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本発明は超細繊維人工皮革及びその製造方法を開示する。該当超細繊維人工皮革は、経二重織起毛織造プロセスを採用し、高強度繊維糸(或はその他の長繊維糸)を地経・地緯、テリレン海島型超細繊維或はその他の超細繊維をパイル経とし、パイル経をV字型かW字型の3次元パイル生機(生地)に織ってから、ポリウレタン樹脂浸漬・パディング、アルカリ処理、サンディング加工、染色、整理(仕上げ)を経て製造される。本発明で製造された人工皮革は、細かい表面毛羽、高い密度、強い皮革質感、耐摩耗性、寸法の安定性、吸湿性・透気性、並びに、優れた染色堅牢度および力学的性能を持っているので、衣料用革、靴面用革、自動車の内部飾り材料、家具用革等に用いられる。 (もっと読む)


【課題】生物化学的酸素要求量BODが高い高濃度排水においても活性汚泥を円滑に凝集化させ、ろ過効率を十分に向上させることができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】活性汚泥混合液を曝気処理する曝気装置2と、この曝気装置2により曝気処理される活性汚泥混合液中の活性汚泥を付着させるパイル担体3と、前記曝気装置2により曝気処理された活性汚泥混合液を処理水と汚泥とに分離する膜ろ過装置4とを備えた排水処理装置1を前提とする。そして、パイル担体3を、繊維集合体からなるシート状の基布31と、この基布31の表裏両面からそれぞれ突出するパイル糸32,32,…とで構成している。 (もっと読む)


【課題】 パイル織を全表面に施した筒状織物において、該パイルをカッティングしてビロード状にする、筒状コール天織物の製造方法を得る。
【解決手段】 パイル織を全表面に施した筒状織物において、その円周面を少なくとも3面以上に分割し、ある一面においてパイルカッティングを行い、該カッティング終了後にその面をシフトして連続した次の面のパイルカッティングを行い、円周面上の全ての面のパイルカッティングを行う。前記分割した面のシフトは、カッティングマシンを構成するカッティングベッドの前方にシフト装置を設置し、前記パイル織を全表面に施した筒状織物の先端から終端までのカッティング終了後に自動的にシフトを行う。 (もっと読む)


【課題】光沢感に優れ、短繊維脱落による品位の低下を防ぐことができるカーペットやマット等の立毛製品を提供する。
【解決手段】繊維断面が円形若しくは円形に近い楕円形の一部に内側に凹んだ湾曲部を有する形状で、繊維表面積1,000μmあたり繊維長手方向に長さ10μm以上、深さ0.3μm以上の凹部を1〜10箇有する沸水収縮率が2%未満のアクリル繊維(a)50〜80質量%を含む紡績糸、特にアクリル繊維(a)と沸水収縮率が20〜40%のアクリル繊維(b)とからなる紡績糸にて立毛製品の立毛部を構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物の微小な凹凸部まで届いて拭き取りができると共に、この凹凸部に引っ掛かることを防止した拭き取りサックを提供する。
【解決手段】指を挿入可能な鞘状をなし、その外表面の少なくとも一部がマイクロファイバーからなる毛立長0.5〜1.5mmのループパイル2a及び/又は毛立長1.0〜3.0mmのカットパイル2bの織編物2から構成されている拭き取りサック10である。 (もっと読む)


【課題】接合面に複合構造体を有するかもしくは有さない3層もしくは2層の積層織物、または織物の片面かもしくは両面に起毛したパイルを有する織物を不透過性接合する方法を提供する。
【解決手段】織物表面を過熱空気ジェットにより平坦化されたプラスチック状態に変性し、平滑で緻密な織物材料が形成される準備工程と溶接および封止工程とを含み、その織物準備工程には、焼灼工程、切断工程および接着剤適用工程の3つの操作工程が含まれる、不透過性接合する方法。 (もっと読む)


