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Fターム[4L048AA34]の内容

織物 (27,025) | 糸を構成する繊維 (9,124) | 繊維の形態 (916) | 繊度 (552)

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【課題】パイル部を有さない織物であって、表面にシボがなくフラットでありかつストレッチ性を呈する織物、およびかかる織物を用いてなるスポーツ衣料を提供する。
【解決手段】パイル部を有さないストレッチ性織物であって、S方向のトルクを有する仮撚捲縮加工糸とZ方向のトルクを有する仮撚捲縮加工糸との複合糸に交絡が付与され、かつ30T/m以下のトルクを有する複合仮撚捲縮加工糸が経糸および/または緯糸に配されてなることを特徴とする表面がフラットなストレッチ性織物。 (もっと読む)


【課題】空気非透過性能及び耐リムチェーフィング性能を確保するとともに、生産性を向上し得る。
【解決手段】相互に平行に引き揃えた経糸13を、該経糸13に対して略直角方向に向く緯糸14によって簾織りしたタイヤ用織物11である。経糸13は、1〜21本のフィラメントからなり、かつ経糸13の破断時強力(N/本)に、該タイヤ用織物11の幅5(cm)当たりに含まれる該経糸13の本数であるエンズ(本/5cm)を乗じた織物強度Sが783(N)以上である。前記緯糸14は、繊度が5〜34(dtex)のフィラメントの10〜32本を撚り合わせることにより形成され、かつ該緯糸のトータル繊度が185〜470(dtex)である。 (もっと読む)


【課題】 保水性、耐熱性、強度に優れる、ポリプロピレン繊維を主体とするシート状繊維構造体の提供。
【解決手段】 7cN/dtex以上の繊維強度と共に、(i)単繊維繊度が0.1〜3dtexで表面に大径の隆起部と小径の非隆起部が繊維軸に沿って交互に存在してなる平均間隔が6.5〜20μmで平均高さが0.35〜1μmの凹凸を有するという凹凸特性、および(ii)DSCによる吸熱ピーク形状が10℃以下の半価幅を有するシングル形状で、融解エンタルピー変化量(△H)が125J/gあるDSC特性の一方又は両方を備えるポリプロピレン繊維を用いて形成したシート状繊維構造体。 (もっと読む)


【課題】油性および水性汚れの拭取性、ダストトラップ性に優れ、リネン業者による繰り返し洗濯のような非常に過酷な条件下であっても、強度や性能の低下を抑制することができるモップ用の基布を提供する。
【解決手段】エチレンテレフタレートを主な繰返し単位とするポリエステルを用いたポリエステルマルチフィラメント仮撚捲縮加工糸をパイル糸およびグランド糸に用いるパイル織編物からなるモップ用基布であって、パイル糸は、単繊維繊度が0.1〜0.6dtexで、かつ極限粘度数〔η〕が0.58〜0.65dl/gのポリエステルマルチフィラメント仮撚捲縮加工糸から構成され、その比率が80質量%以上であり、グランド糸は、単繊維繊度1.5〜5.0dtexのポリエステルマルチフィラメント仮撚捲縮加工糸から構成されることを特徴とするモップ用基布。 (もっと読む)


【課題】 製織性に優れ、特にスポーツ衣料に好適な高密度織物を得ることができる高強度細繊度マルチフィラメントおよびこれらを用いた高密度織物を提供する。
【解決手段】 固有粘度が0.70〜1.20、全酸化チタン粒子数の60%以上が一次粒子径0.1〜0.6μmである酸化チタンを0.3〜0.8重量%含有したポリエチレンテレフタレートからなり、総繊度4〜15dtex、単糸繊度1.3〜5.0dtex、破断強度5.0〜7.0cN/dtex、破断伸度25〜45%であることを特徴とするマルチフィラメント。 (もっと読む)


