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Fターム[4L054KA05]の内容

編機 (2,022) | 編機の細部、補助具 (99) | 表示指示 (36)

Fターム[4L054KA05]の下位に属するFターム

光を利用
音を利用
模様指示 (6)
用紙スタンド、用紙ケース
キャリッジの進行方向表示
給糸状態(糸の太さ)
模様カウンタ (1)
編目表示(増し目、減らし目、タック等) (6)
選針状態の表示
編幅表示・指示 (2)
編段表示指示 (2)

Fターム[4L054KA05]に分類される特許

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【構成】 針床とキャリッジとキャリアとコントローラとを備え、キャリッジは針床の長手方向に沿って2個以上のカムシステムを備え、かつカムシステムによりキャリアからの糸を用いて編成を行う。キャリアから糸を針床の針に給糸せずかつ編幅が1カムシステムの幅を超えるキャリッジのコースに対して、編幅を、使用するカムシステムが異なる少なくとも2つ以上の部分に分割すると共に、キャリッジの進行方向における最初の部分の編幅と最後の部分の編幅との和が1カムシステムの幅以上となるように、最初の部分の編幅と最後の部分の編幅を設定し、最初の部分をキャリッジの進行方向に沿って後行のカムシステムにより編成し、最後の部分をキャリッジの進行方向に沿って先行のカムシステムにより編成する。
【効果】 キャリッジのストロークを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】編物編目の三次元表示方法を提供する。
【解決手段】複数の二次元の幾何学的基本形状から構成される面により、シミュレーション装置を使用して編目(10)が表示され、基本形状(11)の数が、設計装置の表示装置における編目(10)の所望の表示寸法及び/又は個々の編目部分(12,13,14,15)の湾曲に関係して選ばれ、表示装置における編目表示が大きいほど、かつ/又は個々の編目部分(12,13,14,15)の湾曲が強いほど、面を形成する基本形状(11)の数が大きく選ばれ、平らな多角形特に三角形又は四角形及び/又は線である基本形状により面が形成され、編目の立体構造が陰影やテクスチャマッピングにより表示され、テクスチャマッピングの際、編目を形成する糸(20)の立体構造が、基本形状(11)の頂点のテクスチャベクトル表示により形成され、テクスチャデータが糸(20)の透明度についての情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 増し編みの付加を容易に行い、増し編みを付加した状態でのデザインが崩れないようにすることが可能な、ニットデザイン方法および装置を提供する。
【解決手段】 (a)で編目画像1のうち、ガーター編みの指定エリア2は、たとえば端から10目となる一定の編幅で設定する。(b)で開始位置4fを設定して、指定エリア2をコース方向にスライドさせて、単純な形状の対象エリア2aに変形する。(c)で、(a)の外縁1aの長さ1cとウエール方向の長さ1dとの差異に基づき、差異によって生じる歪みを減少させるように増し編み5を付加した対象エリア2bで、開始位置4fから柄4を展開する。柄4を展開した対象エリア2bを基底エリア3に接続するように戻すので、ガーター柄などの柄4のデザインを崩さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】一覧表表示を介するベクトル輪郭データの入力とグラフ表示を介するベクトル輪郭データの入力との間の変更を任意に行う。
【解決手段】
横編機で製造すべき型編物を設計装置により設計する方法であって、
a)ベクトル輪郭データにより型編物のカットが記述され、かつ/又はカットのベクトル 輪郭データが設計装置のメモリからロードされ、
b)ベクトル輪郭データに基くカットのグラフ表示(2)とベクトル輪郭データに基くカ ットの一覧表表示(1)が、平行して表示装置に表示されるものにおいて、
c)ベクトル輪郭データが、入力工具(4)によりグラフで又は一覧表(1)を介して変更され、グラフ表示(2)の変更が、同時に一覧表表示(1)の適当な変更及びその逆になり、カットのグラフ表示(2)が、基本柄(3)のシンボル表示と共に表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】柄の設計を容易にし、かつ編成時間を最適化された編成プログラムを経験の少ない編成技術者でも短時間で形成できる設計装置を提供する。
【解決手段】横編機で製造される編目製品を設計する設計装置であって、横編機上で編目製品を製造するために必要なデータを記憶する少なくとも1つの記憶装置、編目製品の少なくとも1つの圧縮されたシンボル表示及び圧縮されないシンボル表示を表示する少なくとも1つの表示装置、及び少なくとも圧縮されたシンボル表示を変更する少なくとも1つの入力装置を持つものにおいて、少なくとも圧縮されたシンボル表示が、変換規定に従って、圧縮されないシンボル表示へ変換可能であり、圧縮されたシンボル表示が、変換規定を考慮しかつ変換規定を考慮することなく表示可能であり、圧縮されたシンボル表示が入力装置により変更される時常に、圧縮されないシンボル表示が自動的に実現される。 (もっと読む)


