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Fターム[4L047BB05]の内容

不織物 (36,085) | 接着性繊維 (893) | アクリル系 (12)

Fターム[4L047BB05]に分類される特許

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耐高温性の無機繊維と、任意選択で有機バインダと、任意選択で膨張性材料とを含む、排気ガス処理デバイス用の多層装着マット。複数の装着マットプライは、装着マットのx−y平面に配向された無機繊維の大部分を含有する。排気ガス処理デバイスハウジングと、ハウジング内に弾性的に装着された脆弱な触媒支持構造と、ハウジングと脆弱な触媒支持構造との間の隙間に設けられた多層装着マットとを含む。 (もっと読む)


高強度無機生体溶解性繊維断熱マット(10)は、高温耐熱アルカリ土類シリケート繊維(42)と、任意で、他の非呼吸性無機繊維とを含み、断熱マット(10)は、部分的連結繊維(42)の構造と、少なくとも600℃の温度に曝露する前に20質量%未満の有機成分を有する。断熱マット(10)を製造する方法は、高温耐熱繊維(42)と、任意で、有機結合剤又は無機結合剤の少なくとも1つとを含む湿紙又は湿式シート(30)を調製し、乾燥前に湿紙又は湿式シート(30)中で繊維(42)を絡合又は交絡することを含む。 (もっと読む)


【課題】軽量で、保温性、断熱性、吸油性に優れるとともに、一定の機械的強度を有する羽毛成形体、及びその製造方法の提供。
【解決手段】 以下の工程(1)及び(2)を行うことを特徴とする羽毛成形体の製造方法。
(1)水性エマルジョン樹脂、水及び羽毛を混合・撹拌して樹脂被覆羽毛を製造する工程
(2)工程(1)で得られた樹脂被覆羽毛を、圧縮加熱成形する工程 (もっと読む)


【課題】
エンボス成形可能なエアフィルタ用濾材において、低コストで、突起部が高くてもエンボス部分の破れがなくエンボス成形加工性が従来に比べて良好であり、エンボス部の「戻り現象」が生じず、高温雰囲気下で通風使用するときの経時の圧力損失上昇を抑制するエアフィルタ用濾材の提供。
【解決手段】
この課題は、ガラス繊維を主体繊維としたエアフィルタ用濾材において、その構成がガラス繊維を主体とした繊維97〜90質量%及び熱可塑性バインダー3〜10質量%であり、かつ、前記濾材の40℃における貯蔵弾性率に対する80℃における貯蔵弾性率の低下率が5%以下であることを特徴とする熱エンボス成形可能なエアフィルタ用濾材によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、高性能プラスチック繊維および結合繊維を含む繊維複合体に関し、この場合この繊維複合体は、高性能プラスチック繊維少なくとも70質量%および結合繊維最大30質量%を含有し、この繊維複合体は、繊維の層状の配置を有し、この繊維の少なくとも一部分は、接触点で互いに結合しており、この接触点は、結合繊維の軟化によって得られたものである。更に、本発明には、本発明による繊維複合体を有する絶縁システムが記載されている。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、しかも吸湿性に優れ、使用後の再利用が容易な高吸湿性不織布構造体で、乾燥剤として有用なものを提供する。
【解決手段】高吸湿性繊維からなる吸湿層と、吸湿層を挟んだ表面シートの三層構造からなる高吸湿性不織布構造体を乾燥剤とする。この高吸湿性繊維は、水および/または湿気を吸収することにより表面がゲル化し、自己接着力を発現するものであり、高吸湿性不織布構造体の20℃、相対湿度65%における5時間後の吸湿率が20重量%以上であり、表面シートの少なくとも一方が通気性を有しており、吸湿層中の繊維間および吸湿層と表面シート間が高吸湿性繊維の自己接着力により接着している。 (もっと読む)


