説明

Fターム[4L048AA24]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 非付加重合系合成繊維 (2,927) | ポリアミド系 (898)

Fターム[4L048AA24]の下位に属するFターム

Fターム[4L048AA24]に分類される特許

21 - 40 / 661


【課題】布帛の側端部が湾曲していても、側端部の湾曲形状に沿って接続させることができる接続部材を提供する。
【解決手段】導電糸1(銅線等)を有する布帛100に接続される帯状の接続部材2であって、導電糸1と導通させるための帯状の接続部21と、布帛100の側端部に溶着させるための帯状の溶着部22と、を有し、接続部21と、溶着部22とは、それぞれの一長辺同士が合わさる形態で配されており、溶着部22は接続部21より熱収縮率が高い。また、接続部材2は、織物からなり、接続部21は、経糸として導電線、緯糸として非導電糸を用いて織製され、溶着部22は、経糸及び緯糸ともに非導電糸を用いて織製されている。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維束を用いて形成された一方向強化織物であって、樹脂含浸の操作などの各種成型加工の作業環境においても織物の型崩れが生じにくく、織物中の炭素繊維の直線性が保たれる一方向強化織物を提供する。
【解決手段】炭素繊維束からなる縦糸と、縦糸を拘束する横糸からなる一方向強化織物であって、以下の条件イ、ロ、およびニを満たすとともに、以下の条件ハ−1および/またはハ−2を満たす。(条件イ)一方向強化織物の目付けが100g/m以上500g/m以下。(条件ロ)一方向強化織物のカンチレバー値が170mm以上。(条件ハ−1)一方向強化織物を構成する炭素繊維束中の単繊維の配向度が91%以上。(条件ハ−2)一方向強化織物と樹脂との硬化物において、硬化物を構成する炭素繊維束中の単繊維の配向度が91%以上。(条件ニ)一方向強化織物を構成する炭素繊維束中の単繊維断面の真円度が92%以下。 (もっと読む)


【課題】注入樹脂に空気が混入しにくくして硬化後の樹脂強度の低下を防ぎ、耐衝撃強度と耐久性を増大させてメンテナンスの手間を減らすことができ、補強材が可変パッドの破損によって周囲に飛散せずその取り扱いに不都合が生じないようにする。
【解決手段】樹脂製の袋本体38aと、この袋本体38aの隅に開口した樹脂注入口58と、空気抜き口60と、ポリエステル繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維、ナイロン繊維、ビニロン繊維、アラミド繊維のいずれかの糸をメッシュ状に形成したもので袋本体38a内に収容されたメッシュ状補強材38bと、を備え、メッシュ状補強材38bの開口を一辺が2〜15mmの多角形とした。 (もっと読む)


【課題】導電糸が長さ方向に撓んだ撓み部と、撓んでいない非撓み部とを有する布帛を提供する。
【解決手段】経糸又は緯糸の少なくとも一部に導電糸1(ステンレス鋼線等)を有する織布(平織り、綾織り等の織布)を加熱収縮させることによって、導電糸1が撓んだ撓み部3aと、導電糸1が撓んでいない非撓み部4aとが形成されている。撓み部3aの形成方法は特に限定されないが、例えば、導電糸1が、織布の織り組織の所定範囲内での挙動を自由とされた第1部位と、織り組織の所定範囲内での挙動を抑制された第2部位と、を有し、織布の加熱収縮の際に、第1部位が撓む挙動をすることで撓み部3aを形成することができる。 (もっと読む)


