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Fターム[4L047AA21]の内容

不織物 (36,085) | 原料の化学的組成 (8,582) | 縮合系合成繊維 (2,701) | ポリエステル系 (1,512)

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当該技術分野で知られているよりも小さい厚さで引裂強度および引張強度の改善された組み合わせを有する全面結合多成分不織布が提供される。全面結合多成分ウェブは、約3%〜56%の空隙パーセントと、少なくとも0.155m/分・mのフラジール透過率とを有する。全面結合多成分不織布は、平滑カレンダー加工法で作製することができる。
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本発明は、硬質表面をクリーニングするための使い捨て拭き取り用品(10)であって、不織布材料を含むクリーニング基材(20)を含んでおり、長手軸(x)と、上面と、下面とを有するクリーニング基材と、少なくとも1つの取り付け手段(30)とを具え;前記少なくとも1つの取り付け手段は、前記クリーニング基材の上面又は下面に形成されたポケット(30)であり、前記ポケットは、前記上面の表面積の約2%〜約90%を覆い、少なくとも1つの開口部(40)を有する、拭き取り用品(10)に関する。
また、使い捨てクリーニング用拭き取り用品と、モップヘッド(61)を備えたクリーニング器具(60)とを含むキットも提供される。
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機能的な布層、透湿撥水性保温層及び孔ネットワークを有する高透湿性ミクロ孔のある薄膜層を含む保温パッケージ及び製造方法。機能的な布、高透湿性保温層及びミクロ孔のある薄膜層は、防水透湿性保温パッケージを成形するために互いに積層される。 (もっと読む)


【課題】不織布生成機械を提供すること。
【解決手段】フィラメントは、スパンボンド・タワー(1、4)によって2つのロール(6、7)間のニップの中に放出され、ニップにおいて形成されたウエブは、ロールの一方(6)の内部において負圧を加えることによって水平コンベヤ(19)の上に取り上げられる。 (もっと読む)


凝集性不織繊維ウェブは、少なくとも1×10-5、好ましくは少なくとも1×10-2の複屈折数を提供するのに十分な分子配向を有する直接形成された弾性繊維を含む。ウェブは、a)弾性繊維形成材料のフィラメントを押出することと、b)フィラメントを細径化および延伸する長手方向の応力が気体の流れによりフィラメントに加えられる加工チャンバを通るように、フィラメントを方向付けることと、c)フィラメント内の分子がフィラメントの長さに沿って配向されるのに十分な時間の間、フィラメントが細径化および延伸応力下にある間にフィラメントをその配向温度に保持することと、d)フィラメントが細径化および延伸応力下にある間にフィラメントをその配向固定温度まで冷却し、そしてフィラメントを更に冷却して凝固した繊維形態にすることと、e)凝固した繊維を繊維不織ウェブとして捕集することとを含む方法によって製造することができる。好ましい態様では、該方法は、捕集した繊維を、その収縮温度よりも高いがその緩和温度よりも低い温度にさらすことによってアニールする更なる工程を含み、好ましくはアニーリング工程の後(または前)に繊維を結合させる工程を含む。弾性配向繊維を含む寸法安定性のウェブが得られる。
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(a)少なくとも1種類のポリエステルポリマーと、(b)エチレン/酢酸ビニルジポリマー、エチレン/酢酸ビニルターポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルジポリマー、エチレン/(メタ)アクリル酸アルキルターポリマー、官能基を有するエチレンコポリマー、エチレン/酸コポリマー、およびこれらの塩などの少なくとも1種類のエチレンコポリマーを1から30重量%とを含む組成物から調製されるフィルム、テープ、および溶融紡糸繊維を開示する。このフィルム、テープ、および繊維は、非変性ポリエステル組成物と比較して引張強さおよび破断点伸びなどの引張特性の改良を示す。また、上記繊維から調製される布類および物品を開示する。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、少なくとも2つの開繊ジェットの使用によって、トウの移動方向と垂直の方向にけん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程 又は手段を含む。トウを開繊する工程又は手段は少なくとも2つの開繊ジェットを使用する。 (もっと読む)


