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Fターム[4L048AA13]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 半合成繊維 (267)

Fターム[4L048AA13]に分類される特許

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【課題】 低反発ウレタンフォームの持つ素材独特の柔軟性や心地よさを充分に引き出すと共に、繊維素材の持つ優れた風合いや触感などを損なわず、快適でしかも高い難燃性を有する難燃性低反発ウレタンフォームマットレスを提供する。
【解決手段】 ハロゲン含有繊維(A)0〜70重量%、難燃性セルロース系繊維(B)0〜70重量%、セルロース系繊維(C)0〜75重量%、およびポリエステル系繊維(D)0〜30重量%よりなり、かつ、25重量%≦[(A)+(B)]≦75重量%、30重量%≦[(B)+(C)]である繊維で構成された炎遮蔽性生地により低反発ウレタンフォームを覆い、かつ、低反発ウレタンフォームを覆う生地の厚みの合計を1.3mm以上とすることで、上記課題を解決した難燃性低反発ウレタンフォームマットレスが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、水性汚れおよび油性汚れのいずれに対しても優れた拭き取り性能を有するワイピングクロスを提供する。
【解決手段】公定水分率が3〜8%であるセルロースエステル繊維と公定水分率が0〜2.5%である合成繊維とを少なくとも一部に含むワイピングクロスであって、該ワイピングクロス表面に存在するセルロースエステル繊維と合成繊維の比率が、30:70〜70:30であることを特徴とするワイピングクロス。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と難燃性が高く、溶融金属が付着してもはじき、発汗して濡れても着心地は良く、洗濯性も良好で、かつコストの安い耐熱難燃作業服及びこれに使用する織物を提供する。
【解決手段】本発明は、A.ウール:10〜45重量%、B.難燃レーヨン:15〜45重量%、C.難燃アクリル:20〜50重量%からなる混紡糸を経糸と緯糸に含む織物を縫製した耐熱難燃作業服10である。本発明の織物は、前記の耐熱難燃作業服に使用するための織物である。 (もっと読む)


【課題】セルロース誘導体をベースとした糸条を鞘糸にしてスラブ調複合仮撚を施すことで、光沢感、吸放湿性というセルロース系繊維の特長に加え、上質なシャリ感という物理的特性を付与した織物を提供する。
【解決手段】芯部に位置する糸条aに対し鞘部に位置する糸条bが1重に巻き付いてなる部分と3重に巻き付いてなる部分を糸長手方向に交互に有する複合仮撚加工糸であり、その糸条bが少なくとも一部の水酸基が炭素数3〜18のアシル基によって置換されたセルロースエステルを主成分とするセルロースエステル組成物からなるスラブ調複合仮撚糸。 (もっと読む)


【課題】 目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、カールやスリップインが生じ難く、切りっぱなしでも製品として使用可能で生地の耐久性が格段に向上させた細幅テープを提供する。
【解決手段】構成糸に熱融着弾性繊維を使用し、熱処理することにより、ほつれ止め機能を有する細幅テープを得ることができる。熱融着弾性繊維としては、ポリウレタン弾性繊維が好適に用いられ、特に、熱融着力、残留歪み等の良好なポリウレタン弾性繊維が、更に好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ラビング布原反を裁断してラビング布を調製する際に、ラビング布の裁断位置において地布繊維に織り込まれたパイル糸の傾斜方向や毛足の長さが均一なラビング布を得ることができるラビング用布作成装置及び作成方法並びにラビングローラを提供することを目的とする。
【解決手段】配向膜をラビング処理するためのラビング布であって、地布繊維22と該地布繊維22に織り込まれたパイル糸24とで形成したラビング布原反26を、裁断装置により所定サイズに裁断する裁断工程を備えたラビング布作製方法において、前記裁断工程では、前記ラビング布原反26のうち前記地布繊維22のみを裁断することを特徴とするラビング布作製方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル/レーヨン混紡糸、ポリエステル/ウール混紡糸またはウール紡績糸の優れた風合いを損なうことなく、快適な着用感が得られるソフトなストレッチ性と寸法安定性を具備したポリウレタン弾性繊維を含む織物を提供する。
【解決手段】125〜135℃で染色されたポリエステル繊維と80〜100℃で染色されたレーヨン繊維またはウール繊維の混紡糸、または該ウール繊維の紡績糸、側鎖を有するポリエーテルジオール等のジアミン化合物からなるポリウレタン弾性繊維と該混紡糸または該紡績糸との複合糸を経糸および/または緯糸に用いて製織した先染め織物。 (もっと読む)


