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Fターム[4L055AF35]の内容

 (82,557) | 抄造繊維の種類 (2,735) | 有機合成高分子繊維 (1,241) | 炭素−炭素不飽和結合の反応以外によるもの (465) | ポリアミド (160)

Fターム[4L055AF35]に分類される特許

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少なくとも1つの熱可塑性材料および多孔質コアの全重量の約20重量パーセント〜約80重量パーセントの天然繊維を含む多孔質コアを含むある例示としての実施形態の複合シート材。天然繊維は、ケナフ繊維、ジュート繊維、麻繊維、ヘンプ繊維、セルロース繊維、サイザル繊維、およびコイア繊維のうちの少なくとも1つを含む。 (もっと読む)


単一繊維構造体(100)は、繊維構造体の全体にわたってランダムに分配された複数のセルロース繊維(110)と、繊維構造体の全体にわたって非ランダム反復パターンで分配された複数の合成繊維(120)とを含む。単一繊維構造体を作成する方法は、繊維ウェブ(100)の全体にわたってランダムに分配された複数のセルロース繊維(110)と、繊維ウェブ(100)の全体にわたってランダムに分配された複数の合成繊維(120)とを含む初期繊維ウェブ(120)を準備する工程と、初期ウェブ(100)における合成繊維(120)の少なくとも一部の再分配を引き起こし、複数の合成繊維(120)の実質的な一部が非ランダム反復パターンで繊維構造体の全体にわたって分配される単一繊維構造体を形成する工程を含む。
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【課題】 イオン透過性、気体透過性、或いは液体透過性等に優れ、各種用途に適用できる不織布の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の不織布の製造方法は、熱可塑性樹脂からなる熱可塑性樹脂繊維と、前記熱可塑性樹脂繊維の融点よりも高い融点又は炭化温度を有する樹脂からなる耐熱性繊維とを用いて繊維ウエブを形成する繊維ウエブ形成工程、この繊維ウエブ全面にレーザーを照射することにより、前記熱可塑性樹脂繊維のみを溶融させて繊維形態を消滅させるとともに、溶融した熱可塑性樹脂を耐熱性繊維の交点に凝集させて、凝集繊維ウエブを形成する凝集工程、前記凝集した熱可塑性樹脂を無圧下で凝固させる凝固工程、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 イオン透過性、気体透過性、或いは液体透過性等に優れ、各種用途に適用できる不織布の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の不織布の製造方法は、熱可塑性樹脂からなる熱可塑性樹脂繊維と、前記熱可塑性樹脂繊維の融点よりも高い融点又は炭化温度を有する樹脂からなる耐熱性繊維とを用いて繊維ウエブを形成する繊維ウエブ形成工程、この繊維ウエブに対して熱風を吹き付けることにより、前記熱可塑性樹脂繊維のみを溶融させて繊維形態を消滅させるとともに、溶融した熱可塑性樹脂を耐熱性繊維の交点に凝集させて、凝集繊維ウエブを形成する凝集工程、前記凝集した熱可塑性樹脂を無圧下で凝固させる凝固工程、を備えている。 (もっと読む)


平滑で光沢がある表面の巻取紙を調製する方法が提供される。本方法は、異なる速度で駆動されるカレンダーロールまたは2つの異なる直径を有するカレンダーロールを使用することによって巻取紙にせん断を付与することを含む。こうして得られた紙は、より小さな空隙構造と、シート構成要素間でのより大きな結合度を有するため、元の紙とは全く異なる構造を有する。本方法は特に、アラミド巻取紙の電気絶縁性を改善するために応用できる。 (もっと読む)


本発明は、雲母に富む面および雲母に乏しい面を有するバリアプライとバリアプライの雲母に乏しい面に結合した含浸性バッキング層を含む強化プライとを含んでなる電気絶縁または難燃性のためのシート構造体に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カラーコピー機やカラースキャナー、コンピューター、カラープリンター等を利用しても忠実な複製ができないようにすると共に、真偽の判定が目視により簡単に行えるようにした、偽造防止用紙およびこれを用いた偽造防止媒体の提供を目的とする。
【解決手段】屈折率の異なる2種以上のポリマー薄膜が順次積層されてなる積層部を有していて、虹彩性を呈するようになっている複合繊維を少なくとも用紙の表面に位置するように漉き込ませる。 (もっと読む)


【課題】高度な作業性を必要とせず、単に水性インクのインクジェット記録方式により画像を形成するだけで、今までにない意匠性、即ち紗や絽のような薄絹を被せたような、ぼかしの風合いの意匠性を有する画像を形成し得るインクジェット用記録紙を提供すること。
【解決手段】 水性インクによるインクジェット記録可能なシートのインク受容面上に、繊度0.1〜4.0デシテックスの疎水性繊維が絡合した坪量5〜50g/m2 の表面層を積層したインクジェット用記録紙とする。 (もっと読む)


