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Fターム[4L048BA29]の内容

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Fターム[4L048BA29]に分類される特許

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【課題】収納するだけで、携帯端末のタッチパネルに付いた指紋などの汚れを取り除くことができる携帯端末収納袋を提供する。
【解決手段】この発明の携帯端末収納袋は、一端に開口部を有する袋状に生地を形成してなる携帯端末収納袋であって、生地の少なくとも携帯端末と接する面が割繊糸を起毛状に形成してなる起毛面からなる。 (もっと読む)


【課題】 廉価であり、両面模様による識別性や高級感の向上を図るとともに表裏の区別を不要とする取り扱いを行うことを可能とする。
【解決手段】 タオル地6の第1主面2と第2主面4にそれぞれが長パイル9と短パイル10とを組み合わせた凹凸模様からなり、第1主面2と第2主面4において正像として識別される第1模様部3と第2模様部5とを織成する。 (もっと読む)


【課題】 自立性と柔軟な弾力性を有し、種々の物質の吸収や取り込みの性能の向上及び維持が実現されるループパイル保持体の提供。
【解決手段】 ループパイル形成糸Tを基布Sの表面と裏側を交互に貫き、基布Sの表面側において、直径に比し高さが低い多数のループパイルPを形成し、裏面側において縫い目Hを形成する。ループパイル列Rは縦横に密に設ける。ループパイルPは基布Sの表面に対し自立性を有し、その両基部において多数のフィラメントFにより基布Sの表面に対し起立支持される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、両面にシャーリングが施されたシャーリング部とシャーリングが施されていないループ部とを両面に有し、変化に富んだ外観や触感を有する織物タオルおよびその製造方法を提供すことを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の両面タオル1は、シャーリングが施されたシャーリング部7とシャーリングが施されていないループ部6とを両面に有する織物タオルであって、第1の面4におけるシャーリング部7aの裏側が第2の面5のループ部6bになっており、第1の面4におけるループ部6aの裏側が第2の面5のシャーリング部7bになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】あかすり機能のついた温浴タオルを提供する。
【解決手段】布面に輪奈を出した、形状がW840mm×H345mm×厚み2mmで、綿100パーセントからなる織物布1の表面に、形状がW270mm×H290mm×厚み1mmで、ポリエステル80パーセント+ナイロン20パーセントからなり、耐熱温度95℃のあかすり布2を縫い付けて固着させ、温浴タオルを作成した。あかすり布2の縫いつけ方としては、ニット用ミシン糸(#50、2コード)を使用している。 (もっと読む)


【課題】
ベース地が緻密で高級タオルの見栄えを有し、それでいて吸水力に優れ、しかも洗濯、乾燥を容易かつ短時間に行うことができるタオル織物を提供する。
【解決手段】
経糸1aと緯糸1bよりなる織物のベース地1に、パイル糸2による輪奈2aがベース地1の両面もしくは片面に現れるよう絡合してなるタオル織物であって、前記輪奈を、ベース地の経糸1aと緯糸1bとで区画された各区画1cに対し、少なくとも一区画以上を空けるように配設した。 (もっと読む)


【課題】 高い吸水性と乾燥性を有するパイルを備え、ウエット状態若しくはドライ状態での払拭清掃用、或いは、水洗いやウエット払拭清掃後の清掃対象物についての水分拭き取り用等として効果的に使用することができる高吸水高乾燥性払拭具の提供。
【解決手段】 略円柱形状をなす多数のパイルPを基布Sに配設し、払拭部Wを形成する。各パイルPの基部は基布Sに結合されている。各パイルPは、略円柱形状をなし、0.3デニールの非吸水性のフィラメントFが、パイルPの軸線を中心としてほぼ径方向に放射状をなすように密設され且つ軸線方向に密設されてなり、パイルPの略円柱形状外周面は、各フィラメントFの先端部により形成される。パイルPの先端部Paは、パイルPを構成する放射状に配されたフィラメントFの先端部により形成された略凸曲面状をなす。 (もっと読む)


