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Fターム[4L048AC02]の内容

織物 (27,025) | 糸の特性 (2,271) | 光学的、色彩的特性 (430) | 光学繊維 (13)

Fターム[4L048AC02]に分類される特許

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【課題】夜間の安全性を損なうことなく、着心地やデザイン性、更にファッション性も考慮して、昼間或いは室内照明の下で織物を見た場合に再帰反射糸が目立ち難く、違和感が生じることのない再帰反射織物及び当該織物を用いた再帰反射衣服を提供する。
【解決手段】経糸及び/又は緯糸に互いに色彩の異なる複数の先染糸を織り分けることで構成される縞模様或いは格子模様を有する織物であって、これらの縞模様或いは格子模様の境界部の全部又は一部において、当該境界部を形成する一方の先染糸と他方の先染糸の間に、これらの先染糸に並行に再帰反射糸を織り込んでおり、少なくとも一方の先染糸と再帰反射糸との表色系(L***)における色差(ΔE*ab)の値が20以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバー織物の発光ムラを低減することができる光ファイバー照明装置を提供する。
【解決手段】よこ糸として光ファイバー11を少なくとも部分的に含み普通糸12と共に織られた光ファイバー織物13と、光ファイバー11の少なくとも一端部に光を照射する光源14とを備え、光源14からの光を光ファイバー11内に入光させることにより、光ファイバー織物13が照明装置として機能する光ファイバー照明装置10であって、光ファイバー11は、普通糸12の間に所定の間隔で規則的に織り込まれ、且つ光源14からの光が入光したとき、最も高い発光輝度が最も低い発光輝度の所定倍以上となるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】発光糸の形成工程で光ファイバの表面に多数の傷を付けることができる発光糸の製造方法を提供する。
【解決手段】糸の表面から光を発光する発光糸の製造方法において、芯糸11の周囲に所定ピッチでテンションを掛けつつ光ファイバ12を螺旋状に巻回し、光ファイバ12の表面に多数のクラックが形成され、発光糸を形成する方法。芯糸11と光ファイバ12の直径d1,d2は種々のものを選択できるが、一例として、直径が0.25mm〜1.0mmの芯糸と直径が0.25mm〜0.5mmの光ファイバとを組み合わせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】側面漏光するという特性を発現し、かつ製造工程の労力、コストならびに時間を大幅に削減することができる、低コストかつ一定品質の光ファイバー織物を提供する。
【解決手段】フイルムヤーン2と光ファイバー3により構成することで織物1に配置された光ファイバー3の光学品質を一定に維持できるフイルムヤーン光ファイバー織物1を使用し、織物を構成する光ファイバー表面を凹凸に変形させることで、上記課題を解決する方法。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーを経糸及び/又は緯糸に使用した織物において、経糸と緯糸の交錯点における光ファイバーの屈曲ならびに光ファイバーのクラッド層の破壊または損傷を完全に抑制した光透過型光ファイバー織物を提供する。
【解決手段】光ファイバー1が経糸及び/又は緯糸2として織り込まれてなる織物であって、該光ファイバーに隣接して少なくとも1本の補助糸が配置されていることを特徴とする光透過型光ファイバー織物。光ファイバーが経糸及び/又は緯糸として織り込まれてなる織物の製造方法であって、該光ファイバーに対して繊維断面における直径比率が1.2〜5.0である補助糸を、該光ファイバーに隣接して織り込むことを特徴とする光透過型光ファイバー織物の製造方法。 (もっと読む)


縦糸及び横糸からみ糸(3)と共に織られた縦糸及び/又は横糸光ファイバー(2)を備えた織物(1)であって、前記光ファイバー(2)が、横向きに光を放出することが可能であり、からみ糸(3)の表面に、光触媒粒子(4)が備えられ、前記光ファイバー(2)が、侵入型変更部(5)を含み、光触媒粒子(4)を活性化するように、光を透過し、前記変更部(5)において横向きに光を放出するために、前記光ファイバー(2)の自由端(6)が光源(7)に面して位置されることが可能であることを特徴とする織物である。
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【課題】高い光透過性を維持すると共に、視野角が広く、しかも、モアレのない鮮明な画像を得ることが可能な光拡散シートを提供する。
【解決手段】たて糸12とよこ糸11とが織り込まれた織物で構成される光拡散シート10であって、光透過性のある円もしくは擬似円断面形状の第1の繊維をよこ糸11として使用し、第2の繊維をたて糸12として使用し、よこ糸11が互いに平行で、屈曲なく、且つ略密接して配列された織組織構造を備えている。光拡散シート10は、よこ糸の繊維軸方向が映像装置の表示面の垂直方向又は水平方向に沿うように設置される。若しくは、よこ糸の繊維軸方向が映像装置の表示面の垂直方向及び水平方向の両方向に沿うように2枚積層して設置される。 (もっと読む)


