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Fターム[4L047EA22]の内容

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Fターム[4L047EA22]に分類される特許

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【課題】不織布生成機械を提供すること。
【解決手段】フィラメントは、スパンボンド・タワー(1、4)によって2つのロール(6、7)間のニップの中に放出され、ニップにおいて形成されたウエブは、ロールの一方(6)の内部において負圧を加えることによって水平コンベヤ(19)の上に取り上げられる。 (もっと読む)


【課題】スパンボンド・タワーへ与えられた同じ供給材料に対して異なる等級の不織布を得ることができる不織布生産機械を提供すること。
【解決手段】スパンボンド・タワー(1〜4)を備えた不織布生産機械であって、同じ性質の長繊維から同じ1つの機械で、水噴射によって統合されたウェブN、カレンダーにかけられ次いで水噴射によって軟化されたウェブN及びカレンダーにかけられただけのウェブNを得る手段(7〜14)を有する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、拭取り性、集塵性に優れ、低コストで生産可能な分割型複合紡繊維不織布の製造方法、およびそれにより得られた極細繊維不織布を提供する。
【解決手段】相異なる2種類の樹脂を複合紡糸ノズルを有する紡糸口金から吐出させて、延伸することにより所定の繊度とした分割複合繊維型長繊維を捕集ベルト上に堆積させて不織布とし、さらに伸長力を加えることによって得られる繊度0.01〜2.0d(デニール)の極細繊維不織布であり、構成繊維の繊度が均一であるように極細繊維不織布を製造し、目的の不織布を得る。 (もっと読む)


長桿状M13ウイルスがジョロウグモのスピニング工程を真似て一次元(1D)マイクロ−およびナノサイズの直径のファイバーを加工するために用いられた。液晶ウイルス懸濁液が架橋溶液(グルタールアルデヒド)中にマイクロメーターの直径のキャピラリーチューブを通して押し出された。得られたファイバーはキャピラリーチップの内径により数十マイクロメーターであった。AFMイメージから、ウイルスファイバーの分子長軸がファイバー長軸に匹敵することが確かめられた。水性M13ウイルス懸濁液はエレクトロスピニングによりスピンされないが、1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオロ−2−プロパノールに懸濁したM13ウイルスはファイバーにスピンされた。高水溶性ポリマーのポリビニル 2−ピロリドン(PVP)と混合後、M13ウイルスは連続する単一形態のウイルス混合PVP(ウイルス−PVP)ファイバーにスピンされた。得られたウイルス−PVPエレクトロスピンファイバーは、緩衝溶液中に懸濁後に、細菌宿主への完全な感染能を示した。
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本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、少なくとも2つの開繊ジェットの使用によって、トウの移動方向と垂直の方向にけん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。本発明の方法及び装置において、ディレジスター、成形及び微粒子分散の工程又は手段のトウの移動は垂直平面内で行われ、ベールは前記垂直平面からはずれた位置にある。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、けん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。本発明の方法及び装置は、さらに、ディレジスター工程の間、汚染から前記トウを遮蔽する工程又は手段を含む。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、少なくとも2つの開繊ジェットの使用によって、トウの移動方向と垂直の方向にけん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程 又は手段を含む。トウを開繊する工程又は手段は少なくとも2つの開繊ジェットを使用する。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、けん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。けん縮トウをディレジスターする工程又は手段は、少なくとも2対のローラーを使用し、前記各対のローラーは、それぞれが金属表面のローラー及びゴム表面のローラーを有し、前記金属表面のローラーは、ローラー間において反対側に配置される。あるいは、前記金属表面のローラーは、ローラー間において同じ側に配置される。 (もっと読む)


本発明は、連続トウから吸水性複合材料を製造する方法及び装置に関する。本発明の方法及び装置は、けん縮トウを開繊し、けん縮トウをディレジスターし、ディレジスターされたトウを実質的に長方形断面に成形し、及び微粒子を成形されたトウ中に微粒子を分散する工程又は手段を含む。本発明の方法及び装置において、微粒子が積まれ成形されたトウのライン速度は190m/分より速い。 (もっと読む)


本発明は、第一表面と第二表面とを有する繊維性構造体の連続する1つのプライを含む吸収性ティッシュタオル・ペーパー製品であって、前記製品は8g/gよりも大きいHFS吸収率を有し、第一表面が少なくとも650μmのエンボス高さを呈し、第二表面が少なくとも約650μmのエンボス高さを呈する、吸収性ティッシュタオル・ペーパー製品に関する。

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本発明は、帯電電極と対向電極の間の電位差により形成される電界中で、静電紡糸法によりポリマー溶液からナノファイバーを製造する方法に関する。対向電極(40)近くの帯電電極(30)の外周の一部に紡糸表面を作り出しながら、回転する帯電電極(30)の表面を利用して、紡糸のためにポリマー溶液(2)を電界中に供給し、これによって高い紡糸能力を達成する。さらに、本発明は前記方法を実施する装置に関し、帯電電極(30)外周の自由部に対向して対向電極(40)を位置させた状態で、帯電電極(30)が枢支されると共に、その外周の一部(底部)がポリマー溶液(2)に浸漬される。
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通気性で弾性のフィルム/支持層積層体が、熱可塑性エラストマーの熱可塑性エラストマーフィルムシート及び充填材入り半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25から70重量パーセントの充填材、約5から30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15から60重量パーセントのエラストマー性ポリマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に組み合わされている。フィルムは、50パーセント伸びにおいて、50パーセントより小さい荷重損失値、及び、100g/m2/24時より大きい通気性を示し、不織層に積層体形成される。 (もっと読む)


