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Fターム[4L048CA11]の内容

織物 (27,025) | 織物の特性 (3,959) | 通気性 (265)

Fターム[4L048CA11]に分類される特許

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【課題】樹脂の均一含浸、一方向性補強シートの位置ずれによる機械的特性の低下、ボイドの発生などの問題点を解消した、繊維強化複合材料、特にFRP用の補強基材として好適な一方向性補強多層シートを提供すること。
【解決手段】JIS L 1096法によるシートの通気量が80cc/cm/sec以上である多軸のアラミド繊維織物からなるシート状支持体と、該シート状支持体の上に0.6mm〜30mmの隙間を設けて一方向に互いに並行に配列した多数本の強化繊維糸と、該シート状支持体と該強化繊維糸とを編み込み、固定した補助糸とからなる一方向性補強多層シート。 (もっと読む)


【課題】軽量、コンパクト性を維持しつつ、織物の機械的特性、特に高い引裂強力と低通気性を兼ね備えており、さらに経済性に優れたエアバッグ用織物とそれからなるエアバッグ、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】合成繊維フィラメント糸からなるエアバッグ用織物であって、リップストップ組織を有しており、引裂強力が150N以上で、かつ、JIS L 1096 A法(フラジール形法)による通気量が0.5cm/cm・sec以下であることを特徴とするエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し行われる蒸気処理による脆化や生地収縮が生じにくいプレス機用編織物を提供する。
【解決手段】
プレス機やクリーニング機材に用いる編織物を、144時間の蒸熱処理後における糸条切断強度が2.5cN/dtex以上の繊維糸条から構成し、通気性を50〜150cm/cm/secの範囲内とし、さらに、ポリフェニレンサルファイド繊維および/またはフッ素繊維を含む繊維糸条で構成し、かつ、それらポリフェニレンサルファイド繊維とフッ素繊維の合計が繊維糸条の少なくとも30重量%とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、リップストップ組織特有の高い機械的特性を維持しつつ、低通気度を有するエアバッグ用基布およびその製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明のエアバッグ基布は、1.0〜10.0cmの間隔でリップストップ組織を有する合成繊維織物であって、該織物を構成する地糸のみからなる織物の引裂強力に対して、タテ方向およびヨコ方向共に5%以上大きい引裂強力を有し、かつ、該織物の通気度が、試験差圧ΔP=19.6kPaで測定した時、1.20L/cm/min以下であることを特徴とするものである。
また、本発明のエアバッグ用基布の製造方法は、織物生地の状態において2〜15%の沸水収縮率を有する合成繊維を用いて、1.0〜10.0cmの間隔でリップストップ組織を有する形で製織された合成繊維織物を、60〜140℃の温度範囲内で水浴中で収縮処理を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、地雷を積極的に爆破して排除するような危険性がなく、迅速且つ確実に地雷埋設地帯を安全な地帯にすることができる地雷に対する危険防止方法を提供すること。
【解決手段】 未爆発の地雷が爆発した際の危険防止方法であって、未爆発の地雷が埋設された地盤に地雷の爆破の圧力を緩和するための通気性または伸縮性を有する防爆繊維シート2を敷設した地雷に対する危険防止方法。
防爆繊維シート2を敷設して覆土することも採用できる。
また、防爆繊維シート2にICチップ7やセンサ6を備えることも可能である。 (もっと読む)


【課題】従来の偏芯型複合繊維では達成できなかった、耐熱性および耐摩耗性を改善させることを課題とし、生分解性の脂肪族ポリエステルを主成分とする複合繊維で構成された織物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】芯部Aを形成する熱可塑性重合体が融点200℃以下の脂肪族ポリエステルであり、鞘部Bを形成する熱可塑性重合体が融点200℃以上の結晶性ポリエステルである芯鞘複合繊維からなる捲縮糸であって、該鞘部の偏厚率γが下記の式(1)を満足することを特徴とする捲縮糸。(1) γ=b/a=1〜3 (b:外円と内円の最大幅a:外円と内円の最小幅) (もっと読む)


