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Fターム[4L048AB11]の内容

織物 (27,025) | 糸の形態 (3,763) | 太さ(繊度、番手) (248)

Fターム[4L048AB11]に分類される特許

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【課題】複合ループヤーンを使用してスパンライクな外観と衣料用に好適な風合いを持ったスパンライク織物を提供する。
【解決手段】見かけ繊度が100〜500dtexであり、ループ長0.1mm以上0.5mm以下のループ数が100個/m以上であり、交絡を施した芯鞘2層構造である複合ループヤーンを経糸と緯糸のどちらか一方かあるいは双方に用いていることを特徴とするスパンライク織物。 (もっと読む)


【課題】 電解液を電極に通液させた時の圧力損失が小さく、厚み方向への通液性が良好で、且つ導電性の良い電極の材料として使用される畝付き炭素繊維織物を提供すること。
【解決手段】 炭素繊維織物主体と、前記炭素繊維織物主体の少なくとも片面に形成された複数の炭素繊維糸からなる畝とを有する畝付き炭素繊維織物であって、畝の間隔が1〜20mm、畝の高さが0.5〜5mmである畝付き炭素繊維織物。好ましくは、目付が200〜2000g/m2、厚みが1〜10mm、畝の長手方向の体積抵抗値が0.1Ω・cm以下、畝の長手方向の強度が150N/cm以上である上記の畝付き炭素繊維織物。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠外観を呈し通気性も良好な布帛および該布帛を用いてなる衣料を提供する。
【解決手段】アルカリ溶解性が互に異なる2種の繊維を含む複合糸を含む布帛の表面にエッチング加工を施した後、必要に応じて該布帛を用いて衣料を得る。 (もっと読む)


【課題】着用者の顔部分が透視可能な透明性を有すると共に、花粉など空中に浮遊する異物の吸入を防止したり、鼻や口などの呼吸器からの発生する飛沫を充分に遮断したりすることのできる衛生マスクを提案する。
【解決手段】本発明の衛生マスク1は、着用者6の鼻や口など呼吸器を覆うためのマスク本体が、合成繊維フィラメントから構成され、撥水処理加工が施されている透明織布11からなっている。そして、合成繊維フィラメントの繊度は1〜10デニールであり、透明織布11の目付け量は3〜50g/m2であることが好ましく、さらにこの撥水処理加工がフッ素樹脂系撥水剤により加工されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強化繊維のクリンプが無く、しかも形態保持性及び賦形性が良く繊維強化複合材料の強化繊維基材に適した織物基材を提供する。
【解決手段】織物基材10は、繊維束からなり互いに平行に配列された複数の強化繊維用経糸11と、繊維束からなり互いに平行にかつ強化繊維用経糸11と交差する方向に配列された複数の強化繊維用緯糸12とを備えている。強化繊維用緯糸12より細い糸条からなり、強化繊維用緯糸12と同方向に延びる補助緯糸13は、強化繊維用経糸11に対して強化繊維用緯糸12の反対側に配列されている。強化繊維用経糸11より細い糸条からなる補助経糸14a,14bは、強化繊維用経糸11と同方向に延びかつ強化繊維用経糸11同士の間に配列され、強化繊維用緯糸12に係合した状態での折り返し及び補助緯糸13に係合した状態での折り返しが混在した状態で配列されている。 (もっと読む)


【課題】織物の幅変動や経シワなどが改良された高品質のエアバッグ用高密度織物およびその製織方法の提供すること。
【解決手段】織物の片側の最大幅変動量が6mm以下であることを特徴とするエアバッグ用高密度織物であって、該織物は、同一種の合成繊維からなる緯糸を複数本用いて、複数本のノズルからそれぞれのノズルに対応する複数の給糸パッケージの緯糸を挿入し、同一給糸パッケージからの緯糸が連続して3本以上並ばないような緯糸配置でカバーファクターが1900以上の高密度織物を製織することによって作製される。 (もっと読む)


【課題】軽量小型のエアバッグであって、高圧下での通気性が抑制されるため膨張効率に優れ、かつ、高圧ガス流入に耐える耐バースト性に優れるエアバッグ、および、それを構成するエアバッグ用基布を提供すること。
【解決手段】合成繊維織物からなり、引張り試験における引張強力が経緯方向共に500N/cm以上であり、300N/cm負荷における伸び率が経緯方向の合計で40%以上であり、最大引張り抵抗度が経緯方向の合計で90cN/dtex以上であり、負荷縫目通気度(特定の縫目に1,500N/15cmの引張り負荷を付与した後の50kPa差圧下の通気度)が、経緯方向の負荷後の通気度の平均で2000mm/s以下であることを特徴とするエアバッグ用基布。 (もっと読む)


