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Fターム[4L048DA14]の内容

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Fターム[4L048DA14]に分類される特許

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【課題】毛玉の発生を抑制し、起毛時に裏糸を傷つけなく、洗濯を重ねても、ストレッチ性を損わない保温性のよい保温編物や保温織物を提供する。
【解決手段】繊維糸2を起毛してこの起毛した繊維糸2を芯糸3にカバーリングした糸を用いて編成または織成した保温編物または織物であり、好ましくは、この起毛したカバーリングヤーン6を裏糸7とし、表糸とともに編組した靴下、肌着、手袋に使用される保温編物、あるいは、ワイシャツ、ズボン、敷布、枕カバー、タオルに使用される保温織物。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果を十分に確保しつつも、肌触りや見栄えの良さを高めることができる織布を提供する。
【解決手段】少なくとも銅を含む銅含有線2と可紡性繊維3とが撚り合わされて形成された混合糸1を用いて織られた織布10であって、前記銅含有線2の直径は、100μm以下とされ、前記銅含有線2が前記可紡性繊維3に対して巻き付けられる撚り回数は、2回/cm以上とされ、前記混合糸1の占有率が、50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】織物組織がしっかりしていて耐久性が高く、タオルの表面には凹凸があって洗浄効果も高く、カビも発生しにくい浴用タオルを提供する。
【解決手段】本発明の浴用タオルは、タテ糸(1)及びヨコ糸(3,4,5)がフィラメント糸である織物で構成された浴用タオル(6)であって、タテ糸(1)には密度の高い部分と低い部分(2)があり、ヨコ糸が合成繊維マルチフィラメントからなるニットデニット糸(3)と合成繊維マルチフィラメントからなる実撚糸(4,5)を含む糸あり、ニットデニット糸(3)は捲縮を発現しており、実撚糸(4,5)はタテ糸密度の低い部分(2)で表面及び/又は裏面に折れ曲がった状態で突出している。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維を綿織物と同時に洗濯しても綿毛羽付着が少なく、適度な硬さのあるホテル向けナプキンを提供する。
【解決手段】タテ糸、ヨコ糸ともにポリエステル繊維で構成された織物へウレタン系樹脂を塗布することにより、綿織物とともに洗濯した際に綿毛羽付着が10個/100cm未満であり、且つ、該織物の剛軟度がタテ方向とヨコ方向ともに45〜65mmであるホテル向けナプキン織物。 (もっと読む)


【課題】ボディタオルの織成に使用する経糸と緯糸を工夫することで、より優れた機能性を発揮するボディタオルの製造法の提供。
【解決手段】ボディタオルにおける経糸と緯糸により組成された生地のうち、経糸と緯糸の一方または両方が、太さの異なる複数の長繊維(フィラメント糸)の絡み糸1(束糸)により織成。従来品にはない高い泡立ち性とコシの強さを有したボディタオルを得ることができ、しかも他の種類の糸の混在や、生地の中に部分的に細めの同じ太さのフィラメントを複数本絡ませて全体太さを細くした細めのフィラメントを織り込むといった従来の混み入った加工を最小限度に抑えることができるために生産性に優れ、しかも低コストを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】砂が付きにくいとともに、付着したとしても砂を容易に払い落とすことができるビーチタオルを提供する。
【解決手段】ともにフィラメントを高密度に織成又は編成して形成され吸水加工を施された表層1及び裏層2と、表層1と裏層2との間に挟まれ吸水性素材により構成された内層3とにより構成してある。 (もっと読む)


【課題】抗菌性、洗浄性、触感等に優れた浴用ボディタオルを提供すること。
【解決手段】ナイロン糸と抗菌性ポリエステル繊維と非抗菌性ポリエステル繊維を組合わせてなる浴用ボディタオルであり、好ましくは、ナイロン糸50〜80重量%と、抗菌性ポリエステル繊維と非抗菌性ポリエステル繊維の複合ポリエステル糸50〜20重量%を組合わせてなる浴用ボディタオルである。抗菌性ポリエステル繊維としては、銀を含有する抗菌ガラスを担持させた繊維、例えば、銀を含有する抗菌ガラスが練り込まれた繊維が好ましく、ナイロン糸及び/又は複合ポリエステル糸としては、クリンプを有する糸が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸を含む布帛で構成され、優れた洗顔性能を有する洗顔クロスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aを含む布帛にバフ加工を施すことにより、クロス表面における算術平均粗さRaが30μm以下である洗顔クロスを得る。 (もっと読む)


【課題】タオル織物のパイルを均等にしながら、タオル織物の下面の柄織物に柄を描き、タオル織物の下面に柄織物を結合しても、柄織物の柄の色が変化してしまわない。
【解決手段】タオル織物1の経糸5(地糸)の色と、色つきの柄が織られる柄織物2の緯糸4の色とが一致していれば(ステップ05〜07)、タオル織物1の経糸5(地糸)が柄織物2の緯糸4の下に絡み、柄織物2の経糸8がタオル織物1の緯糸3の上に絡んで、タオル織物1の経糸5(地糸)と柄織物2の経糸8とが入れ替わる(ステップ08)。この入れ替わりが所定数以上続くと、この入れ替りが一部キャンセルされる(ステップ11〜12)。この入れ替わりが所定数以上無いと(ステップ15〜16)、近似した色の緯糸4・経糸8の箇所でこの入れ替わりが行われる(ステップ17〜18)。 (もっと読む)