【課題】編物柄の改善された作成方法を提案する。
【解決手段】複数の処理段階において編成データにより記述される編物柄(10)の作成方法であって、少なくとも開始処理段階(1)に続く追従処理段階(2,3)において、又は開始処理段階(1)から追従処理段階(2,3)へ移行の際、又は1つの追従処理段階(2,3)から他の追従処理段階(2,3)への移行の際、編物柄(10)の編成データの変更が行われるものにおいて、編成データの変更の際、編物柄(10)において変更が行われた位置(16)が特に自動的にマークされる。 (もっと読む)


【課題】一層速い入力を行いかつ同時に欠陥監視も行うことができるように、編機で製造すべき編目製品の設計方法を改善する。
【解決手段】 編機において製造すべき編目製品の設計方法であって、編目製品の柄の図(1)が圧縮されたシンボル表示で表示装置に表示されるものにおいて、表示された柄の図を編集する際同時に、柄の図の少なくとも1つの範囲の編物模擬(2)が行われ、柄の図と同時に表示装置に表示される。 (もっと読む)


【課題】度山補正値の変化分当たりのループ長の変化が針床によって異なっても、目標のループ長で編目を編成できるようにする。
【解決手段】少なくとも前後一対の針床を備えた横編機に対して、各針床の度山カムを度山補正値に応じて制御し、かつ横編機で形成された編目のループ長と、編目のループ長の目標値との差に応じて、度山補正値を更新する。各針床に対して共通の変化分で度山補正値を更新するか、針床により異なる変化分で更新するかを設定し、設定に従い各針床の度山補正値を更新する。 (もっと読む)


【課題】 割増やしを利用して渡り糸を確実に捕捉しても、捕捉後に編糸に弛みを生じないようにして、編成に不具合が生じないようにすることができる編地、およびその編成方法、ならびにデザイン装置を提供する。
【解決手段】 (a)のようにべら針10a,10b,10cに編目11a,11b,11cを1コース分形成している状態から、(b)のように、保持編針となるべら針10bに掛かっている編目11bを、対向するべら針13に目移しする。(c)のように、渡り糸15を糸入れする際に、割増やし16を行って、捕捉を容易にする。(d)のように、べら針13に形成した編目15aをべら針10bに目移しして、重ね目20を形成する。(e)のように、編地22の編成後に、破線で示す渡り糸15を、図の横方向15xに引抜いて除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 横編機を人力で駆動することで、編成工程を体感することができる人力駆動可能な横編機を提供する。
【解決手段】 駆動受入機構3には、人力が駆動源として受入れられる。駆動伝達機構4は、駆動受入機構3に受入れられる駆動力を、横編機本体2のキャリッジ駆動機構5に伝達する。横編機本体5での編地の編成途中の状態や、編成工程完了後の成績データなどは、表示装置6に表示される。人力駆動可能な横編機1は、有料で動作させることもできる。キャリッジの位置を検知しながら、キャリッジが編幅外に出る際にパウダーブレーキなどを作動させれば、人力駆動に対する負荷の急減を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 最上段ではないレースバーからインレイ糸を挿入しても、インレイ糸が歯口外に押し出されて期待するインレイ状態が得られなくなる問題が発生しないで、柄表現の範囲を広げることができる編地の編成方法、およびデザイン装置を提供する。
【解決手段】 インレイ糸2bをラッピング動作で挿入する前に、編針7A,7B間の挿入区間の中間の編針7C,7D,7Eを歯口5に進出させておく。インレイ糸2bを中間の編針7C,7D,7Eで支持するので、レースバー全体を下方に揺動させるスイング動作を行っても、上位側のレースバーに装着される給糸管1から給糸される編糸1aではインレイ糸2bが歯口5の外へ押し出されず、期待される状態でのインレイ編成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】所望編成スケジュール用にそれの編成プログラムを組む作業が簡単且つ迅速に行えるようにする。
【解決手段】編成スケジュールに含まれる各種動作をブロック化し経時的に並べて記憶保持可能する編成テーブル20と、編成テーブル20へ動作ブロックA〜nを入力する入力操作部21と、各種機械要素の単一動作を指示するステップ情報S1〜を蓄積する動作データ蓄積部22と、編成テーブル20上の各動作ブロックA〜nごとに動作データ蓄積部22からステップ情報S1〜を読み出し動作プログラムPに変換する動作プログラム作成部23と、動作プログラムPを実行するプログラム実行部24とを有している。 (もっと読む)