【課題】従来の不織布に比べて緻密性、吸油性および吸脂性に優れ、肌触りが良く、突刺強度に優れる不織布を提供する。
【解決手段】植物の柔細胞から得られた繊維と合成繊維を含有する不織布。柔細胞がサトウダイコン由来であることが好ましい。柔細胞がサトウキビ由来であることが好ましい。植物の柔細胞より得られた繊維が、懸濁安定性が50%以上にフィブリル化されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】極めて小さな繊維径を有する繊維を含む合成紙を提供すること。
【解決手段】合成高分子を溶媒に溶解した溶液を製造する段階と、前記溶液を静電紡糸法にて紡糸する段階と、前記紡糸によって得られる繊維を開繊する段階と、開繊された繊維を抄紙する段階とを含む、繊維径1μm以下の合成高分子からなる繊維が全構成成分を基準として40重量%以上を占める繊維集合体からなる合成紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、滅菌包装用材料を提供することであって、可能なかぎり低い坪量を有しながらも、しかも、その引裂強度とその微生物バリア効果とに関して、同時に両方の高いレベル値を示す滅菌包装用材料を提供することにある。
【解決手段】本発明は、滅菌すべき医療器具用のための滅菌包装用材料を提供するものであって、それは、ポリアミド(PA)繊維を含む繊維質シートの形をしており前記シートが国際規格ISO536に準拠して測定された場合に100g/m2未満の坪量、欧州規格EN21974に準拠して測定した場合に1900mN以上の平均引裂強度、および95%以上の細菌ろ過効率BFEを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、シールおよび摩擦材料などの製品での補強材としての使用のためのメタ−およびパラ−アラミドパルプに関する。パルプは(a)フィブリルのないメタ−アラミド粒子、(b)不規則形状のパラ−アラミド繊維状構造体、および(c)水を含んでなり、それによってパラ−アラミド繊維状構造体はメタ−アラミド粒子の少なくとも幾つかに接触し、そしてその周りに部分的にラップされる。本発明はさらに、かかるアラミドパルプの製造方法に関する。
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本発明は、シールおよび摩擦材料などの製品での補強材としての使用のためのアクリルおよびパラ−アラミドパルプに関する。該パルプは(a)不規則形状のアクリル繊維状構造体、(b)不規則形状のパラ−アラミド繊維状構造体、および(c)水を含んでなり、それによってアクリル・フィブリルおよび/またはスタークはパラ−アラミド・フィブリルおよび/またはスタークと実質的に絡んでいる。本発明はさらに、かかるアクリルおよびアラミドパルプの製造方法に関する。
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【課題】 環境負荷が小さく、インクジェット方式及び電子写真方式のいずれに適用しても、紙詰まりや紙粉などの発生がなく、印字直後に発生するカール及び波打ちを抑制することにより両面印字が可能であり、また、放置乾燥後に発生するカール及び波打ちを抑制することができ、更に、電子写真方式における記録装置内の定着器への巻きつきが発生しない記録用紙、及びそれを用いた画像記録方法を提供する。
【解決手段】 親水性繊維100質量部に対し、疎水性繊維として、融点が130℃以上の繊維状の生分解性樹脂10〜70質量部を混抄した原紙の表面に、架橋剤を付与してなる記録用紙であって、そのCD方向引張弾性率が1,000MPa以上であることを特徴とする記録用紙、該記録用紙表面に電子写真方式により画像を記録する画像記録方法。 (もっと読む)


本発明は、シールおよび摩擦材料などの製品での補強材としての使用のためのセルロースおよびパラ−アラミドパルプに関する。該パルプは(a)不規則形状のセルロース繊維状構造体、(b)不規則形状のパラ−アラミド繊維状構造体、および(c)水を含んでなり、それによってセルロース・フィブリルおよび/またはスタークはパラ−アラミド・フィブリルおよび/またはスタークと実質的に絡んでいる。本発明はさらに、かかるセルロースおよびアラミドパルプの製造方法に関する。
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【課題】 寸法安定性、湿潤強度、通気性及び耐水・耐油性の全ての特性を兼ね備えたパルプ状繊維とステープル繊維の混抄紙を提供する。
【解決手段】パルプ状繊維、ステープル繊維及び微粒子状樹脂を少なくとも含有するスラリーを、湿式抄紙法により抄造して得られる混抄紙であって、パルプ状繊維、ステープル繊維及び微粒子状樹脂からなる抄紙シート。 (もっと読む)


ラミネートの形成に先立って、アラミド紙の両面を異なる温度でカレンダー加工することにより、少なくとも1枚のアラミド紙と少なくとも1層のポリマー層を含む少なくとも2層からなるラミネートを形成する方法。 (もっと読む)


本発明は、複合構造体に適し、パラアラミドパルプと、フロックと、場合によりポリマーバインダー材料との組み合わせを用いて製造されるアラミド紙に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリマーの結合のうちの少なくとも95%がパラ−配向であるパラ−アラミドフィブリドフィルムおよび上記パラ−アラミドフィブリドフィルムを得る下記工程からなる方法に関する。
【解決手段】
a.パラ−配向の芳香族ジアミンおよびパラ−配向の芳香族ジカルボン酸ハライドを、N−メチルピロリドンまたはジメチルアセタミドと塩化カルシウムまたは塩化リチウムとの混合溶媒中で重合してパラ−配向結合のみを有するアラミドポリマーに重合し、上記混合溶媒中にポリマーが濃度2〜6wt%で溶解しているドープを得る工程、ならびに
b.メタ−アラミドフィブリドの製造方法として公知の方法により、上記ドープをパラ−アラミドフィブリドフィルムに変換する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウェット状態でのカナダ標準ろ水度(CSF)値が100mL未満、乾燥後の比表面積(SSA)が7m/g未満、長さ>250μmの粒子の重量加重長さが1.2mm未満であるアラミドフィブリルに関する。
【解決手段】上記フィブリルの製造方法は、a.芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸ハライドとを、N−メチルピロリドンまたはジメチルアセタミドと、塩化カルシウムまたは塩化リチウムとの混合物中でアラミドポリマーに重合し、ポリマーが濃度2〜6wt%で上記混合物中に溶解されたドープを得る工程、b.ガス流下でジェットスピンノズルを用いて上記ドープをフィブリルに変換する工程、およびc.凝固剤のジェットを用いて上記フィブリルを凝固する工程を含む。 (もっと読む)


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