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Fターム[4L055EA32]の内容

 (82,557) | 条件、数値の特定 (11,593) | 化学量 (3,308) | 配合率、添加率、収率 (2,040)

Fターム[4L055EA32]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,040


本発明は、ポリジアルキルシロキサン含有量が乾燥パルプ繊維の約0.4質量%以上であるポリシロキサン処理親水性ティッシュシートである。また、該ポリシロキサン処理親水性ティッシュシートは、約130°F(54.4℃)で20日間のエージングを施した後の浸潤時間が約10秒以下であってもよい。
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浸透乾燥型インキを使用する印刷において、従来の新聞用紙並みの敏速なインキ乾燥性を有し、べたつきがなく、さらに塗工紙並の印刷画像の再現性及び鮮明性等に優れた新聞インキ対応塗工紙及びその製造方法を提供することにある。
原紙上に顔料および接着剤を含有する塗工層を設けてなる印刷用紙において、原紙に塗工量が片面当たり4.0 g/m2以上の塗工層を有した塗工紙であり、塗工紙の加圧吸油量が20 %以上、且つベック平滑度が75 秒以下であることを特徴とする新聞インキ対応塗工紙及びその製造方法。 (もっと読む)


この発明は、特に油の包装である食材の包装に役立つ極めて低い酸素及び水蒸気透過率を持つ包装材料の開発のためのプロセスに関し、前記プロセスは、機能的な添加剤として焼成クレーを含む塗料組成を開発し前記塗料組成を50-100ミクロンの厚みで厚紙に塗布することを含み、そこから適切な包装容器が作成され得る。 (もっと読む)


本発明は、望ましくない黄変、特に光及び熱によって起こる黄変に対するリグノセルロース材料の感受性を低減する方法に関する。本発明によれば、繊維を酵素学的又は化学的に活性化させ、その後、酸化した繊維材料に結合することが可能な変性剤と接触させて、色戻りの耐性を改良したリグノセルロース繊維材料を与える。本発明によって、光もしくは熱又はこれらの組合せによって起こる色戻りを遅らせたり、停止することさえできる。 (もっと読む)


本発明はカルシウム塩及び約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体を含むてん料であって、このてん料がセルロース又はリグノセルロースの繊維又はフィブリルを実質的に含まないことを特徴とするてん料に関する。また、本発明はカルシウム塩及び約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体を含むてん料であって、このセルロース誘導体が陽イオン基を含むことを特徴とするてん料に関する。更に、本発明はカルシウム塩を含む材料をセルロース又はリグノセルロースの繊維又はフィブリルの実質的な不在下で約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体と混合することを特徴とするてん料の製造方法に関する。また、本発明はカルシウム塩を含む材料を約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体(そのセルロース誘導体は陽イオン基を含む)と混合することを特徴とするてん料の製造方法に関する。更に、本発明はこれらの方法により得られるてん料に関する。更に、本発明はセルロース繊維を含む水性懸濁液を用意し、カルシウム塩及び約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体を含むてん料(てん料はセルロース又はリグノセルロースの繊維又はフィブリルを実質的に含まない)を懸濁液に導入し、懸濁液を脱水して紙のウェブ又はシートを形成することを特徴とする抄紙方法に関する。また、本発明はセルロース繊維を含む水性懸濁液を用意し、カルシウム塩及び約0.65までの正味のイオン基の置換度を有するセルロース誘導体を含むてん料(セルロース誘導体は陽イオン基を含む)を懸濁液に導入し、懸濁液を脱水して紙のウェブ又はシートを形成することを特徴とする抄紙方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、紙の表面をコーティングするために有用な組成物であって、40重量%未満の水を含み、かつ、少なくとも約95%加水分解されているポリビニルアルコール共重合体より本質的になる水溶液であるコーティング組成物、ならびにその調製方法である。 (もっと読む)


本発明は、パルプ及び/又は紙の製造において、製造工程の種々の段階で、拭い取り具として用いるための、例えばドクターブレードなどのエッジを備えた道具に関するものである。この道具は、エッジを備えた鋼鉄製の帯状部材からなる。この帯状部材のエッジ部は、レーザ技術により形成された耐摩耗性の被膜を備えている。ここで、上記被膜と鋼鉄製の帯状部材との間には金属結合が存在し、このため、850HVを超えるレベルの表面硬度を実現することができる。これにより、耐用年数の長い耐摩耗性を有するドクターブレードを実現することができる。

