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Fターム[4L055AJ03]の内容

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Fターム[4L055AJ03]に分類される特許

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【課題】本発明は、筆記性および捺印性に優れたライナーレスラベルおよびその積層ラベルを提供する。
【解決手段】紙基材の一方の面に、シリコーン系剥離剤を主成分とする剥離層が設けてあり、該剥離層を設けていないもう一方の裏面上に感圧粘着剤層を設けてあるライナーレスラベルであって、前記剥離層の表面の平滑度が30秒以上200秒以下であるライナーレスラベル。また、該ライナーレスラベルが積層された積層ラベル。 (もっと読む)


【課題】キャスト塗工紙を基材として粘着シートを製造した場合、長期間経過した際に粘着剤の粘着力が低下するという技術課題があり、特に、キャスト塗工紙の原紙として中性紙を使用した場合に粘着力が低下する傾向が顕著であった。キャスト塗工紙のキャスト面と反対面に粘着剤を設けた場合に、粘着シートの粘着力の低下を抑制する技術の提供。
【解決手段】顔料および接着剤を含む塗工液を原紙の片面に塗工し、湿潤状態にある塗工層をキャストドラムの鏡面に圧接および乾燥させてなるキャスト塗工紙の製造方法であって、表面サイズ剤および耐水化剤から選択される粘着力低下抑制剤をキャスト塗工面の反対面に塗布することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リサイクルされたセルロース繊維を含む含浸された紙支持体を有する粘着テープ用の紙、並びにそのような粘着テープ用の紙及び粘着層を含む粘着テープに関する。
【解決手段】リサイクルされたセルロース繊維は、若干粉砕され、長繊維軟材セルロースのグループに主に由来する。必要に応じて粘着テープ紙は分離層及び結合剤層を備える。 (もっと読む)


【課題】
オフセット印刷適性に優れ、高速インクジェットプリンター記録適性を備え、且つ圧着ニスを塗布し、圧着処理を行った場合に、充分かつ安定な接着力を保持する後糊方式の圧着シート用塗工紙を提供する。
【解決手段】
後糊圧着方式での圧着シートとして使用する圧着シート用塗工紙の最表の塗工層は、顔料として平均粒子径1.5乃至2.5μmの炭酸カルシウム、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体系ラテックスを含有し、該最表の塗工層100質量部当りのスチレン・ブタジエン共重合体系ラテックスの比率が5乃至30質量部であり、基材と最表の塗工層の間の内側塗工層は平均粒子径3.0乃至4.0μmの炭酸カルシウム粒子、バインダーとしてスチレン・ブタジエン共重合体ラテックスを含有し、該内側塗工層100量部当りのスチレン・ブタジエン共重合体系ラテックスの比率が1乃至10質量部とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ビニールヒモや、結束機等を使わずに雑誌や新聞紙等の古紙を簡単にす早く、束ねるための粘着テープに関するものである。
【解決手段】ダンボールや茶封筒等の丈夫な茶色の紙以外の紙等で作ったテープ(1)に粘着材(2)を付ける。 (もっと読む)


【課題】優れた端末剥がれ性および保持性を備え、さらに、優れた定荷重剥離性をも兼ね備える粘着シート、および、その粘着シートの粘着剤層として用いられる水分散型粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】水分散型重合体とアルカリ珪酸塩とを、アルカリ珪酸塩の配合割合が水分散型重合体100重量部に対して0.01〜10重量部となるように配合し、水分散型粘着剤組成物を得る。そして、この水分散型粘着剤組成物を、粘着剤層1として基材2上に積層することによって、粘着シートを得る。この貼着シートは、優れた端末剥がれ性、保持性および定荷重剥離性を兼ね備える。 (もっと読む)


【課題】パラフィンワックスからなる水性エマルジョンを剥離処理剤として使用することにより、塗工面のはじきが起こらないマスキングテープ提供すること。
【解決手段】紙基材の一方の面に剥離層が、もう一方の面に粘着剤層が設けられたマスキングテープであって、
前記剥離層は、
パラフィンワックスを、長鎖脂肪族1級アルコールにエチレンオキシドを付加重合したHLB値が7〜13である界面活性剤の存在下に水中に分散してなる水性分散体(I)を含む剥離処理剤より形成され、
その塗工量が0.02〜2g/mである、ことを特徴とするマスキングテープ。 (もっと読む)