【課題】パイル織物を用いてエアダクトを構成することによって製造工程を単純化でき、多様な性能を有するエアダクトを提供する。
【解決手段】織物からなるダクト部材を螺旋状に巻き付けてなる円筒状の蛇腹管エアダクト60であって、織物からなるダクト部材は下地組織の表面に起毛が形成され、起毛の間にできた空気層によって断熱、吸音、結露防止機能を有する単一素材のパイル織物テープであり、該パイル織物テープを螺旋状に巻き付けて円筒状に形成し、後段パイル織物テープ62の縁部が前段パイル織物テープ61の縁部の上側に重畳し、前段パイル織物テープと後段パイル織物テープの縁部が重畳する前段パイル織物テープの下側に芯線63が位置し、芯線と対応するパイル織物テープの上側の位置で後段パイル織物テープ、前段パイル織物テープおよび芯線が結着具64によって結着されて形成され、断熱、吸音、結露防止機能を果たすことができるように形成する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルで、低コストでかつ高感度に圧力を検知できる、導電性織物を実現する。また、タッチ位置の検出が容易な織り構造を有する導電性織物を提供し、導電性織物の構造に適した信号検出回路を備え、導電性織物をタッチセンサとして使用するタッチセンサ装置を提供する。
【解決手段】導電性織物10は、導電糸12が織り込まれた導電上布20と導電下布22が上下に重ね合わされ、パイル糸で結びつけられた立体構造を有する。そして、各導電布20、22を形成する縦糸と横糸のうちいずれか一方の糸は、導電糸12を並べた導電糸域16と、絶縁糸14を並べた絶縁糸域18とが、交互に並べられた構成とされ、他方の糸は絶縁糸のみが並べられた構成とされている。そして、各導電布を導電糸12が互いに交差する方向で重ね合わせ、導電糸域16が交差する領域であるセル24を、タッチセンサとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】シールや接着性シートにおける新たな技術を提供する。
【解決手段】シール10は、基材100と、粘着材200とを備える。基材は、例えば、織物である。さらに、粘着材200を覆うセパレータ300を備え、織物100と粘着材200の間にアンカー材、さらに粘着材200とセパレータ300の間に補シートと第2の粘着材とを備えた織物シール。 (もっと読む)


【課題】パイル片が緯糸に沿って織幅方向に傾斜し、経糸の長さ方向を軸芯方向に平行に向けて回転ロールに装着することが出来る液晶パネル基板ラビング材を得る。
【解決手段】太い経糸21と細い経糸22を2本1組にして配列して織成される綾織組織のベース織地に、その各組の太い経糸と細い経糸の間にパイル糸70を配列して織り込み、製織方向において前後異なる緯糸の下を潜ってパイル片がパイル面に突出し、その前方において突出する前方パイル片31と後方において突出する後方パイル片32との間で他の緯糸の上を越えるファーストパイル40を形成する。ファーストパイルの前方パイル片の沈込部51と、後方パイル片の沈込部52のうちの少なくとも一方の沈込部の上を越える緯糸を、隣り合う組の細い経糸の下に潜らせる。 (もっと読む)


【課題】 水等で濡れた対象物に付着していた水分を拭き取ってそのまま携帯したり、かばん等に収容することができる携帯用拭具の提供。
【解決手段】 水の浸透が防がれる第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の表側に、基布に対し多数のパイルが設けられたパイル部を形成し、第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の裏側の第1外側シート状部Q1及び第2外側シート状部Q2との間に袋状部を形成する。袋状部を内外反転することにより、基布に対し多数のパイルが設けられたパイル部を含む第1内側シート状部B1及び第2内側シート状部B2の表側部分を取り込む。 (もっと読む)


