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【課題】燃焼時のドリップが抑制され、燃焼時間遅延効果が高い遅燃性ポリアミド繊維および布帛を提供する。
【解決手段】(A)ポリアミド系樹脂70〜95重量%と、(B)膨潤性層状珪酸塩0.5〜10重量%と、(C)ジホスフィン酸塩、ポリリン酸塩、ホスフィン酸塩から選ばれる少なくとも一つのリン酸塩を3〜10重量%を少なくとも含むことを特徴とする遅燃性ポリアミド繊維。 (もっと読む)


【課題】従来のパイル布帛に較べて、より意匠性の高い立体模様を有し、しかも加工に過度の手間がかからない毛皮生地を提供する。
【解決手段】パイル布帛1の裏面側の基布2の適所を所定の幅で摘み、その掴んだ形状を、係止ピンなどの機械的係止手段、接着剤、熱融着により保持した折返し部4が、布帛全体に多数設けられた毛皮生地は、折返し部4により、布帛の表面側に、パイル部3が対面した状態で窪んだ凹部6とその両側の凸部7、7、更に凹部6と凸部7、7に連なる凹部9、凸部10、10等の凹凸形状が互いに干渉し合い、しかもパイル生地1を曲げたりすると凹凸形状が変化し、同時にパイル部に施した色柄模様も変化する、極めて斬新で、従来にない、おもしろい立体模様を有し、しかも凹凸形状の形成が簡単で、加工に過度の手間はかからない。 (もっと読む)


【課題】縫い目の拡大が少なく、堅牢性に優れる縫合部を持つエアバッグ用織物およびエアバッグを提供する。
【解決手段】少なくとも片面にシリコーン樹脂からなる層を有するエアバッグ用織物であって、該織物のカバーファクターが750以上であり、該織物を構成する繊維糸条(A)と、それと交差している繊維糸条(B)との接触部表面積の70%以下が樹脂で覆われているエアバッグ用織物である。前記織物が、JIS L−1096−8.21.1A法に基づく織物の縫い目開き量が6mm以下であり、シリコーン樹脂加工前の縫い目開き量に対する増加率が30%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】織物組織または編物組織を有する布帛であって、超極細繊維特有のソフトな風合いを呈するだけでなく、優れた制電性を有する、制電性とソフトな風合いを有する布帛および繊維製品を提供する。
【解決手段】織物組織または編物組織を有する布帛であって、単繊維径10〜1000nmのポリエステルフィラメント糸Aと、導電性物質および/または制電性物質を含み単繊維径1000nmより大のフィラメント糸Bとを含むことを特徴とする布帛および繊維製品。 (もっと読む)


【課題】原着紡績糸や先染め紡績糸使用の色柄を有する繊維基材に、その外観を損なうことなく難燃性を付与する。
【解決手段】原着紡績糸および/または先染紡績糸使用の色柄を有する繊維基材に、パディング加工により難燃性を付与する。 (もっと読む)


【課題】通気性の向上を可能とする車両の内装用織物を提供する。
【解決手段】タテ糸に対してヨコ糸が上下に交差しない無交絡組織Mと、タテ糸とヨコ糸とが交互に上下に交差する平織りからなる平組織Hとを有し、無交絡組織Mの周囲が平組織Hにより囲まれていることを特徴とする。無交絡組織Mと平組織Hとが形成されることにより、織物組織に疎密が生じ、通気性の向上を可能とする。 (もっと読む)


【課題】布帛の柔軟な風合いと外観を損なうことなく極めて優れた制電性を有する制電性布帛を提供する。
【解決手段】織物組織または編物組織を有し、かつ制電性糸条が経方向および/または緯方向に間欠配列されてなる制電性布帛であって、前記制電性糸条が、下記(1)〜(3)の要件を全て満足する制電性ポリエステル繊維を含むことを特徴とする制電性布帛。
(1)ポリエーテルエステルアミド制電剤をポリエステル重量対比3〜10重量%含む。
(2)制電性ポリエステル繊維の繊維軸と直交する断面におけるポリエーテルエステルアミド制電剤の平均粒子径Dが10〜40nmである。
(3)制電性ポリエステル繊維の繊維軸方向に平行する断面におけるポリエーテルエステルアミド制電剤の繊維軸方向の平均長さLと前記Dとの比L/Dが100以上である。 (もっと読む)