【課題】 ドライな風合いを有しながら耐熱性の高い熱可塑性セルロースエステル繊維を提供する。
【解決手段】 公定水分率が1.0〜3.5%、ガラス転移温度が155〜200℃であり、炭素数3〜19のアシル基で少なくとも置換されたセルロースエステルを主成分とすることを特徴とする熱可塑性セルロースエステル繊維およびそれからなる繊維構造物。 (もっと読む)


【課題】 壁紙と壁紙との突き合わせ部の目開きを目立たないように抑える。
【解決手段】経糸および緯糸からなる織物の裏面に接着剤を介して裏紙を貼着して形成された織物壁紙において、前記織物の少なくとも緯糸に、ポリ乳酸繊維を重量混合率で少なくとも30%以上用いる。ポリ乳酸繊維は、生分解性を有するとともに、水分の吸収による膨潤や放散による収縮がないため、壁紙と壁紙との突き合わせ部の目開きを目立たないように抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】染色されていない経糸中心部が露出しやすいデニムの提供。
【解決手段】経糸と緯糸とを有するデニムにおいて、染色したセルロース系繊維の交絡糸を経糸に使用したデニム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物の埋立容量の減少を抑制でき、廃棄物を簡易に覆うことができる廃棄物被覆シートを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明の代表的な構成は、廃棄物処分場で堆積した廃棄物を被覆する廃棄物被覆シートにおいて、厚さ0.4mm以上2.0mm以下、吸水倍率5倍以上30倍以下、縦方向および横方向の伸度がいずれも40%以上の織布または不織布からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来得られなかった、セルロースエステルを主成分とする熱可塑性組成物である融着加工糸、または、それを用いた製品によって、清涼感と独特の風合いを有し、かつ、吸水性、吸湿性に優れ、春夏用の衣料品として好適な融着加工糸を提供することにある。
【解決手段】セルロースエステルを主成分とする熱可塑性組成物が加撚状態にて融着されたセルロース系融着加工糸を使用しているために、染色、仕上げ加工後の布帛においても清涼感と独特の風合いを有し、かつ、吸水性、吸湿性に優れ、春夏用の衣料品として好適な素材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】異素材間の同色性が良く、セルロース系半合成繊維独特の風合い並びに適度な反発性とストレッチを有する複合糸及びその製造方法並びに同複合糸を含む織編物を提供するものである。
【解決手段】セルロース系半合成繊維と、固有粘度の異なる2種類のポリマーを40/60〜60/40の質量比で接合させた複合マルチフィラメント繊維の仮撚加工糸との複合糸で、各糸のL値が下記の条件1)、2)を満たす複合糸にある。
1) L1−L2=L
2)−10≦L≦10
(L1:セルロース系半合成繊維のL値、L2:複合マルチフィラメント繊維のL値) (もっと読む)


【課題】レーヨンコードのコード強力低下を抑制しながら、ゴム付きファブリックの表面を電子線照射によって半加硫させる。
【解決手段】レーヨンコード2を縦糸としたファブリック材3の両面を、トッピングゴム4により被覆することによりゴム付きファブリック基材6を形成するトッピング工程と、前記ゴム付きファブリック基材6の少なくとも一面Sに電子線を照射する電子線照射工程とを含む。前記ゴム付きファブリック基材6は、レーヨンコード2から前記一面Sまでのトッピングゴム4の被覆厚さTを0.2mm以上とし、しかも電子線の加速電圧を150KV以下とした。 (もっと読む)