【課題】繰り返し洗濯しても、洗濯後のゴワゴワ感、硬い感じ、厚さが薄くなったような感じを感じることの少ない、タオル地の提供
【解決手段】縦糸(2)及び横糸(3)からなる地織り(5)を有し、地織り(5)から、縦糸又は横糸を用いてタオル地の表面又は裏面に複数のループ(7,9)を互いに隣接する形で形成したタオル地(1)において、あるループと当該あるループに隣接するループにおいて、あるループに隣接する少なくとも一つのループの形成高さ(L1,L2)を、当該あるループと異なる形に設定する。 (もっと読む)


【課題】 ふっくらとしていて、柔らかな、良好な風合を有するループパイル織編物の提供。
【解決手段】 複合撚糸(a)(紡績糸と水溶性糸との複合撚糸であって、複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆で、複合撚糸の撚数が紡績糸の撚数の1.3〜3倍で且つ紡績糸98〜20質量及び水溶性糸2〜80質量%の複合撚糸)、複合撚糸(b)(同撚り方向の紡績糸の2本以上と水溶性糸との複合撚糸であって、複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆で、複合撚糸の撚数が紡績糸の撚数の0.3〜2倍で且つ紡績糸98〜40質量及び水溶性糸2〜60質量%の複合撚糸)、又は複合撚糸(c)(紡績糸と非ゴム弾性フィラメント糸と水溶性糸との複合撚糸であって、複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆で、複合撚糸の撚数が紡績糸の撚数の0.3〜2倍で且つ紡績糸15〜70質量%、非ゴム弾性フィラメント糸10〜60質量%及び水溶性糸5〜75質量%の複合撚糸)をパイル糸とするループパイル織編物、それからループパイル中の水溶性糸を水で溶解除去したループパイル織編物。 (もっと読む)


【課題】ループパイルとカットパイルとの二種類のパイルを使用し、床面上の塵埃の除去と床面に付着した汚れの除去とを同時にかつ効果的に行うことができる、機能的構成を備えた清掃用払拭体を提供する。
【解決手段】シート状をした基材10の下面に、複数の繊維からなるパイル13,14で形成された清掃用の払拭部11を有し、該払拭部11が、基材10の下面領域内に位置する内側払拭部分11aと、この内側払拭部分11aの回りを取り囲む外側払拭部分11bとからなっていて、上記内側払拭部分11aが輪奈状のループパイル13によって形成され、外側払拭部分11bが、カットされた先端部14aを有するカットパイル14によって形成される。 (もっと読む)


【課題】 従来の浴用タオル、特に販売促進用タオルは、薄手、小さめのものが多く、家庭でのタオルとしての利用価値が低かった。そのため、使い捨て同様に扱われたり、使用されることなく家庭で保管されたりすることも多く、これでは、販売促進、及びサービスの意義さえなくしつつある。うすでのタオルは、フキン、オシボリ等の利用に最適であるが、切り離すとほつれ、縫うのは手間である。
【解決手段】本発明に係る分離可能なタオルは、あらかじめパイル4を形成しない部分の適宜位置において、幅方向に平行に近接する2本のステッチ2、2を施しておき、このステッチ2、2間を切断部3とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
保温性、ソフトでしかもクッション性に優れているとともに、腰のあるタオル織物を低コストに製造できるようにする。
【解決手段】
経糸1aと緯糸1bよりなる織物のベース地1にパイル糸2を絡合した上部タオルAと、同じく経糸3aと緯糸3bよりなる織物のベース地3にパイル糸4を絡合した下部タオルBとの複層体とし、かつ、上部タオルA、下部タオルBはそれぞれ上下両面にパイル糸での輪奈2a、2a’、4a、4a’を形成したものとし、かつ、上下のタオル間に輪奈が対向する程度の空間αをおいて上部タオル、下部タオルのパイル糸の適所を相手側タオルのベース地に絡合した。 (もっと読む)


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