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本発明は、通常、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを含む水性コーティング組成物を製造する改良法に関し、前記改良点は、蛍光増白剤とポリビニルアルコール樹脂とを前記スラリーに添加した後で、約160゜F(約71.1℃)を超える温度で少なくとも約5分加熱して前記ポリビニルアルコール樹脂を溶解させることに関する。本発明によって、白色度と色とを妥協することなく低水分量で製造することが可能である。特に乾燥樹脂及び/または乾燥増白剤とを添加して高い固体含有量の混合物を提供するのが好ましい。本発明のもう一つの側面は、増白剤とPVOH樹脂との乾燥、粒状ブレンド物である。蛍光増白剤/PVOH水性濃縮物の製造法であって、(a)水と蛍光増白剤活性成分とを含む水性増白剤組成物を準備する、ここで前記蛍光増白剤活性成分は、通常、約10%〜約25%の量で前記水性増白剤組成物中に存在する;(b)水性増白剤組成物0.25〜10湿潤部当たり乾燥ポリビニルアルコール樹脂約1部の量でポリビニルアルコール樹脂と前記水性蛍光増白剤組成物とを混合し、ポリビニルアルコール樹脂と蛍光増白剤との初期水性濃縮物を提供する;及び(c)前記水性濃縮物を通常、約175゜F(約79.4℃)〜約210゜F(約98.8℃)の温度で約10分〜約120分間加熱して固体を溶解させて加熱蛍光増白剤/ポリビニルアルコール濃縮物を提供する、逐次段階を含む前記方法を開示する。
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(課題) 蛍光増白剤と併用することで、蛍光増白度及び白色度を著しく向上させることができる蛍光増白増強剤を提供するものである。(解決手段) 蛍光増白剤と共に用いられる蛍光増白増強剤において、ポリオキシアルキレン化合物(A)及びイソシアネート(B)を必須構成単位としてなるウレタンポリマー(UC)を含有してなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。(A)のオキシエチレン単位の含有量はオキシアルキレン単位の全重量に基づいて少なくとも60重量%であることが好ましい。また、(A)が、アルコール、フェノール、アミン又はアミドと炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとの反応より製造され得る構造を有し、(A)の重量平均分子量が200〜30,000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 製紙機械のウェットエンド部の脱水要素用材料を提供すること。
【解決手段】 該材料は、エラストマーポリマーマトリックス、及びマトリックスに10から50質量%の量で添加した充填剤を含み、該材料はショアA硬度で60から85の硬度を有している。本発明は、さらに該材料を含む脱水要素、及び脱水要素を調製するための該材料の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)メラミン−ホルムアルデヒド及び/又はメラミン−尿素重縮合物と、(b)式(1)(式中、2つのR1基がそれぞれ、互いに独立して、1又は2個の−CONH2、−CONHC1〜C4アルキル、−COOH、−SO2NH2、−SO2NHC1〜C4アルキルもしくは−NH2基により置換されているC1〜C6アルキル又はC1〜C4アルキル−O−C1〜C4アルキル残基を表し、2つのR2基がそれぞれ、互いに独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル又はC1〜C4アルコキシC1〜C4アルキルを表すか、R1及びR2が、窒素原子と共にピペラジン環を形成し、2つのX1基のそれぞれが独立して、−OH、−OC1〜C4アルキル、−Oアリール又は−NR34基を表し、ここでR3及びR4は、それぞれ独立して、水素、C1〜C4アルキル、C2〜C4ヒドロキシアルキル、C1〜C4アルコキシC1〜C4アルキル、フェニル、フェニルモノ−もしくはジスルホン酸残基を表すか、R3及びR4は、それらが結合する窒素原子と共に、モルホリノ、ピペリジノ又はピロリジノ環を形成する、あるいは、X1は、アミノ基から水素原子が引き抜かれている、アミノ酸残基を表し、Mは、水素、アルカリもしくはアルカリ土類金属イオン、アンモニウム、一、二、三又は四置換C1〜C4アルキルアンモニウムもしくはC2〜C4ヒドロキシアルキルアンモニウム又はそれらの混合物である)の水溶性蛍光増白剤との反応生成物を含む増白顔料、その顔料を調製する方法ならびに紙を蛍光増白するためのその使用に関する。
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本発明は、a)紙基材;b)紙基材の少なくとも1つの面の表面全体に適用され、かつ少なくとも1種類の界面活性剤と、粒径1〜500nmを有する少なくとも1種類の顔料とを含有する配合物であって、バインダー5重量部以下:顔料100重量部(それぞれの場合において固形分に対して)の顔料に対する比でバインダーを含有する配合物;を含む紙、およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


