(11、14)により、ハブ(5、6;18)の周りで締め付ける作用を含み、ファイバー(3)は、マンドレル(13、17)を引き出す前に、マンドレル(13、17)とハブ(5、6;18)との間で切断される。
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【課題】グランドパッキン中における編み糸の膨張黒鉛テープにおいて、その幅方向の端部に不本意に起こる亀裂により、シール性能が悪化するのを抑制すること。
【解決手段】グランドパッキン中の複数本の編み糸において、それらの編み糸の中には、所定幅の膨張黒鉛テープ30が幅方向に縮まるように折り曲げられており、この折り曲げられた膨張黒鉛テープ30の内部に膨張黒鉛テープ30の長手方向に向け補強線材41が埋設された編み糸10Aが備えられている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一端または底部に位置する閉じた管状部分を有している管状の繊維構造体であって、
管状部分が、それぞれの糸、粗糸、リボン、または糸の束(以下では、スレッドという一般名で呼ぶ)が底部から連続的に出力されてなる構造で構成され、
底部から出力されるそれぞれのスレッドが、そのそれぞれの端部によって管状部分に連続的に配置され、
底部と管状部分の残りの部分との間のつなぎ目において、すべてのスレッドが連続的であるとともに、底部の構造と管状部分の残りの部分の構造との間に連続的な幾何学的推移が存在し、
管状部分のスレッドが、好ましくはブレード編みまたは製織の方法に従って交差している構造体に関する。
さらに本発明は、そのような管状の繊維構造体を製作する方法に関する。
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本発明は、処理されたHPPE糸が元素金属を含んでなることを特徴とする処理されたHPPE糸に関し、元素金属は、HPPE糸の表面に付着する層を形成し、少なくとも部分的にHPPE糸の表面を覆い、元素金属は、スパッタリング、好ましくはプラズマスパッタリングにより、HPPE糸の外面に蒸着される。本発明は、さらに、処理されたHPPE糸を含んでなる物品、処理されたHPPE糸または物品を含んでなるデバイスに関する。本発明は、また、処理されたHPPE糸または処理されたHPPE糸構造体もしくは処理されたHPPE糸構成体を調製する方法と、自動車用途、海上用途、航空宇宙用途、医療用途、護身用途、スポーツ/レクレーション用途、建築用途、衣服用途、瓶詰め用途、機械用途のための、処理されたHPPE糸または処理されたHPPE糸を含んでなる物品もしくはデバイスの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを三次元繊維構造体で構成した場合に、形状保持性及び繊維束のほつれ防止性を付与するバインダ繊維が繊維強化複合材料の成形型に貼り付くことによる脱型不良の発生を防止する。
【解決手段】プリフォームは組糸12及び芯糸13で組織された三次元ブレイディング11で構成され、組糸12は連続繊維の繊維束14の外側にバインダ繊維15が螺旋状に巻き付けられた糸条16で形成されている。バインダ繊維15は三次元ブレイディング11の内部に位置し、かつ繊維束14に融着している。繊維束14に対するバインダ繊維15の巻き付けピッチは、組糸12が三次元ブレイディング11の表面に露出する部分12aの長さより大きく、かつ、バインダ繊維15が三次元ブレイディング11の内部側にのみ位置する巻き付け状態となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】より多くのボビンからワイヤを被巻付部材に供給することで生産性を高めることが可能なワイヤ巻付装置及びワイヤ巻付方法を得る。
【解決手段】回転円板24の外周面に回転可能に設けられた複数の支持部材30によって支持部材列46が構成され、さらに支持部材列46は回転円板24の軸方向に複数設定される。支持部材30のそれぞれには、ボビン40が装着される。回転円板24の軸方向端面24Tにボビン40を配置した構成と比較して、ボビン40をより多く配置できるので、ボビン40の1回の装着で巻き付け可能な内管ゴム18の長さも長くなり、生産性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】キャリヤのボビンから送り出された線材を芯材の外周に編組するブレードマシンであって、キャリヤの走行を案内する軌道に沿ってキャリヤが円滑に走行することにより走行速度を上げることができ、しかも低騒音である高速型ブレードマシンを提供する。
【解決手段】各キャリヤ8の前後のガイドローラ28a、28a間に金属部材29が固定され、該金属部材29が各ガイドローラ28aの直径とほぼ同様の幅を有し、該金属部材29の両端部に夫々のガイドローラの外周に沿う円弧形状29b、29bが形成されたことにより、両ガイドローラ28a、28a間に金属部材29が補充されてなる舟型部28を構成し、該舟型部28が駆動用ガイド盤5の上面に形成された環状溝31に沿って案内されながら走行するようにした。 (もっと読む)


