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Fターム[4L048AB07]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) | 長繊維糸 (1,526) | マルチフィラメント糸 (1,185)

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交絡糸 (87)
混繊糸 (150)

Fターム[4L048AB07]に分類される特許

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【課題】従来の一方向性炭素繊維織物よりも経糸に配列した炭素繊維糸条のクリンプを低減させ、且つ、炭素繊維糸条の真直性を保持させた織物を形成する。
【解決手段】緯糸が繊度110〜660dtex、緯糸密度1.2〜3.9本/cmで構成した織物Fの両面を、該緯糸の融点以上の温度で加熱し面圧着させ経糸相互を熱融着させる。前記両面圧着を一対の加熱ローラー21,22により行い、経糸と緯糸との接着強力を1.5N以上とする。 (もっと読む)


【課題】優れた赤外線遮蔽性を有するだけでなく優れた通気性および着用快適性をも有する赤外線遮蔽性布帛および該赤外線遮蔽性布帛を用いてなる繊維製品を提供すること。
【解決手段】基布の少なくとも片面上に、酸化チタンなどの赤外線反射剤を含む樹脂を部分的に付着させて赤外線遮蔽性布帛を得た後、必要に応じて該赤外線遮蔽性布帛を用いてスポーツウエアなどの繊維製品を得る。 (もっと読む)


【課題】屈曲による導電性の鞘糸の断線を極力阻止できる布材を提供する。
【解決手段】非導電性の芯糸と、芯糸の軸芯周りにスパイラル状に配置する導電性の鞘糸24とを有する布材において、鞘糸24が、導電性の第一糸41と、第二糸42を有し、5本以上の第一糸41を、第二糸42の周りに撚りをかけつつ最密充填状態で配置した布材。前記第二糸は、初期引っ張り抵抗度が4.9GPa以上であって、前記第一糸よりも伸度が高い線材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂接着性に優れ、かつ低コストで高品位のシリコーンコートエアバッグ用基布を得ることを課題とする。
【解決手段】基布中の残存油剤量が0.1重量%以下であり、かつ前記残存油剤中の総リン酸量が0.4重量%以下、総硫酸量が0.4重量%以下、シリコーン化合物の含有量が2.2重量%以下であることを特徴とするシリコーンコートエアバッグ用基布。 (もっと読む)


【課題】強化繊維織物を小さく裁断して貼り合わせながら曲面を有する複合材料用プリフォーム等を作製するにあたっても、織糸が解れることなく容易に所定のプリフォームを形成できる二方向性強化繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】二方向性の強化繊維織物は強化繊維偏平糸からなる経糸(1) と長手方向に沿って低融点繊維(3) を添設したマルチフィラメント強化繊維偏平糸からなる緯糸(2) とを製織して得られる。織機上における前記経糸(1) は実質的に無撚りであり、前記緯糸(2) は解舒撚りを有している。前記経糸と前記緯糸とを製織したのち、前記低融点繊維(3) を加熱溶融して経糸(1) と緯糸(2) との交差部において経糸(1) 及び緯糸(2) を溶融した低融点繊維(3) を介して接着させる。 (もっと読む)


【課題】吸水性と高強度を兼ね備え、ソフトでサラッとした風合い、優雅な光沢を有した編物を提供しうる異形断面ポリアミド繊維を提供する
【解決手段】単糸繊度が2.5dtex以下であり、単繊維の断面形状が六〜十葉の扁平多葉形であり、該扁平多葉形の凸部頂点のうち任意の2点を結ぶ最長の線分Aの長さをa、該線分Aに平行な線分とそれに対し直角な線分Bをその辺に含む外接四角形(隣合う辺で構成される角の角度は90°)の線分B長さをb、該扁平多葉形のなす凹凸のうち少なくともひとつにおいて隣り合う凸部の頂点間を結ぶ線分Cの長さをc、該凸部に挟まれた凹部の底点から凸部の頂点間を結ぶ線分Cに下ろした垂線Dの長さをdとするとき、下記式を満足するようにした
扁平度(a/b)=1.5〜2.2
異形度(c/d)=1.0〜8.0
単糸断面バラツキ(CV%)が10%以下である異形断面ポリアミド繊維。 (もっと読む)


【課題】高強力エアバッグ用織物の提供。
【解決手段】合成繊維マルチフィラメントからなるコーティングされたエアバッグ用織物であって、下記(a)および(b)を満足することを特徴とするエアバッグ用織物。
(a)該織物を構成する分解糸の下記式(1)で表されるカバー比Cが経緯方向の平均で2.18以下である。
C=P/R (1)
(ただし、式(1)中、Pは織糸配列ピッチ(μm)であり、Rは最密充填換算直径(μm)である。)
(b)該織物の引張り物性を指標する下記式(4)で表わされる強力率E(cN/dtex)が経緯方向ともに7.5cN/dtex以上である。
E=S×100/(D×d) (4)
(ただし、式(4)中、Sは織物の引張り試験における引張強さ(N/25.4mm)であり、Dは織密度(本/25.4mm)であり、dは分解糸の総繊度(dtex)である。) (もっと読む)