【課題】スチールからなる補強材の打込み性状の安定化を図ることで、寸法安定性に優れるとともに、得られるゴム物品において、従来に比しより高い剛性を実現することができるゴム物品補強用スチール織物を提供する。
【解決手段】縦糸1および横糸2のうちいずれか一方または双方が、波形に型付けされて織り込まれてなるクリンプ織のゴム物品補強用スチール織物10である。縦糸1が、線径0.15〜0.38mmを有するスチール素線、または、該スチール素線を2本以上にて撚り合わせたスチールコードからなり、かつ、横糸2が、線径0.08〜0.18mmを有するスチール素線からなる。または、縦糸2が、その幅をW、厚みをTとしたとき、W/T≧2および0.15mm≦T≦0.38mmを満足する扁平スチールワイヤーからなり、かつ、横糸2が、線径0.08〜0.18mmを有するスチール素線からなる。 (もっと読む)


【課題】均一染色性に優れた芯鞘型複合長繊維およびその製造方法を提供するものである。さらに詳しくは、ポリ乳酸を構成成分としながらも、優れた力学特性、ソフト性および均一染色性を有する芯鞘型複合長繊維、および該複合長繊維の製造に際して、糸切れが少なく工程的に安定した製糸性が得られる芯鞘型複合長繊維の製造方法を提供する。
【解決手段】芯部を形成するポリエステル成分Aがポリ乳酸であり、鞘部を形成するポリエステル成分Bがポリトリメチレンテレフタレートである芯鞘型複合繊維であって、以下の(A)〜(C)の要件を満足することを特徴とする芯鞘型複合長繊維。
(A)ポリエステル成分A:ポリエステル成分Bの複合重量比が20:80〜80:20
(B)芯鞘型複合長繊維の長手方向繊度変動率が1%以下
(C)芯鞘型複合長繊維の長手方向湿熱収縮変動率が5%以下 (もっと読む)


【課題】シャリ感を有し、かつハリ・コシに優れた高通気織物に関し、さらに詳しくは、外観、触感ともに清涼感があり、適度なふくらみ、シャリ感を併せ持ち、ドライタッチのある新規な風合と優れた仕立て映えを有する低コストで製造が可能な清涼織物を提供することにある。
【解決手段】単糸繊度が5.56〜22.22デシテックス(デニール換算で5〜20デニール)のマルチフィラメント仮撚加工糸を経および緯方向の少なくとも一方に使用した織物であって、且つ織物の経および緯方向のうち動摩擦係数の高い方の値が0.5〜2.0であり、且つ通気度が30〜150cm/cm/secあり、且つ経および緯方向の縫目ずれが共に3.0mm以下である織物。 (もっと読む)


【課題】難燃ポリエステル繊維の使用量を少なくし、それを一般ポリエステル繊維と混用して車両内装用布帛に好適なポリエステル繊維製多重織編地を得る。
【解決手段】織編地の表裏に織編み分けられて織編地の表面を構成する表糸の表織編目と裏面を構成する裏糸の裏織編目を中糸によって連結して成るポリエステル繊維製多重織編地において、中糸にLOI値が26以上の難燃性を有する難燃ポリエステル繊維を使用し、表糸と裏糸の少なくとも何れか一方にLOI値が21以下の可燃性の一般ポリエステル繊維を使用し、多重織編地の総質量に占める難燃ポリエステル繊維に成る難燃中糸の質量を15重量%以上にする。表糸と裏糸と中糸の単繊維繊度を8dtex以下、総繊度を80〜650dtexにする。多重織編地の総質量を250〜800g/m2 とし、多重織編地の総質量に占める難燃ポリエステル繊維の質量を15〜60重量%にする。 (もっと読む)


【課題】導電糸が地の部分から目立たず、衣料、特に裏地として用いるのに最適な制電生地を提供する。
【解決手段】経糸1が地糸2と導電糸3とで構成され、これに緯糸4を組み合わせた織物であって、上記地糸2が合成繊維マルチフィラメントAで構成され、上記導電糸3が合成繊維マルチフィラメントBで構成され、上記合成繊維マルチフィラメントBの一部が、芯部に導電性白色金属を含有する芯鞘型フィラメントで構成されており、かつ上記合成繊維マルチフィラメントBに用いられるポリマー成分の材質と、各単糸繊維の側面形状とが、合成繊維マルチフィラメントAのそれらと略同一に設定されている。 (もっと読む)