【課題】識別可能な端部を有し、しかもグレアを減少させた超高分子量縫合糸を提供する。
【解決手段】着色縫合糸(10)が超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)で作られた1つ又は2つ以上の端部(26,28)を備えたフィラメントの細長い編組体を含む。縫合糸は細長い編組体中への組み込み前又は後に着色可能な又は染色可能な第2及び第3の端部を更に有する。本発明は、UHMWPE構造中に編み込まれた互いに異なるカラー方式又はパターンの少なくとも2つの端部を備えた二色又は同時編組体の構造により手術中に縫合糸端部の認識具合の向上を外科医に提供する。着色端部のうちの一方は縫合糸の一端から他端まで連続的に延びる。他方の着色端部を端部の半分のみ着色するのが良い。これにより2つの識別可能な端部を備えた縫合糸が得られる一方、縫合糸の長さに沿って色の連続線が以前と記して維持される。 (もっと読む)


【課題】十分な強力と柔軟性を有し、製織や縫製工程に供しても糸切れが少なく、ミシン糸として好適に使用することが可能となるX線造影性複合糸を提供する。
【解決手段】放射線不透過剤を含有する熱可塑性樹脂にて形成されたX線造影性繊維と、放射線不透過剤を含有しない非造影性繊維とから構成される複合糸であって、X線造影性繊維の割合が複合糸全体の90質量%以下、複合糸の強力が500cN以上であり、かつX線造影性繊維を形成する熱可塑性樹脂は、熱可塑性エラストマーを20質量%以上含有することを特徴とするX線造影性複合糸。 (もっと読む)


【課題】超高分子量ポリエチレン繊維が有する優れた強度・弾性率特性を有効に発揮させつつ、寸法安定性、耐摩耗性、取り扱い性に優れた組紐を提供する。
【解決手段】 繰り返し単位が実質的にエチレンであり、極限粘度5dL/g以上の超高分子ポリエチレンからなり、拘束状態における単糸の昇温示差走査熱量測定(DSC曲線)の吸熱ピーク全体の面積と高温側の吸熱ピークの面積との比が、14.0:1.0〜1.5:1.0であるポリエチレン繊維を含むことを特徴とする組紐。 (もっと読む)


マトリックス材料及び複数の繊維プライ強化構造を備えている連続繊維強化複合構造中に組み込まれるのに適した二次プライ構造、そのように形成された連続繊維強化複合材料、そしてその製造の為の方法が記載されている。二次プライは、例えば一次繊維のプライの形状である支持シートを備えていて、シートの平面の外方に略直線状に整列して第3次元へと延出しその表面の少なくとも大部分を横切って略直線状に整列して配置された二次繊維の2次元平面配列を支持していて、統合された構造において平面外の強化を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャリヤのボビンから送り出された線材を芯材の外周に編組するブレードマシンであって、キャリヤの走行を案内する軌道に沿ってキャリヤが円滑に走行することにより走行速度を上げることができ、しかも低騒音である高速型ブレードマシンを提供する。
【解決手段】駆動用ガイド盤5の周部の面上に複数の環状溝31が形成されると共に、隣設する環状溝31、31の交差部32の四方に環状溝31の溝底面31aから上方へ突出したガイド塀Gを設けることによって該交差部に2組のガイド塀Gが設けられ、各一対のガイド塀Gは環状溝31の溝底面31aから上方に突出したガイドビスPに連結され、走行するキャリヤ8の2本のガイドボスGが環状溝31の溝底面31aから上方へ突出したガイドビスPの頭部37に当接して押下げることにより、ガイドビスPに連結された一対のガイド塀Gを下降することによってキャリヤ8を走行可能とする。 (もっと読む)


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