エチレン/アルファ−オレフィンインターポリマーを含む重重量の伸縮性布地が記載される。本発明の布地は、多くの場合、ASTM 3776に従って測定される少なくとも10オンス/平方ヤードの重量を有し、ASTM D3107に従って測定される少なくとも10パーセントの伸びを有する。これらの布地は、優れた化学的抵抗性(例えば、塩素抵抗性又は苛性アルカリ抵抗性)及び耐久性を示す。すなわち、これらの布地はその形状及び感触を様々な加工条件、例えば、ストーンウォッシュ加工、色抜き(dye-stripping)及びPET染色など、及び産業的洗濯条件に繰り返しさらされた後も保持する。
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パワーターンコンベア用途に適するコンベアベルトは、機械方向に対して異なる角度に配向した平行に横たわる糸(131,132,133)の層のある多層構造を有する。平行に横たわる糸(131,132,133)は、多層編み合わせスクリム(10)にステッチボンドされてサブアセンブリを形成する。原繊維の綿がスクリムに針打ちされ、綿とサブアセンブリとが高分子で包み込まれる。
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【課題】電波吸収織物において、建物内で十分な電波の吸収性能を有するとともに断熱性・吸音性をも兼ね備え、かつ極めて軽量で建材としての取扱い性・作業性に優れること。
【解決手段】電波吸収織物1は、レーヨン繊維に備長炭の粉を練り込んだものからなる多数本の糸2の間に、所定間隔として25mmをおいて、熱により収縮する高収縮糸4を3本と、カーボン繊維からなるカーボン糸3が1本配置されるように、織機で縦横に織って織物1Aを製造し、所定温度に加熱することによって高収縮糸4が収縮して、格子状に配置された高収縮糸4に囲まれた多数本の糸2が屈曲して膨らんだ状態となる。同時に、高収縮糸4に隣り合って格子状に織り込まれた、カーボン繊維からなるカーボン糸3も弛んだ状態となる。このように弛んだ状態のカーボン糸3が縦横に入っていることによって、電波吸収織物1は電波吸収特性を発揮する。 (もっと読む)


布地は、レーヨンでコーティングされた無機フィラメントを含む糸から形成される。具体的には、その無機フィラメントは、火山性黒色岩の溶融物から紡糸され、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化カリウム、酸化アルミニウム、酸化鉄、二酸化ケイ素、二酸化チタン、酸化ナトリウム及びホウ素を含む。その組成のため、この布地は耐熱性であり、軽量であってもじょうぶである。布地は、1500℃〜1650℃の融点、−130℃〜700℃の実用範囲、1.6g/ccの密度、160g/m〜350g/mの表面密度、及び500lbf/in〜1800lbf/inの引っ張り強さを示す。 (もっと読む)


【課題】 通気性と軽量性を確保しながらも同時に高い防炎性能を有する防炎織布ならびに防炎作業服を提供する。
【解決手段】 (1)構成する繊維が耐熱性繊維および炭化性難燃繊維からなり、その重量比率が65:35〜35:65である紡績糸であること、(2)目付けが240g/m以下であること、(3)通気度が15cm/cm/s以上であること、(4)限界酸素指数(LOI)が28以上であること、(5)空気中400℃×30分熱処理における重量減少率が35〜45%であることの全てを満足し、かつ単一層からなる防炎性織布。 (もっと読む)


臭気に対処するおよび/または有害な微生物に抵抗する、抗菌特性を有する耐炎性布帛。布帛は、特に衣類での、より詳しくは火災および極端な温度ならびに有害物質にさらされる危険性のある軍隊要員および緊急救援要員などの個人によって着用されるようデザインされた防護服での使用に適する。布帛は、抗菌繊維を耐炎性布帛ヤーンに組み込むことで、または予備成形された耐炎性ヤーンまたは布帛を染色または仕上げ工程において抗菌剤で処理することを含むが、これに限定されるものではない、多様な方法で形成してもよい。
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