クレープ繊維ウェブの製造方法であって、該方法において接着剤が少なくとも1種のポリビニルピロリドンを含有し、エトキシル化アセチレンジオールおよびオキサゾリンポリマーを実質的に含まない方法に関する。該接着剤を使用することによって、繊維ウェブを乾燥機表面に付着して該繊維ウェブを乾燥し、次いで乾燥した該繊維ウェブを乾燥機表面からしぼ寄せする。また、塩化物またはエピクロロヒドリンを含有しないしぼ寄せ用接着剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ過酸化物等の化学薬剤をリファイニング後の中間ラインへ添加するという概念と、アルカリ過酸化物等の化学薬剤を第1リファイニング前にリグノセルロース材料への予備処理に適用するという概念および/またはアルカリ過酸化物等の化学薬剤を第1リファイナーへ適用するという概念を組み合わせたものである。本発明は、その好ましい態様において、原料を予備調整し、大気圧超のリファイナーで原料をパルプにリファイニングし、リファイニング後に化学薬剤を添加することにより、達成されるものである。

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本発明は、紙粉及びダスティングを減少させるのに有用な新規な製紙用組成物、製紙プロセスの間に所定のホスフェートエステルを繊維パルプに加える、紙粉及びダスティングを減少させる方法及びホスフェートエステルを含む、紙粉及びダスティングを減少させるための新規な添加物組成物に関する。 (もっと読む)


一時湿潤強度向上剤、より詳細には、ポリマー主鎖を含む一時湿潤強度向上剤であって、前記ポリマー主鎖が共架橋モノマー単位、好ましくはとりわけ水の存在下で可逆性の共架橋モノマー単位、ホモ架橋モノマー単位及びカチオン性モノマー単位を含むもの;このような一時湿潤強度向上剤を含む繊維性構造体;このような揮発性材料繊維性構造体を含む衛生ティッシュ製品;並びにこのような繊維性構造体及び/又はこのような衛生ティッシュ製品の製造方法。このような繊維性構造体及び衛生ティッシュ製品は、高い初期湿潤引張強度並びに改善されたフラッシャブル性及び/又は低減された目詰まり特性を示す。 (もっと読む)


繊維性構造体及び/又はこのような繊維性構造体を含む衛生ティッシュ製品、より詳細には、従来の一時湿潤強度向上剤を含有する繊維性構造体及び/又は衛生ティッシュ製品と比較して改善された湿潤強度特性、特に一時湿潤強度特性を示す繊維性構造体及び/又は衛生ティッシュ製品。

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16および/またはC18アルファオレフィンを内部オレフィンに転換する方法は、C16および/またはC18アルファオレフィンを、70℃〜140℃に維持された操作温度で固体酸性シリカ−アルミナ触媒床を通過させることを包含する。異性化内部オレフィン混合物における残留アルファオレフィン含量の量は10重量%未満である。異性化内部オレフィン混合物は、更に、好ましくは、25重量%のCおよびC〜C異性体ならびに、場合によって、C18が転換されるときはC異性体を含み、残部はC〜Cオレフィン異性体である。そのような異性化内部オレフィン混合物は、紙サイジング組成物および掘削用流体のような特定の用途を有する。 (もっと読む)


(A)式(1):(式中、R1、R2、R3およびR4は、それぞれ他から独立して、水素、C1〜C12アルキル、C5〜C24アリールまたはC6〜C36アラルキルであり、R5およびR6は、それぞれ他から独立して、水素またはC1〜C4アルキルである)で示されるアミノアルコールを1種以上、全組成(A)+(B)に基づいて合計で2〜30重量%;および(B)式(2):〔式中、Xは、水素、アルカリ金属イオン、アンモニウムイオン、または式(1)で示されるアミノアルコールから誘導されるヒドロキシアルキルアンモニウム基であり、R7、R8、R9およびR10は、それぞれ他から独立して、−OR11、−NR1112、あるいは式(3):(式中、R11およびR12は、それぞれ他から独立して、水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、カルボキシアルキル、ジカルボキシアルキル、H2N−CO−アルキルまたはアルキルチオである)で示される基である〕で示される蛍光増白剤を、全組成(A)+(B)に基づいて70〜98重量%含む、組成物は、高い水への溶解性により、また水溶液の高い貯蔵安定性により特色付けられる。
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ここには、クレープ加工のブレードが記載してある。本発明によるブレードは、その作業刃先を覆うと共に、クレープ加工中にウェブが衝突する表面を覆っているセラミック最上層を有する。このセラミック最上層は、クロミア・チタニアからなるセラミック組成物であり、チタニア含量は25重量%までであり、最も好ましくは10%〜15%のチタニアを含有している。 (もっと読む)


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