【課題】布帛表面に凸部を有する、ぬれ感の小さい布帛であって、優れた染色堅牢性を有する布帛、および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】特定の共重合ポリエステル繊維を用いた、布帛表面に高さ0.1mm以上の凸部1を有する布帛。ただし共重合ポリエステル繊維は、スルホイソフタル酸の金属塩を特定量含有し、かつ該共重合ポリエステルのガラス転移点温度と固有粘度が特定の範囲内にある。また前記凸部に撥水剤が付着していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】汚れ等を容易に除去することが可能な洗浄用具を提供する。
【解決手段】単繊維径が10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aを含む布帛を用いて洗浄用具を得る。 (もっと読む)


【課題】 廉価であり、両面模様による識別性や高級感の向上を図るとともに表裏の区別を不要とする取り扱いを行うことを可能とする。
【解決手段】 タオル地6の第1主面2と第2主面4にそれぞれが長パイル9と短パイル10とを組み合わせた凹凸模様からなり、第1主面2と第2主面4において正像として識別される第1模様部3と第2模様部5とを織成する。 (もっと読む)


【課題】一部に文字又は図形、写真を鮮明に表したタオルであって、汚れの拭き取り効果が高い織物部分を有しており、眼鏡、パソコン、テレビ、携帯電話等の塵や埃を拭き取ることが出来るタオル製品の提供。
【解決手段】タオルの一部に、単糸デニールが0.4デニール以下のポリエステル繊維を使用したタオルにし、その表面に文字又は図形、写真などの転写を施す。 (もっと読む)


【課題】特色により強調された部分を有する画像やよりグラディエーションのなめらかな表現にする。
【解決手段】
コンピュータに取り込まれたフルカラーの画像データを高周波成分と低周波成分を範囲指定することで特色に色分解し、各濃度差を白黒2階調のハーフトーン分解して夫々の画像信号を統合し、使用するタオル織機の色糸限定数の範囲内に減色し、減色された色糸を緯糸又は上糸に割り当て、擬似的にフルカラー若しくはモノトーンの画像データを作成し、使用するタオル織機の色糸情報と縦方向密度情報をコンピュータに入力し、これらの情報に基づいて画像データを変換して作成された織成データに従ってタオル織機を駆動させ、織物の柄の表現に必要な緯糸又は上糸を表面組織に配設し、該糸の裏側に柄表現に不必要な緯糸又は上糸を配設し、表面組織に配設された経糸又は/及び緯糸でフルカラー画像データと近似した特色による写真風織物を織成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔らかな肌触りを維持したままでサイドヘムのほどけを防止した織物製品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るマフラー1は、経糸及び緯糸が平織りされた本体10と、長手方向の端部に経糸を30mm程度突出させた縦房20と、両側端の耳の部分に緯糸を5mm程度突出させた横房30とを有している。本体10の両側端には、二本一組の経糸を捩りながら緯糸と織り込んだ搦み織部11が設けられており、この搦み織部11により、サイドヘムがほつれるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】水溶性の織物又は編み物が水に溶けるまでの時間を長くできるようにした水溶性の織物又は編み物、その製造方法および水溶性の糸を提供する。
【解決手段】細長い水溶性紙片を縒り上げてコヨリ状の細糸30を形成する第1工程と、前記細糸を複数本合わせて縒り上げて1本の堅牢なコヨリ状の太糸40が形成する第2工程と、次いで前記太糸を用いて織物または編み物を形成する第3工程とを備えている水溶性の織物又は編み物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クッション性、軽量感に優れ、高い表面摩擦抵抗と通気性を有する多層構造織編物および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】表層および中間層および裏層の3層構造を有する多層構造織編物であって、表層および裏層のうち少なくともどちらか一方に、単繊維径が10〜1000nmのフィラメント糸Aが含まれ、かつ前記表層および裏層のうち少なくともどちらか一方の織編組織がメッシュ組織である多層構造織編物、および該織編物を用いてなる繊維製品。 (もっと読む)


【課題】タオル・ハンカチ用途において要求される、短いパイル長で、パイルが抜けず、尚且つ、しなやかであるとの要求品質を満たす両面カットパイル織物を、実現させることを課題とする。
【解決の手段】両面カットパイル織物の織物組織を、パイル糸の左右に配置される2条のタテ糸が、パイル糸がヨコ糸に織り込まれている箇所で、同じ織組織で形成され、2条のタテ糸の間で、1本のヨコ糸に係止されているパイル糸を2本以下とし、タテ糸とヨコ糸が交差した地組織から突出した部分を除き、2本のパイル糸は同じ織組織で形成され、パイル糸のヨコ糸に対する上下の位置が、タテ糸の位置の逆の配置位置となり、1本のパイル糸を係止するヨコ糸の本数が3から5本で構成され、パイル糸の両端が共に織物の表面又は裏面に突出し、突出部の数が表裏面同じになるように構成する。 (もっと読む)


【課題】キルティングは比較的分厚く且つふんわり感があるものの、製造工程が煩雑でコストが高くつく。そこで本発明では、製造コストが低廉で、且つふんわりと軽い風合いの重ね織物を得ることを目的とする。
【解決手段】3重構造の重ね織物10である。この3重構造のうちの中層の緯糸14,15にフィラメントの嵩高糸を用いる。この嵩高糸によって重ね織物10全体としても軽くふんわりとした風合いとなる。また保温性に優れたものとなる。更に中層の緯糸としてポリウレタン弾性糸を用いれば、中層及び上・下層が縮んで、より一層ふんわりと嵩高くなる。 (もっと読む)


【課題】 リバーシブル使用においても表裏から紋様が正像として識別され使い勝手や高級感の向上とコスト低減を図る。
【解決手段】 第1両面パイルタオル地2と第2両面パイルタオル地3を結合経糸4により積層状態に一体化してなり、第1両面パイルタオル地2と第2両面パイルタオル地3にそれぞれの表面層側から正像として識別される凹凸紋様5、6が織成される。 (もっと読む)


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