【課題】安価で、かつ長期間の生産において毛羽が少ない状態を維持し、製織性および製品品位に優れると共に、染め斑が発生せず均染性に優れたポリエステル繊維であって、特にシートベルト用ウェビングに好適なポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】0.01〜2重量部のラウリルアルコールおよびエチレンオキシド付加物のホスフェート成分を含有する非含水処理剤が付与されたポリエチレンテレフタレート系ポリエステル繊維であって、強度が6.0〜10.0cN/dtex、伸度が8〜30%であるポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、製織後の後加工工程において精練性に優れ、糸切れを抑制するほどの接着力を付与でき、落糊の発生を抑制することができる繊維用糊剤と、この繊維用糊剤をサイジングして得られる糊付糸と、この繊維用糊剤を用いて行われる織物の製造方法とを提供することである。
【解決手段】 本発明の繊維用糊剤は、(メタ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸エステル系単量体および(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキルエステル系単量体を含有する重合性成分を共重合して得られる共重合体の中和物と、水とを必須成分として含む。 (もっと読む)


【課題】光源から発せられた熱を逃がして光源の寿命を延ばす。
【解決手段】光源2の下方に配置される照明カバー4を、フレーム枠7に通気性を有するガラス繊維織物8を張設したものとする。このガラス繊維織物8は、番手が75〜170texの開繊処理を施していないガラス繊維の経糸9及び緯糸10を1組3本の模紗織で織成したガラス繊維原反をフッ素樹脂で目止めした目抜き構造の織物で、織密度が経糸9及び緯糸10ともに20〜40本/25mm、原反重量が300〜420g/m、目止め樹脂の割合がガラス繊維原反全体の15〜35重量%、空隙率が5〜38%、である。これにより、眩光抑制機能を保持しつつ必要な透光率が得られるとともに、光源2から発せられた熱がガラス繊維織物8から逃がされるため、熱による蛍光管の安定器の劣化が抑制され、光源2の長寿命化が図れる。 (もっと読む)


【課題】織物組織がしっかりしていて耐久性が高く、タオルの表面には凹凸があって洗浄効果も高く、カビも発生しにくい浴用タオルを提供する。
【解決手段】本発明の浴用タオルは、タテ糸(1)及びヨコ糸(3,4,5)がフィラメント糸である織物で構成された浴用タオル(6)であって、タテ糸(1)には密度の高い部分と低い部分(2)があり、ヨコ糸が合成繊維マルチフィラメントからなるニットデニット糸(3)と合成繊維マルチフィラメントからなる実撚糸(4,5)を含む糸あり、ニットデニット糸(3)は捲縮を発現しており、実撚糸(4,5)はタテ糸密度の低い部分(2)で表面及び/又は裏面に折れ曲がった状態で突出している。 (もっと読む)


【課題】床、じゅうたん、畳、家具の表面その他の清掃対象物を清掃するための清掃用布帛に関し、埃やゴミの吸着により使用不可となった場合にも洗浄して再利用することができ、また埃やゴミのみならず、床に付着した汚れ等も好適に吸着して清掃することができる清掃用布帛を提供する。
【解決手段】清掃用布帛11は、単糸繊度が0.05〜0.5デシテックス(dtX)の極細繊維で織成又は編成され、清掃用液が含浸されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
腔内装置のための複合糸を含む織物を提供する。
【解決手段】
インプラント可能な医学的装置のための低収縮性織物は、第1の方向に配列される複合糸の複数の繊維ストランドを含み、前記繊維ストランドは第2の方向に配列される前記複合糸の複数の繊維ストランドで織られる。前記複合糸が第1の材料及び第2の材料を含む。前記繊維ストランドは約10デニールから約20デニールのサイズを持つ。前記第1の材料は、前記第2の材料とは、少なくとも1つの性質が異なり、前記第2の材料は血管内に配置される際に血液と好ましく反応するものである。 (もっと読む)