【課題】動的な低通気特性に優れ、ひいては内圧保持特性に優れたエアバッグ用織物を提供する。
【解決手段】合成繊維マルチフィラメント糸からなるエアバッグ用織物であって、ASTM D6476に基づいて測定される平均動的通気度(ADAP)が500mm/s以下であり、かつ同規定に基づいて測定される動的通気度曲線指数(Exponent)が1.5以下であることを特徴とするエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】織物の風合いを損ねることなく深色性に優れた、ポリ乳酸繊維を含んだポリ乳酸織物およびその製造方法および衣料を提供すること。
【解決手段】(i)ポリL−乳酸(A成分)、(ii)ポリD―乳酸(B成分)および(iii)A成分とB成分との合計100重量部当たり0.05〜5重量部の特定の燐酸エステル金属塩(C成分)を含有するポリ乳酸組成物からなり、かつ撚係数が300以下のポリ乳酸フィラメントを含むポリ乳酸織物に染色加工を施してなり、かつ染色加工後の織物のカバーファクターCFが1500〜3500の範囲内であることを特徴とする染色加工されたポリ乳酸織物。 (もっと読む)


【課題】巻かれたり折り曲げられたりしても、しわが生じにくい遮光生地及び遮光用内装材を提供すること。
【解決手段】本発明の遮光生地6は、合成繊維加工糸織物1と、金属微粉末を含む樹脂層3とを含むことを特徴とする。前記合成繊維加工糸織物1は、ポリエステル加工糸織物であることが好ましい。遮光生地6は、前記合成繊維加工糸織物1と、前記樹脂層3とを接着する接着剤層3を備えることが好ましい。前記接着剤は、ウレタン系接着剤であることが好ましい。前記樹脂は、ウレタン樹脂であることが好ましい。本発明の遮光用内装材11は、上記遮光生地6と、内装生地9とを張り合わせて成る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は機械的強度、柔軟性、製糸性を同時に満足する極細繊維、及び、生産性良く得られるエアバッグやエアベルトに代表される産業資材用繊維製品の提供することである。
【解決手段】海島複合糸を脱海して得られる単糸繊度が0.1〜0.8dtexの極細繊維であって、脱海後強度が脱海前の海島複合糸強度よりも高い極細繊維、及び、それを用いた産業資材用繊維製品が上述の課題を解決できる。また極細繊維の総繊度が50〜500dtex、強度が海島複合糸強度よりも1〜20%高いことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用基布に求められる低通気性と機械的特性を有し、膨張展開後の乗員を受け止める際のエアバッグの縫製部の目ズレが小さく、抗目ズレ性に優れ、かつこれまでこれらの特性とともに改善することはできなかったエアバッグ収納時のコンパクト性をも兼ね備えたエアバッグ用基布およびエアバッグを提供する。
【解決手段】
総繊度が200〜700dtex、単繊維繊度が1〜2dtexであるポリアミドマルチフィラメントをタテ糸およびヨコ糸として構成された基布であり、該基布のカバーファクター(CF)が1800〜2300であり、かつ、タテ方向の滑脱抵抗力ECwと単繊維繊度Mtwとの比ECw/Mtwとヨコ方向の滑脱抵抗力ECfと単繊維繊度Mtfとの比ECf/Mtfがともに250〜1000N/dtexであることを特徴とするエアバッグ用基布。 (もっと読む)


【課題】軽量で機械的特性に優れ、かつ低通気性を有するエアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】単繊維繊度8dtex以下、総繊度200〜720dtex、沸騰水収縮率5〜15%のマルチフィラメント糸を原糸としてなる織物であって、織物分解糸の強度が7.0cN/dtex以上、厚さが0.40mm以下、目付が300g/m以下、フラジール法による125Pa差圧での通気度が0.5cc/cm・sec以下であり、下記式を満足する特性を有することを特徴とするノンコートエアバッグ用基布。
/W≦950
/W≦1200
ST5%+ST5%≦1.3
2.5≦(Fdmax−Fdmin)/Fdave≦10 (もっと読む)


【課題】表裏の地組織部と、表裏の地組織部を連結する連結部とで構成される三層構造織編物であって、該連結部に、吸湿時に捲縮率が可逆的に増加する捲縮繊維を用いることにより織編物の厚みが小さくなり、その結果、織編物の保温性が低下し、発汗時に暑熱感を低減させることが可能な三層構造織編物および該織編物を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】表裏の地組織部と、表裏の地組織部を連結する連結部とで構成される三層構造織編物であって、前記連結部に、吸湿時に捲縮率が増加する捲縮繊維Aが含まれることを特徴とする三層構造織編物。 (もっと読む)


