説明

Fターム[4L048DA25]の内容

織物 (27,025) | 織物の用途 (3,804) | 産業資材 (1,673) | 自動車内装材 (291)

Fターム[4L048DA25]の下位に属するFターム

Fターム[4L048DA25]に分類される特許

161 - 180 / 263


【課題】
軽量・柔軟で収納性が高く、空気遮蔽性、耐熱性および難燃性を満足し、樹脂被膜と布帛との接着性に優れ、目ズレやホツレの起き難いエアバッグ用基布およびそれからなるエアバッグを提供し、乗員の安全を確保しながら自動車等の軽量化、省燃費化に貢献する。
【解決手段】
合成繊維織物の少なくとも一方の面が樹脂で被覆されたエアバッグ用基布であって、該合成繊維織物の樹脂被覆面に位置する経糸または緯糸の断面周囲が、該樹脂により90%以上包囲されていることを特徴とするエアバッグ用基布。 (もっと読む)


難燃性の断熱材料およびその構成方法は、連続バサルトフィラメントから製造される繊維布地を有する。この連続バサルトフィラメントは、好ましくは織地化され(texturized)、または撚り合わされる。この断熱材料はシート、パネル、またはスリーブなどの任意の構成に配置されてもよく、編まれても、織られても、または組まれてもよい。
(もっと読む)


紡績糸を形成する方法および装置は、トウ出発原料の1以上のリボンを供給する供給部、供給材料をローラ対に通して、出発材料をトウ材料のフィラメントから形成される凝集伸長繊維ネットワークに牽切するための、少なくとも2対のローラ対を含む牽伸部を提供する。牽切された中間製品は、複数の供給材料から形成された混合凝集伸長ネットワークでもよい。中間製品は、1つの巻き取り/撚り合わせ操作において紡績糸へと直接紡績されてもよく、または、他の同時に生産された中間製品と組み合わされてもよい。様々な紡績糸は、製造されたままの状態で使用してもよく、または組み合わせて、難燃性および耐熱製品で使われる様々な布および他の材料を形成してもよい。出発材料はPAN、パラアラミド繊維、メタアラミド繊維、ビスコースレーヨン、およびステンレス鋼、ならびに他の適当な材料であってよい。

(もっと読む)


【課題】高カバーファクターで収納性、低通気性、織物幅方向の通気度均一性に優れ、かつ生産性に優れたエアバッグ用基布およびそれからなるエアバッグならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】平均単繊維繊度が2.4〜3.5dtexのポリアミド繊維からなる織物であって、該織物のカバーファクターが2200〜2500、織物幅方向の通気度の平均値(PA)が0.6L/cm2・min以下、かつ織物幅方向の通気度の最大値と最小値との差(PR)を通気度の平均値(PA)で除した値が0.35以下であることを特徴とするエアバッグ用ノンコート基布。
(もっと読む)


【課題】本発明は、外観、風合い、物性に優れ、かつ環境に配慮したシート状物、その製造方法、並びにそれを用いてなる内装材及び衣料用資材及び工業用資材を提供する。
【解決手段】極細繊維の平均単繊維繊度が0.001dtex以上0.5dtex以下である極細繊維からなる不織布と、織物および/または編物とが絡合一体化したシート状物において、該シート状物は自己乳化型ポリウレタンを含有し、該自己乳化型ポリウレタンと該極細繊維は実質的に密着しておらず、かつ該自己乳化型ポリウレタン部分は無孔構造であって、該自己乳化型ポリウレタン分子構造内にシロキサン結合による架橋構造を有することを特徴とするシート状物である。 (もっと読む)


【課題】繰り返しの荷重に強く、表面のソフト性および均一性、に優れ、かつ易染性も併せ持ち、凹凸やカールがなく織編物、特にカーシートとして好適な布帛、を得ることのできるポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】初期引張抵抗度が15〜38cN/dtex、20%伸長後の伸長回復率が70%以上、160℃乾熱処理後の放縮率が0.3%〜1.4%であり、沸騰水収縮率が4〜11%、160℃乾熱収縮率が4〜15%、かつ、収縮応力曲線における0.5cN/dtex応力時の温度が55〜80℃であるポリエステル繊維。 (もっと読む)


【課題】熱処理を施すことにより立毛高さが短く、かつ立毛部表面の良好な外観品位を得ることが可能な立毛布帛、および熱処理が施され良好な外観品位を有する立毛布帛、および該立毛布帛を用いてなるカーシート部材を提供する。
【解決手段】地組織部と、潜在捲縮糸を用いた立毛糸からなる立毛部とを有する立毛布帛を織編成した後、該立毛布帛に熱処理を施すことにより立毛糸の捲縮を発現させて、該立毛布帛を用いてカーシート部材を得る。 (もっと読む)