【課題】布帛の風合いを損なうことなく、柄の自由度の高い、さらに凹部と凸部で質感を異ならせた従来技術にはない新規な凹凸意匠を有する立毛布帛を得る。
【解決手段】地組織部2と、パイル4による立毛部3とをよりなる立毛布帛1で、地組織部2のパイル面側に挿入糸5を配し、立毛部3のパイル4を抜蝕加工または刈り込み加工により部分的に除去することにより、挿入糸5の側面が表面に露出した凹部8と、パイルの切断端を頂点とする立毛部3による凸部7とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】極細繊維ループ布地および繊維パイル布地を有する留め具布地構造を提供すること。
【解決手段】極細繊維ループ布地は、織り交差または編み交差結節の間に極細繊維ループまたはパイル・ループを形成させるために、分割プロセスを通じて処理され、繊維パイル布地は、極細繊維ループ布地の極細繊維ループを留めるための、直立し分散した繊維パイル非フック繊維群を形成させるために、剪毛プロセスを通じて処理される。その結果、直立し分散した繊維パイル非フック繊維群は、互いに絡まり合わず、留め具布地の留める能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】特色により強調された部分を有する画像やよりグラディエーションのなめらかな表現にする。
【解決手段】
コンピュータに取り込まれたフルカラーの画像データを高周波成分と低周波成分を範囲指定することで特色に色分解し、各濃度差を白黒2階調のハーフトーン分解して夫々の画像信号を統合し、使用するタオル織機の色糸限定数の範囲内に減色し、減色された色糸を緯糸又は上糸に割り当て、擬似的にフルカラー若しくはモノトーンの画像データを作成し、使用するタオル織機の色糸情報と縦方向密度情報をコンピュータに入力し、これらの情報に基づいて画像データを変換して作成された織成データに従ってタオル織機を駆動させ、織物の柄の表現に必要な緯糸又は上糸を表面組織に配設し、該糸の裏側に柄表現に不必要な緯糸又は上糸を配設し、表面組織に配設された経糸又は/及び緯糸でフルカラー画像データと近似した特色による写真風織物を織成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】嵩高性があり「地透け」の無い、風合がソフトで立毛感のある立毛パイル布帛、さらには分割型複合糸からなる極細繊維を用いても耐摩耗性を有し、さらに、エッチング加工や、耐摩耗性のあるエンボス加工が施すことにより、意匠性の高い車両の座席シート用表皮材として使用に耐えうる立毛パイル布帛を提供する。
【解決手段】経糸に緯糸が織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布帛において、前記パイル糸として捲縮率が異なる非潜在捲縮性加工糸と潜在高捲縮性加工糸からなる複合糸が用いられ、前記潜在高捲縮性加工糸の捲縮を発現させる熱処理工程を含む仕上げ加工を施し、さらにパイル糸表面に所定の加飾加工を施したことを特徴とした立毛パイル布帛。 (もっと読む)


【課題】
極細繊維をパイルに用いたパイル布帛において、触感に優れるとともに、立毛性が良好で優れた外観を有するパイル布帛、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
地組織部とパイル部とからなるパイル布帛であって、パイル部が、捲縮伸長率が80〜150%であり、繊度が0.07〜0.5dtexである極細繊維からなることを特徴とするパイル布帛。 (もっと読む)


【課題】 リバーシブル使用においても表裏から紋様が正像として識別され使い勝手や高級感の向上とコスト低減を図る。
【解決手段】 第1両面パイルタオル地2と第2両面パイルタオル地3を結合経糸4により積層状態に一体化してなり、第1両面パイルタオル地2と第2両面パイルタオル地3にそれぞれの表面層側から正像として識別される凹凸紋様5、6が織成される。 (もっと読む)


【課題】立毛部がソフトな風合いと適度な反発性とを兼ね備えた立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなる立毛布帛製品を提供する。
【解決手段】立毛部と地組織部とで構成される立毛布帛において、前記立毛部に、単繊維径が50〜1500nmのポリエステル立毛糸Aを含ませて立毛布帛を得た後、必要に応じて該立毛布帛を用いて立毛布帛製品を得る。 (もっと読む)


【課題】パイル繊維の立毛長が充分あり、かつ長いパイル繊維層と短いパイル繊維層の段差が明確であるパイル布帛及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のパイル布帛1は、長いパイル繊維2と、短いパイル繊維3とを含むパイル布帛であって、短いパイル繊維3は、立毛長が40mmを越え、単繊維繊度が7.8〜22dtexであり、断面形状の短軸の幅:長軸の幅で示される扁平比が1:4〜1:15である繊維(A)を含み、かつ前記繊維(A)は長いパイル繊維2より、立毛長が10%以上短い。本発明のパイル布帛1の製造方法は、パイル編地における前記繊維(A)を含むパイル繊維を同一立毛長にカットする工程と、熱処理により前記繊維(A)を収縮させて前記短いパイル繊維3を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルムの広幅化、長尺化を行っても、輝点発生頻度の少ない光学補償フィルム製造用のラビング用布材を提供する。
【解決手段】経糸2および緯糸3からなる地布組織と、該地布組織に織り込まれたパイル糸4と、からなり、パイル糸4の断面形状に内接する円形または楕円形の円周長(A)と、パイル糸4断面の円周長(S)と、が下記式(1)を満足することを特徴とするラビング用布材である。
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