【課題】起毛布帛に弾性エラストマーを含浸付与して成る人造皮革の寸法安定性と透湿性を改善し、車両椅子張地に適した人造皮革を得る。
【解決手段】熱収縮性マルチフィラメントと、海成分ポリマーと島成分ポリマーとから成る海島型複合マルチフィラメントを混繊して加撚したポリエステル系極細マルチフィラメント混用糸を経糸に適用し、ポリエステル系捲縮マルチフィラメント糸を緯糸に適用し、朱子織組織によって織成した織物を起毛し、弾性エラストマーを含浸付与し、起毛面の単位面積1mm2 当たりの織組織における経糸の表出面積占有率が0.75〜0.92(75〜92%)、経糸密度が5〜12本/mm、緯糸密度が1.9〜7.9本/mmであり、単繊維繊度が0.05〜0.40dtexの極細フィラメントに海島型複合マルチフィラメントが割繊された人造皮革に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】衣料用とした時のソフト感や精緻感だけでなく、快適性に寄与するストレッチ性や防風性や撥水性を有し、アルカリ処理後の廃液の環境負荷が小さいポリトリメチレンテレフタレートからなる極細繊維で構成された織物。
【解決手段】タテ糸に鞘部が単繊維繊度(FDT)が0.01〜0.5dtexのポリトリメチレンテレフタレートマルチフィラメント、芯部がポリエステルフィラメントから構成された芯鞘複合糸、ヨコ糸にポリエステルからなるコンジュゲートフィラメントを用いた織物であって、タテ糸とヨコ糸の総カバー率(C・F)が1700以上3500以下で、かつタテのストレッチ性が5〜30%、通気度が1.0cc/cm・S未満である。 (もっと読む)


【課題】従来の生地よりも柔軟性に優れ、保温効果、保水効果の高い無撚糸、ハチス織りの生地を提供する。
【解決手段】生地生産の段階で熱処理または乾燥処理を施し、あえて生地(1)を任意に縮ませることで、生地全体の厚みを増し、空気層(2)を形成させることで柔軟性、伸縮性にも優れ、保温効果、保水効果の高い無撚糸、ハチス織りの生地あるいは製品の提供をすることが本発明の最も主要な特長とするものである。 (もっと読む)


【課題】織物の特性を悪化させることなく従来の織物と容易に組み合わせることができる回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気絶縁材料で覆われた導電糸3と前記導電糸よりも大きな引張強さを有する非導電糸2とを網目幅5で、かつ、導電糸3の間隔6が網目幅5より大きな幅で織り合わすことにより、少なくとも導電糸3が縦糸及び横糸として配列された規則的な網目構造を有する織物1を形成し、高柔軟性回路基板を得る。 (もっと読む)


【課題】 撚数が少なくて生産性よく撚糸して製造でき、糸強力に優れ、高速で製編織でき、しかも高伸縮性で、風合、感触、軽量性、通気性に優れる、弾性糸不使用の織編物の製造に有用な複合撚糸、該複合撚糸から製造した高伸縮性の織編物の提供。
【解決手段】 同じ撚り方向を有する紡績糸2本以上と水溶性糸を撚り合わせた複合撚糸であって、複合撚糸の撚り方向が紡績糸の撚り方向と逆で、複合撚糸の撚数が2本以上の紡績糸の各々の撚数の0.3〜2倍の範囲にあり、紡績糸98〜40質量及び水溶性糸2〜60質量%からなる複合撚糸、及び該複合撚糸を含む織編物から水溶性糸を水で溶解除去した織編物。 (もっと読む)


【課題】優れたろ過機能と耐光性とを有する網戸用ネットを提供する。
【解決手段】繊維形成性熱可塑性ポリマーからなり繊径が50μm以下のモノフィラメントが経糸および緯糸に配されてなる織物で構成される網戸用ネットであって、前記のモノフィラメントに耐光性向上剤が含まれることを特徴とする網戸用ネット。 (もっと読む)


本発明は、エアバッグの製造方法に関する。より具体的には、単層領域及び二重層領域(3、1)(3、1)、頂部及び下部外面、並びに少なくとも特定領域における被覆(2)を含む一体成形織り(OPW)エアバッグに関する。本発明は、単層領域(3)が流体に対して実質的に不浸透性となるような方法で封止されることを特徴とする。
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【課題】 発塵性、フィルター性、通気性の性能を悪化させることなく、ストレッチ性を有する防塵衣用織物を提供すること。
【解決手段】 仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用してなることを特徴とする防塵衣用織物、仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用して製織した後、60〜98℃で精練処理を行い、次いで110〜130℃で撚糸の解撚処理を行うことを特徴とする防塵衣用織物の製造方法及び仮撚糸に対して仮撚方向とは逆方向に撚をかけた撚糸を、経方向、緯方向の少なくとも1方向に使用してなる織物からなることを特徴とする防塵衣。 (もっと読む)