【課題】下塗り剤を塗工することなく、熱による撥水性の低下が少なく、かつ防滑性に優れた撥水紙を提供する。
【解決手段】紙支持体の少なくとも片面にポリオレフィン系樹脂水性分散物(A)、ワックス系撥水剤(B)、および粘着付与剤を含む混合物を塗工した撥水紙であって、(A):(B)の固形分質量比が1〜50:99〜50であり、(A)と(B)の合計100質量部に対して粘着付与剤を0.5〜20質量部含有させた撥水紙である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、オフセット印刷適性とインクジェット印字適性を兼備し、かつ、親展葉書用紙として実用上必要とされる接着性及び再剥離性を具備した再剥離性圧着葉書用記録紙であって、特に、印刷・印字情報の隠蔽性が極度に改善された技術を確立するものである。
【解決手段】本発明に係る高隠蔽性を有する再剥離性圧着葉書用記録紙は、支持体の両面又は片面に、通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、接着後に剥離可能である感圧接着層を形成した再剥離性圧着葉書用記録紙において、支持体がパルプ繊維を主要素とし、表層と、裏層と、表層及び裏層の間に1層以上の中層とを有する3層以上の多層抄き原紙であり、中層のうち、少なくとも1層以上が着色された遮蔽層であり、感圧接着層が非晶質合成シリカと天然ゴム系感圧接着剤とを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】壁紙を施工する際に、優れた接着力を有し、安定した施工が可能となり、かつ容易に貼りなおしができる壁紙用接着剤組成物、これを用いて壁面接着層を形成した接着壁紙、及び壁紙の施工方法を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロースを含む壁紙用接着剤組成物、及び少なくとも基材と壁面接着剤とを有し、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上であり、該壁面接着層が基材の一方の面に本発明の接着剤組成物により形成されてなる接着壁紙である。 (もっと読む)


【課題】複写装置によっては偽造が困難な偽造防止媒体の構成を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光発光層と、液晶を固定化してなる位相差層と、をこの順で積層したことを特徴とする偽造防止媒体、あるいは基材の一方の面に、少なくとも、紫外線を照射することで可視光を発光する蛍光体が分散された液晶を固定化してなる位相差層を有することを特徴とする偽造防止媒体である。 (もっと読む)


【課題】合成皮革との剥離性の向上が可能であるとともにエンボス加工の賦型率を向上可能なエンボス付き離型紙の製造方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有するエンボス付き離型基材1と離型基材1の表面上にCVD法により形成された剥離層2とを備えるエンボス付き離型紙の製造方法において、凹凸を、所定の温度に冷却したエンボスロール50を熱溶融樹脂13と接触させ、熱溶融樹脂13を冷却固化するチルロールエンボス法により形成する。 (もっと読む)


【課題】高価な設備を用いなくとも、無駄なく最後まで使い切ることが可能なロール状衛生用紙を簡便に製造することが可能なロール状衛生用紙の製造方法を提供する。
【解決手段】再湿糊からなる再湿糊層12を有する長尺芯管10を用意し、再湿糊層12を水で濡らして接着性を付与して接着層13を形成する工程と、接着層に幅広原紙24の始端部を接着固定するとともに、幅広原紙24を製品長さ分だけ長尺芯管10に巻き取って幅広のログ26を得る工程と、ログ26を製品幅に切断して複数のロール状衛生用紙を得る工程と、を有するロール状衛生用紙の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】壁紙を施工する際に、下地をひろわず容易な施工ができ、下地の継ぎ目をひろわずヘアークラックが入りにくく、また施工時に容易に貼りなおしができる粘着壁紙を提供すること。
【解決手段】基材の一方の面に発泡樹脂層を有し、他方の面に粘着層を有する粘着壁紙であって、該発泡樹脂層が架橋されてなり、該基材のJAPAN TAPPI紙パルプ試験方法No.1:2000 A法により測定した値が20以上である粘着壁紙である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、優れた電磁波吸収性能を有し、耐熱性に優れ、電磁波抑制効果を低下させることのない用途に使用でき、更に難燃性に優れ、ハロゲンフリーの電磁波抑制紙を提供する。
【解決手段】本発明の電磁波抑制紙は、銅合金とTgが50℃以下で分子量が30万〜100万の超高分子量のアクリル系樹脂AとTgが50℃以上のアクリル系樹脂Bとを含有し、アクリル系樹脂Bが、銅合金及びアクリル系樹脂Aの合計固形分換算100質量部に対し、5〜50質量部混合された導電性樹脂層が難燃紙基材の少なくとも片面に20〜100μmで塗工され、その上にノンハロゲン系難燃剤を含んだオーバーコート層が設けられ、この層とは反対面にノンハロゲン系難燃剤を含んだ粘着剤層が設けられている。そして、UL94VTM−0を満足し、所定条件の加熱処理後の2.4543GHzでの電波吸収率及び回路への影響度が−6dB以下である。 (もっと読む)