【課題】特別に太い糸を用いたり、織成や編成の段階にて負荷の大きな高密度のものを製造したりしなくとも、また、硬仕上げ樹脂加工を行わなくとも、硬い風合いの繊維布帛を提供する。
【解決手段】本発明に係る繊維布帛の製造方法は、主にナイロン繊維からなる布帛を、ベンジルアルコールを含む処理液で処理するものである。処理液での処理は、JIS L1096に規定される45°カンチレバー法に準じて繊維布帛の剛軟度を測定したときに、繊維布帛におけるタテ方向及びヨコ方向の少なくとも一方の剛軟度が100mm以上となるように行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で所望の3次元形状を付与し、それによって形成される織物製品が後加工工程や使用中であっても賦型された形状を確実に保つことができる3次元織物製品を提供する。
【解決手段】少なくとも局所的に異なる潜在収縮性を示す2つ以上の層を有する織物材料層を配置し、これらを機械的に結合し、熱作用、他の物理作用または化学作用によって潜在収縮性が完全にまたは部分的に顕在化されることによって、立体的なアーチ形状の3次元織物製品を形成する。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド繊維が有する染色性等の特性を維持しつつ、繊維の黄変や赤変の発生を抑制し、かつ、優れた消臭効果を有する繊維、生地及び衣料を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂、酸性化合物及び酸化チタンを含有する繊維であって、前記ポリアミド樹脂は、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11及びナイロン12からなる群より選択される少なくとも1種の樹脂であり、前記酸性化合物は、スチレン−無水マレイン酸共重合体、又は、酸無水物であり、前記ポリアミド樹脂100重量部に対して、前記酸性化合物を0.15〜3重量部、酸化チタンを2.5〜10重量部含有する繊維。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド繊維が有する染色性等の特性を維持しつつ、流通過程や使用時における繊維の黄変や赤変の発生を抑制することが可能な繊維、生地及び衣料を提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂、酸性化合物及びリン系酸化防止剤を含有する繊維であって、前記ポリアミド樹脂は、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン11及びナイロン12からなる群より選択される少なくとも1種の樹脂であり、前記酸性化合物は、スチレン−無水マレイン酸共重合体、又は、酸無水物であり、前記ポリアミド樹脂100重量部に対して、前記酸性化合物を0.15〜3重量部、リン系酸化防止剤を0.1〜3重量部含有する繊維。 (もっと読む)


【課題】優れた吸放湿性を有し、ウォータースポットの発現を低減しうる吸放湿性ポリアミド捲縮糸及び織編物を提供する。
【解決手段】本発明の吸放湿性ポリアミド捲縮糸は、芯部に吸放湿剤を含有し、芯部/鞘部の質量比率が50/50〜90/10である芯鞘型ポリアミドマルチフィラメントからなる吸放湿性ポリアミド捲縮糸であって、芯鞘型ポリアミドマルチフィラメント中の吸放湿剤の含有割合が1〜7質量%であり、該捲縮糸を織編物とした場合における吸湿パラメーターが4.0〜6.5であり、かつウォータースポットパラメーターが3.5以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、かつ透明性および/もしくは白色の導電性合成繊維を提供する。
【解決手段】延伸された熱可塑性樹脂モノフィラメントまたはマルチフィラメントからなる芯層の周囲に、比表面積が3〜60m/gの導電性酸化亜鉛を含有する熱可塑性樹脂からなる被覆層が形成された導電性合成繊維。延伸された熱可塑性樹脂モノフィラメントまたはマルチフィラメントの周囲に熱可塑性樹脂と導電性酸化亜鉛とを含有する水分散型樹脂を塗布し、次いで熱処理する製造方法。 (もっと読む)


【課題】ワイピングクロスの構成成分として使用された際に、拭き取り性、高吸収性等の極細繊維特有の高性能を維持しつつ、摩擦による単糸切れを防ぐことで自己発塵性の抑制に優れた極細繊維を提供する。
【解決手段】海島型複合繊維の海成分を溶出処理することによって得られる、平均単糸繊径が1000nmを越え、2500nm以下、平均単糸繊径のばらつきCV%が0〜25%、単糸強力が0.04cN以上である極細繊維。極細繊維を構成する主成分がポリエステルであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】着衣のまま聴診器を用いた診断が可能な聴診用衣服を提供する。
【解決手段】編物のウェル方向およびコース方向、または織物のタテ方向およびヨコ方向各々のKES法による表面粗さの平均偏差が織編物の両面において0〜2.0μmであり、かつ、織編物の計測加重7g/cmにおける厚みが0.3〜0.6mmであり、かつ、織編物が平均繊度0.1〜1.1デシテックスの極細繊維束糸から構成される、布帛を通して聴診可能な聴診用衣服。 (もっと読む)


【課題】耐切創性に優れ且つ柔軟で着用性に優れる耐切創性紡績糸及びそれを含む布帛を提供する。
【解決手段】高強力有機繊維の短繊維と高収縮短繊維とを含む紡績糸であり、該高収縮短繊維の温水70℃、10分間における湿熱収縮率が40%以上であり、該高収縮短繊維の混綿率が該紡績糸全重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする耐切創性紡績糸とする。また、上記耐切創性紡績糸を含む布帛とする。 (もっと読む)