【課題】リード部を形成するときの煩雑な作業を軽減することができ、リード部における光の損失を低減できる光ファイバ織物の提供。
【解決手段】複数本の光ファイバ11と複数本の普通糸12を含む経糸を有する織物部10と、リード形成部20とが交互に配置された光ファイバ織物であって、前記リード形成部20は、前記経糸を構成する光ファイバ11と普通糸12とが分けられ、この分けられた複数本の光ファイバ11の長手方向の一部において、隣接する光ファイバ11どうしが仮留め部26により仮留めされていることを特徴とする光ファイバ織物。 (もっと読む)


複合ポリマー繊維が、ポリマー充填剤材料と、充填剤材料内に配置された複数のポリマー散乱繊維とを含む。充填剤材料および散乱繊維の少なくとも一方が、複屈折性材料から形成される。充填剤材料および散乱繊維の屈折率は、複合ポリマー繊維に第1の偏光状態で入射する光について実質的に整合させ、直交偏光状態で入射する光について整合させないことができる。散乱繊維は、複合繊維内にフォトニック結晶を形成するように配列することができる。複合繊維は、押出すことができ、ヤーン、織物などに形成することができる。充填剤材料が可溶性である場合、それをヤーンまたは織物から洗浄することができ、次に、散乱繊維に、その後硬化される樹脂を浸透させることができる。
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【課題】 光ファイバを利用した発光織物及びその製造方法の提供。
【解決手段】 織物織成時に、織設設計を利用し、光ファイバを該織物の経糸と緯糸或いは両者に設けて該織物にパターンを形成し、更に表面処理によりそのパターンの光ファイバ表面を破壊し、光源を提供する時に、該パターンを表示させ、発光織物となし、更に表面処理時にマスクを使用し、該マスクはパターンと相互に組み合わされ、光ファイバ表面の破壊を更に正確に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】アピール効果、癒し効果のある室内外装飾材を提供する。
【解決手段】蛍光を出す顔料を用いてカーテンやのれん等の室内外装飾材自体に発光する機能を持たせて、カーテンやのれん等の室内外装飾材を見やすくすると共にアピール性を高めて、また、癒し効果のあるものとする。具体的には光ファイバーを編みこんで布地にしたものに蛍光体、有機色素、無機色素、着色剤等顔料を用いて絵や文字を形成し、光ファイバーに光を通して布から光が出るようにした布や布地に蛍光体単体、または蛍光体に有機色素、無機色素、着色剤等顔料を混ぜたものを用いて絵や文字を形成し、その布地に紫外線を含む光を照射することにより蛍光が出るようにした布を室内外装飾材や家具、電気製品等の部材として用いる。 (もっと読む)


本発明は、光を長手軸線に対して略垂直な方向、及び少なくとも組織の外側に配置された部分に拡散することができるように処理された縦糸及び/又は横糸などの少なくとも一部にガラスファイバを含む織物を織る方法に関する。本発明の方法は、束に再び配置され、同じ光源に接続される所定数のガラスファイバの供給端部を分離し且つ識別するマトリックスを形成するジャガード模様織りを含むことを特徴とする。前記方法により作られた織物も開示されている。
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【課題】摩耗度を示すフィラメントおよびそのフィラメント製の布の提供。
【解決手段】フィラメントは、コア(12)を取り囲む多層(14,16,18)を備える。それらのコアと多層とは互いに区別可能であり、それにより、布の摩耗度を示す。また、伝導性モノフィラメントによって、布の摩耗度を検知することもできる。さらに、多層のフィラメントは、布の目印となる。そして、伝導性モノフィラメントも対照的な色をもつことから、布の目印を作るのに用いることができる。 (もっと読む)


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