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Fターム[4L048AB27]の内容

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リボン、ひも (9)
皮の細片
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Fターム[4L048AB27]に分類される特許

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【課題】インテリアとして室内に設置された太陽電池パネルの意匠性を高める。
【解決手段】織物1は、縦糸2に横糸3が織り込まれた地組織と、地組織に縦糸2で織り込まれた箔または糸4とを備えている。箔または糸4は、太陽電池パネルで構成されている。箔または糸4は、幅1〜10mmの短冊状に形成されており、平織りで織り込まれている。横糸3は、幅0.2〜0.4mmの短冊状に形成された紙製の箔または糸であり、箔または糸4の前後に綴織りで織り込まれている。織物1の左右の耳には、縦糸2よりも太いこわ5で横糸3及び箔または糸4が織り込まれている。こわ5は、金属で形成されており、各箔または糸4の端部に電気的に接続されている。織物1では、箔または糸4及び横糸3の幅に合わせ、箔または糸4が地越3〜10本の地越で、横糸3が90〜150本の地越でそれぞれ織り込まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンテナ素子にICチップが接続された無線IDタグを担持するとともに布帛を製造する際に必要となる伸縮性、熱収縮性、屈曲追従性及び耐久性を備えた複合糸を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アンテナ素子であるアンテナ回路22が形成された可撓性を有する短冊形の基体21の片面にICチップ20が搭載された無線IDタグ2対して、メッシュ状の布地からなるテープ状布材3がICチップ20の搭載面に接着固定されている。テープ状布材3は、網目の結節部位において点接着により固定されており、多数の接着箇所が離散的に分布するようになっている。基体21は、ICチップ20を覆うように配置され、糸長方向の両端部は延設されてテープ状布材3に接着固定されている。 (もっと読む)


【課題】 良好な耐湿摩擦性や耐ブロッキング性を持つ人工イグサ及び畳表の製造方法を提供する。
【解決手段】 人工イグサの製造方法は、次の(1)〜(3)の工程を具備する。(1)テープ状紙に撚りを掛けて筒状抄繊糸を得る工程と、(2)筒状抄繊糸の表面に、下記水性樹脂組成物を付与した後、乾燥して、樹脂層を形成する工程と、(3)前記樹脂層を形成した筒状抄繊糸の表面に、撥水撥油剤及び水を含有する水性エマルジョンを付与した後、乾燥して、撥水撥油層を形成する工程とを具備する。水性樹脂組成物は、乳化剤の存在下で重合性単量体を乳化重合して得られた重合体粒子(P1)及び重合体粒子(P2)を含む水性樹脂エマルジョン(A)と、フッ素系撥水撥油剤(B)と、有機系シランカップリング剤(C)とを含有する。そして、重合体粒子(P1)のガラス転移温度が−70℃〜0℃であり、重合体粒子(P2)のガラス転移温度が60℃〜105℃である。 (もっと読む)


【課題】 ロッソ屑を用いて容易な作業で実用性のある編み物を製造し得る新しい編み手法を確立して、ロッソ屑の有効利用を図ること、すなわち、ロッソ屑を材料とする編み地の製造方法及びその製造装置を提供することにある。
【解決手段】 所定本数のロッソ屑6,6,…を幅方向に整列させ、それぞれ伸長状態にして長さ方向に架け渡し、その長さ方向一端61を保持部5に保持させ、長さ方向他端62をフック部材3に引っ掛ける。ねじり回転手段4により各フック部材3をねじり回転作動させてロッソ屑にねじり回転を加え、そのねじり回転により生じるねじれをガイド管9で長さ方向一端側に寄せると共に、そのねじれ内に編み込み紐7を差し込んで挿通させることによりそのねじれが維持されるように編み込む。 (もっと読む)


【課題】未加硫ゴム部材のタッキネスを確保し、かつ耐久性に優れた未加硫ゴム部材用ライナーを提供する。
【解決手段】未加硫ゴム部材用ライナー10は平織物とし、緯糸14は樹脂フィルムからなる表面が平滑な繊維径1000〜1330dtexのスプリットヤーンとする。経糸12には、線形の細いマルチフィラメント糸を用いる。緯糸14に表面が平滑なスプリットヤーンを用いているので、緯糸14に接触した未加硫ゴム部材16の表面も平滑となる。また、経糸12のマルチフィラメント糸は、未加硫ゴム部材16との接触面積が最小限に抑えられる。このため、従来の平織物からなるライナーを用いた場合に比較して未加硫ゴム部材表面が全体的に平滑化され、剥離性が良好となり、かつ未加硫ゴム部材のタッキネスを良好に保持することができる。ライナー表面にコーティング等を行う必要もないので、高い耐久性が得られる。 (もっと読む)