【課題】軽量でありながら、組織ズレ、縫製部の縫い目ズレが少なく、引張強力などの物理特性に優れ、かつ表面が平坦であるため、特に被覆加工に適しており、また展開性能にも優れたエアバッグ用織物ならびに該織物を用いたエアバッグを提供する。
【解決手段】経糸および緯糸が繊度の異なる2種以上の糸からなるエアバッグ用織物において、該繊度の異なる2種以上の糸が太さの順に規則的に配列され、該配列を一単位とする繰り返しによって形成されてなり、該繰り返し単位の中で、少なくとも1種の糸が複数本並んでおり、隣接する太い糸の繊度(D)とその使用本数(N)との積と、細い糸の繊度(d)とその使用本数(n)との積とが、下式の(式1)または(式2)のいずれかを満足するエアバッグ用織物。
(式1)(DN/dn)1/2<1
(式2)(DN/dn)1/2>1.5 (もっと読む)


【課題】拭き取り性の高い両面カットパイルモケット布を提供する。
【解決手段】本発明の両面カットパイルモケット布(20)は、地組織の表面にパイル糸(22)がカットされ立毛しており、前記パイル糸(20)は単繊維繊度1deci tex以下のポリエステルマルチフィラメント捲縮加工糸で構成され、前記パイル糸(20)は解繊され、捲縮形態を有して前記地組織の両面に立毛しており、前記地組織の緯糸は部分的に引き抜かれており、前記引き抜かれた部分の立毛パイル糸は、その他の部分に比べて相対的に立毛密度が低く、畝形状(25)を有する。 (もっと読む)


【課題】薄地高密度織編物を製織するに際して、整経時の集束性に優れており、停台が減少させると共に織物の品位が向上するポリアミドマルチフィラメントを提供すること、さらに通気性を抑制した薄地織物について洗濯後も低通気性を維持することを課題とするものである。
【解決手段】トータル繊度6dtex〜18dtexであり、かつ単糸繊度が0.8dtex以下であり、かつ4T/m以下の撚数であり、かつ交絡度が25以上であることを特徴とするポリアミドマルチフィラメントとする。また、上記ポリアミドマルチフィラメントを少なくとも経糸の一部に用いた織物とするものであり、好ましくは経糸と緯糸のカバーファクターの総和が1600以上とする織物である。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理時の繊維削れ等の汚染物の発生が抑制され、また液晶表示装置の高解像度化を達成するための微細で均質な配向性能を有し、かつ配向膜に接触している間のラビング布の押しつけ圧力を均一に制御することで優れた配向規制力を有するラビング布を提供する。
【解決手段】織編物と弾性体とが積層一体化されてなるラビング布。 (もっと読む)


【課題】優れたコアスパンヤーン及びストレッチ織物の提供。
【解決手段】
二成分ポリエステルフィラメント及びエラストマー繊維を含むコアヤーン。ポリエステルフィラメントのデニールは約20から約150、エラストマー繊維のデニールは20から140である。ポリエステルフィラメントはヤーン全重量に対し約2重量%から約60重量%、エラストマー繊維はヤーン全重量に対し約1重量%から約40重量%である。エラストマー繊維は二成分ポリエステルフィラメントより高いドラフトを有し得る。ポリエステルフィラメントはポリ(トリメチレンテレフタレート)並びにポリ(エチレンテレフタレート)及びポリ(テトラメチレンテレフタレート)からなる群から選択される少なくとも一種のポリマーを含み、エラストマー繊維はスパンデックスである。ヤーンは、少なくとも一種の短繊維の被覆を含み得る。本発明はまた、二成分ポリエステルフィラメント及びエラストマー繊維の織物を含む。 (もっと読む)


