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【課題】腰があり、手切れ性に優れるにもかかわらず、比較的重量の軽い布粘着テープを提供する。
【解決手段】基材と前記基材の片面又は両面に粘着剤層が形成された布粘着テープであって、前記基材は、熱可塑性樹脂からなる経糸と緯糸とからなる織布と、前記織布の片面又は両面に積層された熱可塑性樹脂からなるフィルムとの積層体からなり、前記緯糸は、50〜1000T/Mの撚り加工が施された撚糸からなる布粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】点字の触読時に点字文字の識別性を向上させる機能を有し、かつ、嵌め易く、使用時に指から外れることもなく、保管中の紛失の恐れも少なく使い勝手の良い、点字触読補助用の織物及び点字触読補助具を提供する。
【解決手段】単繊維繊度が0.01〜1.5dtexの繊維を使用してなる織物であって、KES法による布帛の曲げ剛性(B)のたて方向とよこ方向の平均値が0.1(gf・cm/cm)以下で、KES法による布帛表面の平均摩擦係数(MIU)のたて方向とよこ方向の平均値が0.3以下で、かつ、摩擦係数の平均偏差(MMD)のたて方向とよこ方向の平均値が0.02以下であることを特徴とする点字触読補助用の織物、ならびに、それを手袋に加工した点字触読補助具である。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池用の炭素繊維織物であって、炭素繊維織物及び燃料電池の製造工程で、流路形成工程を省略できる炭素繊維織物を提供する。
【解決手段】 経糸と緯糸とが交織されてなる炭素繊維織物6であって、少なくとも経糸又は緯糸において、炭素繊維糸Aと、炭素繊維糸Aよりも細い炭素繊維糸Bとをそれぞれ複数本交互に配列することによって、炭素繊維糸Aにより織物の表面に帯状に突出した凸条部が形成されてなり、炭素繊維糸Bにより溝状に陥没した凹条部が形成されてなり、炭素繊維糸Aの太さ、炭素繊維糸Bの太さ、糸の太さ比[(Aの太さ)/(Bの太さ)]、凸条部の幅Wr、凹条部の幅Wd、並びに、厚さ方向の電気抵抗値が所定範囲である燃料電池ガス拡散層用炭素繊維織物。 (もっと読む)


【課題】椅子用の荷重支持部材として適用した場合に、快適な座り心地が得られるとともに、パネル用の目隠し部材として適用した場合には、目隠し効果が適切に発揮されるようにした家具用布帛を提供する。
【解決手段】経条18および緯条19により格子状に組成した地組織17aに、緯条19よりも広幅の緯帯条部20を、生地の経方向の一端から他端側へ向けて離間させて、複数配列するとともに、これら互いに経方向に隣り合う緯帯条部20同士の配列間隔d1,d2・・・・dnを、生地の経方向の一端から他端側へ向うに従って漸次小さくし、かつその最小となった部位から漸次大きくなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】耐機械的衝撃性、耐磨耗性、及び形状保持性に優れた通気性輻射熱反射体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性の複合化無機繊維又は無機繊維で構成された通気性を有する布材から作製した帯部材11を、長手方向に巻いて形成した断面円形又は断面多角形の柱状物からなる通気性輻射熱反射体10であって、通気性輻射熱反射体10の一面側が加熱された際に、一面側から他面側への熱の移動を抑制しながら、一面側から輻射熱を放射する。 (もっと読む)


【課題】空隙の輪郭が明瞭で透視性と通気性に富むメッシュ織物を得る。
【解決手段】メッシュ織物の一完全織組織図Aを織幅方向に経糸の配列されない経糸無配列区画Bと経糸と緯糸が交絡する経緯配列区画Cに分割し、その経緯配列区画Cを製織方向に左右両端部が左右裏返しになる模紗織の分割左側模紗織区画Hと分割右側模紗織区画Iになっている両端模紗織区画Jと緯糸の上を越える経糸の本数の多い経浮き織段Dと緯糸の上を越える経糸の本数の少ない経沈み織段Eが上下に続く製織方向において交互する浮沈織組織区画Fに分割し、浮沈織組織区画Fを通る緯糸22の構成する横縞31と、分割左側模紗織区画Hと分割右側模紗織区画Iを通る経糸11・21の構成する縦縞32とが経緯交叉するメッシュ部34を構成する。 (もっと読む)