【課題】糸切れがなく安定して紡糸でき、染色性も良好な芯鞘型複合繊維を提供する。
【解決手段】芯成分2がポリプロピレン、鞘成分3がポリエステルである芯鞘型複合繊維1であって、芯成分2のポリプロピレンは、メルトフローレート(MFR)が28g/10minを超えて60g/10min未満である。前記芯鞘型複合繊維からなる繊維構造物又は前記芯鞘型複合繊維(A)とその他の繊維(B)を含む繊維構造物とすることが可能であって、前記芯鞘型複合繊維(A)とその他の繊維(B)の混合割合が質量%で10≦A≦100、0≦B≦90の範囲とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】反り変形と寸法変化が少ないだけでなく、耐摩耗性や弾性回復率が良好な織成タイルカーペットを提供すること。
【解決手段】織成タイルカーペット1の経糸1aと緯糸1bに、ポリエステル繊維やポリプロピレン繊維などの疎水性繊維を使用すると共に、経糸1a及び緯糸1bの少なくとも一方を、疎水性繊維とナイロン繊維の合撚糸又は混繊糸で構成する。 (もっと読む)


【課題】複合界面の剥離を抑制することができ、毛羽、糸切れ等を大幅に改善することができる海島型複合断面繊維、及び当該海島複合繊維中に含まれるポリエステルを溶解除去して得られる極細ポリアミド繊維を提供する。
【解決手段】主たる繰返し単位がエチレンテレフタレートより構成され、全酸成分に対し金属スルホネート基を含有するイソフタル酸成分が2.0〜5.5モル%、全酸成分に対するアジピン酸成分が3.0〜6.0モル%含まれるポリエステルであって、ポリエステルに可溶なチタン化合物をチタン元素換算で3〜10ppm含有し、リン化合物をリン元素換算で5〜40ppm含有するアルカリ易溶出性ポリエステルを海成分、ポリアミドを島成分とした海島型複合断面繊維である。 (もっと読む)


【課題】しわがよりにくく、元の形態に回復しやすい形状記憶性を発現する高機能生地を提供する。
【解決手段】ε−カプロラクタムまたはヘキサメチレンジアミンおよびアジピン酸を主原料とするポリアミドの重合時に多価カルボン酸および多価アミンを添加して製造され、多価カルボン酸および多価アミンのうち少なくとも1つによって導入される芳香族成分の総含量がポリアミド主原料の含量に対して0.4〜10モル%である形状記憶性ポリアミドおよびそれを用いた形状記憶性ポリアミド生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂接着性に優れ、かつ低コストで高品位のシリコーンコートエアバッグ用基布を得ることを課題とする。
【解決手段】基布中の残存油剤量が0.1重量%以下であり、かつ前記残存油剤中の総リン酸量が0.4重量%以下、総硫酸量が0.4重量%以下、シリコーン化合物の含有量が2.2重量%以下であることを特徴とするシリコーンコートエアバッグ用基布。 (もっと読む)


【課題】強化繊維織物を小さく裁断して貼り合わせながら曲面を有する複合材料用プリフォーム等を作製するにあたっても、織糸が解れることなく容易に所定のプリフォームを形成できる二方向性強化繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】二方向性の強化繊維織物は強化繊維偏平糸からなる経糸(1) と長手方向に沿って低融点繊維(3) を添設したマルチフィラメント強化繊維偏平糸からなる緯糸(2) とを製織して得られる。織機上における前記経糸(1) は実質的に無撚りであり、前記緯糸(2) は解舒撚りを有している。前記経糸と前記緯糸とを製織したのち、前記低融点繊維(3) を加熱溶融して経糸(1) と緯糸(2) との交差部において経糸(1) 及び緯糸(2) を溶融した低融点繊維(3) を介して接着させる。 (もっと読む)


【課題】乗員の衝撃を緩和出来るエアバッグの作製に適した基布を提供すること。
【解決手段】7cN/dtexの応力下でのヤング率が経緯平均で2〜6GPaであることを特徴とする基布。 (もっと読む)


21 - 40 / 661