【課題】擬似接着用紙に要求される接着・剥離特性を満足しつつ、オフセット印刷適性、及び、インクジェット記録における記録濃度、印字のにじみ(フェザリング)、インクの乾燥・吸収性、インクの耐水性、加圧接着時の印字部の転写性が改善された擬似接着用紙とする。
【解決手段】基材シートの一方の面に所定の条件を加えることにより剥離可能に接着する擬似接着層を有している擬似接着用紙について、前記擬似接着層が、天然ゴムを主剤とする非剥離性接着剤、完全ケン化ポリビニルアルコール、及び、微粒子充填剤を含有し、この微粒子充填剤が、沈降法合成シリカ及びゲル法合成シリカを主成分とし、かつ、前記沈降法合成シリカと前記ゲル法合成シリカとの配合質量比が、9:1〜7:3である。 (もっと読む)


【課題】 高い白紙光沢を有し、かつ高湿環境下においても安定した剥離力を保持する後糊方式での親展葉書作製用の感圧接着シート用塗工紙基材を提供する。
【解決手段】 印刷後の塗工紙表面の少なくとも一方の面に接着剤層を設け、互いに強圧処理により接着し、再剥離可能である後糊圧着方式で使用する感圧接着シート用塗工紙において、前記塗工紙が、基紙と、その少なくとも一面上に顔料およびバインダー樹脂とを主成分として含む塗工層を少なくとも一層有し、前記基紙が、密度0.65g/cm以上、表面平滑度10〜100秒、表面サイズ度2〜200秒、内部結合強さ200J/m以上であり、かつ塗工層表面の75°における光沢度が50%以上である感圧接着シート用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】 隠蔽性と内部結合強さとが両立した親展葉書となる隠蔽情報用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、通常状態では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示し、接着後に剥離可能な感圧接着層を片面に有する隠蔽情報用紙において、感圧接着層が黒色着色剤を含有し、JIS P 8149:2000に規定する不透明度が感圧接着層面からの測定で98%以上、JIS Z 8722:1994に規定する測定方法で感圧接着層面の明度L*値が92以下であることを特徴とする隠蔽情報用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷でき、かつ高い白紙光沢を有する、後糊方式での親展葉書作製用の感圧接着シート用塗工紙基材を提供する。
【解決手段】 印刷された塗工紙基材表面の少なくとも一方の面に接着剤層を有し、強圧処理により接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能な後糊圧着方式で使用する感圧接着シート用塗工紙において、前記塗工紙が、基紙と、その少なくとも一面上に形成され、顔料およびバインダー樹脂とを主成分として含む塗工層を少なくとも一層有し、前記バインダー樹脂の少なくとも1種類として、ガラス転移温度(Tg)−20〜40℃のラテックスを用い、かつその配合量が、顔料100質量部に対し5〜30質量部であることを特徴とする感圧接着シート用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】
郵送中の取り扱いで剥離せず、再剥離時には基材破壊を起さない、経時的に安定的な剥離力を有する擬似接着シートの製造方法および擬似接着シートを提供するものである。
【解決手段】
基材表面の少なくとも一方の面に擬似接着層を有し、該擬似接着層面を対向させた状態で圧力により接着させた後、該接着層間での再剥離が可能である擬似接着シートの製造方法において、該擬似接着層が、紫外線照射硬化型樹脂を主成分とする塗工液を塗工する工程と、紫外線照射工程と同時または前後の少なくとも一箇所に、送風工程、赤外線による加熱工程および空気吸引工程から選ばれる少なくとも一つの工程が組み込まれて、塗工形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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