【課題】 環境問題に配慮しつつも石油系合成繊維を用いてなる従来の立毛布帛と同程度の強度などを有し、フィンガーマークの発生し難い立毛布帛を提供する。
【解決手段】 芯部がバイオマスポリマー、鞘部が石油系ポリマーから構成される芯鞘型複合繊維を用いてなる立毛布帛であって、カットパイルを形成する繊維の断面及び側面において、両者の色感覚の差として、色相差が3以下でありかつ明度差が2.5以下である立毛布帛。本発明では、特に摩擦に対する染色堅牢度が4級以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】捲縮繊維を立毛部に含む立毛布帛であって、吸湿時に前記捲縮繊維の捲縮率が可逆的に増加することにより立毛高さが小さくなり、その結果、布帛の厚みが低下することにより、布帛の保温性が低下し、発汗時に暑熱感を低減させることが可能な立毛布帛および該立毛布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】カットパイルおよび/またはループパイルからなる立毛部と、地組織部とで構成される立毛布帛であって、前記立毛部に、吸湿時に捲縮率が増加する捲縮繊維Aを含むことを特徴とする立毛布帛。 (もっと読む)


【課題】110℃雰囲気下で3000時間放置後の引張強度保持率を改善したエアバッグ用基布を提供する。
【解決手段】織物を構成するマルチフィラメントがポリアミドで構成され、該マルチフィラメントの単繊維繊度が1dtex以下であって、該織物の110℃雰囲気下で3000時間放置後の引張強度保持率が70%以上であることを特徴とする風合いの柔らかいエアバッグ用基布を提供する。 (もっと読む)


【課題】難燃性の高いポリエステル組成物および繊維構造物の提供。
【解決手段】下記(A)、(B)、(C)、(D)を少なくとも含むポリエステル樹脂組成物。
(A)80モル%以上がエチレンテレフタレート単位であるポリエステル樹脂40〜90重量%
(B)300℃での加熱減量率が5重量%以下のポリリン酸アンモニウム、リン酸金属塩から選ばれる一種以上を3〜20重量%
(C)300℃での加熱減量率が5重量%以下で、分子内に窒素原子を一つ以上含む化合物を3〜20重量%
(D)下記一般式(1)で表されるオルガノポリシロキサン樹脂を0.5〜20重量%
(Cm1m2SiX(4−m1−m2−n)/2 (1)
〔式中、Rは水素原子またはフェニル基を除く一価の有機基であり、XはOH基または加水分解性基であり、m1,m2,nは0.3≦m1≦1.8、0≦m2≦1.5、1.0≦m1+m2<2.0、0.2≦m1/(m1+m2)≦1.0、0≦n≦1.5の範囲を満たす数であり、1.0≦m1+m2+n≦3.0を満たす数である〕 (もっと読む)


【課題】シリコーン樹脂接着性に優れ、かつ低コストで高品位のシリコーンコートエアバッグ用基布を得ることを課題とする。
【解決手段】基布中の残存油剤量が0.1重量%以下であり、かつ前記残存油剤中の総リン酸量が0.4重量%以下、総硫酸量が0.4重量%以下、シリコーン化合物の含有量が2.2重量%以下であることを特徴とするシリコーンコートエアバッグ用基布。また特定の成分を含有する紡糸油剤を、紡糸後の合成繊維に付着させて原糸を製造する工程、および前記原糸を用いてウォータージェット織機、エアージェット織機またはレピア織機で製織する工程を含むことを特徴とするシリコーンコートエアバッグ用基布の製造方法。 (もっと読む)


【課題】細く、高強度の糸からなり、軽量で耐衝撃性の高いエアバッグを得ることのできる織物を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚の織物を接合してなるエアバッグに用いられる織物であって、該織物が、総繊度250〜350dtex、強度9cN/dtex以上である繊維糸条からなり、目付け190g/m以下、引張強力700N/cm以上の織物であり、該織物から得られる内径600mmの運転席用エアバッグの25℃における展開試験において、エアバッグ内の最大内圧が25kPa以上であるエアバッグ用織物である。 (もっと読む)


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