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【課題】 本発明は、強伸度の低下や柔軟性の劣化等が生じずとも、不燃特性を有する不織布を提供する。
【解決手段】 吸水性繊維を少なくとも50質量%含む吸水性不織ウェブと非吸水性繊維によって構成される非吸水性不織ウェブとが積層された積層不織布であり、ホウ素化合物が積層不織布に対して固形分として4〜20質量%付着している不燃性積層不織布。前記不燃性積層不織布が、吸水性不織ウェブと非吸水性不織ウェブとが積層してなる積層不織布をホウ酸イオン縮重合体塩の水溶液に浸漬後、乾燥させることにより得られたものである。 (もっと読む)


【課題】 羽毛の吹き出し防止効果に優れながら、羽毛の吹き込み充填や使用時の形状回復性に優れた通気性を持ち、しかも、柔軟な風合いを有し、さらに長時間の使用や使用頻度の高い場合でも羽毛の吹き出し防止効果を持続するという耐久性に優れたダウンプルーフ構造体に関し、ダウンプルーフ構造体に用いる羽毛用中生地、羽毛用中袋およびこれを用いたダウンプルーフ構造体を提供する。
【解決手段】 高密度不織布と中綿不織布とが積層されてなる羽毛用中生地であって、前記高密度不織布は構成繊維として0.5デシテックス未満の極細繊維を含み、通気量が16〜100(cm/cm・s)からなる不織布であり、前記中綿不織布は構成繊維の平均繊度が0.5〜5デシテックスであり、厚さが5〜20mmであり、且つ面密度が50〜200g/mである不織布からなる羽毛用中生地。 (もっと読む)


【課題】 羽毛の吹き込み充填や使用時の形状回復性に優れた通気性を持ち、しかも、羽毛の吹き出し防止をも図り得るダウンプルーフ構造体であり、さらに長時間の使用や使用頻度の高い場合でも羽毛の吹き出し防止効果を持続するという耐久性に優れたダウンプルーフ構造体を提供する。
【解決手段】 袋状に形成された外生地に羽毛を内包してなるダウンプルーフ構造体において、前記外生地と前記羽毛との間に中綿不織布が介在しており、該中綿不織布は構成繊維の平均繊度が0.5〜5デシテックスであり、厚さが5〜20mmであり、且つ面密度が50〜200g/mである不織布からなり、前記外生地の通気量が3〜15(cm/cm・s)であるダウンプルーフ構造体。 (もっと読む)


【課題】 テレフタル酸を主たる酸成分とし、モル比80/20〜30/70のエチレングリコールと1,4−ブタンジオールを主たるジオール成分からなるポリエステルを製造する際の重縮合触媒に、チタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を用い、環境面に配慮した低融点ポリエステル樹脂と、それを用いた熱接着性複合バインダー繊維、並びにそれを使用してなる不織布を提供する。
【解決手段】 テレフタル酸を主たる酸成分とし、モル比80/20〜30/70のエチレングリコールと1,4−ブタンジオールを主たるジオール成分であり、重合触媒としてチタン酸からなる被覆層が形成されたマグネシウム化合物を30〜250ppm添加し、結晶融点が100〜190℃であることを特徴とする低融点ポリエステル樹脂およびこれらからなる熱接着性複合バインダー繊維と、それを使用してなる不織布。 (もっと読む)


【課題】不織布化時における加熱接着の際でも捲縮の形態安定性を維持することができ、不織布に嵩高性、嵩回復性を与え、且つ柔軟性にも優れる熱接着性複合繊維、及びこれを用いた繊維成形品を提供する。
【解決手段】ポリエステル系樹脂よりなる第1成分と、前記ポリエステル系樹脂の融点より20℃以上低いポリオレフィン系樹脂よりなる第2成分から構成される熱接着性複合繊維であって、下記測定方法で算出される熱処理後の嵩維持率が20%以上である事を特徴とする熱接着性複合繊維。
嵩維持率=(H1(mm)/H0(mm))×100 (%)
(H0は、目付200g/m2のウェブに0.1g/cm2の荷重を掛けた状態でのウェブ高さであり、H1は、同ウェブに0.1g/cm2の荷重を掛けた状態で、145℃で5分間熱処理した後のウェブ高さ。) (もっと読む)


単独のアイソタクチックポリプロピレンと比べて向上した耐放射線性を有するポリプロピレン材料が提供される。この材料はシンジオタクチックポリプロピレンを利用することによって作られる。本アイソタクチックポリプロピレンは、アイソタクチックのメタロセンまたはチーグラー−ナッタ触媒によるポリプロピレンであってよく、ある量のシンジオタクチックポリプロピレンを含んでいてよい。本材料は、放射線への露呈、例えば放射線を用いる殺菌工程を受けることのできる種々の材料の成形に使用できる。この要約は検索者または他の読者が技術的開示の内容を迅速に確かめることを可能にする要約を必要とする習慣を満足させるために提供していることを強調したい。これは特許請求の範囲または意味を説明するまたは制限するために使用されないであろうという了解で提供される。 (もっと読む)