【課題】強度バラつきの小さい、2本以上のフィラメントからなる単糸繊度の大きいパラ型芳香族ポリアミド繊維、およびその製造方法を提供する。また、当該繊維からなる耐切創性に優れたパラ型全芳香族ポリアミド繊維布帛、耐薬品性に優れたホース、および耐候性に優れた魚網を提供する。
【解決手段】水洗工程を通過する際の繊維束の幅を制御し、水洗工程中の単糸の積層数を一定値以下としてパラ型全芳香族ポリアミド繊維を得る。そして当該繊維を用いて、布帛、ホース、魚網を作成する。 (もっと読む)


【課題】撚糸した糸を紙管やチューブに巻き取ったパッケージから糸を解舒する際、該パッケージにかぶせることにより、ビリ等の解舒トラブルを解消し、安定した糸解舒と走行を可能とするビリ防止布帛およびその製造方法を提供する。
【解決手段】パッケージにかぶせることによりパッケージから糸を解舒する際に発生するビリを防止するビリ防止布帛であって、布帛表面に高さ1mm以上の凸部が形成されていることを特徴とするビリ防止布帛。 (もっと読む)


【課題】 軟質多孔性であることから微粉末化が容易であるとともにバインダー等とも馴染み易いミロネクトン(軟質多孔性古代海洋腐植質)の微粉末を利用することにより、比較的低コストで、制菌(抗菌、殺菌)性、制電(除電、静電防止)性、保温(遠赤外線放射)性、消臭性、通気性、マイナスイオン発生等の人体に有益な多機能を有するミロネクトン含有多機能繊維及びその繊維製品を提供する。
【解決手段】 本発明のミロネクトン含有多機能繊維(1、1A、1B、1C)は、天然繊維、化学繊維もしくは機能繊維からなるベース繊維体(3)の片面又は両面の全部又は一部に、ミロネクトンの微粉末を含むコーティング又はプリント(2)が施され、あるいはさらに、前記片面又は両面の全部又は一部に別の天然繊維、化学繊維もしくは機能繊維からなるカバー繊維体(3A、3B)が重畳されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の工業用織物接合用芯線芯線と比較して極めて良好な耐摩耗性および耐摩擦性能を備えると共に、優れた耐久性を有し、工業用織物の耐久性向上をも具現化させ得る工業用織物接合用芯線を提供する。
【解決手段】工業用織物の織物両端部にループ状の継手部を形成し、この継手部同士を互いに噛み合わせて接合し無端状織物となす際に用いる工業用織物接合用芯線であって、固有粘度が0.80以上、屈曲摩耗試験による摩耗破断回数が5000回以上のポリエチレンテレフタレートモノフィラメントからなることを特徴とする工業用織物接合用芯線。 (もっと読む)



【課題】糸ずれ防止策として熱溶融性樹脂繊維の使用に依存することなく、また、フィルムを貼り付ける方法に依存することもなくポリテトラフルオロエチレンの布帛の糸ずれを確実に防止することを目的とする。
【解決手段】ポリテトラフルオロエチレンの糸を用いて布帛を形成し、該布帛を240度(℃)以上、400度(℃)以下の温度で熱処理する。前記ポリテトラフルオロエチレンの糸、およびポリテトラフルオロエチレンとは異なる材料で構成される補強糸を用いて前記布帛を形成してもよい。補強糸に用いる繊維は、熱溶融性樹脂の繊維であってもよいし、非熱溶融性の繊維であってもよい。 (もっと読む)


【課題】線径のバラツキを抑制し得るスリットヤーンを提供する。
【解決手段】スリットヤーンは、両側部が1回以上折り畳まれており、折り畳み幅がヤーン長手方向で略等しくなっている。このスリットヤーンは、その幅を0.5mおきに20点以上測定し、平均値W(avg)と標準偏差W(σ)とに基づいて下記式(1)に示す変動指数Xを算出したとき、このXが例えば4%以下程度になっている。なお本発明のスリットヤーンでは、前記折り畳み部は、通常、形状セットされている。
X(%)=W(σ)/W(avg)×100 …(1) (もっと読む)