【課題】崇高性、膨らみ、張り、腰のある良好な風合を有し、かつ軽量で不透明性を有する布帛を形成し、常圧環境下での染色においても濃色性と堅牢性に極めて優れた特性を有する繊維および繊維集合体を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂からなり、断面形状が多葉状である繊維であって、該ポリエステル樹脂がジカルボン酸成分とグリコール成分からなる共重合体であって、該ジカルボン酸成分のうち80モル%以上がテレフタル酸及び/又はそのエステル形成性誘導体であり、且つ4.0〜12.0モル%がシクロヘキンサジカルボン酸及び/又はそのエステル形成性誘導体であり、且つ2.0〜8.0モル%がアジピン酸及び/又はそのエステル形成性誘導体であって、該グリコール成分はエチレングリコール及び/又はそのエステル形成性誘導体を主成分とすることを特徴とする多葉型ポリエステル繊維および該繊維からなる繊維集合体。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維を綿織物と同時に洗濯しても綿毛羽付着が少なく、適度な硬さのあるホテル向けナプキンを提供する。
【解決手段】タテ糸、ヨコ糸ともにポリエステル繊維で構成された織物へウレタン系樹脂を塗布することにより、綿織物とともに洗濯した際に綿毛羽付着が10個/100cm未満であり、且つ、該織物の剛軟度がタテ方向とヨコ方向ともに45〜65mmであるホテル向けナプキン織物。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたって安定紡糸ができ、耐塩素性に優れ、かつ、編み目等のムラや染色ムラが無く良好な品位を有する生地を提供できるポリウレタン弾性糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
ポリマージオールおよびジイソシアネートを出発物質とするポリウレタンからなるポリウレタン弾性糸であって、下記(a−1)〜(a−3)からなる群から選ばれる少なくとも1種の共重合体(a)と、下記(b−1)〜(b−4)からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属化合物(b)とを含有しているポリウレタン弾性糸とする。
(a−1)ビニルアルコールとビニルアセタールとの共重合体
(a−2)酢酸ビニルとビニルアセタールとの共重合体
(a−3)ビニルアルコールと酢酸ビニルとビニルアセタールとの共重合体
(b−1)ハイドロタルサイト類化合物
(b−2)ハンタイトとハイドロマグネサイトの混合物
(b−3)Ca、Mg、AlもしくはBaから選ばれた金属の炭酸塩、酸化物、および水酸化物
(b−4)Ca、Mg、AlもしくはBaから選ばれた金属の2種以上からなる複合酸化物 (もっと読む)


【課題】導電性布帛に接続される接続部材、その製造方法、及び導電性布帛と、この導電性布帛に接続された接続部材とを備える接続構造体を提供する。
【解決手段】導線111が長手方向に延びるように配された帯状部11と、導線111の端部に取り付けられた接続端子12と、を備える接続部材10,経糸の一部に導線21を使用し、緯糸に少なくとも非導電糸を使用して、原帯状部材2を織成する織成工程と、原帯状部材2の端部の導線を剥き出して露出させる露出工程と、露出した導線(導線の露出部211)に接続端子12を取り付ける端子取付工程と、を備える接続部材の製造方法、及び導電性布帛の端部より露出させた導電糸に、接続部材の導線が電気的に接続されている接続構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】環境に配慮した撥水性織物であって、優れた撥水性を有する撥水性織物、および該撥水性織物を用いてなる衣料を提供する。
【解決手段】パーフルオロオクタン酸およびパーフルオロオクタンスルホン酸の濃度が0〜5ng/gのフッ素系撥水剤が付着してなる撥水性織物であって、前記織物に、単糸繊度が1.0dtex以上のポリエステルフィラメントAと単糸繊度が0.4dtex以下のポリエステルフィラメントBとを用いて得られた複合糸が含まれ、かつ下記で定義する糸足差が5%以上である。
織物から複合糸を抜き取り、0.1cN(0.1g)×複合糸の総繊度(dtex)の荷重をとりつけ、5cmの長さにカットし、カットした複合糸から、ポリエステルフィラメントA(単糸)とポリエステルフィラメントB(単糸)とを取り出し、それぞれ、0.1cN(0.1g)×の単糸繊度(dtex)の荷重をかけて長さを測定し、下記式により糸足差(%)を算出する。
糸足差(%)=(LB−LA)/LA×100
ただし、LAはポリエステルフィラメントAの糸長(cm)であり、LBはポリエステルフィラメントBの糸長(cm)である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常に軽量、薄地でありながら、引き裂き強度や摩耗強度に優れたスポーツ用衣料、或いはふとん側地又は中袋用織物を提供するものであり、非常に細い糸を用いて織物を作成した場合に、引き裂き強度や摩耗強度が小さいという問題を解決しようとするものである。
【解決手段】少なくとも織物の経糸又は緯糸の一部に、繊度が5〜30dtexの熱可塑性合成繊維が配置された薄地織物であって、該織物の経糸と緯糸による交点の数が23000〜70000個/(2.54cm平方)であり、及び該織物がシリコン樹脂加工が施されている、上記薄地織物。 (もっと読む)


【課題】織り合わせ部で生じる網目の崩れを発生させず、経糸接結糸による網目の閉塞という問題を発生させることなく、織物全体で均一な脱水性を得ることができ、表面平滑性、剛性、ろ水性、耐摩耗性、繊維支持性に優れ、かつ網厚の増大を防ぐ工業用二層織物を提供する。
【解決手段】上面側織物は経糸2本組1,3,5,7,9からなる上面側経糸組織及び経糸1本組2,4,6,8,10からなる上面側経糸組織によって上面側完全組織が形成され、経糸2本組及び経糸1本組とは交互に配置されており、経糸2本組を構成する上面側経糸のうち少なくとも1本が上面側織物と下面側織物を接結する機能を有する経糸接結糸であり、当該経糸接結糸が、2本の下面側経糸が同時に下面側緯糸を織り込んでいる同じ箇所において下面側緯糸を織り込んでいることを特徴とした工業用二層織物である。 (もっと読む)


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