【課題】100℃以上の高温下での使用においてフィラメント糸条の端末が縫い目に沿って突き出たり、多繊糸条とフィラメント糸条との熱収縮差による皺が発生することなく、フィラメント糸条が多繊糸条と異色に発色し、輝光を放って美しく、感触のよい多繊糸条とフィラメント糸条に成る自動車内装用織編布帛を得る。
【解決手段】単繊維繊度10dtex未満の多繊糸条1と単繊維繊度50〜3000dtexの熱可塑性合成繊維フィラメント糸条2によって自動車内装用織編布帛を形成する。フィラメント糸条の単繊維繊度を多繊糸条の単繊維繊度の10倍以上にし、フィラメント糸条の総繊度を多繊糸条の総繊度の0.4倍以上にし、フィラメント糸条を布帛表面に露出させる。その露出長Lをフィラメント糸条の実質太さDの3倍以上、且つ、15mm以下にする。織編布帛を分散染料による染色過程でフィラメント糸条を熱収縮させる。 (もっと読む)


【課題】
土壌中における堆肥化が早く、農作物の蔓葉を保持するのに充分な強度を有する生分解性撚糸、生分解性撚糸の製造方法及び生分解性撚糸を用いた農作物用ネットを提供することにある。
【解決手段】
土壌中において分解する生分解性撚糸において、綿繊維に対して竹を原料とする竹セルロース繊維を5重量%〜30重量%を混紡した混紡糸を撚った撚糸であり、綿繊維の綿番手が0.5番〜2番で繊維長が25mm〜35mmで、竹セルロース繊維の繊度が0.8デシテックス〜1.7デシテックスで繊維長が32mm〜42mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】斜文織り組織などの目ずれし易い織物に対して、特別な付帯設備を連動した織機を使用することがなく、織物を製織する段階で目ずれ防止ができ、製織からCFRP製作の各工程で目ずれが生じることがない炭素繊維補強織物を提供する。
【解決手段】炭素繊維マルチフィラメントからなる経糸及び緯糸を斜文織り組織などに製織し、この緯糸の間に、モノフィラメントからなる他の緯糸を織り込む。このモノフィラメントからなる他の緯糸は、両側に隣接する炭素繊維マルチフィラメントからなる緯糸と引き揃えることなく、これらの緯糸とは独立した浮き沈みにより当該炭素繊維マルチフィラメントからなる経糸に交差している。 (もっと読む)


【課題】摩擦抵抗が低く、滑り性に優れたシューター用布帛を提供することを目的とする。
【解決手段】高所から低所へ人や物を移動させるシューターに用いられる織物製の布帛であって、該織物の表面に、人や物を滑らせる方向と畝部の長さ方向とが交差するように、それぞれ複数の畝部および平坦部が交互に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みの小さい、炭素繊維紡績糸織物とその製造方法、および該炭素繊維紡績糸織物の原料となる炭素繊維前駆体紡績糸織物を提供する。
【解決手段】少なくとも緯糸となる炭素繊維前駆体紡績糸は、炭素繊維前駆体繊維と、該炭素繊維前駆体繊維と混紡され又は合撚される消失性繊維とを原料とする。該炭素繊維前駆体紡績糸織物を原料とする炭素繊維紡績糸織物は、厚み50〜300μm、目隙度2〜20%であって、剛軟度及び電気抵抗値が特定の範囲にあり、炭素繊維紡績糸のメートル番手は、1/50〜200Nmの単糸と2/100〜2/400Nmの双糸とからなる群から選ばれる。この炭素繊維紡績糸織物は、燃料電池のガス拡散電極用に好ましい。 (もっと読む)


【課題】厚目付でもVaRTM成形において樹脂含浸良好なる構造を有し、配列した炭素繊維のクリンプを低減させ、且つ、織機や編み機、多軸織機を用いずに製造可能な一方向性の強化繊維シートを提供する。
【解決手段】目付が600〜1000g/mである繊維強化シートであって、複数の炭素繊維が並行に引き揃えられ、繊度が一定範囲内にある糸条1が、複数並行に引き揃えられてなるシート状物と、2本1組の補助糸3と、緯糸2と、をそれぞれ複数有し、複数の前記シート状物が、並行かつ隣り合う前記シート状物の間に隙間をもって並べられ、前記緯糸2が前記シート状物と交差する方向に配され、前記補助糸3が前記隙間に配され、前記補助糸3を経糸として、前記緯糸と絡み織組織をなして、前記糸条1群を実質的に屈曲を有さない状態で一体に保持してなる、繊維強化シート。 (もっと読む)