本発明は、防護服で使用するためのブレンド繊維、このようなブレンドから作製された軽量生地、ブレンドまたは生地から作製された防護製品、および生地を製造する方法に関する。本発明の防護生地および製品は、快適であり、電気的アークおよびフラッシュ火災危険性に対して高度に効果的であり、見た目がよいという独特な組み合わせを有する。具体的には、これらの生地を処理して、デニム生地などの従来の被服生地と同様の見かけと感触を与えることができる。 (もっと読む)


ロフト材料を成型し、このような材料に関連する固有のロフト特性を維持するための装置と方法とが提供されている。この装置は、ロフト材料に3次元の様相を与えるように協働する第1鋳型と第2鋳型とを有している。第1鋳型は、突出部分と第1基準部分とを備えた面を有する一方で、第2鋳型は、くぼんだ部分と第2基準部分とを備えた面を有する。突出部分は、第1及び第2鋳型が比較的近接した関係にされる時に、くぼんだ部分の中へと合うように形成されている。ロフト材料に関連する固有のロフト特性が成型プロセスの間にほぼ維持されるように、第1鋳型が第2鋳型に対して閉じられた時には、一様な所定のギャップが突出部分とくぼんだ部分との間に維持される。
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本発明は、コーティングされた繊維を含む不織布ウェブを形成する方法を対象とする。不織布ウェブを形成する方法は、一般に、溶融フィブリル化プロセスで繊維を形成する工程と、コーティング物質を含む少なくとも1つの流体流を形成する工程と、繊維の表面上にコーティング物質を適用させる工程と、コーティングされた繊維を表面上に堆積させてウェブを形成する工程とを含む。繊維は通常、躍動中にコーティングされる。繊維を形成する溶融フィブリル化プロセスは、好ましくは、溶融フィルムフィブリル化プロセスである。溶融フィルムフィブリル化プロセスは、一般に、ポリマー溶融物を提供する工程と、中央流体流を利用して細長い中空のポリマーフィルムチューブを形成する工程と、空気を用いてその中空チューブから多数のナノファイバーを形成する工程とを含む。
不織布ウェブは、1ミクロン未満の直径の相当数のナノファイバーを有する層を含むことができる。層は、2つ以上の多数の繊維直径分布を含んでもよく、この場合少なくとも1つの多数は、約1ミクロン未満の平均繊維直径を有する。
コーティング物質は、ローション、パウダー、界面活性剤、柔軟化剤、ナノ粒子、クリーム、ジェル、導電性流体、親水化剤、疎水化剤、吸湿剤、皮膚軟化剤、可塑剤、吸収性ゲル材料、抗菌剤、及びこれらの組み合わせからなる群から選択することができる。好ましいコーティング物質は、界面活性剤である。他の好ましいコーティング物質は、親水性又は疎水性物質である。
本発明は又、1ミクロン未満の直径の相当数のナノファイバーを有する層を含む不織布ウェブを対象とし、前記ナノファイバーの表面にはコーティング物質が適用されている。 (もっと読む)


本発明は、微粒子を含む不織布ウェブを形成する方法に関する。この不織布ウェブを形成する方法は、一般に、溶融フィブリル化プロセスから繊維を形成し、微粒子を含有する少なくとも1つの流体流を形成し、前記繊維を前記微粒子と混合して繊維−微粒子混合物を形成し、この混合物を表面上に堆積させてウェブを形成する工程を含む。不織布ウェブは、ウェブ中に微粒子を捕捉している。不織布ウェブは、1ミクロン未満の直径を有する相当数のナノファイバーを有する層を含んでいてもよい。

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天然の羽毛により近似したクリスマスツリー型(fir−free)の構造を有しつつ、吹き込まれた形態であり、合成の羽毛の断熱特性を有する断熱材料に関する。この吹き込み可能な断熱材料は、ユニットの一端部において溶融され反対の端部において開口する複数のフィラメントをそれぞれ有する複数のユニットからなる。
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本発明は、繊維材料に構造を与えることと同様に、この繊維材料を強化することおよび/またはその表面を改良することのために、不識布、ティッシュ、織物、編物またはこれらの類似物のような繊維材料のウエッブを流体力学的にニードリングするための水透過可能なドラムに関する。上記それ自体で安定しているドラムは、孔と、チューブ状の篩型織物または篩型編物とを備え、上記織物または編物は、金属ワイヤから成り、上記ドラムの外周面に張り渡され、そして、上記ドラムの面に固定されている。上記ドラムが仕様に従って使用されるときに上記篩型織物の領域にわたってしわが形成されるのを防止するために、上記篩型織物または篩型編物は、上記ワイヤの交点を安定にするためのコーティングを備えている。上記コーティングは、ガルバニック作用によるコーティング(例えば、ニッケルメッキ)であってよい。 (もっと読む)


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