【解決手段】ケイ素化合物とアルミニウム化合物と水酸化ナトリウムが溶解している水溶液であって、ケイ素化合物を酸化ケイ素、アルミニウム化合物を酸化アルミニウムにそれぞれ換算した場合、その合計量として0.90〜2.16質量%が前記水溶液中に溶解していると共に、前記水溶液中における水酸化ナトリウム濃度が10〜25質量%であることを特徴とするシリカ・アルミナ多孔体生成用セルロース処理剤。
【効果】本発明によれば、一液で一度の処理によってアルミニウム化合物とケイ素化合物とを同時にセルロースに付与してシリカ・アルミナ多孔体生成反応を行わせることができるので、シリカ・アルミナ多孔体をセルロース内部に有する無機化セルロースを簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】座り心地の改良された乗物用座席の製造方法及び座席を提供する。
【解決手段】熱可塑性フィラメントからなるテキスタイル布帛を、複数の突起を有する三次元繊維網状構造へと成形し、座席中のスペーサー層として用いる。三次元繊維網状構造におけるフィラメントは、交点で結合していない。スペーサー層は大きな空隙容量を有しており、スペーサー層中に空気が流れるので、座席は、体温及び発汗の除去に関して心地よいものとなる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用織物に求められる優れた低通気性と、収納時のコンパクト性とを兼ね備え、しかも滑脱抵抗力に優れることでエアバッグが膨張展開後に乗員を受け止める際にエアバッグの縫製部の目ズレを小さくできるエアバッグ用織物とそれからなるエアバッグ、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のエアバッグ用織物は、合成繊維からなるタテ糸及びヨコ糸からなり、以下の要件を満たすことを特徴とするエアバッグ用織物である。
(1)1.1≦Df/Dw≦2.0
ここで、
Dw:タテ糸の総繊度(dtex)、
Df:ヨコ方向の総繊度(dtex)。
(2)CF2/CF1≧1.05
ここで、
CF1:タテ糸のカバーファクター、
CF1=(Dw×0.9)1/2×Nw、
CF1:ヨコ糸のカバーファクター、
CF2=(Df×0.9)1/2×Nf、
Nw:タテ糸の織密度(本/2.54cm)、
Nf:ヨコ糸の織密度(本/2.54cm)。
(3)EC1≧400N、EC2≧400N
ここで、
EC1:ASTM D6479−02によるタテ方向の滑脱抵抗力(N)、
EC2:ASTM D6479−02によるヨコ方向の滑脱抵抗力(N)。
(4)0.80≦EC2/EC1≦1.20
(5)JIS L 1096で規定するフラジール形法に基づいて試験差圧19.6kPaで測定したときの通気量が1.0L/cm・min以下。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用織物に求められる優れた低通気性と、収納時のコンパクト性とを兼ね備え、しかも滑脱抵抗力に優れることでエアバッグが膨張展開後に乗員を受け止める際にエアバッグの縫製部の目ズレを小さくできるエアバッグ用織物とそれからなるエアバッグ、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】同じ合成繊維糸をタテ糸およびヨコ糸としてなり、以下の要件を満たすことを特徴とするエアバッグ用織物。
(1)合成繊維糸の総繊度が100〜700dtex
(2)Nf/Nw≧1.10
ここで、
Nw:タテ糸の織密度(本/2.54cm)、
Nf:ヨコ糸の織密度(本/2.54cm)。
(3)EC1≧400N、EC2≧400N
ここで、
EC1:ASTM D6479−02によるタテ方向の滑脱抵抗力(N)、
EC2:ASTM D6479−02によるヨコ方向の滑脱抵抗力(N)。
(4)0.85≦EC2/EC1≦1.15
(5) JIS L 1096で規定するフラジール形法に基づいて試験差圧19.6kPaで測定したときの通気量が1.0L/cm・min以下。 (もっと読む)


【課題】低コストで燃焼性が自己消火性でかつ低通気度を有する自動車安全装置の一つであるエアバッグ用織物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂およびポリアミド系樹脂よりなる群から選択される少なくとも1種の熱可塑性合成樹脂が、乾燥後の質量で0.1〜15g/mの付着量で少なくとも片面に塗布されてなる合成繊維製織物であって、前記織物の100kPa差圧下での通気度が0.10L/cm/min以下であり、燃焼性が自己消火性であるエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】無機繊維が使用されていて防炎性を有し、弛み皺無く施工することが出来、その施工後においても弛み皺の発生し難い内装織物を得る。
【解決手段】内装下地の表面を被覆して装飾する表面材として使用される内装織物を、ポリエステル繊維マルチフィラメント経糸とシリカ繊維マルチフィラメント緯糸を主材として織成する。シリカ繊維の単繊維繊度を0.1〜1.0dtexとし、シリカ繊維の内装織物に占める使用比率を25重量%以上にする。内装織物は、難燃裏打紙を裏打ちし、或いは、裏打紙を裏打することなく緞子張り工法によって、織物壁張地として屋内、車内、航空機内、船内等の壁面や天井面に施工される。緯糸にはシリカ繊維マルチフィラメント糸とポリエステル繊維マルチフィラメント糸を混用し、それらを交互に織り込んで谷部と畝部の交互する光輝性横縞模様を内装織物に描出することも出来る。 (もっと読む)