【課題】従来の一方向性炭素繊維織物よりも経糸に配列した炭素繊維糸条のクリンプを低減させ、且つ、炭素繊維糸条の真直性を保持させた織物を形成する。
【解決手段】緯糸が繊度110〜660dtex、緯糸密度1.2〜3.9本/cmで構成した織物Fの両面を、該緯糸の融点以上の温度で加熱し面圧着させ経糸相互を熱融着させる。前記両面圧着を一対の加熱ローラー21,22により行い、経糸と緯糸との接着強力を1.5N以上とする。 (もっと読む)


【課題】強化繊維織物を小さく裁断して貼り合わせながら曲面を有する複合材料用プリフォーム等を作製するにあたっても、織糸が解れることなく容易に所定のプリフォームを形成できる二方向性強化繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】二方向性の強化繊維織物は強化繊維偏平糸からなる経糸(1) と長手方向に沿って低融点繊維(3) を添設したマルチフィラメント強化繊維偏平糸からなる緯糸(2) とを製織して得られる。織機上における前記経糸(1) は実質的に無撚りであり、前記緯糸(2) は解舒撚りを有している。前記経糸と前記緯糸とを製織したのち、前記低融点繊維(3) を加熱溶融して経糸(1) と緯糸(2) との交差部において経糸(1) 及び緯糸(2) を溶融した低融点繊維(3) を介して接着させる。 (もっと読む)


【課題】高強力エアバッグ用織物の提供。
【解決手段】合成繊維マルチフィラメントからなるコーティングされたエアバッグ用織物であって、下記(a)および(b)を満足することを特徴とするエアバッグ用織物。
(a)該織物を構成する分解糸の下記式(1)で表されるカバー比Cが経緯方向の平均で2.18以下である。
C=P/R (1)
(ただし、式(1)中、Pは織糸配列ピッチ(μm)であり、Rは最密充填換算直径(μm)である。)
(b)該織物の引張り物性を指標する下記式(4)で表わされる強力率E(cN/dtex)が経緯方向ともに7.5cN/dtex以上である。
E=S×100/(D×d) (4)
(ただし、式(4)中、Sは織物の引張り試験における引張強さ(N/25.4mm)であり、Dは織密度(本/25.4mm)であり、dは分解糸の総繊度(dtex)である。) (もっと読む)


【課題】抗菌効果を十分に確保しつつも、肌触りや見栄えの良さを高めることができる織布を提供する。
【解決手段】少なくとも銅を含む銅含有線2と可紡性繊維3とが撚り合わされて形成された混合糸1を用いて織られた織布10であって、前記銅含有線2の直径は、100μm以下とされ、前記銅含有線2が前記可紡性繊維3に対して巻き付けられる撚り回数は、2回/cm以上とされ、前記混合糸1の占有率が、50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
腔内装置のための複合織物を提供する。
【解決手段】
インプラント可能な医学的装置のための低収縮性織物は、第1の方向に配列される複合糸の複数の繊維ストランドを含み、前記繊維ストランドは第2の方向に配列される前記複合糸の複数の繊維ストランドで織られる。前記複合糸が第1の材料及び第2の材料を含む。前記繊維ストランドは約10デニールから約20デニールのサイズを持つ。前記第1の材料は、前記第2の材料とは、少なくとも1つの性質が異なり、前記第2の材料は血管内に配置される際に血液と好ましく反応するものである。 (もっと読む)


【課題】
腔内装置のための複合糸を含む織物を提供する。
【解決手段】
インプラント可能な医学的装置のための低収縮性織物は、第1の方向に配列される複合糸の複数の繊維ストランドを含み、前記繊維ストランドは第2の方向に配列される前記複合糸の複数の繊維ストランドで織られる。前記複合糸が第1の材料及び第2の材料を含む。前記繊維ストランドは約10デニールから約20デニールのサイズを持つ。前記第1の材料は、前記第2の材料とは、少なくとも1つの性質が異なり、前記第2の材料は血管内に配置される際に血液と好ましく反応するものである。 (もっと読む)


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