【課題】一種以上の茶殻抽出液及び/又はお茶製造時の茶殻残留廃液を吸水性の薄葉紙に含浸させて乾燥して、一様に衛生的に優れ、しかも、一種以上のお茶、茶殻抽出液、茶殻残留廃液及び茶殻を活用した、不織布及び該衛生用品の製造方法を提供する。
【解決手段】不織布1平方メートルあたり0.1グラム以上のお茶の乾燥物が含有されていることを特徴とする不織布にあり、また、お茶の濃縮液を不織布12に塗布18し、このお茶の濃縮液が塗布された不織布を乾燥する16ことを特徴とする不織布の製造方法にある。この不織布は、一様に衛生的に優れた吸収材料として使用することができ、また、この不織布は、特に、衛生的に優れる性質を利用して衛生用品の表面材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】一種以上の茶殻抽出液及び/又はお茶製造時の茶殻残留廃液を吸水性の薄葉紙に含浸させて乾燥して、一様に衛生的に優れ、しかも、一種以上のお茶、茶殻抽出液、茶殻残留廃液及び茶殻を活用した、不織布及び該衛生用品の製造方法を提供する。
【解決手段】不織布1平方メートルあたり0.1グラム以上のお茶の乾燥物が含有されていることを特徴とする不織布にあり、また、お茶の濃縮液を不織布に塗布し、このお茶の濃縮液が塗布された不織布を乾燥することを特徴とする不織布の製造方法にある。この不織布は、一様に衛生的に優れる吸収材料として使用することができ、また、この不織布は、特に、衛生的に優れる性質を利用して衛生用品の表面材として使用できる。 (もっと読む)


【課題】 高い難燃性を有し、かつ、加工性が良好で、しかも繊維素材本来の優れた風合や触感などが損なわれておらず、高い意匠性及び快適性を有する難燃性不織布を提供する。また、前記難燃性不織布で内部構造物を覆うことにより、高度に難燃化され、しかも高い意匠性及び快適性を有するマットレス等の布張り家具製品を提供する。
【解決手段】 160℃における乾熱収縮率が5%以下であり、かつガラス成分を含有するハロゲン含有繊維(A)15重量部以上、セルロース系繊維(B)0〜85重量部、ポリエステル系繊維(C)0〜40重量部の合計100重量部からなり、かつ、目付けが200g/m2以上であることを特徴とする難燃性不織布およびこれを用いた布張り家具製品は、高い自己消火性能と炭化膜の形成及び形態保持能力を有し、上記課題を解決したものとなる。 (もっと読む)


自己組織化材料の溶融物を静電紡糸することを含む、ナノスケールの繊維をはじめとする繊維を製造するための方法、および該方法によって製造される繊維を開示する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、環境負荷が少なく人体に対する安全性が高く、化学系染料や抗菌剤を用いることなく、汎用性、耐久性、制菌性に優れ、かつ保温性に優れた充填物を提供する。
【解決手段】
布帛を縫合した袋状物の中に充填材料を詰めた充填物において、前記充填材料のうち少なくとも50重量%が羽毛で構成され、かつ、充填物中に、粒径が0.001〜1.0μmの多孔質物質を含むプラスイオン化物質とワイン抽出物とを1〜10重量%の範囲内で含有してなることを特徴とする充填物。 (もっと読む)


本発明は、高表面積繊維及びそれから製造される改良されたフィルター複合材に向けられる。さらに詳しくは、該複合材は好ましくは、増大された吸収及び強度のための高表面積繊維を有する翼状部のある繊維の層と追加のろ過のためのメルトブローン層を含む。一つの好適な態様において、高表面積繊維は、複数の溝ないし流路を規定する複数の突起を持つ中間領域を有するが、これによって繊維の表面積が増大する。一つの好適な態様において、高表面積繊維は約140,000cm/g以上の比表面積と約1.0〜約2.0のデニールを有する。本発明の高表面積繊維は、熱可塑性ポリマーと溶解性の鞘を用い、二成分押出法を用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】製糸性が良好であり、製造工程時の不快な刺激臭の発生を伴わず、かつ実用に供することのできる耐加水分解性や一定期間経過後の強度保持率を有するポリ乳酸系繊維およびポリ乳酸系不織布を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系繊維およびこの繊維にて構成される不織布である。この繊維は、耐加水分解剤によりカルボキシル基末端の少なくとも一部が封鎖されている第1のポリ乳酸系重合体と、耐加水分解剤によるカルボキシル基末端の封鎖がなされていない第2のポリ乳酸系重合体とを構成成分とし、繊維横断面において第1のポリ乳酸系重合体が内側部分を形成し第2のポリ乳酸系重合体が前記第1のポリ乳酸系重合体を被覆する外側部分を形成する。 (もっと読む)