【課題】 改善された悪臭掃気性を有するファイバー材料と、この材料の製造方法の提供。
【解決手段】 本発明は、改善された悪臭掃気性を有するファイバー材料と、この材料の製造方法に関する。特に、本発明は、改善された悪臭掃気性を持つ使い捨てまたは洗えるおむつ、尿漏れ防止製品、衛生ナプキンおよび他のこのような衛生およびパーソナルケア物品の製造で使用可能なファイバー材料と、このような材料の製造方法に関する。特にナノサイズ化された金属粒子および/またはシクロデキストリン材料のファイバーの中への組み込みが、優れた悪臭掃気性を有する「反応性」材料を作り出すことが見出された。更に特に、ファイバー材料、好ましくは合成ポリマー材料およびより好ましくは合成熱可塑性ポリマーファイバー材料中のナノサイズ化された金属または金属合金粒子および/またはシクロデキストリン材料の存在が、優れた悪臭掃気性を得るのに有利であることが見出された。特に、本発明のファイバー材料は、使い捨ておむつなどの衛生製品の製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、マットレスを防火する際に使用するための布複合体、防火されたマットレスセット、およびマットレスを防火するための方法に関し、布複合体は、(a)犠牲外側寝具用布と、(b)犠牲クッショニング材料と、(c)防火布とを順に含んでなり、防火布は、1分あたり20℃の速度で700℃に空気中で加熱されたときに繊維重量の少なくとも10パーセントを維持するセルロース繊維少なくとも1平方ヤードあたり0.5オンス(1平方メートルあたり17グラム)と、耐熱性繊維少なくとも1平方ヤードあたり0.5オンス(1平方メートルあたり17グラム)とを含んでなる不織布の単層である。この布複合体で防火されたマットレスセットは、カリフォルニア州の技術報告603に従ってテストされたとき、30分以内に150キロワット未満、好ましくは60分以内に150キロワット未満のピーク放熱速度を有し、10分以内に25メガジュール未満の総放熱を有する。

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弾性複合物品およびその製造方法が開示される。弾性複合物品は、一対のカバーウェブと、一対のカバーウェブの間に配置された複数の弾性フィラメントとを含む。一対のカバーウェブの一方または両方は、弱化領域の引裂パターンがその中に形成された不織繊維カバーウェブである。引裂パターンは、カバーウェブが互いに貼付されて弾性複合物品を形成する前に形成される。
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熱可塑性繊維とLOI値が25以上の耐熱性繊維とを、質量比で88/12〜55/45の割合で含有するウエブに、ニードルパンチ又はウォータージェットパンチを施してなる難燃性不織布。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性 および/または 熱硬化性材料で結合された2種類の不織布(1、2)を相互に連結した吸音体。音源側の該不織布(1)は、2〜15 mmの範囲の厚さの層、50〜500 kg/m3の範囲の密度、0.1〜5 kg/m2の範囲の表面積あたりの重量、50〜1,000 kNs/m4の範囲の流れ抵抗を有し、該音源と反対側の面の該不織布(2)は、10〜100 mmの範囲の厚さの層、20〜100 kg/m3の範囲の密度、0.5〜1 kg/m2の範囲の表面積あたりの重量、10〜40 kNs/m4の範囲の流れ抵抗を有し、12〜30 mmの範囲の総厚みと、0.5〜3 kg/m2の範囲の表面積あたりの総重量を有する。
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【課題】生分解性を有し、嵩高性の良好な不織布を得るのに好適であり、さらに、加工性にも優れた多葉断面ポリ乳酸系複合繊維を提供する。
【解決手段】生分解性を有する2種類のポリ乳酸系成分が芯鞘型に複合されており、芯部を構成する成分の融点が鞘部を構成する成分の融点より30℃以上高い複合繊維であって、横断面形状が3個以上の凸部を有し、かつ下記▲1▼式を満足することを特徴とする多葉断面ポリ乳酸系複合繊維。
D1<D2COS(θ/2) ▲1▼
D1:内接円の直径(μm)
D2:外接円の直径(μm)
θ:隣り合う突起部と外接円の中心点とのなす角度 (もっと読む)


【課題】 地合いの優れる不織布を製造できる極細短繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】 極細短繊維の製造方法は、所定の溶液によって除去可能な第1の樹脂成分及び前記溶液によって除去が困難な第2の樹脂成分を含む長繊維を、前記溶液で処理し前記第1の樹脂成分を除去して極細長繊維束を形成する工程と、前記極細長繊維束に油剤を付与する工程及び/又は前記極細長繊維束の変形を防止できる固定手段により前記極細長繊維束を固定する工程と、前記極細長繊維束を切断して極細短繊維を形成する工程とを含む。従って、極細長繊維束を切断する際の熱を吸収し極細長繊維間に被膜を形成できるため、極細短繊維同士の融着を防止でき、及び/又は極細長繊維束を切断する際の極細長繊維束の変形を防止できるため、地合の優れる不織布を製造することができる。溶液で第1の樹脂成分を除去する工程は、上記と異なり最後に行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


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