【課題】低コストで、展開性能に影響する滑脱抵抗及び引裂強力をともに向上させた自動車安全装置の一つであるエアバッグ用織物を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリエステル系樹脂およびポリアミド系樹脂よりなる群から選択される少なくとも1種の熱可塑性合成樹脂が、乾燥後の質量で0.1〜15g/mの付着量で、少なくとも片面に塗布されてなる合成繊維製織物において、前記熱可塑性合成樹脂の付与によって、織物の滑脱抵抗値及び引裂強力値がともに1.3倍以上となることを特徴とするエアバッグ用織物。 (もっと読む)


【課題】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成され、吸水時に織編物の全体寸法(面積)が変化することなく織編物表面に部分的に凹凸が発現する織編物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成される織編物であり、かつ温度20℃、湿度65%RHの雰囲気中における該織編物中の吸水自己伸張糸の糸長を(A)、他方、非自己伸張糸の糸長を(B)とするとき、A/Bが0.9以下である織編物の表面に部分的に熱融着処理を施すことにより、織編物表面に熱融着部と非融着部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】嵩高性があり「地透け」の無い、風合がソフトで立毛感のある立毛パイル布吊、さらには分割型複合糸からなる極細繊維を用いても耐摩耗性を有し、車輌の座席シート用表皮材として使用に耐えうる立毛パイル布吊の提供。
【解決手段】経糸に緯糸が織り込まれてなる地組織にパイル糸が植設された立毛パイル布吊において、前記パイル糸として捲縮率が異なる非潜在捲縮性加工糸と潜在高捲縮性加工糸からなる複合糸が用いられ、前記潜在高捲縮性加工糸の捲縮を発現させる熱処理工程を含む仕上げ加工を施すことを特徴とした立毛パイル布吊の製造方法。 (もっと読む)


【課題】OPWエアバッグ用織物の継ぎ目からのガス漏出を抑制する継ぎ目構造を提供する。
【解決手段】織り継ぎ目(1a)は2以上の層からなる多層部(6)に囲まれた単層部を持ち、該多層部の各層は該単層部よりも緩い織り構造を含むことを特徴とする、特に乗員拘束システム用OPWエアバッグ織物の継ぎ目構造である。 (もっと読む)


【課題】織物独特のシャープな柄の切り替わりと同調して、今までにない凹凸感のある柄と緩やかな斜面または緩やかな曲面を有するシート用起毛織物を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明は、起毛される緯糸のループの高さを徐々に変化させる起毛組織とすることにより、緩やかな斜面または緩やかな曲面の斜面部を表現する凹凸柄とし、今までにない外観品位のあるシート用起毛織物が得られることを見出し、本発明に至ったものである。 (もっと読む)


【課題】温調機能が高く、繊維製造時、布帛加工時の工程性がよく、さらに安価に製造できる遅効性熱伝導を有する繊維とその製造方法及びこれを用いた繊維構造物を提供する。
【解決手段】遅効性熱伝導機能を備えたポリオレフィン樹脂を50質量%以上含むポリオレフィンを芯成分とし、鞘成分が融解ピーク温度(Tpm)100℃以上の熱可塑性重合体である複合繊維であって、前記遅効性熱伝導機能を備えたポリオレフィンは、JISK7121で規定される、示差走査熱量(DSC)測定法より測定される、補外融解開始温度(Tim)が20℃以上45℃以下であり、ASTM D4001で測定される数平均分子量(Mn)が15000以上200000以下である複合繊維及びその繊維を用いた繊維構造物。 (もっと読む)


第1及び第2の経糸と第1及び第2の緯糸とを有する、伸縮自在な織物。この伸縮自在な織物は、第1の経糸(11、12)と第1の緯糸(13)とが基底織物層(17)を形成し、第2の経糸(14)が第2の緯糸(15)と共に、基底織物層(17)に隣接する上部織物層(19)を形成し、第2の経糸(14)が第1の緯糸(13)と共にも製織されることを特徴とする。 (もっと読む)


161 - 180 / 263