ポリエステル平織物の構成であり、前記織物は、150〜300g/mの間の坪量を有し、タング引裂強さが、同じ構成および重量のナイロン織物と同等以上である。本発明は、コーティングされたポリエステルフィラメントの織物およびコーティングなしのものの両方に関する。コーティングなしの織物は工業用途に有用であり、この織物は、織物の坪量が150〜300g/mの間であるときに少なくとも0.75N/g/mのたて糸タング引裂耐性を有するものである。好ましいコーティングなしのポリエステルフィラメント・ヤーンは、約200〜約800の間の線密度、少なくとも65cN/texのテナシティおよび少なくとも350の比引張強さを有する。本織物は、通気性を低くするように、クロロプレン、ネオプレン、ポリウレタン、シリコーンまたは他の有機コーティングでコーティングすることができる。本発明の織物は、1.2から6の間のアスペクト比を有するたて糸および/またはよこ糸のヤーンを用いて構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】100〜500dtexのポリヘキサメチレンアジパミド繊維を用いた気密性に優れ、かつ織シワのない袋織エアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】100〜500dtexのポリヘキサメチレンアジパミド繊維を用い、膨張二重部と非膨張一重部とからなる袋織基布を製織する方法であって、少なくとも一部の膨張二重部を形成する上布と下布に用いる緯糸本数が異なる袋織基布であって、緯糸本数の大きな方をna本/単位袋部、小さな方をnb本/単位袋部としたとき、naとnbが下記(1)式を満足することを特徴とするエアバッグ用袋織基布の製織方法。 nb< na ・・・(1) (もっと読む)


【課題】通気性、滑り性等の裏地本来の物性に加え、優れた清涼感を備えた夏物衣料に適した裏地用織物を提供する。
【解決手段】夏物衣料の裏地に用いられる織物であって、経糸および緯糸の一方として、ポリエステル系繊維からなる仮撚未解撚糸が用いられ、経糸および緯糸の他方として、ポリエステル系繊維からなる、沸水30分処理後の捲縮率40%以上のサイドバイサイド型捲縮糸が用いられている。 (もっと読む)


【課題】毛羽が少なく通気性と太陽光線遮蔽性が高く清涼であり、主として夏物衣類に好適な複合撚糸及びこれを用いた織編物を提供する。
【解決手段】紡績糸の表面にマルチフィラメント糸を紡績糸の撚り方向と同方向にカバーリングして撚り、さらに紡績糸の撚り方向及びマルチフィラメント糸の撚り方向と同方向に追撚した複合撚糸であって、紡績糸はメートル式番手で48-72番手単糸の範囲であり、マルチフィラメント糸はトータル繊度が22-83dtexの範囲であり、紡績糸の撚係数Kは50-120[但し、撚数(T/M)=K×メートル番手1/2]であり、マルチフィラメント糸の撚数は300-800T/Mの範囲であり、追撚数は200-1000T/Mであり、マルチフィラメント糸の撚数と追撚数の合計撚数は900-1800T/Mである。この複合撚糸を用いて織編物とする。 (もっと読む)


【課題】寒い環境下で着用した際、発熱によってすみやかに衣服内が快適な温度となることを助け、また運動により発生する過剰な熱を換気および吸熱によって速やかに系外に排出することにより、衣服内の温度を快適に保つことができる化学繊維織物およびそれを用いた外衣を提供する。
【解決手段】吸湿発熱性試験で測定した上昇温度ΔT1が1.5℃以上であり、かつ同じく除湿吸熱試験で測定した加工温度ΔT2が1.5℃以上である化学繊維織物およびこの織物を用いた外衣。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイナスイオンの発生個数が多く、通気性、吸水性、脱臭性、抗菌性を備え、しかも発生体の入手のしやすさをも解決した優れた寝具を提供する。
【解決手段】 各種布団や枕等の寝具の内装材としてホタテ貝殻粉末を用い、マイナスイオンを発生させるホタテ貝殻粉末を用いた寝具であり、具体的には、ホタテ貝殻粉末を含む懸濁液を作製後、各種布団や枕等の寝具の内装材の表面に塗布させ、或いは内装材に浸漬させ、その後乾燥貼着させた寝具である。 (もっと読む)


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