【課題】金網等の金属製の線材の織物は従来から一般工業用に限らず、厨房用品や排水設備等の一般産業用の機能材として幅広く利用されているが、更なる生産拡大のためには新たな用途の開拓が求められている。そのため、装飾用途やその他の用途でも利用できないかと模索されている。
【解決手段】帯状面材、例えば金網材9と金属製の線材5とを縦線3とし、別の金属製の線材11を横線とし、縦線3に横線11を織り込んでなる金属製の織物1。縦線3として帯状面材である金網材が使用されており、斬新で装飾性に優れている。 (もっと読む)


【課題】
耐汚染性や遮音性、磁性、導電性、保温性、その他金属やその酸化物、合金などの有する特徴を生かした金属糸を提供する。
【解決手段】
破断強度が50g/mm以上である支持体の片面又は両面に接着層を介して、タングステン、モリブテン、チタン、クロム、ニッケル、コバルト、アルミニウム、鉄、金、銀、銅、錫、又は鉛、のいずれか若しくは複数、若しくはいずれか単体の酸化物若しくはいずれか単体の酸化物を複数、の金属箔を貼着してなる積層体を1mm幅以下にマイクロスリットしてなる糸とした。 (もっと読む)


【課題】 3次元形状への追随性にも優れ、高強度、高弾性率の分繊糸織物の製造方法および分繊糸織物を提供する。
【解決手段】 開繊工程において、繊度300tex以上の炭素繊維を開繊し、含浸工程において、開繊された炭素繊維に樹脂を含浸させる。分繊工程では、樹脂を含浸した炭素繊維を幅7mm以下に分繊し、製織工程で、分繊して得られた分繊糸を経糸および緯糸として製織する。 (もっと読む)


【課題】
より少量の散水によって、遮煙性能・遮炎性能を奏することができる耐火スクリーンを提供する。
【解決手段】
スクリーンの散水を受ける面には、スクリーン幅方向に延出する畝状部が、スクリーン高さ方向に間隔を存して複数形成されており、前記散水を受ける面はスクリーン高さ方向に凹凸状の断面形状を備えている。前記布構造は、複数の緯糸10Aと複数の経糸10Bとからなり、緯糸10Aは経糸に比べて幅広で肉厚の部材から形成されており、緯糸10Aは、スクリーン高さ方向に間隔を存して幅方向に延出しており、前記緯糸が前記畝状部を形成している。 (もっと読む)


【課題】瓦葺き屋根のように整然と並んだ鱗片状舌片によって表面が覆われた鱗状織編布帛を効率的に得る。
【解決手段】軸糸10の片側縁または両側縁から舌片50が突出している舌片糸条40をベース織編地34に織編込み、その舌片50をベース織編地34の表側と裏側の何れか一方または双方に突き出して鱗状織編布帛を構成する。繰り返し織編込まれてベース織編地の長さ方向に前後する2本の軸糸10a・10bの中の一方10aの舌片51を、他方の軸糸10bの舌片52の上に触れ合う位置まで突き出す。舌片糸条40は、軸糸10に舌片51・52を縫合して構成することが出来、又、平板な基材39から軸糸10と舌片50を一体的に切り取って構成することも出来る。舌片50の裏面には接着材49を積層しておくとよい。鱗状織編布帛の表面28を樹脂皮膜29によって被覆しておくとよい。 (もっと読む)


細長い部材を保護するための細長い保護織物スリーブとそのための布基材を構成する方法。布基材は互いに織られるか、編まれるかまたはブレイドされるかのいずれかの複数のフィラメント部材を有する。基材のフィラメント部材の少なくともいくつかは切断エッジまで延び、また第1の高分子材料のコアと第2の高分子材料の外側シースとを含む多成分材料で加工される。外側シースは熱可溶性であり、内側コアは熱硬化性である。フィラメント部材の外側シースは、少なくとも切断エッジ付近の領域で熱溶解されて、切断エッジがほつれたり、フィラメント部材が基材から引き抜かれたりするのを防止する。コアは熱硬化されて保護スリーブの所望の形状を形成する。
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【課題】 高密度ポリエチレンを主成分とする人工芝パイル用糸条であって、単体の繊維として耐フィブリル性、耐衝撃性、加工性に優れ、且つ柔軟性に優れた糸条、およびそれそれによる耐久性の優れた砂入れ人工芝生を提供する。
【解決手段】 高密度ポリエチレン70〜95重量%とメタロセン触媒による密度が0.90〜0.925g/cmのエチレン・α−オレフィン共重合体5〜30重量%との組成物からなる人工芝用パイル糸。 (もっと読む)