【課題】スチールからなる補強材の打込み性状の安定化を図ることで、寸法安定性に優れるとともに、得られるゴム物品において、従来に比しより高い剛性を実現することができるゴム物品補強用スチール織物を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とが織り込まれてなる綾織のゴム物品補強用スチール織物である。縦糸1が、線径0.15〜0.38mmを有するスチール素線、または、このスチール素線を2本以上にて撚り合わせたスチールコードの3本以上を並列に束ねた束コードからなるか、あるいは、その幅をW、厚みをTとしたとき、W/T≧2および0.15mm≦T≦0.38mmを満足する扁平スチールワイヤーの3本以上を並列に束ねた束コードからなり、横糸2が、線径0.08〜0.18mmを有するスチール素線からなる。 (もっと読む)


【課題】中空ポリエステルマルチフィラメントを用いて、軽量性、寸法安定性、意匠性に優れた鞄地を提供することを課題とする。
【解決手段】単繊維繊度が1〜20dtex、総繊度が200〜1700dtex、中空部が三角形状である中空ポリエステルマルチフィラメントからなる基布からなる鞄地であって、基布を構成する中空ポリエステルマルチフィラメントが、中空率が15〜30%の弱撚糸および中空率が13%以下の強撚糸であって、かつ強撚糸の割合が基布全体の10〜50重量%であることを特徴とする鞄地。 (もっと読む)


【課題】スクリーン紗の製織安定性、寸法性、易染性に優れたスクリーン紗用芯鞘型複合繊維モノフィラメントを提供する。
【解決手段】芯成分としてポリエチレンナフタレート、鞘成分としてイソフタル酸又はビスフェノールAを特定量共重合したポリエチレンテレフタレートからなる芯鞘型複合繊維モノフィラメントとし、湿熱処理前後の強伸度特性、各成分の固有粘度、複屈折率、芯鞘面積比率、単糸繊度、及び節糸数を規定することにより、寸法安定性と低温染色性の向上したスクリーン紗用モノフィラメントとしている。 (もっと読む)


【課題】 晴天下での運動発汗時において、効率よく汗を利用して涼感性を得ることができ、かつ肌面の湿潤感を軽減した涼感性布帛を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズからなる白色系微粒子、又は酸化アンチモンをドーピングした酸化第二スズを他の無機微粒子にコーティングしたものからなる白色系微粒子を0.8〜12.0質量%含有する合成繊維と、吸水拡散繊維とを含んでなり、滴下法による裏面の吸水速度が5.0秒以下であることを特徴とする涼感性布帛。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用織物に求められる低通気性とエアバッグ作動時の衝撃に耐える接合力を持ち、さらにその衝撃による、縫い目部分からの空気漏れをシール剤等の特別な工夫をせずに防ぐことができるエアバッグ用コート布およびエアバッグを提供すること。
【解決手段】合成繊維からなるタテ糸及びヨコ糸を有してなり、以下の要件を満たし、少なくとも片面に樹脂が被覆されていることを特徴とするエアバッグ用コート布。
(1)1.1≦Df/Dw≦2.0
ここで、
Dw:タテ糸の総繊度(dtex)、
Df:ヨコ方向の総繊度(dtex)。
(2)CF2/CF1≧1.05
ここで、
CF1:タテ糸のカバーファクター、
CF1=(Dw×0.9)1/2×Nw、
CF1:ヨコ糸のカバーファクター、
CF2=(Df×0.9)1/2×Nf、
Nw:タテ糸の織密度(本/2.54cm)、
Nf:ヨコ糸の織密度(本/2.54cm)。
(3)EC1≧200N、EC2≧200N
ここで、
EC1:ASTM D6479−02によるタテ方向の滑脱抵抗力(N)、
EC2:ASTM D6479−02によるヨコ方向の滑脱抵抗力(N)。
(4)0.80≦EC2/EC1≦1.20
(5)JIS L 1096:1999 8.27.1 A法で規定するフラジール形法に基づいて試験差圧125Paで測定したときの通気量が0.1cm/cm・min以下。 (もっと読む)


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