伸縮性布を製造するための方法であって、少なくとも1重量%のバインダー繊維を有する水流交絡前駆体布を提供する工程と、前駆体布を、バインダー繊維の融点より高い温度に加熱する工程と、次に、幅を20%超だけ低減するのに十分な比で、かつ、1分あたり10〜800%の歪み速度で、縦方向に前駆体布を延伸して、約100%〜500%までの横方向の伸長性、および50%の伸長における30〜95%の回復を有する伸縮性布を製造する工程を含んでなる方法。
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誘電乾燥した強化繊維の束と結合繊維で形成されるチョップドストランドマットを提供する。強化繊維を約10〜約500のバンドルテックスを有するウェット強化繊維の束として形成しうる。強化繊維を約2.54〜約3.81cm(約1〜約1.5インチ)の単一チョップ長又は約1.27〜約5.08cm(約1/2〜2インチ)の複数チョップ長の繊維で形成しうる。結合材料は、強化繊維の融点より低い融点を有するいずれの熱可塑性又は熱可塑性材料でもよい。ウェット強化繊維を誘電乾燥させ、強化繊維と結合繊維をブレンドし、強化繊維と結合繊維を結合してチョップドストランドマットを形成し、マットを圧縮し、マットを冷却し、かつマットを連続ロールに巻き取ることによって、チョップドストランドマットを製造することができる。チョップドストランドマットは、結合材料と乾燥した強化繊維の束との均一又はほとんど均一の分布を含む。 (もっと読む)


本発明は、溶融ファイバとしての高性能熱可塑性物質と補強ファイバとを備える半製品としての不織マットに関し、そして、この種の不織マットを製造する方法、及び前記不織マットから製造されるファイバ複合材料にも関する。
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強化繊維と、ポリエチレンテレフタレート(PET)繊維又は変性ポリエチレンテレフタレート繊維のような音響増強繊維と、1又は2以上の有機繊維とで形成される複合材料を提供する。音響増強繊維は、特に低周波数で音吸収性を向上又は増強させるいずれの繊維でもよい。ウェット強化繊維、音響増強繊維、及び有機繊維を部分的に広げ、該強化繊維、音響増強繊維、及び有機繊維を混合し、これら繊維をシートに形成し、かつ該シート内でこれら繊維を結合することによって、複合材料を形成することができる。好ましくは、強化繊維はウェットユースのチョップドストランドガラス繊維である。強化繊維、音響増強繊維、及び有機繊維の単一の層で複合材料を形成することができる。或いは、複合材料は多層複合物でもよく、この場合、有機繊維と強化繊維で形成された熱層に積層された音響層内に音響増強繊維がある。 (もっと読む)


【課題】異種物体に対して接着性が高く、融着繊維が少なく、熱収縮率が低く、熱加工時の寸法安定性が高い熱接着性複合繊維及びこれを用いた繊維構造物、並びに異種物体複合成形体を提供する。
【解決手段】熱接着成分と繊維形成性成分を含み、前記繊維形成性成分は熱接着成分よりも10℃以上高い融点を有する熱接着性複合短繊維であって、前記熱接着成分は、(A)酢酸ビニル、マレイン酸、及びアクリル酸から選ばれる少なくとも一種類とエチレンとのコポリマーであって、融点80〜110℃の範囲のエチレン共重合体樹脂を70〜94mass%と、(B)ロジン、ロジンエステル、テルペンベース化合物、ピペリレンベース化合物、及び炭化水素ベース化合物から選ばれる少なくとも一種類であり、軟化点100〜150℃の接着促進剤を6〜30mass%以下含む混合物である。 (もっと読む)


複合体のための安定化させ得るプリフォーム前駆体が提供される。このプリフォーム前駆体は補強材を含んで成る構造繊維布の少なくとも一つの層を有し、ここで構造繊維布の少なくとも一つの層はその中に組み込まれた一つまたはそれ以上の安定化用繊維を有し、この繊維は構造繊維布の中に浸入して複合体をつくるための樹脂に溶解温度において溶解する。この安定化用繊維は、安定化させ得るプリフォーム前駆体に高温をかけると該安定化させ得るプリフォーム前駆体を安定化させる。 (もっと読む)


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