この発明は基板を提供する。当該基板は、第1の方向に向けられた複数の第1の繊維状部材を含む。第1の繊維状部材は、互いに対して間隔をあけて配置されている。当該基板はまた、第1の方向に対して横切る第2の方向に向けられた複数の第2の繊維状部材を含む。第2の繊維状部材は互いから間隔をあけて配置されている。第2の繊維状部材は第1の繊維状部材と織り交ぜられて、目の粗いメッシュを規定する。当該基板はまた、第1の方向に向けられた不織布材料の複数の長手の細片を含む。不織布の細片の各々は、第1の繊維状部材のうちの少なくとも2つの間に位置決めされ、第2の繊維状部材と織り交ぜられている。
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【課題】枠材13が取り付けられる弾性シートの端縁18からの糸条の解れを防ぐと共に、クッション体11のフレーム19に張設するための準備作業に格別手間取らず、ファッション性と耐久性に優れたクッション体張設用弾性織物を効率的に得る。
【解決手段】単糸繊度300detx以上の非扁平断面形状モノフィラメイト弾性糸条を緯糸に用いて織成される弾性織物の緯糸の長さ方向Qに20〜70cmの間隔Lをおいて熱融着性糸条を経糸として配置し、織成後加熱して熱融着性糸条と弾性糸条を融着する。その融着箇所をクッション体11のフレーム19に張設するために裁断された弾性織物の端縁18とし、その端縁18に沿って枠材13を取り付ける。熱融着性糸条(経糸)は、単糸繊度100dtex以下の多数の繊維によって構成されたマルチフイラメント糸または紡績糸とする。 (もっと読む)


【課題】 帯状繊維束の良好な状態を維持できる、帯状繊維束織物の製織装置を提供すること。
【解決手段】 綜絖による経糸開口領域に緯糸Fを緊張状態で挿入する緯入手段と、緯糸Fを緊張状態を維持したまま織前に向けて平行移動させる移動手段で製織装置を構成する。緯入手段はレピア織機のレピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)を有する。レピア機構(またはグリッパ機構)は、移動手段によって織前に向けて平行移動する。レピア機構(またはグリッパ織機のグリッパ機構)で緯入れされた緯糸Fの直近後方位置に筬40を配設し、筬40がレピア機構(グリッパ機構)と共に移動手段によって平行移動する。 (もっと読む)


本発明は、裏地と、列に分割されているとともにその裏地に接続されている複数の突出した人工の葉身とを備え、一列に連続的に並ぶ葉身間の相互距離が、隣接する列間の距離と実質的に等しく、且つ少なくとも10mmである人工芝マットに関する。このような人工芝マットは、あらゆる方向において均一な特性を有する。裏地は布であり、葉身はこの裏地にタフティイングによって接続することができる。さらに、裏地から大きく突出しない少なくとも1つの支持ループを、連続的に並ぶ葉身間に各々形成することができる。また、本発明は、このような人工芝マットと、その上に配置された人工の葉身の長さよりも低い厚みを有するばらの充填材料の層とを備える人口芝競技場に関する。さらに、本発明は、人工芝マット及び人工芝競技場を形成する方法に関する。
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【課題】従来公知の経木シートから作られた織物に比べて摩擦力に新規な織物の開発
【解決手段】 木材を薄くスライスし、かつウレタン樹脂を含浸させた経木シートから成る素材を裁断して厚さ0.2mm以下、好ましくは0.1mm以下、幅2mm以下、好ましくは1mm以下の糸状体を形成し、該糸状体を経糸または緯糸としてそして通常の糸を緯糸又は経糸として織物を形成し、その織物に再度ウレタン樹脂を含侵させ、得たシートを熱プレスした経木シートから作られた強化織物。 (もっと読む)


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