【構成】 ニットができるカムシステムS2と、目移しのみができるカムシステムS1,S3を備えた横編機で、タックコースを含む編地を編成する。システムS2の位置でタック用のヤーンキャリアを連行する。なおタック用のキャリアは、連行ピンでの連行位置からヤーンフィーダまでの間隔が、システムS1/S2またはS3/S2の間隔分有る。システムS1,S3で目移しの受けのルートで針を駆動してタック編成し、同じコースでシステムS2によりニットする。
【効果】 タックコースを含む編地を効率的に編成できる。 (もっと読む)


【課題】柄付編地の編成方法、装置、プログラム、および調整方法の提供。
【解決手段】本発明では、張力付与機構の位置を段階的に制御することによって給糸張力を段階的に変動せしめ、色濃度等の柄要素に変化を与える方法により編地に柄を形成する柄付編地の編成方法であって、あらかじめ設計された図案と同等な柄を生地上に再現するために、図案中でコース方向に柄要素の変化する位置のデータと、編機に取り付けられた位置情報出力手段から出力される編成位置を特定するための信号とが同期して張力付与機構を作動させ、図案中の柄要素の各段階に対応する張力付与機構の位置に対応するデータが制御装置のメモリに格納されており、各作動タイミングにおいて作動後の柄要素の段階を指定すると、当該データを参照して張力付与機構の作動量を決めることにより、張力付与機構の作動タイミングと作動量の少なくとも何れか一方を制御して編地上に柄を形成する。 (もっと読む)


【構成】 編成する編地が筒状編地か平編地かを判別し、筒状編地では編み入の度目を小さくし、編み出で度目を大きくするように度目を補正する。平編地では編み入で度目を大きくし、編み出で小さくする。編地の端部と中央部の間に可変度目区間を設け、度目を徐々に補正する。
【効果】 編地の端部の編目が中央部の編目に比べ、不揃いになるのを追加のハードウェア無しで防止できる。 (もっと読む)


本発明の目的は、弾性糸を使用して、所望の風合いを有する編地を容易に得ることができるようにすることである。編成コントローラ20は、メモリ21に記憶される編成データや制御データに従って、キャリッジ5などを制御する。メモリ21には、編成後に得られるゲージ風合いと編目ループ長との対応関係と、さらにこれらと編成時に供給する弾性糸2の長さおよび糸張力との対応関係を表すデータが予め収集され、テーブルデータの形式で記憶されている。編成コントローラ20は、メモリ21に記憶されているテーブルデータを参照して、入力装置22から指定されるゲージ風合いや編目ループ長が得られるように、給糸コントローラ23に対し、供給する弾性糸2の長さや糸張力の制御目標値を設定する。
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本発明の目的は、毛羽の多い編糸で実際に編成される編地の風合に近い画像を表示することである。毛羽2が多い編糸の編糸画像データ1の少なくとも一部を、編糸画像データ1が延びる長さ方向については一定の長さずつ、幅方向については両側の毛羽領域のメッシュ3,4と、中間の糸本体領域のメッシュ5とに分割する。編地を構成する編目ループ6に対応して各メッシュ3,4,5を変形し、毛羽領域の変形メッシュ7,8と糸本体領域の変形メッシュ9とを形成する。この変形の際に、毛羽領域のメッシュ3,4に対する毛羽領域の変形メッシュ7,8の比率は、糸本体領域のメッシュ5に対する糸本体領域の変形メッシュ9の比率よりも小さくなるようにする。
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編地の端部などに対象エリア4が指定されると、対象エリア4をスライドさせて対象エリア5に変形し、対象エリア5に対して編地のデザインを入力し、元の位置に戻して対象エリア6とする。
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本発明の目的は、ドロップループを含む筒状編地に対して、わたりの有無にかかわらず、糸長を適切に制御することである。前後の針床は、奇数番目または偶数番目のうち、大文字ABC…で示す一方を前側部分、小文字abc…で示す他方を後側部分にそれぞれ割当てておく。実際に編目ループを形成する編針ABC…では、ニット編成を行い、編針ABC…間の編針abc…では掛け目編成を行う。掛け目が払われ、掛け目に使用されていた編糸は、破線で示すように、両端の編針ABC…の編目ループに吸収される。(b)に実線で示すように、裏目のループ長を短くしておき、わたりの部分の編糸の長さを裏目の編目ループに吸収させ、表目と裏目とで糸長が異なることなく、設定される糸長と一致するドロップループを編成することができる。
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