高分子繊維を用いて建物断熱用途に適した繊維断熱バットを作製する。そのバットを作製するためにステープルファイバーとバインダー繊維の混合物が用いられる。バットは、5〜15kg/m3のかさ密度、30〜50mW/m・Kの熱伝導率、および250〜550のλ×密度の値を有する。バットは、繊維のウェブを形成し、そのウェブを検量、ヒートセットすることによって作製することができる。このウェブは、空気式または機械的カーディングプロセスを用いて形成することができる。幾つかのプロセスではバットは、ウェブの複数プライのスタックを形成し、そのスタックを検量、ヒートセットすることによって作製することができる。 (もっと読む)


【課題】防虫性・抗菌性を併せ持ち、水との接触によってもそれらの機能が長期間保持する防虫・抗菌性シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水溶性高分子とホウ素又はその誘導体とフェノール性水酸基含有化合物を含有する繊維からなり、該水溶性高分子の少なくとも一部の水酸基にホウ素又はその誘導体の少なくとも一部が単独に、又はフェノール性水酸基含有化合物と複合化して結合している繊維から形成される不織布からなることを特徴とする防虫・抗菌性シート。 (もっと読む)


【課題】米国カリフォルニア州法TB603(ベッドマット難燃規制)に合格する耐炎性を有するベットマットを比較的安いコストで得る為のベッドマット部材を提供する。
【解決手段】アクリル系繊維を200〜300℃の空気中で焼成してなる限界酸素指数(LOI値)40以上の耐炎性繊維を用いた目付けが30〜300g/m2 の短繊維不織布の片面に、長繊維不織布を積層した耐炎性不織布積層体からなるベッドマット部材、及び耐炎性繊維を用いた短繊維を交絡させた不織布及び該不織布の片面に積層する長繊維不織布を、ニードルパンチ法を用いて貼り合せて耐炎性不織布積層体とするベッドマット部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】添加剤により燃焼時の炭化能力を極めて高めることで、高度な難燃性の必要な寝具や家具等に用いられる繊維製品に好適に使用が可能である難燃性合成繊維および難燃繊維複合体、それを用いた布張り家具製品を提供する。
【解決手段】ハロゲン原子を17重量%以上含む重合体100重量部に対し、酢酸セルロースを5〜30重量部、ガラス物質を5〜35重量部、かつ該酢酸セルロースおよび該ガラス物質の合計が10〜40重量部となるよう含有する難燃性合成繊維である。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを主たる成分として含んでいるため環境影響が低く、かつタフテッドカーペット用基布として使用するに好適な特性を備えた熱可塑性フィラメント不織布を提供するものである。
【解決手段】本発明は、熱可塑性フィラメント不織布からなるタフテッドカーペット用基布に関するであって、脂肪族ポリエステルとポリアミドがブレンドされてなる熱可塑性フィラメントを含有することを特徴とするタフテッドカーペット用基布に関するものである。 (もっと読む)


融点T(th)を有する熱可塑性繊維、融点T(1)を有するバインダー繊維1および融点T(2)を有するバインダー繊維(2)を包含する不織布であって、その際、T(th)、T(1)およびT(2)には条件T(th)>T(1)>T(2)が適用され、かつ、その際、該不織布がバインダー繊維を固化溶融物として含有する不織布が示される。そのうえ、タフト糸を含有する前で挙げられたタイプのタフテッド不織布が示される。最後に、この不織布もしくはタフテッド不織布を含有する製品が示される。 (もっと読む)


【課題】燃焼時に極めて高度な炭化性、柔軟性、および形態保持製を発現する、高度な難燃性を必要とする繊維製品に好適に使用できる難燃性合成繊維、難燃性複合体、およびそれを用いたマットレスを提供する。
【解決手段】アクリロニトリル単位30〜70重量%、塩素含有ビニルおよび/または塩素含有ビニリデン単量体単位70〜30重量%、およびこれらと共重合可能なビニル系単量体単位0〜10重量%からなる塩素含有重合体100重量部に対して、酸化亜鉛の含有割合が20〜80重量%である酸化亜鉛および縮合リン酸塩系化合物の複合体3〜55重量部、およびアンチモン化合物0〜30重量部を含有し、かつ前記複合体とアンチモン化合物の合計が3〜55重量部である難燃性合成繊維。(A)難燃性合成繊維10重量%以上、および(B)天然繊維および/または化学繊維90重量%以下からなる難燃繊維複合体および該難燃繊維複合体を用いたマットレス。 (もっと読む)


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