【課題】電磁波シールド織物において表面に露出する金属線材及び導電性のカーボン繊維の面積の割合をできるだけ大きくすることによってより大きな電磁波遮蔽性能を有しながら、通常の織物と全く同じように織機で織ることができること。
【解決手段】電磁波シールド織物6の縦糸を構成する混合糸2は複数本のポリエステル繊維の束3に太さは約80μmのステンレス線材4をZ撚り(4a)及びS撚り(4b)して形成され、横糸としてはカーボン繊維7が用いられる。ステンレス線材4は必要な太さのナイロン繊維3を中心に撚られているために伸縮性に富み、形成された混合糸2が強度と柔軟性を充分に有するため、容易に通常の織機で織物とできる。この電磁波シールド織物6の遮蔽性能を測定したところ、周波数0.1MHz〜1GHzの広い周波数範囲で60dB以上、周波数0.1MHz〜約40MHzでは70dB以上という高い値を示した。 (もっと読む)


本発明は、タービンリングセクタ用繊維プリフォーム(40)であって、三次元織りによって製造され、基部を形成する第1の部分(42)と、各々が2つの枝部を有する2つのタブ形成L字形部分(44、46)とを備え、第1の部分(42)の2つの端部は前記第1の枝部(44a、46a)によってそれぞれ延長され、さらに2つのタブ(44、46)を接続する第2の部分(48b)を備え、織り合わされる第1および第2のストリップ(A、B)が第1の枝部(44A、46a)と第2の枝部(44b、46b)の第1の厚み部分と第1の部分(42)とを形成し、第1の枝部(44a、46a)および第1の部分(42)の位置に第1および第2のストリップ間の非連結領域が存在し、織られる第3のストリップ(C)は第2の部分(48b)とタブ(44、46)の各々の第2の枝部(44b、46b)の第2の厚み部分とを形成する繊維プリフォーム(40)に関する。
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【課題】 高度の合撚技術を必要とせず、任意のループ長のパイルを形成しうる靴拭きマットの製造方法を提供する。
【解決手段】 高融点重合体よりなる芯成分と低融点重合体よりなる鞘成分とで構成された芯鞘型単フィラメントaが複数本集束したマルチフィラメント糸Aを準備する。一方、低融点重合体よりも融点の高い重合体よりなる単フィラメントbが複数本集束したマルチフィラメント糸Bを準備する。マルチフィラメント糸A及びBを合わせた合撚糸を、一次基布に刺し込んでループパイルを形成後、ループパイルを切断してカットパイルを形成し、パイル原布を得る。パイル原布を加熱処理して、低融点重合体を溶融し、マルチフィラメント糸Aを形成している芯鞘型単フィラメントa同士を固着し、マルチフィラメント糸Aをモノフィラメント糸化する。以上のようにして、カットパイル中にモノフィラメント糸とマルチフィラメント糸Bとが併存する靴拭きマットを得る。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに折り畳まれ収納性があり、インフレーターによるバッグ展開に際しても、展開速度、耐バースト性に優れたエアバッグ用織物、該織物を構成するポリアミド繊維を提供すること。
【解決手段】総繊度が100〜700dtex、引張強度が9.0〜11.5cN/dtex、引掛強度が11cN/dtex以上、および押し曲げ柔軟度が1.3×10-4cN/dtex以下であることを特徴とするポリアミド繊維および該ポリアミド繊維から構成されているエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】接合面に複合構造体を有するかもしくは有さない3層もしくは2層の積層織物、または織物の片面かもしくは両面に起毛したパイルを有する織物を不透過性接合する方法を提供する。
【解決手段】織物表面を過熱空気ジェットにより平坦化されたプラスチック状態に変性し、平滑で緻密な織物材料が形成される準備工程と溶接および封止工程とを含み、その織物準備工程には、焼灼工程、切断工程および接着剤適用工程の3つの操作工程が含まれる、不透過性接合する方法。 (もっと読む)


本発明は、装置を張りつめた実質的に平行な2本の糸へと組み付けるための方法に関する。装置は、電子チップ(8)と、装置の両側面に開いた2本の実質的に平行な溝(4a、4b)とを備えている。溝を隔てている距離が、糸を隔てている距離に対応している。装置は、溝の平面に対して垂直な軸に沿った進入形状を呈しており、この進入形状が、溝のレベルに位置する底部と、糸を隔てている距離よりも小さいサイズの頂上(1)とを有している。本方法は、装置の頂上(1)を2本の糸の間に配置するステップと、2本の糸の間で装置を移動させ、装置の進入形状によって糸を互いに引き離すステップと、糸が溝へと進入して糸の初期の隔たりの距離へと復帰するまで、装置の移動を続けるステップとを含む。
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